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Fターム[4C093AA22]の内容

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Fターム[4C093AA22]に分類される特許

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【課題】被検者の介助し又は支援する寝台を提供する。
【解決手段】寝台装置(200)は、被検者が載置される天板(290)と、天板を上下方向に移動させる天板駆動部(205)と、天板の端部に配置され天板駆動部による天板の上下方向の移動の許可又は不許可を決める移動許可スイッチ(230)と、移動許可スイッチに近傍であって且つ天板の下側に配置され押圧を検出する第1センサ(210)と、移動許可スイッチに近傍であって且つ天板の上側に配置され押圧を検出する第2センサ(220)と、移動許可スイッチが許可状態で且つ第1センサが押圧を検出した際に天板を上昇させる信号を天板駆動部に出力し移動許可スイッチが許可状態で且つ第2センサが押圧を検出した際に天板を下降させる信号を天板駆動部に出力する制御部(215)とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。切替え手段が、切替え制御手段の制御に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替える。 (もっと読む)


【課題】患者に強制的に短い周期の小刻みな呼吸をさせ、精度良く呼吸による体動を検出できる、呼吸同期用信号生成装置を提供する。
【解決手段】呼吸同期用信号生成装置(10)を、患者(K)の体幹部を固定する体幹部固定具(11)と、患者の季肋下部を押して横隔膜を圧迫する横隔膜圧迫具(12)と、患者(K)に接触して呼吸による体動を圧力の変化として検出する体動検出センサ(14)と、体動検出センサ(14)からの出力を受けて呼吸に同期する呼吸同期用信号を生成するコントローラ(16)とから構成する。体動検出センサ(11)は、患者(K)に接する受圧容器(21)と、薄膜センサ素子(31)と、薄膜センサ素子(31)を格納するセンサ格納容器(29)とから構成し、受圧容器(21)とセンサ格納容器(29)を連結管(25)によって連結し、空気を密封する。 (もっと読む)


【課題】スキャン後の画像の持つ時間情報を直感的に確認することができる医用画像表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像表示装置は、スキャンシーケンスの情報を取得するとともに、スキャンシーケンスに沿って撮影された医用画像が撮像された時間の情報であるスキャン時間情報を取得する時間情報取得部105と、時間情報取得部105により取得されたスキャン時間情報を、医用画像に対応させて格納する画像記憶部と、画像記憶部に格納されたスキャン時間情報を有する医用画像と、スキャンシーケンスを示すタイムチャートと、を同時に表示する表示部と、表示部に表示された所定の医用画像が選択されると、医用画像の有するスキャン時間情報に対応するタイムチャート上の時間位置を示す画像を表示する指標部106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光子計数型画像検出器において、検出器内部での信号の広がりを低減して、解像度の高いX線画像を提供すること。
【解決手段】光子計数型画像検出器26は、X線光子を検出する半導体セルSと、検出されたX線光子に応答して集電される電荷を基に、電気パルスを生成するチャージアンプ51と、電気パルスの波高値を基に電気パルスを弁別する比較器53〜53と、弁別された電気パルスのうち、半導体セルSで発生する特性X線のエネルギーに対応する電気パルスを非計数とするように制御する閾値論理回路55と、閾値論理回路55による制御に従って、弁別された電気パルスを計数するカウンタ56〜56と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像に対して観察者が感覚的な操作で各種操作を行うことができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、立体表示装置と、判定部と、レンダリング処理部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する。判定部は、前記立体表示装置によって立体画像が表示されている空間である立体画像空間の座標系が存在する実空間における所定の移動物体の位置変動から前記立体画像空間における該移動物体の位置変動を識別し、識別した位置変動に基づいて前記立体画像に対する操作内容を判定する。レンダリング処理部は、前記判定部によって判定された操作内容に従って、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影部位と有効視野との実空間における位置関係を撮影部位の位置決め時に確認することができるコンピュータ断層撮影装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載のコンピュータ断層撮影装置は、被検体が載置された天板を移動させる寝台部を有する。架台部は、天板が挿入される開口部を有する。投光部は、架台部に設けられている。設定部は、被検体に対する有効視野を設定する。制御部は、投光部を制御して、設定された有効視野を示す光を投射させる。 (もっと読む)


【課題】適切な立体画像を簡単に表示すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置は、受付部と、視差画像生成部と、表示制御部とを備える。受付部は、被検体の部位を特定するための特定情報を受け付ける。視差画像生成部は、特定情報と、該特定情報により特定される部位の立体画像を生成する際に用いられるレンダリング条件と、該レンダリング条件に基づいて生成された該立体画像を表示するための表示条件とを対応付けて記憶する特定情報記憶装置から、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶されたレンダリング条件を取得し、取得した該レンダリング条件に基づいて立体画像を生成する。表示制御部は、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶された表示条件を前記特定情報記憶装置から取得し、前記視差画像生成部により生成された立体画像を、取得した該表示条件に基づいて表示部から表示する。 (もっと読む)


【課題】フィルタリング処理を使用せずともよく、画像のボケや信号誤差があった場合にも差分不良が生じることのない、医用画像抽出装置および医用画像抽出プログラムを得る。
【解決手段】X線撮影により、頭部の非造影CT画像データを取得し(S1)、次に、血管内に造影剤を注入して、頭部の造影CT画像データを取得する(S2)。この非造影CT画像データと造影CT画像データとは、略同一の被検体領域について撮影する。次に、上記2つの画像について、まず、剛体レジストレーションによって位置合わせを行う(S3)。続いて、剛体レジストレーションが終了した上記2つの画像について非剛体レジストレーションによって位置合わせを行う(S4)。この後、上記2つの画像について差分演算(サブトラクション)処理を行い(S5)、この差分演算が行われ骨部が消去された画像データに基づき、脳血管の画像を形成する(S6)。 (もっと読む)


【課題】光電効果から散乱効果を識別する。
【解決手段】多重エネルギCTイメージング・システム(10)が、低安定バイアス(58)、高安定バイアス(56)、及びこれらの間の移行バイアス(60)の印加時にX線(16、20)を放出するX線源(12)と、X線検出器(22)と、低安定バイアス(58)又は高安定バイアス(56)がX線源(12)に印加されているときにのみX線検出器(22)によって発生される電気信号に対応する第一のデータ集合を取得するデータ処理回路(34)と、取得された第一のデータ集合を処理して、1又は複数の多重エネルギCT画像を構築するように構成されているプロセッサ(36)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】画像再構成を可能としたうえでガントリからコンソールへのデータ伝送量の削減を実現すること。
【解決手段】ガントリ10は、X線管13、X線検出器15、データ収集回路21、及び伝送部23を装備している。X線管13は、X線を発生する。X線検出器15は、X線管13から発生されたX線を検出する。データ収集回路21は、X線検出器15からの出力信号の中から、X線管13から発生され被検体を透過したX線に応じた出力信号を抽出する抽出部215を有している。伝送部23は、抽出された出力信号を無線又は有線を介してコンソール30に伝送する。コンソール30は、受信部31と再構成部37とを有している。受信部31は、ガントリ10から出力信号を受信する。再構成部37は、受信部31により受信された出力信号を利用して、被検体に関する画像データを再構成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像保管通信システムの表示端末において、読影者に違和感を与えることなく立体視画像を表示可能にする。
【解決手段】一実施形態では、医用画像保管通信システムのサーバは、記憶部と、視差数取得部と、レンダリング処理部とを備える。記憶部は、医用画像のボリュームデータと、前記ボリュームデータに基づいて生成された処理画像のデータと、前記処理画像を生成する際に用いられた画像処理条件とを記憶する。視差数取得部は、立体視表示を行う際の視差画像群の視差数を取得する。レンダリング処理部は、前記ボリュームデータと、前記画像処理条件と、前記視差数とに基づいて、前記処理画像に対応する視差画像群の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】保守作業にかかる負担を軽減することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対してX線を照射するX線管23と、X線管23に電力を供給すると共に回転中に外周方向に空気流を発生するスリップリング部28及びスリップリング部28に電力を伝達するブラシ41と、スリップリング部28を回転可能に保持する回転フレーム29と、スリップリング部28とブラシ41により発生する磨耗粉を集塵する集塵部44とを備え、回転フレーム29の回転によりブラシ41近傍で発生する空気流の流動方向に配置した集塵部44でその空気流に含まれる磨耗粉を集塵する。 (もっと読む)


【課題】被検体に対する照射線量を適正化すること。
【解決手段】被検体情報とX線検査情報とを入力する入力部202と、被検体情報に基づいて照射線量の基準値を決定する基準値決定部213と、X線検査情報に基づいて照射線量を推定する215と、決定された基準値と推定された照射線量とを比較する比較部216と、推定された照射線量が決定された基準値を超過しているとき、警告表示のための信号を発生する警告表示信号発生部205とが具備される。 (もっと読む)


【課題】ワイド・コーンX線計算機式断層写真法(CT)システム等での散乱による雑音又はアーティファクトを減少させる。
【解決手段】散乱X線の反転型追尾を用いて散乱情報を導くアプローチが開示される。幾つかの実施形態では、X線放射線の線源から検出器へ進む追尾方式とは反対に、検出器のそれぞれの位置からX線放射線の線源まで散乱線を追尾する。一つのかかるアプローチでは、反転型追尾は密度積分容積を用いて具現化され、これにより実行される積分ステップが減少する。 (もっと読む)


【課題】データにノイズやエラー等の不具合が発生した場合に、不具合が情報圧縮に起因するのか否かを検証することが可能なX線CT装置を提供することである。
【解決手段】X線CT装置は、データ収集手段、データ処理手段及び検証手段を備えている。データ収集手段は、被検体にX線を照射し、前記被検体を透過したX線の検出データを収集して非可逆圧縮方式で圧縮することにより圧縮データを生成する。データ処理手段は、前記データ収集手段から伝送経路を介して伝送された前記圧縮データに基づいて前記被検体のX線CT画像データを生成する。検証手段は、入力装置からの情報に従って、圧縮されていないX線の検出データを検証データとして前記圧縮データの伝送レート以下の伝送レートで前記伝送経路を介して前記データ処理手段に伝送させる。 (もっと読む)


【課題】治療情報管理システムにおいて、治療に係る経過観察のために行なわれる検査によって生成される画像情報を取得・表示する際のオペレータの作業性を軽減すること。
【解決手段】患者識別情報及び治療部位情報と、放射線治療の経過を観察するための検査の予定時情報を含む検査オーダ情報を発行する検査オーダ情報発行部11gと、検査オーダ情報に従った検査要求に対する検査の実施時情報を、検査オーダ情報に加入するDB管理部11aと、検査オーダ情報を記憶するオーダ情報DB11Bと、オーダ情報DB11Bに記憶されている検査オーダ情報の中から所要の患者識別情報及び所要の治療部位情報を含む検査オーダ情報を取得するオーダ情報取得部11jと、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報に含まれる検査の予定時情報又は実施時情報を基に、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報を時系列に並べて表示する表示装置11Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】被検体の特性を示す特定値を容易に把握させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は、画像生成部と、表示制御部とを備える。画像生成部は、医用画像データから被検体の画像である被検体画像を生成するとともに、前記医用画像データが示す前記被検体の特性値に応じて異なる形状の図形の画像である図形画像を生成する。表示制御部は、前記画像生成部によって生成された被検体画像と図形画像とを所定の表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】高精度の3次元形状データを生成する。
【解決手段】本形状データ生成方法は、変形対象の形状である対象形状の複数の頂点のデータを格納する形状データ生成装置の形状データ格納部から、対象形状の複数の頂点のうち、着目した頂点についての法線が、形状データ生成装置の画像データ格納部に格納される画像データにより特定される変形目標の形状である目標形状と交点を有するという条件を含む所定の条件を満たす第1の頂点を特定する工程と、特定された第1の頂点を、特定した第1の頂点についての法線の方向へ所定距離移動させるように対象形状を変形し、変形後の形状の頂点のデータを形状データ格納部に格納する工程と、第1の頂点の特定及び対象形状の頂点の変形を所定回数実行することにより処理された処理後の形状の頂点のデータを、形状データ生成装置の出力データ格納部に格納する工程とを形状データ生成装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】患者のX線曝射に基づく撮像手法において、患者のX線被曝を実行可能な範囲まで最小化し又は減少させつつ、可能な限り多くの有用な画像データを取得する。
【解決手段】全走査に対応しているが線量を低減させて計算機式断層写真法(CT)画像データを取得するアプローチが開示される。一具現化形態では、X線管電流変調を用いて実効線量を減少させる。他の具現化形態では、散在型ビューの取得、z−コリメーション、及び2回転取得プロトコルを用いて、全走査取得プロトコルに対して低減された線量を達成することができる。 (もっと読む)


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