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Fターム[4C093AA30]の内容

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Fターム[4C093AA30]に分類される特許

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【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上に立体形状テンプレートを合わせて表示する。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に立体形状テンプレートを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示システムにおいて、ユーザーがこれまで使用してきた通常のモニタを、右目用画像または左目用画像の一方を表示するためのものとして兼用できるようにする。
【解決手段】 ユーザーが従来使用していた第1モニタ41を左目用画像の表示と通常画像の表示を兼ねるものとして用い、第1モニタ41の右側にハーフミラー44が取り付けられた立体視用モニタ43を配し、この立体視用モニタ43を右目用画像の表示用として組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】ナノインプリントを用いて構成された高アスペクト比のグリッドを提供する。
【解決手段】第2のグリッド14は、複数のX線吸収部20及びX線透過部21を有するグリッド部17と、グリッド部17を支持する支持基板18とから構成されている。グリッド部17は、X線照射方向であるz方向に沿って積層された第1〜第4のグリッド層23〜26からなり、X線吸収部20及びX線透過部21は、第1〜第4のX線吸収領域23a〜26a及び第1〜第4のX線透過領域23b〜26bにより構成されている。第1〜第4のグリッド層23〜26の第1〜第4のX線吸収領域23a〜26a及び第1〜第4のX線透過領域23b〜26bは、X線焦点側で隣接する隣接グリッド層のX線吸収領域及びX線透過領域に対し、X線光軸Aの外側に向かう方向にずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】生検針が生検部位の組織を採取可能な空間範囲を予め測定する。
【解決手段】バイオプシ装置(10)は、検査対象物(22)に穿刺して該検査対象物(22)中の生検部位の組織を採取可能な生検針(62)と、検査対象物(22)を模擬したファントムに生検針(62)を穿刺して該ファントムの一部を採取した後に撮影されたファントムの画像に基づいて、生検針(62)が生検部位の組織を採取可能な空間範囲を測定する空間範囲測定部(94)とを有する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像および2次元画像を選択的に端末装置に配信するに際し、適切な2次元画像を配信できるようにする。
【解決手段】端末装置8からの画像配信要求を受信すると、コンピュータ12は端末装置8から送信されたモニタ8Aの種類を表す情報に基づいて、端末装置8が有するモニタ8Aが3次元表示可能であるか否かを判定する。モニタ8Aが3次元表示可能である場合、3次元表示可能な画像の画像ファイルを端末装置8に配信する。モニタ8Aが3次元表示不可能である場合、3次元表示可能な画像の画像ファイルに含まれる、被検体を垂直方向から臨む位置において取得した、基準となる2次元画像G1を端末装置8に配信する。 (もっと読む)


【課題】どのような方式の立体視画像表示装置においても、左右の視力が異なるユーザーに対して正しい立体視を行なわせることを可能にする。
【解決手段】まず入力部7おいてユーザーの左右の視力の入力を受け付ける。放射線画像記憶部8bに記憶された右目用画像および左目用画像の2つの画像信号が読み出された後、画像処理部8cにおいてユーザーによる右目用画像および左目用画像の見え方を均一化するために、ユーザーの視力が低い程、鮮鋭度を高くする処理が行なわれる。上記のように画像処理が施された右目用画像および左目用画像はモニタ9に出力され、モニタ9において、被写体のステレオ画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】グリッドを使用しつつ、2次元観察用画像とステレオ表示用の2枚の画像の合計3枚の画像を取得する放射線画像撮影装置において、高画質のステレオ画像を表示できるようにする。
【解決手段】入力部7においてユーザーの効き目の入力を受け付け、撮影角度が0°の撮影において取得された放射線画像データをステレオ画像表示の際の効き目側の画像とし、撮影角度が+4°の撮影において取得された放射線画像データもしくは撮影角度が−4°の撮影において取得された放射線画像データのうち、効き目と反対側に対応する放射線画像データを立体視画像表示の際の効き目と反対側の画像として、モニタ9に乳房のステレオ画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】X線散乱による故障を回避すること。
【解決手段】実施例の放射線診断装置は、CT用架台装置2と、PET用架台装置1と、制御部43とを備える。CT用架台装置2は、X線CT画像を再構成するためのX線管およびX線検出器を有する。また、PET用架台装置1は、核医学画像(PET画像)を再構成するための複数の光検出器および複数の光検出器の後段に接続されるFE回路を有する。そして、制御部43は、X線管からのX線照射時において、複数の光検出器からFE回路への出力を停止、または低減させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】切除すべき患部を含む臓器のうち、切除する対象となる対象領域に付加すべきマージン領域を設定する。
【解決手段】構造物領域内の所定の位置vから患部55を含む臓器部分側に延びる構造物の部分61により支配される、臓器の支配領域を対象領域51として決定するとともに対象領域以外の臓器の領域を非対象領域53として決定し、所定の位置vから対象領域51と非対象領域53との境界面51a上の各位置までの距離に基づいて、距離が予め与えられたしきい値以下の範囲では、マージン領域の厚みがゼロから所定値まで次第に増加し、距離が予め与えられたしきい値より大きい範囲では、マージン領域の厚みがほぼ一定となるようにマージン領域52を設定する。 (もっと読む)


【課題】天板だれが生じた場合でも、画像の重ね合わせが容易に行えるようにすること。
【解決手段】実施の形態の放射線イメージング装置では、算出部は、X線CT装置によって断層撮像された被検体の複数のX線CT画像において、各X線CT画像に描出された天板の位置を算出する。決定部は、被検体を所定の間隔で重複して撮像した複数の核医学画像において、撮像部位が隣り合う核医学画像間で被検体の重複部位の位置を決定することで、各核医学画像間のずれを決定する。位置合わせ部は、算出部により算出された複数のX線CT画像における天板の位置、および決定部により決定された複数の核医学画像間のずれに基づいて、被検体の略同一位置を撮像したX線CT画像および核医学画像の位置合わせを行なう。 (もっと読む)


【課題】立体視表示できる輻輳角で撮影された放射線画像を用いて、3次元ターゲットの位置を高精度に取得する。
【解決手段】対応画素p1およびこの対応画素p1から平行方向に互いに離れた隣接画素p2〜p11の各画素値を取得し、平行方向の座標位置における画素値を示す座標系に対応画素p1および隣接画素p2〜p11を点描させ、この点描された各点を補間する多項式関数を求め、この多項式関数の最小値となる平行方向の座標位置と、対応画素の直交方向の座標位置とを対応画素p1の2つの座標位置として取得する。 (もっと読む)


【課題】微細な被写体撮影専用の小焦点ではない一般的な焦点サイズの放射線管を用いて微小なサイズの被写体を撮影する際に、視認性が低下することを防止する。
【解決手段】本発明に係る放射線画像撮影装置1によれば、撮影制御部15は、入力手段13により入力された撮影部位、拡大率及び被写体サイズを含む撮影条件に基づいて、画像コントラスト値Hを算出し、当該算出された画像コントラスト値と予め定められた閾値との比較結果に基づいて入力された拡大率で位相コントラスト拡大撮影を行うべきか又は密着撮影を行うべきかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 X線CT装置の状態を簡便に確認することを目的とする。
【解決手段】 実施形態に係るX線CT装置は、開口部を備えたガントリと、前記ガントリに収容される、X線を照射するX線管と、前記開口部を介して前記X線管に対し対向配置されたX線検出器とを備え、制御部はスキャンシーケンスに従って前記X線管及び前記X線検出器を制御する。更に、X線CT装置は、前記開口部の内周面のうち、少なくとも一部を照らす投光部と、前記スキャンシーケンスに応じて前記投光部が照らす光の色あるいは強度の少なくともいずれか一方を制御する投光制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者への負担を減らすとともに、撮影効率の向上を図る。
【解決手段】放射線源を移動させることによって互いに異なる複数の撮影方向から被写体へ放射線を照射し、放射線の照射によって撮影方向毎の放射線画像を撮影する放射線画像撮影方法において、放射線源が所定の撮影方向から次の撮影方向まで移動するまでの間に、放射線画像以外の被写体の生体情報に関する画像を取得するモダリティによって画像の取得を行う。 (もっと読む)


【課題】X線画像検出器の信号線に対応する方向に生じるスジ状のノイズに起因した位相コントラスト画像の画質の劣化を防止することを可能とする。
【解決手段】X線撮影システム10は、X線源11と、第1及び第2の吸収型格子21,22と、フラットパネル検出器(FPD)20とを備え、第1の吸収型格子21に対して第2の吸収型格子22を、x方向に移動させながら複数回撮影を行う。FPD20は、x方向と、それに直交するy方向に画素が配列されたものであり、x方向に配列された画素群が電荷読み出し用の信号線により共通に接続されている。位相微分像生成部30は、上記複数回の撮影により得られる複数枚の画像データに基づき、位相微分像を生成する。位相コントラスト画像生成部31は、位相微分像生成部30により生成される位相微分像を、FPD20の信号線に対応する方向に積分することにより位相コントラスト画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】大腸の観察に適した画像を提供する。
【解決手段】大腸内に挿入された内視鏡により撮影して得られた、大腸の壁の内側の表面を表す内視鏡画像E1、E2を取得し、大腸を含む3次元領域を表した3次元画像から、内視鏡画像E1、E2の視点に対応する3次元画像中の視点から壁の近傍に存在する血管の部分を描写した近傍血管画像Q1を生成し、大腸の周辺を含む3次元領域を表した3次元画像から、内視鏡画像の視点に対応する視点から血管を描写した周辺血管画像Q2を生成し、表示手段に、内視鏡画像E1、E2、近傍血管画像Q1、周辺血管画像Q2の順にそれらの画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】第1の格子および第2の格子を用いた放射線位相画像撮影装置において、これらの格子の配置ずれ量を高精度に検出する。
【解決手段】放射線源からの放射線を透過する部分と遮蔽する部分とからなる格子構造が周期的に配置される第1の格子2、および第1の格子が形成した周期パターン像を透過する部分と遮蔽する部分とからなる格子構造が周期的に配置される第2の格子3の、少なくとも一方にその格子の配置ずれを検出するための配置ずれ検出用パターン23,33を形成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影時間の短縮と異常画像の見落としの危険性の低減とを実現する。
【解決手段】記憶部2は、同一位置の複数の時刻又は複数の位置にそれぞれ対応する複数の医用画像のデータを記憶する。表示部5は、複数の医用画像を動画表示する。画像選択部3は、複数の医用画像の中から臨床的に関心のある複数の注目画像を選択する。表示制御部4は、複数の医用画像の動画表示中において、複数の注目画像の再生速度を複数の医用画像のうちの他の医用画像の再生速度よりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】関心領域の画質を他の領域と比較して良好にすること。
【解決手段】実施の形態の放射線イメージング装置は、被検体の形態画像を予め記憶する。また、放射線イメージング装置は、被検体の形態画像を撮像する。また、放射線イメージング装置は、被検体について予め記憶された形態画像を記憶部から取得し、取得した形態画像である取得形態画像内の位置であって、取得形態画像と紐づけて撮像された機能画像において特定される関心領域に対応する位置を取得する。そして、放射線イメージング装置は、撮像された形態画像である撮像形態画像内の位置と取得形態画像内の位置との対応関係に基づいて、取得した取得形態画像内の位置を撮像形態画像内の位置に変換する。そして、放射線イメージング装置は、変換結果となる撮像形態画像内の位置に基づいて、核医学画像を生成するための放射線を検出する検出器と被検体との位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の診断装置で撮影される動画像を心電図波形などの同期信号に同期させて同時に表示画面上で参照しながら読影することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】異なるフレームレートを有する繰り返し画像を撮影する第1の診断装置と、連続画像を撮影する第2の診断装置のそれぞれで撮像された画像データを取り込んで画像処理を行う画像診断装置において、画像診断装置にデータを入力する入力手段と、繰り返し画像および連続画像を含むデータを記憶する記憶手段と、繰り返し画像および連続画像を含む画像を表示する表示手段と、連続画像の撮影に連動させて同期信号を発生させる同期信号発生手段と、繰り返し画像のフレームレートを同期信号に同期するように該フレームレートを補正処理する処理手段と、を有し、表示装置に前記繰り返し画像と連続画像と同期させながら同時に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


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