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Fターム[4C093AA30]の内容

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Fターム[4C093AA30]に分類される特許

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【課題】カテーテルにかかる負荷を術中に確認するための手段を提供して、過剰な負荷がかかることによるカテーテルの破壊を未然に防ぐ。
【解決手段】先端位置計測部12が、カテーテル30の先端位置を計測し、応力計測部11が、カテーテルに生じる応力を計測する。また、CG画像生成部111が、先端位置計測部12によって計測される位置から得られるカテーテル30の先端の移動経路に基づいて、カテーテル30を表すカテーテルCGを生成し、負荷分布情報生成部112が、応力計測部11によって計測される応力に基づいて、カテーテル30にかかる負荷の分布を示す負荷分布情報を生成する。そして、画像表示制御部190が、CG画像生成部111により生成されたカテーテルCGおよび負荷分布情報生成部112により生成された負荷分布情報に基づいて、カテーテル30にかかる負荷の分布が示されたカテーテルCGをX線画像に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルにかかる負荷を定量的に測定して、過剰な負荷がかかることによるカテーテルの破壊を未然に防ぐ。
【解決手段】複数の素線をコイル状に寄り合わせて形成されたカテーテル30を有するX線診断装置において、カテーテル30を形成する複数の素線のうち、少なくとも一本を、カテーテル30にかかる負荷を検出可能な素線とする。例えば、この負荷を検出可能な素線として、カテーテル30に生じる応力を検出可能な光ファイバひずみセンサ31を用いる。 (もっと読む)


運動器官内の指定位置に治療装置をナビゲートする方法と装置。例えば、石灰化スポットなどの特徴が、1つの基準画像において同定される。次に、装置の標的位置が測定される。特徴と標的位置が、同じフレーム上に示されない場合、レジストレーションが行われ、特徴と標的位置間の幾何的関係が測定される。位置決め段階において、特徴は、位置決め画像において同定され、次に標的位置が前記画像上に示される。次にユーザは、位置決め画像上においても目に見える装置を標的位置に巧く操作する。特徴が、位置決め画像において自動的に同定されない場合、標的位置は、現在位置に想定され、前記特徴が、マークされる。そのマーキングは、ユーザが特徴の実際の位置を同定するのを助けると共に、装置を標的位置に巧く操作するのを助ける。
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【課題】心臓の心筋層などの対象物の局所的定量4次元解析において、定量パラメータが3次元解剖学的構造に直接的にマッピングされる直観的表示を提供する。
【解決手段】ボリュメトリック画像データにおいて関心領域を特定し(2202)、以下の(1)乃至(4)のステップを複数回繰り返すことを含む。(1)対象物画像データの関心領域中で対象物の壁部をトラッキングして、変位場を生成するステップ(2206)と、(2)変位場を表示データに適用して、向上したレンダリングデータを生成するステップ(2208)と、(3)向上したレンダリングデータをボリュームレンダリングして、向上したボリュームレンダリング(2214)を生成するステップ(2210)と、(4)向上したボリュームレンダリングを表示するステップ(2212)とを含む。この繰り返しにより4次元の向上したボリュームレンダリングが生成される。 (もっと読む)


本発明は運動物体の画像を生成するための装置に関し、物体の運動は複数の運動相を有する。該装置は、検出プロセスを用いることによって検出された、かつ、運動相に割り当てられる、運動物体の測定検出データを提供するための測定検出データ提供ユニット20を有する。該装置は、提供された測定検出データから物体の画像オブジェクトを再構成するための再構成ユニット13と、シミュレーション検出データが各運動相の測定検出データに適応されるように画像オブジェクトを異なる運動相に対して適応させるための適応ユニット18とをさらに有し、シミュレーション検出データは、各運動相に割り当てられる測定検出データを検出するために使用された検出プロセスを、画像オブジェクトを用いてシミュレーションすることによって決定される。
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【課題】核医学検査とX線CT検査とを共に行うことできる画像診断装置において、核医学画像とX線CT画像との間における撮影部位の位置ずれを防ぐ。
【解決手段】回転テーブル71上に、核医学検査用ガントリ2とX線CT検査用ガントリ3とを背中合わせにして設置する。撮影テーブル5は、被検体を載置する天板51の移動方向zが、回転テーブル71の回転中心を向くよう設置する。核医学検査時には、核医学検査用ガントリ2の空洞部21が撮影テーブル5の天板51の移動先に位置し、X線CT検査時には、X線CT検査用ガントリ3の空洞部31が天板51の移動先に位置するよう、回転テーブル71の回転位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確に超音波の照準が行える超音波照射システムを提供する。
【解決手段】被検体10へレーザ光をスポット照射する少なくとも二つの光源2と、被検体へ超音波を照射するトランスデューサ3と、被検体のレーザ光照射領域を撮像する検出器4と、検出器により得た画像情報を表示する表示装置5と、画像情報を処理する画像処理装置6と、トランスデューサを移動させる駆動装置7とを有し、レーザ光は超音波の焦点を通る超音波伝播軸上で互いに交差するように照射され、画像処理装置は、画像情報から被検体上に形成された光スポットの間隔を求め、当該光スポットの間隔に基づいて駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】
体動(例えば呼吸動)の影響を受ける部位を対象としたより鮮明なエミッション画像情報を短時間に得ることができる陽電子放出断層撮影装置を提供する。
【解決手段】
PET薬剤に起因して体内で発生する第1γ線及びγ線源から放射されて体内を透過する第2γ線が放射線検出器で検出される。検出された第1γ線から得られた各情報を用いて呼吸周期を区分した各体動位相区間0,1,2のそれぞれのエミッション画像情報(E画像情報)E0,E1,E2を作成する。検出された第2γ線から得られた各情報を用いて各体動位相区間0,1,2のそれぞれのトランスミッション画像情報(T画像情報)T0,T1,T2を作成する。T画像情報T0に他のT画像情報T1,T2をそれぞれ重ね合わせることによって相対変位[F10],[F20])を求める。この相対変位を用いてE画像情報E1,E2をE画像情報E0に重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】患者に投与されるX線投与線量を低減しつつ患者の体動に誘発される画像アーティファクトを低減する。
【解決手段】CTイメージング・システム(10)の管電流を、診断品質CT画像を形成するのに用いられる第一の管電流値よりも小さい第二の管電流値になるように調節して患者を撮像する(110)。この方法はまた、CTイメージング・システムから複数のCT投影データを生成し(102)、前処理済みCT投影データを生成するようにCT投影データを前処理する(104)。さらに、電子雑音を低減してフィルタ処理済みCT投影データを生成するように前処理済みCT投影データをフィルタ処理し(106)、補正済みPETデータを生成するようにフィルタ処理済みCT投影データに対してマイナス対数演算を実行する(108)。 (もっと読む)


【解決手段】
2重或いは多重放射性薬剤プローブを使用して、患者のアルツハイマー病(AD)、 パーキンソン病(PD)、レビー小体型認知症(LBD),及び血管性認知症(VaD)のような、認知症或いは認知障害を同時に検出する方法をここに提供する。
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【課題】対象者、症例、撮像条件等に応じて変化する原画像データに適した閾値を、診断者による設定変更に不要とし、自動で設定することを目的とする。
【解決手段】各対象臓器に対応する閾値を設定する工程と、画素値と前記閾値とを比較してピクセルを抽出する工程と、抽出したピクセルに基づいて対象臓器の領域を特定する工程とを備え、閾値を設定する工程において、各原画像データ毎に、その原画像データの各ピクセルに付与された画素値から対象臓器毎に閾値を設定する。対象臓器以外の所定臓器に付与される画素値と、対象臓器を特定する閾値との相関関係を予め求めておき、この相関関係を用いて、各原画像データの対象臓器に適した閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】改良された撮像支援の下に最小侵襲インターベンション処置を実施可能にする。
【解決手段】患者を支持するように構成された患者台と、患者台上の患者と相互作用して患者の心臓弁に対する医療処置を実施するように構成されたカテーテルシステムと、少なくとも4自由度のロボットアーム、及び、ロボットアームによって支えられX線を放射するX線源と放射線検出器とが取り付けられている支持アームを有するロボットX線撮像装置と、放射線検出器に接続され放射線検出器から投影データセットを供給され医療処置中に実質的にリアルタイムで投影データセットから患者の心臓弁を含む領域の3D画像を再構成する画像プロセッサと、画像プロセッサに接続され医療処置中に3D画像が表示されるディスプレイとを備える。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとする部位が確実に含まれる投影画像をリアルタイムで得ることができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体を撮像し三次元画像データを得る撮像部10と、前記三次元画像データを用いて二次元画像を作成する画像処理部20とを備え、画像処理部20は、被検体の目的部位の設定を受け付ける目的部位設定部21と、三次元画像データから目的部位設定部21で設定された目的部位に関連する複数の断面画像を選択する断面画像選択部22と、投影画像を作成するための条件を設定する投影条件設定部23とを備え、投影条件設定部23に設定された条件に基き、断面画像選択部22で選択された複数の断面画像を用いて投影画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】架台及び寝台を、簡単に、信頼性高く、且つ正確に位置決めすることが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置された天板51を長手方向へ移動可能に支持する寝台5と、天板51の移動方向と同じ方向へ移動可能に寝台5から離間して配置され、天板51上の被検体PをPET撮影するためのPET架台20と、PET架台20と同じ軌道を移動可能に寝台5とPET架台20の間に配置され、天板51上の被検体PをCT撮影するCT架台10とを備え、CT停止位置P1へ移動したCT及びPET架台10,20へ天板51を移動してCT撮影を行い、PET停止位置P2へ移動したCT及びPET架台10,20へ天板51を移動してPET撮影を行う。 (もっと読む)


データセットを選択式及び対話式に処理する方法及び機器が提案されている。第1のデータセットが収集され、第2のデータセットが収集される。第1の特徴は前記第1のデータセットから対話式に選択される。この選択の後、前記第1の特徴は、特定するステップ中、前記第2のデータセットにおける第2の特徴に対応してもたらされる。第1の特徴、第2の特徴及びこれらの組み合わせが視覚化されることができる。
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【課題】同一部位を診断することができる診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】PET装置3での診断を行うときには、回転部47の回転面である水平面に対して上下方向にPET検出器31を上昇させた状態で診断する。一方、X線CT装置4でのCTの診断を行うときには、回転部47の回転面である水平面に対して上下方向にPET検出器31を下降させた状態で診断する。このように回転部47の回転面である水平面に対して上下方向にPET検出器31を昇降移動させるように構成することで、被検体Mを動かさずに同一部位の乳房を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】トラッキングシステムにより得られた客体に関する位置データを客体の走査画像により修正する方法に関する。
【解決手段】前記位置データ修正法は、走査画像で視認できる記録装置内の固定位置に設置されたマーカーを有する記録装置の存在において客体の走査画像を形成し、記録装置を客体から遠隔位置に設置しかつトラッキングシステムにより記録装置のマーカーを追跡してその位置を確かめ、トラッキングシステムにより客体に関する位置データを得、かつ客体の走査画像と客体の位置データとの間の関係を、走査画像上のマーカーの位置がトラッキングシステムに知られたマーカーの位置と合致するように調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】呼吸による体動に基づくPET画像のボケを低減でき、かつ1画素あたりの放射線カウント数が多い鮮明な核医学画像を少ない作業で得ることができる核医学診断X線CT装置を提供する。
【解決手段】PET/CT装置1において、データ収集部11は呼吸信号センサ25から収集された呼吸信号から作成されたトリガ信号に基づきPETデータ収集を開始して、サンプリング時間ごとに逐次にフレーム収集する。データ処理部13は収集されたPETデータからPET画像を再構成する。画像補正部16はX線CT装置30で息止め指示されて取得されるX線CT画像に合わせてサンプリング時間ごとに取得されるPET画像を非線形に変形し、画像重ね合わせ部17は変形されたPET画像を重ね合わせ、PET画像X線CT画像重ね合わせ部18はX線CT画像とPET画像とを重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】エックス線の照射を行わずに、簡単な構成で口内法エックス線撮影実習の迅速かつ正確な評価が可能な、新規の口内法エックス線撮影実習評価システムを提供する。
【解決手段】歯列が固定されたまま歯の周囲の組織3が着脱可能に構成された歯科模型1と、口内法エックス線撮影用フィルムの形状を模擬したフィルム模擬板6と、このフィルム模擬板6を保持する保持手段7と、エックス線照射指示コーンの形状を模擬したコーン模擬円筒9と、このコーン模擬円筒9を通してエックス線の照射野に相当する領域を撮影する撮影手段10と、この撮影手段10で撮影した画像を表示する表示手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ上で解剖学的構造を画像化する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、解剖学的構造の最初の空間描写を取得することと、解剖学的構造の近くに器具を位置付けることと、を含む。この方法は、器具の場所を判定することと、その場所に応答して、解剖学的構造の一部の画像を生成することと、をさらに含む。この方法は、組み合わせられた空間描写を表示するために最初の空間描写に画像を付加することを含む。 (もっと読む)


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