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Fターム[4C093FA19]の内容

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Fターム[4C093FA19]に分類される特許

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【課題】撮像時間が比較的長時間にわたる例えば血管形態観察目的と心筋灌流目的を兼ねた撮像において、被曝低減を実現すること。
【解決手段】X線診断装置は、パルスX線を発生するX線源2と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器5と、X線検出器の出力に基づいて画像を発生する画像演算記憶部10と、パルスX線を撮像期間内に繰り返し発生させるとともにパルスX線の発生周期を撮像期間内で変化させるためにX線源を制御するシステム制御部8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置は、複数の画像検出用画素及び少なくとも一つの照射検出用画素の二次元配列を有する受像部と、前記各画像検出用画素から出力される電気信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成部と、前記各照射検出用画素から出力される電気信号に基づいて放射線の照射を検出する照射検出部と、制御部と、を備え、前記制御部は、照射検出モードにおいて、前記照射検出部によって放射線の照射が検出されるまでの間、前記データ処理部への動作電力の供給を停止し、前記照射検出部によって放射線の照射が検出されると、前記撮影モードに移行し、前記データ処理部への動作電力の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】放射線の非照射時に放射線画像撮影装置が放射線の照射開始を誤検出した場合に、放射線技師がそのような放射線画像撮影装置に対して放射線を照射することを的確に回避することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、装置自体で放射線の照射開始を検出することが可能な放射線画像撮影装置1と、放射線画像撮影装置1に放射線を照射する放射線源52を制御する放射線発生装置55と、報知手段58a、71を備える報知装置58、70とを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、放射線の照射が開始されたことを検出すると報知装置58、70に放射線の照射開始を検出したことを表す検出信号を送信し、報知装置58、70は検出信号を受信すると、報知手段58a、71を介して放射線画像撮影装置1により放射線の照射が開始されたことを検出したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】撮影部の複数の側面に把手を配置しても、撮影部の質量増加を低減し、しかも架台への装着性も損なうことがない放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】画像データを取得するX線検出部1とこの放射線検出部1を収納する筐体3を有する放射線撮影装置100であって、フレキシブルで筐体3の隣接する2つ以上の側面8,9,10,11の周囲長よりも長く、かつ2つ以上の側面に沿うように配置される帯状織布14と、帯状織布14が筐体3の周囲長方向へ移動することを許容し、周囲長方向に対して直角な方向へ移動することを規制する開口17と、帯状織布14が筐体3の側面に当接するように張力を付与する引張ばねとを有し、開口17が筐体3のコーナーに設けられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスFPDの駆動タイミングとX線照射のタイミングとを高い精度をもって同期させることで、パルス透視やシーケンス撮影の連続照射を行ったときでも被検体の内部情報を適切に取得し、医用画像を生成することが可能なX線診断システムを提供する。
【解決手段】被検体Mに対してX線を照射するX線発生部2と、X線発生部2を制御するとともに、照射のタイミングの基準となる基準時刻を設定する際に用いる時計6aを備えるX線照射制御部6と、を備えるX線発生装置1と、被検体Mを透過したX線を検出するとともに、駆動のタイミングの基準となる基準時刻を設定する際に用いる時計20cを備える検出器20aと、検出器20aの駆動を制御する検出器制御部20Bと、を備える画像収集装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射開始を検出する場合に、ゲートICが放射線の照射により経年劣化しても放射線の照射開始を誤検出することを的確に防止することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、制御手段22は、放射線画像撮影前に、各放射線検出素子7のリセット処理とリークデータdleakの読み出し処理とを交互に行わせ、その中で、各放射線検出素子7のリセット処理の際にオン電圧が印加された走査線5に、その直後に読み出されたリークデータdleakを対応付けるようにして各走査線5にリークデータdleakをそれぞれ対応付けて各基準データdleak_stとして取得し、放射線の照射開始の検出処理では、読み出したリークデータdleakから対応する基準データdleak_stを減算した差分値Δdleakが閾値Δdleak_thを越えた時点で放射線の照射が開始されたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】X線診断装置において、被検体へのX線被曝を低減させつつ、X線診断の精度を向上させること。
【解決手段】造影剤の像を含まないX線透過像に基づくマスク画像を得るためのマスク撮影と、造影剤の像を含むX線透過像に基づくコントラスト画像を得るためのコントラスト撮影とを実行し、マスク画像及びコントラスト画像をサブトラクション処理して血管像である差分画像を生成するX線診断装置6は、所要のフレームレートにて収集済みであって、被検体に関する複数フレームの先行画像を表示装置に表示させ、複数フレームの画像の中から特定フレームを選択するコントラスト撮影開始タイミング設定部58と、所要のフレームレートを用いて、選択された特定フレームまでのディレイ時間を算出するディレイ時間演算部59と、算出されたディレイ時間を用いてコントラスト撮影を実行する2D−DSA画像演算部53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】天板に載置された被検体に、安定して超音波プローブを当接すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像発生装置は超音波診断装置とX線CT装置とを具備し、超音波診断装置は、特定形状を有する超音波プローブを介して、被検体の所定領域に超音波を送信し所定領域からの反射波を受信する超音波送受信部と、超音波送受信部から出力された受信信号に基づいて、一連の超音波画像を発生する画像発生部と、一連の超音波画像を用いて所定領域に関する画素値の変化を発生する画素値変化発生部と、画素値の変化が特定の変化を示す時トリガ信号を発生するトリガ信号発生部とを具備し、X線CT装置は、X線を発生させるための高電圧を発生する高電圧発生部と、トリガ信号に同期して、X線の発生を開始するために高電圧発生部を制御するスキャン制御部と、被検体を載置する天板とを具備し、天板には、超音波プローブを着脱するための、特定形状に対応した構造を有する複数の超音波プローブ着脱部が設けられていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができる放射線画像撮影装置を備え、放射線にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、撮影方式を連携方式と非連携方式との間で切り替え可能とされた放射線画像撮影装置1を備え、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、非連携方式で撮影を行う場合には、撮影前に読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射開始を検出し、コンソール58は、撮影可能モードに切り替えられる等して放射線画像撮影装置1が撮影可能な状態になった後、放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで同じ時間として処理し、画像処理装置58は、待機時間WTが同じ時間されることに伴って非連携方式で放射線画像撮影が行われる場合に画像データD中に生じる輝度の段差を補正する。 (もっと読む)


【課題】
撮影された放射線画像の送信の成功を保証できる場合にのみ放射線画像の撮影を許可するようにした技術を提供する。
【解決手段】
放射線撮影システムは、放射線の照射が行なわれる前に、無線通信経路を介して放射線画像の撮影に関わる同期通信を行なう同期通信手段と、前記同期通信が正常に行なわれた場合に前記放射線の照射を行なうと決定し、前記同期通信が正常に行なわれなかった場合に前記放射線の照射を行なわないと決定する決定手段と、前記放射線の照射の後に、前記無線通信経路を介して放射線画像の送信に関わる放射線画像通信を行なう放射線画像通信手段とを具備する。ここで、放射線画像通信時の通信パラメータの設定値は、前記無線通信経路上でのノイズに対する耐性が、前記同期通信時の通信パラメータの設定値と同じ又はそれよりも高く設定される。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射が開始されたことを検出する放射線画像撮影装置で読み出された画像データ等に対して適用されるゲイン補正値を的確に更新することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線画像撮影前に各スイッチ手段8をオフ状態とした状態で読み出し処理を行って読み出したリークデータdleakが閾値dleak_thを越えた時点で放射線の照射が開始されたことを検出する放射線画像撮影装置1と、画像処理装置58とを備え、画像処理装置58は、放射線画像撮影装置1で読み出された画像データDのゲイン補正値Gの更新時には、放射線画像撮影装置1における検出処理により画像データDに生じる線欠陥を修復し、修復した画像データDを含む画像データDに基づいて、各ゲイン補正値Gをそれぞれ更新する。 (もっと読む)


【課題】被検体の断層像を得るにあたり、被検体の体厚変化等に起因したアーチファクトの発生を防止ないしは低減することができるX線診断装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係るX線診断装置は、被検体にX線を照射するX線源と、被検体を透過したX線を検出して投影データを出力するX線検出器と、前記X線源およびX線検出器を対向させた状態で被検体の周囲を回転させる回転機構と、前記回転機構により前記X線源および前記X線検出器を被検体の周囲で回転させつつ、前記X線源および前記X線検出器により特定のビュー角度範囲におけるビュー数が他のビュー角度範囲に比べて多くなるように投影データを収集する制御部と、収集された各ビューの投影データを用いて画像を再構成する再構成部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易に省電力化が可能な放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線検出器20の放射線検出領域を複数のブロックに分割し、それぞれのブロックにおける放射線の照射状態(照射量)を検出する。放射線を検出できなかった領域があれば、画像生成部電源54Aから、その領域に対応する画像読取部120A、120B,120Cへの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】より的確に放射線の照射量を検出することができる。
【解決手段】放射線が照射されることにより光を発生する発光層13と、発光層13に積層され、発光層13で発生した光を受光することにより電荷が発生するセンサ部および当該センサ部で発生された電荷を読み出すためのスイッチング素子を含んだ画素が複数個形成された基板22と、発光層13の基板22が積層された側と反対側、または基板22の発光層13が積層された側と反対側に積層され、各々重ならないように配置された各々互いに異なる波長帯域の光を通過させる複数のフィルタ25と、複数のフィルタ25の発光層13が積層された側とは反対側またはフィルタ25の基板22が積層された側と反対側に積層された導光板26と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】放射線検出用画素による蓄積電荷に起因する撮影画像の品質の低下を抑制することのできる放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、プログラムおよび放射線画像撮影方法を得る。
【解決手段】放射線検出用画素32Aにバイアス電圧が印加された第1状態で当該放射線検出用画素32Aにより検出された放射線の照射量が予め定められた第1閾値以上となった時点で放射線検出用画素32Aに印加されたバイアス電圧が低下される第2状態に遷移するように制御する。 (もっと読む)


【課題】同期制御処理および照射制御処理を的確に行うことができる。
【解決手段】放射線が照射されることにより光を発生する発光層13と、発光層13に積層され、発光層13で発生した光を受光することにより電荷が発生するセンサ部および当該センサ部で発生された電荷を読み出すためのスイッチング素子を含む画素が複数個形成された基板22と、発光層13の基板22が積層された側と反対側、または基板22の発光層13が積層された側と反対側に積層され、各々複数の領域に光学的に分離され、複数の領域の一部の領域における導光量が一部の領域以外の他部の領域における導光量より多くされた導光板26と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】X線曝射が長時間にわたるときでも術者が安心して曝射を続けることができると共に、患者にとっても曝射終了を容易に予想することができる乳房撮影検査用X線診断装置を提供することである。
【解決手段】乳房撮影検査用X線診断装置10は、被検体に対してX線を曝射するX線管11と、X線管11より発生されたX線を検出するX線検出器17とを備えたアーム部19と、該アーム部を回動可能に支持する支持部21と、X線管11の操作を行う操作装置30とを備えた乳房撮影検査用X線診断装置に於いて、操作装置30に備えられ、被検体の乳房の圧迫厚に起因するX線条件に基づいて決まるX線の曝射残り期間を表示する表示器35aを具備する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影の際にノイズの有無を適切に検出して報知することができる、放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、放射線画像撮影装置の制御プログラム、及び放射線画像撮影の制御方法を提供する。
【解決手段】電気信号が第一閾値を越えた場合は、放射線の照射開始を検出する。照射が開始されると、放射線検知用画素20Bの電気信号の経時変化を取得し、微分処理して、第二閾値を越えた場合は、ノイズが発生したことを検出する。第三閾値を越えた場合は、ノイズの強度が強いことを検出し、第三閾値を越えた回数がn回以上である場合に、ノイズの発生期間が長いことを検出する。ノイズの強度が強く、かつ発生期間が長い場合は、報知部108により報知すると共に、放射線画像の生成及び表示を行わない。強度が弱いノイズ及び発生期間が短いノイズの少なくとも一方の場合は、報知部108により報知し、放射線画像を生成して表示させる。 (もっと読む)


【課題】AECセンサを変更した場合に既存の装置を改造することなく変更前と同じAECを行う。
【解決手段】電子カセッテ13のAEC部67の補正回路76は、電子カセッテ13の検出画素65の検出信号を旧AECセンサ25の検出信号に相当する検出信号とする。補正回路76は、旧AECセンサ25に代えて検出画素65をAECセンサとして用いた場合のX線源10と電子カセッテ13のFPD35の撮像面36との間に配置される中間部材の構成の違いによる検出信号への影響を排除する。検出信号は積分回路77で積算値とされて比較回路78で線源制御装置11側の照射停止閾値と比較される。積算値が閾値に達したとき照射信号I/F81から線源制御装置11の照射信号I/F27に照射停止信号が送信される。 (もっと読む)


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