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Fターム[4C093FG01]の内容

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Fターム[4C093FG01]に分類される特許

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【課題】3次元データを2次元の投影画像に変換する際に、プラーク位置の判別を容易にして、投影方向のプラーク量やプラーク性状の判別も容易にすること。
【解決手段】医用画像処理装置は、被検体に関する3次元CTデータから投影画像を発生するとともに、3次元CTデータから複数のCT値範囲に基づいて硬度の異なる複数のプラーク領域を抽出し、プラーク領域を対象としたプラーク投影画像を発生する投影画像発生部15と、プラーク投影画像を構成する画素各々はプラーク領域各々のCT値範囲に対応する濃度値を有し、かつプラーク領域の断面積と血管断面積との合計に対するプラーク領域の断面積の面積比に対応するカラー値を有する、プラーク投影画像を投影画像に重ねて表示する表示部16,17とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元データを2次元の投影画像に変換する際に、プラーク位置の判別を容易にして、投影方向のプラーク量やプラーク性状の判別も容易にすること。
【解決手段】医用画像処理装置は、被検体に関する3次元CTデータからCT値範囲に基づいて造影血流領域とプラーク領域を抽出する抽出部と、造影血流領域とプラーク領域を対象として血管/プラーク投影画像を発生する血管/プラーク投影画像発生部と、血管/プラーク投影画像上でプラーク領域に対応する範囲内の画素各々にはカラー値が割り当てられ、造影血流領域に対応する範囲内の画素各々には濃淡値が割り当てられる、造影血流領域に対するプラーク領域の位置を投影方向に関して手前側/奥側で判定する判定部と、血流/プラーク投影画像を投影画像に重ねて表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】乳房の全体的な検査と局所的な検査とを圧迫板を交換することなく行え、さらにエラストグラフィを可能とするマンモグラフィ装置を提供する。
【解決手段】マンモグラフィ装置において、被検体の乳房を支持する撮影台4と、撮影台4に対して接離する方向に移動可能に設けられ、撮影台4上に支持された乳房を圧迫する圧迫板5と、圧迫板5を介して乳房に照射するX線を出力するX線出力部6と、乳房を透過したX線を検出するX線検出部7と、乳房に対して作用する圧迫板5の圧迫圧を部分的に変化させる部分的圧迫圧可変部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域が結節のような解剖学的異常であるか否かを医師が迅速に判定することを可能とする。
【解決手段】拡張結節候補領域12は、被検体の内部を表す画像に含まれる結節候補領域に連続する周辺領域を特定する。表示画像生成部15は、異常候補領域と周辺領域とを互いに区別可能な形態で表す表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】切除すべき異常領域を含む臓器のうち、切除する対象となる切除領域を適切に決定する。
【解決手段】異常領域51を内包する最小の内包体52を設定し、設定された内包体52に外接する楕円放物面または円錐面の内側に属する臓器部分を部分領域54として抽出し、取得した医用画像から臓器を支配する構造物の領域5を抽出し、抽出された構造物の領域内の所定の位置から異常領域を含む臓器部分側に延びる構造物の一部55により支配される、異常領域を含む臓器部分を支配領域56として抽出し、部分領域54と支配領域56のいずれかを所定の切除領域決定条件に基づいて切除領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】スキャン条件を変更する際に、被検体の被曝量を基準値からの所定値に効率よく狙うことができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】設定されているスキャン条件に基づいて被曝量の予測値を算出する算出手段と、算出された被曝量の予測値を表すグラフ611を表示し、操作者による当該グラフ611の変更を受け付けるユーザインタフェースと、変更されたグラフに対応する被曝量の目標値を設定する設定手段と、算出手段により算出される被曝量の予測値が、設定された被曝量の目標値に近づくよう、スキャン条件を調整する調整手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出器の寿命をより正確に把握し報知可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して照射するX線を発生するX線発生部と、被検体を透過したX線を検出する検出器を含み、X線透過情報を生成するX線検出部と、X線透過情報に基づいてX線画像を生成する画像生成部と、X線画像における出力値に基づいて検出器の寿命を検知する寿命検知部11と、を備え、寿命検知部は、X線画像または検出器に設定される関心領域における出力値に基づいて、検出器に対して照射されるX線量を算出する輝度レベル値演算部11bと、輝度レベル値演算部11bにより算出されたX線量を関心領域ごとの過去のX線量に加え、関心領域における積算線量を算出する線量積算部11cと、積算線量に基づいて、検出器に関する寿命の判定を行う寿命判定部11dとを備える。 (もっと読む)


【課題】コンソール上で選択した電子カセッテと被検者に対してポジショニングした電子カセッテとが一致しているか否かの確認作業を簡単にそして確実に行えるようにする。
【解決手段】電子カセッテ21A、21Bには、それぞれを識別するための識別標識(色とカセッテ名)が記録されたラベル33A、33Bが貼付されている。コンソール上で撮影に使用する1台の電子カセッテを選択する選択ボタン71、72は、電子カセッテ21A、21Bのそれぞれに対応しており、各選択ボタン71、72には各ラベル33A、33Bの識別標識と同じ識別標識が表示される。電子カセッテ21A、21Bの外観形状が同じでも、識別標識を見比べることで、コンソール上で選択した電子カセッテとポジショニングした電子カセッテとが一致しているか否かを確認できる。 (もっと読む)


【課題】被検体に対し少ない被曝量でワーキングアングルを決定し、支持器を制御することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、被検体に対しプローブを接触して超音波画像を撮影する超音波診断装置と通信を行うX線診断装置において、前記被検体に対する超音波診断装置のプローブの角度および位置の少なくともいずれかを検出する検出部と、前記検出部で検出した前記プローブの角度に基づき、X線撮影角度である臨床角を算出する角度算出部と、前記角度算出部で算出した前記臨床角に基づき、支持器を移動させる駆動部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腫瘍候補の癌化の同定の精度を向上させることが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、特定手段と、第1の演算手段と、第2の演算手段と、第3の演算手段とを有する。特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することで得られた医用画像データを受けて、この医用画像データから腫瘍候補を特定する。第1の演算手段は、特定された腫瘍候補の形態の特徴を示す形態情報をこの医用画像データに基づいて求める。第2の演算手段は、特定された腫瘍候補における血流動態を示す機能情報をこの医用画像データに基づいて求める。第3の演算手段は、形態情報と機能情報とに基づいて腫瘍候補の腫瘍の度合いを示す癌化特徴量を求める。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】不具合発生時の状況を正確に伝えること。
【解決手段】医用画像診断装置は、ユーザ操作入力部11、操作情報生成部13、及び表示部25を有する。ユーザ操作入力部11は、医療検査のためのユーザ操作を受け付ける。操作情報生成部13は、ユーザ操作入力部11にユーザ操作が入力されたことを契機として、入力されたユーザ操作の識別情報をリアルタイムで生成する。表示部25は、生成された識別情報とユーザ操作についての情報入力欄とを表示画面にリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


【課題】 心筋カテーテルアブレーションをより容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2のフラットパネルディテクタ22、32で撮影した心臓および電極カテーテル41の画像と、そのときに電極カテーテル41で測定した心電位とに基づいて、心臓の画像と心電位の分布とがあわせて表示されるマッピング画像を作成するマッピング画像作成部54と、作成されたマッピング画像とアブレーションカテーテル42の画像とを重ね合わせる重ね合わせ処理部56と、重ね合わされたマッピング画像およびアブレーションカテーテル42の画像を表示する表示部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】安静呼吸時の余力評価という新しい観点で、換気機能の評価を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明に係る胸部診断支援システム100によれば、撮影装置1及び撮影用コンソール2により胸部の安静呼吸時の動態を1サイクル以上撮影して一連のフレーム画像を生成するとともに、胸部の深呼吸時に撮影を行って少なくとも最大吸気位のフレーム画像を含む一以上のフレーム画像を生成し、診断用コンソール3において、安静呼吸時の胸部動態を示す一連のフレーム画像と、深呼吸時の少なくとも最大吸気位に相当するフレーム画像を含む一以上のフレーム画像とに基づいて、胸部の安静呼吸時の余力度合いを示す特徴量を算出し出力する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、造影剤の注入の開始後に被検体の心拍、呼吸、及び体動があっても、本スキャンの開始タイミングを正確に精度よく検知すること。
【解決手段】X線CT装置1は、非造影でプリスキャンを実行するプリスキャン制御部51と、プリスキャンを基に非造影画像を生成する画像生成部52と、非造影画像を基にROIと、ROI及びその周辺領域とを含み、高CT値領域が存在するかを判断するための拡大領域とを設定する領域設定部53と、拡大領域内のCT値と第1の閾値とを比較する比較部54と、比較の結果を基に拡大領域内に第1の閾値を超えるCT値が存在すると判断する場合、その旨を報知する異常報知部55と、比較の結果を基に拡大領域内に第1の閾値を超えるCT値が存在しないと判断する場合、造影剤の注入が開始された後、ROI内の画素値が第2の閾値を超える本スキャンの開始タイミングを検知するタイミング検知部58と、開始タイミングが検知されると、本スキャンを実行する本スキャン制御部59と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大容量メモリや高速処理CPU等のハードウエアを必要とすることなく、動態画像の解析時の処理時間を短縮化する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、解析用WS8は、フレーム画像間でワーピング処理を施さず、FPD9aにおける同一位置の検出素子の出力を示す画素を複数のフレーム画像間で互いに対応付けて動態の特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、動態撮影で得られた一連のフレーム画像に基づいて当該動態に関する特徴量を算出する際の処理時間を短縮する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、コンソール5の制御部51は、入力部53により指定された撮影オーダ情報において動態撮影が指示されている場合に、オフセット補正処理、ゲイン補正処理を含む個々の画素のバラツキを補正するための補正処理を省略して一連のフレーム画像を解析用WS8に送信して動態に関する特徴量の算出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】診断に使用し得る解析結果が出力でき、処理時間及び患者の被曝を最低限に抑え、ハードウエアの構成をいたずらに増大させることのない動態診断支援情報生成システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、動態撮影を行う場合、コンソール5は、FPD9aにフレームレート3.75枚/秒の画像読取条件を設定する。FPD9aは、設定されたフレームレートで撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】疾患の診断を容易に行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、形態特定手段と、機能算出手段と、表示処理手段とを有する。形態特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することにより得られた医用画像データから前記被検体の心筋の厚みまたはその周辺部位の厚みに関する形態情報を特定する。機能算出手段は、医用画像データに基づいて被検体の心筋の動きに関する心機能情報を算出する。表示処理手段は、特定された形態情報と算出された心機能情報との組み合わせを色で表して表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】体腔の疑似表面を構築することと、プローブの遠位端部を体腔の壁に押圧することとを、含む方法を開示する。
【解決手段】壁に遠位端部を押圧しながら、体腔内におけるプローブの位置を示す位置測定値がプローブから受け取られ、また遠位端部と壁との間の力を示す力測定値がプローブから受け取られる。力測定値が所定の大きさを超えたことを検出すると、歪んだ表面を形成するために、位置測定値で示される位置において、疑似表面の歪みが作成される。次いで、この歪んだ表面が表示される。 (もっと読む)


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