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Fターム[4C093AA25]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | 治療計画システム (303)

Fターム[4C093AA25]に分類される特許

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プランニング画像における解剖学的構造を含む対象物のモデル、及びその中の介入標的領域を、介入がガイドする画像データにマッピング(写影)するための、方法、システム及びコンピューター読み取り可能な媒体を開示する。一つの方法によると、解剖学的構造を含む対象物の初期内側表現(メディアルリプレゼンテーション)対象物モデル(m-rep)は、対象物の少なくとも第1事例の画像データに基づいて作り出される。対象物の少なくとも第2事例は患者と結びつくが、この少なくとも第2事例のプランニング画像データに基づいて初期m−repを変形して、患者に特異的m−repが作り出される。m−rep内の介入標的領域はプランニング画像に記録された画像内に特定される。患者特異的m−repは、プランニング画像から変形した対象物の少なくとも第2事例の介入がガイドする画像データと関係づけられる。プランニング画像におけるm−rep、及び介入がガイドする画像におけるm−repの間の変換に従い、介入標的領域は、介入がガイドする画像に送られる。
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【課題】被検体のうち、インプラント部材が埋め込まれた部位に関する等倍画像情報を簡単に取得することができるようにして、インプラント部材を用いた医療作業の短縮化を図る。
【解決手段】放射線源と、放射線源から出射され、体内にインプラント部材が埋め込まれた被検体を透過した放射線を検出し、放射線画像情報に変換する放射線変換パネル16とを有する第1放射線撮影装置10Aであって、放射線変換パネル16からの放射線画像情報のうち、インプラント部材の一部の画像の大きさを計測する計測手段104と、インプラント部材の一部の実際の大きさを示す実測値を取得する実測値取得手段106と、放射線変換パネル16からの放射線画像情報を、計測手段104からの計測値と、取得された実測値に基づいて等倍補正して等倍画像情報とする等倍補正手段110とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に心臓リズム障害治療中に画像を作成するための医用画像撮影装置を提供する。
【解決手段】Cアームコンピュータ断層撮影装置として構成されかつ軟部画像を作成するように構成された少なくとも1つのコンピュータ断層撮影装置(3)と、血管内磁気共鳴撮像法に基づく少なくとも1つの撮像素子とを備えた統合装置として構成され、両画像撮影法に共通な少なくとも1つの制御装置を備え、少なくとも1つの制御装置が、少なくとも1つのプログラム手段によりリアルタイムにて、少なくとも1つのコンピュータ断層撮影装置および/または血管内磁気共鳴撮像法に基づく少なくとも1つの撮像素子の少なくとも1つの画像を自動的に評価して表示し、および/または識別された瘢痕組織(47)と、電気生理学的活性が乱れるかまたは高まった領域を表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】視認不可能な腫瘍に対する手術範囲の決定を支援することができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置1において、被検体の部位を示す医用画像を表示する表示部5と、情報を記憶する記憶部7と、医用画像から部位の腫瘍を囲む腫瘍範囲を腫瘍の周囲の構造体に関連付け、腫瘍範囲の位置を示す位置情報D2を生成する手段と、生成した位置情報D2を記憶部7に保存する手段と、保存した位置情報D2に基づいて腫瘍範囲を再現し、再現した腫瘍範囲を手術用の医用画像と共に表示部5に表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】注目部位を異なる検査日に撮影して経過観察する場合に、過去及び最近撮影した画像を容易に比較できるように表示する医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置で所定患者を異なる日時に撮影して得た複数の画像を記憶可能な記憶部と、それぞれの撮影日時に撮影された画像のうち、注目部位の画像にマーカー付与するマーキング処理部と、マーカーが付与された注目部位の画像及びその前後に位置する画像を記憶部から抽出し、撮影日時順に時系列的に並べて出力する画像データ処理部と、画像データ処理部から出力された複数の画像を時系列に配置して経過観察画像を表示可能にする出力部と、を具備する。 (もっと読む)


CT撮像にとっては詳細すぎる、遠隔領域のリアルタイムの強化された撮像が、放射線不透過性先端ならびに放射線不透過性体積マーカーを有するプローブを通して可能となる。展開時、先端および先端を含む体積の両方がX線透視装置上で視認可能であるように、マーカーは、先端を含む空間の外形を描く。本デバイスは、CTスキャンおよび3D先端センサから生成される3D体積と併用して、または独立して、使用され得る。一実施形態において、管状構造を通して誘導するためのデバイスは、少なくとも1つの放射線不透過性追跡可能要素を含む、細長い可撓性本体を備え、該少なくとも1つの追跡可能要素は、3次元輪郭情報が該少なくとも1つの追跡可能要素の2次元画像から決定可能なように、形作られ、かつ配列されている。
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【課題】頭背部を高くした術中患者の手術寝台の移し替えを要しない手術用CTシステム、及び医用画像撮影システムを提供することを目的とする。
【解決手段】被検体を載置する手術用の手術テーブルと、CT撮影を行うための撮影用寝台と、CTスキャン機構を備えたCTガントリ手段と、前記CTガントリ手段を移動するための移動手段とを備えた手術用CTシステムであって、前記撮影用寝台側でヘリカルスキャンを行う第1モードと、前記手術テーブル側でヘリカルスキャンを行う第2モードを切替える切替え制御手段と、前記第1、第2モードと表示方向情報を対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記表示方向情報に基づいて、画像の表示順序を変えるように処理を行う画像処理手段と、を備えることを特徴とする手術用CTシステム。 (もっと読む)


【課題】手術部位に治療器具が装着された患者を画像撮影部の開口部に挿入する場合、手術部位に装着されている治療器具が開口部の周縁部に干渉することを確実に防止し、手術中の患者の画像撮影の安全性を高める。
【解決手段】画像撮影装置の安全装置において、患者Pが載置される寝台6と、寝台6に載置された患者Pが挿入可能な開口部7を有する画像撮影部5との間に配置され、開口部7の内径寸法B以下の内径寸法Aを有する中空体2と、中空体2を開口部7と同じ高さ位置及び同じ左右方向位置で保持するスタンド部3と、画像撮影部5を寝台6側へスライドさせる方向と同じ方向であって中空体2内に患者Pが挿入される位置に中空体2とスタンド部3とをスライド可能とするスライド機構4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査/治療前のシミュレーション機能、及び検査/治療中のガイド機能を備えた医用診断支援装置及び放射線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体を撮影して得た3次元画像データから観察対象となる血管部の画像データを抽出する抽出部と、抽出された血管部の3次元画像を表示可能な表示部と、抽出された血管部の3次元画像をユーザの指定した表示角度で表示部に表示する表示方向設定部と、抽出された血管部にカテーテルを挿入したときのカテーテルの進行をシミュレートして、カテーテルの位置と進行方向を示すマーカを血管部の3次元画像に重畳するシミュレーション画像生成部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】乳腺がんの手術計画で使用される画像上に基準点から腫瘍範囲までの3次元距離など腫瘍範囲の正確な位置情報を表示すること。
【解決手段】乳腺がん画像表示制御部220が、腫瘍範囲を特定し、基準点から腫瘍範囲までの3次元距離を計算してVR画像上に表示するとともに、基準点からの腫瘍の方向および範囲を基準面からの角度で表示するよう構成する。また、乳腺がん画像表示制御部220は、かん流処理などで特定した腫瘍範囲をVR画像に重ねて表示する。 (もっと読む)


診断又は治療計画に対して患者の解剖学的構造をモデル化する場合に、事前に設計された解剖学的構造モデルのアトラス26がアクセスされることができ、1以上のこのような構造のモデルは、選択され、患者の臨床画像内の対応する構造の3次元画像に重ね合わせられることができる。ユーザは、前記モデル上のカーソルをクリック及びドラッグして前記モデルを変形し、前記臨床画像と位置合わせすることができる。加えて、プロセッサ16は、スプライン又はパラメータ技術等を使用して体積変形関数を生成することができ、前記モデルのユーザ操作に応答して、リアルタイムで前記画像にフィットするように前記モデルを変形することができる。
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【課題】人体モデル画像や臓器モデル画像を使った手術シミュレーションにおいて、臓器の変形を、極力、被検体の実体に近づける。
【解決手段】画像支援装置は、先ず被検体の臓器等の変形のしやすさ、しにくさを、実測結果から画像処理によって求める。この実測では、先ず超音波深触子の押圧の有無の2つの状態で、同一部位から超音波計測を行い2つの超音波断層像を得、この2つの超音波断層像相互の画素単位又は所定の画素数(M×M)ブロック単位の押圧による変位を求める。次に、この変位から画素単位又はブロック単位の歪又は弾性率を求める。かくして得た弾性画像を、ボリューム画像の画素対応に埋め込む。この結果を用いて変形の様子を計算により求め、変形再現を行う。 (もっと読む)


【課題】特に高CT値を用いる放射線治療用CT値−水等価厚変換(校正)を用いることにより算出した数値と実測値の差を小さくし、高CT値を用いる粒子線治療用CT値−水等価厚変換(校正)が精度高く適用可能であるようにした。
【解決手段】画面の上に、可変密度試料について密度を変えて測定し、水分を含んだ状態でのCT値−水等価厚線図を生成させ、乾燥した状態でのCT値−水等価厚線図を生成させるCT値−水等価厚線図生成手段と、を備え、画面上で、前記二つの線図が高CT値の点で変わったときの状態の水分を含んだ状態でのCT値−水等価厚線図で表されるCT値データおよびこれに対応する水等価厚データをCT値−水等価厚校正テーブルとして構成するCT値−水等価厚校正テーブル生成手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ランドマークとの相対的な位置関係がずれる軟部組織の治療部位であっても正確かつ迅速に位置決めすることができる放射線治療装置を提供する。
【解決手段】計画時CT画像11と治療時CT画像12との双方から骨部13を抽出し、骨部13のパターンの類似度に基づいて治療時CT画像12に対応する計画時CT画像11のスライス位置及びスライス面内位置を決定し、計画時CT画像11の治療部位を含むスライス画像に対応する治療時CT画像12から治療部位を含む部分画像14を切り出し、計画時CT画像11から部分画像14に最も類似する領域を含むスライス画像を探索し、探索されたスライス画像からみた治療部位の相対的な位置を算出すると共に、この相対的な位置関係を用いて算出した治療時CT画像12の部分画像の位置からみた治療部位の相対的な位置を最終的な治療部位とする。 (もっと読む)


【課題】患者の器官の可能な運動を考慮に入れ、画像を自動的に位置揃えする。
【解決手段】 イメージング・システムに相互依存する少なくとも1個の第一のセンサ(S)を配置し、少なくとも2枚の画像を撮影する対象となる患者の器官の運動に相互依存するように少なくとも1個の第二のセンサ(P)を配置し、画像の取得時に上述の各センサ(S、P)の位置を取得し、各センサ(S、P)の位置に従って画像を位置揃えする。本発明の他の1態様で提供されるシステムは、イメージング・システムに相互依存する少なくとも1個の第一のセンサの位置及び2枚の画像を撮影する対象となる患者の器官の運動に相互依存する少なくとも1個の第二のセンサの位置を取得する手段を含んでおり、位置揃えは、画像が取得される瞬間の各センサの位置に従って実行される。 (もっと読む)


【課題】歯科治療計画のための好適なシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】コンピュータインプリメントされたシステムおよび方法が、2次元アレイを用いて歯の移動パターンを特定し、特定されたパターンに従って歯を移動させるための処置経路を生成することにより歯科処置計画がインプリメントされる。さらに、プロセッサと、プロセッサに結合されたデータ格納デバイスと、2次元アレイを用いて歯の移動パターンを特定するコンピュータ実行可能コードと、特定されたパターンに従って歯を移動させるための処置経路を生成するコンピュータ実行可能コードとを備える、コンピュータシステムが提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 本開示は、一般に垂直な患者支持面と、患者を患者支持面と固定された関係に確保するように配置された患者固定メカニズムと、患者支持面の一端に固定され患者支持面を一般に垂直な軸の回りに回転させ選択的に患者支持面を一般に垂直な軸に直交する面に対して少なくとも部分的に平行移動するように配置された回転プラットフォームと、撮影装置が固定ビーム照射源からの照射を遮断する第一のモードと撮影装置が固定ビーム照射源からの照射を可能にする第二のモードを示す撮影装置と、患者支持面と連通され、患者支持面を一般に垂直な軸に沿って搭載位置から照射位置まで平行移動するように配置された垂直平行移動メカニズムとを、有する照射治療装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】1台の乳房用X線診断装置だけで病変部の標本撮影を行えるようにすること。
【解決手段】X線検出器またはカセッテを有する標本撮影箱130をX線曝射装置1が発生するX線を利用して標本撮影が行えるようにX線曝射装置1に着脱可能とする。また、標本撮影箱感知センサー115が標本撮影箱130の装着を検出すると、乳房用X線診断装置が撮影モードを病変部の標本撮影用に自動設定する。具体的には、X線焦点を「小」に設定し、X線管電圧を「22kv」に設定し、陽極材質(ターゲット)および線質補償フィルタを「モリブデン」に設定し、mAsを「5」に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の検査装置に対して、それぞれの検査装置に最適な検査を割り当てることができる検査予約装置を提供すること。
【解決手段】検査種を示す検査種情報を入力する為の検査種入力手段2Aと、当該検査予約装置2と電気通信回線を介して接続されているモダリティ装置に関するプリセット情報を記憶する検査手法プリセットデータベース2Bと、前記検査種入力手段2Aによって入力された前記検査種情報と、前記検査手法プリセットデータベース2Bによって記憶されている前記プリセット情報とを照合し、該照合結果に基づいて当該検査に用いるモダリティ装置を選択する検査手法プリセット選択手段2Cと、を具備する検査予約装置。 (もっと読む)


【課題】所定の情報で示される形状同士を位置合わせする際の精度及び効率を維持しつつ、その位置合わせに要する計算時間を短縮すること。
【解決手段】第1の情報で示される第1の三次元形状と第2の情報で示される第2の三次元形状とマッチングする場合、まず、第1の情報及び第2の情報の入力が受け付けられる。続いて、第1の三次元形状上に複数の基準点が設けられる。続いて、設定された複数の基準点のそれぞれについて、当該基準点から最短距離にある対応点が、第2の三次元形状上の限定された範囲から算出される。そして、設定された複数の基準点と、算出された複数の対応点との位置関係に基づいて、第1の情報を変換することで、第1の形状と第2の形状とがマッチングされる。 (もっと読む)


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