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Fターム[4C093AA30]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | その他 (179)

Fターム[4C093AA30]に分類される特許

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撮像システム(10)の再構成システム(42)によって生データを用いて再構成された画像における動きを局所的に補正する方法は、生データからの再構成画像内の関心領域に特有の特徴を評価する段階、評価された特有の特徴を用いて、動きに関して、関心領域に関連する生データを補正する段階、及び、補正された生データを用いて、関心領域に対応する動き補正された画像を再構成する段階を含む。
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【課題】可搬型医用撮像装置用の検出器を損傷から保護する。
【解決手段】本発明の様々な実施形態は、緩衝器を提供する。緩衝器は、三つの側面すなわち第一の側面、第二の側面及び第三の側面を有するフレームを含んでいる。第一の側面は第二の側面と境を接しており、第二の側面は第三の側面と境を接している。さらに、第一の側面は第二の側面に対し0°よりも大きい角度を成し、第二の側面は第三の側面に対し0°よりも大きい角度を成す。フレームは筐体とは異なっている。 (もっと読む)


被検体の陽電子放出断層撮影スキャンにて収集された、複数の検出された陽電子消滅イベントを表す情報を含むリストモードデータを再構成する方法及び装置が提供される。関心領域内で発生した検出イベントが特定される。特定されたイベントは、関心領域を表すボリュームデータを生成するために、光線追跡処理を含む反復再構成法を用いて再構成される。光線追跡処理は、関心領域内に位置する画像マトリクス要素のみを追跡する。そして、ヒトが読み取り可能な、ボリュームデータを表す画像が生成される。一態様において、関心領域と相関を有するように、画像マスク及び投影マスクが定められる。画像マスクを適用することによって、関心領域内に位置する画像マトリクス要素が決定される。そして、投影マスクを適用することによって、関心領域内で発生した検出イベントが特定される。
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【課題】 オーダーされたX線撮影の順序を、患者の身体の状態や患者の数を考慮しながら並べ替えて、患者への負担を軽減し効率良くX線撮影を実施する。
【解決手段】 放射線撮影オーダーを受付けた複数の被検者について、各被検者の身体の状態に応じて、被検者間の撮影順序を組替えるとともに、各被検者の撮影部位、撮影体位、撮影方向のうちいずれか1つをキーとして、オーダーされた放射線撮影をキーに基づいて撮影順序を設定し直すようにした。
これにより、多数の被検者について放射線撮影を実施するに当って、効率良く放射線撮影を実施することができる。 (もっと読む)


本発明は歯科用の口内放射線イメージセンサに関する。記述されているのは、一連のイメージ検出回路を支持する半導体ウェーハ(12)と、ウェーハの一つの面に固定されている光ファイバー板(20)とを結合する構造の集合的生産用のステップを含む、イメージセンサの製造方法であり、半導体ウェーハは該ウェーハ上のイメージ検出回路の形成の後に続くステップにおいて薄くされ、外部アクセス接触端子(28)は該ファイバー板に固定されていないウェーハの面上に作製され、前記接触端子は回路の制御用及びセンサから来るイメージ信号の受信用であり、該光ファイバー板は、一旦ウェーハが薄くされたときにそれが該構造の大部分の機械的堅固さを確保するような厚さを有し、そして集合的生産の最後までそうであり、組み立てられた構造はその後に個々のチップへと切断されるウェーハ及び板から成る。 (もっと読む)


【課題】 X線撮影を伴った回診を円滑に進めるための撮影情報管理システム及びこれに用いられる移動型X線撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 集中管理装置1の表示制御部20により複数の移動型X線撮影装置2における、回診順番情報および回診予定時刻情報と、現在回診状況情報とを対比させて管理装置表示部11に表示されるので、この管理装置表示部11の表示を見ることで、複数の移動型X線撮影装置2における現在の回診状況を把握することができ、複数の移動型X線撮影装置2のうち、回診終了状態の移動型X線撮影装置2に、回診が計画より遅れている移動型X線撮影装置2の回診を振り分けるように回診予定計画を変更することができ、複数ある移動型X線撮影装置2を有効に活用し、複数ある移動型X線撮影装置2のうち、一部の移動型X線撮影装置2による回診の終了が遅くなることを減らすことができる。 (もっと読む)


物体の特性の探査は、物体を通してステップ周波数レーダーを送信し、複数の受信構造によって、このレーダー信号の偏向された部分を検出することを含む。検出された部分は処理され、該偏向された部分の振幅及び位相と、偏向された部分を検出した受信構造の位置とに関連する情報を含む処理されたデータを生成する。この処理されたデータは分析されて、物体内における特定の位置の誘電特性に対応する情報が求められる。 (もっと読む)


2つのイメージング様式の間で高速かつ連続的な重ね合わせを行うための新規なフレームワークが開示される。本手法は、対応する奥行きマップ及び奥行き勾配を完備した一組の参照画像を計算するか又はキャプチャするステップを含む。これらの画像及び奥行きマップの集積は、参照ソースを構成する。この映像フィードからの1フレームが与えられると、視点の初期推測から開始し、実時間の映像フレームが参照ソースの最も近い視座に合わせて歪曲される。歪曲された映像フレームと参照画像との間の画像差が計算される。ガウス−ニュートン・パラメータ更新によって視点が更新され、視点が収束するか又は次の映像フレームが利用可能になるまで、各フレームについて幾つかのステップが繰り返される。最終視点は、その特定の映像フレームにおけるカメラと参照ソースとの間の相対的な回転及び平行移動の推定を与える。
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【課題】 撮影に関する情報を取得し、かつそれを効率的にかつ適切に情報システムへ提供することができる移動型放射線撮影装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 情報システムから放射線撮影依頼情報を要求するための放射線撮影依頼情報要求を、ネットワークを介して情報システムへ送信する。その放射線撮影依頼情報要求に対応する放射線撮影依頼情報をネットワークを介して情報システムから受信する。受信した放射線撮影依頼情報を記憶する。ネットワークへの接続を検知し、その検知結果に基づいて、前記放射線撮影依頼情報要求に対応する放射線撮影依頼情報を取得する。 (もっと読む)


それぞれ独立に動くことのできる座部(4)と背部(3)とを有する台(2)が取り付けられ、該台(2)を昇降させる基盤(1)を有する検査及び処置台。軸支回動中心ピン(12)によって前記台(2)の片側のみが前記基盤(1)に取り付けられ、前記座部(4)と前記背部(3)とは、それぞれ前記軸支回動中心ピン(12)に接続されている支持枠(29、30)を有し、該支持枠は、前記背部及び座部(3、4)の軸支回動中心ピン(12)が設けられている側と同じ側で、背部及び座部に少なくとも部分的に沿って延在する。 (もっと読む)


【課題】被検体への体表面への多数の線量計の着脱を、医療行為に支障を来たすことなく、容易に且つ簡単に行なえるようにすると共に、線量計の設置位置も容易に再現できるようにする。
【解決手段】少なくとも被検体100の測定箇所をカバーする、被検体に着脱可能なウェア本体120と、該ウェア本体の被検体装着時に測定箇所に来る位置に配設された線量計収容ポケット130とを備えた線量計装着ウェアの線量計収容ポケットに線量計を収容して、被検体に装着する。 (もっと読む)


【課題】 透過画像領域の境界位置を間違って自動検出した際に、確実に適正な境界位置とすることができるX線撮影システムを実現する。
【解決手段】 自動境界検出手段70が、出力画像領域から表示画像領域を切り出す時に行う胸壁位置の自動境界検出処理に失敗した際に、境界算定手段71により、自動境界検出処理が失敗することのないマーカ境界位置を自動検出し、このマーカ境界位置から、撮影台上のマーカの配設位置情報基づいて胸壁位置を算定し、表示画像領域を切り出すこととしているので、自動境界検出手段70が、胸壁位置の自動検出に失敗した際にも、確実に適正な胸壁位置を求め、表示画像をオペレータにとって見易いものとすることを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 鮮鋭性、粒状性に優れ、画像欠陥の少ない放射線画像撮影装置、放射線画像読取装置及び放射線画像形成方法の提供。
【解決手段】 被写体3に放射線を照射する小焦点放射線源1と、該被写体を保持する被写体保持部材2と、該被写体を透過した放射線に基づく放射線画像情報を読み取る放射線画像検出器4とを有し、該被写体保持部材に保持される被写体の位相コントラスト撮影を行なう放射線画像撮影装置において、該放射線画像検出器が輝尽性蛍光体を含有する蛍光体プレートであり、該輝尽性蛍光体の輝尽発光極大波長が400〜450nmであることを特徴とする放射線画像撮影装置。 (もっと読む)


【課題】解剖学的領域の3Dモデルと追尾システムとを蛍光透視システムの投影画像を用いて位置合わせする。
【解決手段】第1の画像収集システム(115)は蛍光透視画像(182)を作成し、第2の画像収集システム(118)は3Dモデル(184)を作成する。位置インジケータ(410)を含む介入追尾システム(405)は、解剖学的領域(255)内で移動する。処理回路(170)は、第1の位置合わせの規定のために第2の画像収集システムを第1の画像収集システムと位置合わせさせる実行可能命令と、第2の位置合わせの規定のために介入追尾システムを第1の画像収集システムと位置合わせさせる実行可能命令と、これら第1及び第2の位置合わせに応答して介入追尾システムを第2の画像収集システムと位置合わせさせる実行可能命令とを処理する。 (もっと読む)


本発明は、画像診断における可視性が改良された超音波医療装置(11)を得るための装置および方法を提供する。医療装置(11)は、少なくとも1つの所定区画に高放射線不透過性材料(52)を有する長尺状のプローブ(15)を備えており、高放射線不透過性材料(52)は、長尺状のプローブ(15)の連続振動に耐え得る。高放射線不透過性材料(52)は、画像診断時に体内に挿入された長尺状のプローブ(15)を視覚化し得る。本発明は、高放射線不透過性材料(52)を長尺状の細径プローブ(15)に係合することにより、医療処置中の超音波医療装置(11)の可視性を改良する方法を提供し、この方法において、高放射線不透過性材料(52)はプローブ(15)の少なくとも1つの所定区画に係合される。
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【課題】 人体臓器の立体造影を作成して,教育現場,医師の診断・治療,卒後教育および施設の医療の質向上,インフォームド・コンセントの質的向上,市民への啓蒙などに活用する。
【解決手段】 本発明は上の課題を解決するためになされたものであり,図1のように体内の様子を立体映像としてコンピュータの画面上に表示し,それを用いて説明することによって,体内の臓器の様子を理解させることができるようにする。
また本発明は体内の臓器の特定の位置を指定すると,その附近の数枚のCT画像をスライス画像として表示し,並んでいる数枚のCT画像のうち,いずれかをクリックすると,その画像を画面いっぱいに大きく表示する。
さらに,本発明は体内の臓器の立体造影およびスライス画像をイントラネットやインターネットのウェブ上で見られるようにしたり,CD−ROM等で独立して利用することもできる。 (もっと読む)


腹腔鏡処置、放射線透視処置、および処置が実行される対応する解剖学的構造の構造および動的動作をシミュレートする精密な手術を実行する際に特に有用な訓練および/または評価装置が提供される。装置は、体壁を真似るように設計することができ、一つ以上の器官が配置された外部ハウジング1を含む。呼吸、肺の作用、循環、消化および生体内に存在する他の要因の結果としての器官の運動が、処置中の器官の正確な動的動作を提供するように装置内でシミュレートされる。
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【課題】 この発明は、ステントグラフトが血管内に設置される様子を3次元的に観察しながらステントグラフトの設計を行えるステントグラフト設計装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 径を測定すべきリングを操作者に選択させるための手段、選択されたリングが存在する位置における血管中心軸に直交する横断面像を表示させる手段、血管中心軸に直交する横断面像に基づいて、操作者にリングの径に関する情報を入力させるための手段、入力された径に関する情報に基づいて当該リングの径を決定するとともに、それに応じてステントグラフトモデルを変化させる手段を備えている。 (もっと読む)


定量的及び画像データを包含する医学的情報を発生する方法が、検査すべき患者の少なくとも一部の画像採取を実施し、該実施した採取に基づいて画像データを発生し、該実施した採取に基づいて定量的データを発生し、且つDICOM互換性ファイルを構築するステップを有しており、該画像データは画像データフィールド内に与えられ且つ該定量的データはDICOM互換性ファイルの別のフィールド内に与えられる。 (もっと読む)


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