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Fターム[4C093FG01]の内容

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Fターム[4C093FG01]に分類される特許

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【課題】体腔の疑似表面を構築することと、プローブの遠位端部を体腔の壁に押圧することとを、含む方法を開示する。
【解決手段】壁に遠位端部を押圧しながら、体腔内におけるプローブの位置を示す位置測定値がプローブから受け取られ、また遠位端部と壁との間の力を示す力測定値がプローブから受け取られる。力測定値が所定の大きさを超えたことを検出すると、歪んだ表面を形成するために、位置測定値で示される位置において、疑似表面の歪みが作成される。次いで、この歪んだ表面が表示される。 (もっと読む)


【課題】心臓領域の画像診断の際に、心機能が低下している部分に心筋梗塞が起きているかどうかを明確に提示できるようにする。
【解決手段】心機能解析部31が、心臓を表す3次元医用画像を入力として、所定の複数の部分毎に心臓の機能を表す心機能評価値を算出するとともに、心筋梗塞解析部32が、3次元医用画像を入力として、所定の複数の部分毎に心筋の梗塞の程度を表す心筋梗塞度を算出する。重畳画像生成部34は、算出された心機能評価値および心筋梗塞度を、両者を識別可能な態様で、3次元医用画像中の心臓の各位置を表現可能な座標系に重畳的に表した重畳画像を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像中の管状構造物の性状を一目瞭然に視認可能にする。
【解決手段】指標値算出部33が、3次元医用画像から抽出された管状構造物の芯線上の複数の点の各々を視点とする、芯線上の各点における芯線に垂直な放射状の視線の各方向における管状構造物の性状を表す指標値を算出し、マップ画像生成部34が、上記芯線の方向における位置を表す第1の座標成分と、上記放射状の視線の方向を表す第2の座標成分とによって規定される座標平面に、芯線上の各点において視線の各方向について算出された指標値をマッピングすることによって、管状構造物内の性状を表す性状マップ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置において、虚血性心疾患の診断に有効な診断用画像データを生成すること。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像診断装置によって収集されたボリュームデータに基づいて、血管の血管走行データを生成する血管走行データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて、血管における病変部の位置情報を検出する病変部位検出手段と、血管走行データに基づいて、栄養が供給される領域における、血管の支配領域を示す血管支配領域データを生成する血管支配領域データ生成手段と、血管走行データ及び病変部の位置情報に基づいて、栄養が供給される領域における、病変部の支配領域を示す病変部支配領域データを生成する病変部支配領域データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて生成された形態画像データあるいは機能画像データに血管支配領域データ及び病変部支配領域データを重畳して診断用画像データを生成する診断用画像データ生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
心臓全体について、心臓の機能を表す指標値とともに心臓を構成する各部位の動きを表示し、医師による診断を支援する。
【解決手段】
心臓を位相ごとに撮影することにより取得した、心臓の構造を三次元的に表した三次元形態画像からなる三次元形態画像群を取得し、三次元画像群の所定の位相における三次元形態画像について、さらなる位相に対する心臓の各部分の動きの向きおよび大きさを表す第1の指標値V1’を算出し、所定の位相における三次元形態画像または三次元形態画像群から心臓の各部分ごとに、診断の指標となる第2の指標値を算出し、心臓の全体について、心臓の各部分の第2の指標値を平面状に配置した2次元画像Iを生成し、生成された2次元画像を表示装置に表示するとともに、表示された2次元画像I上に、第1の指標値V1’を表す標識を、第1の指標値V1’の動きの向きを視認可能な態様で重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】心臓周辺に付着した脂肪を医用画像に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像表示装置は、医用画像発生装置により発生された被検体の心臓を含むマルチスライスまたは3次元の画像データを記憶する記憶部と、前記記憶された画像データに基づいて、前記心臓の運動機能に関する機能指標を計算する機能指標計算部と、前記記憶された画像データから前記心臓の冠状動脈の領域を抽出する冠状動脈抽出部と、前記記憶された画像データから前記心臓に付着した脂肪の領域を抽出する脂肪領域抽出部と、前記機能指標の空間分布と前記冠状動脈の領域と前記脂肪の領域とを位置整合して合成したブルズアイ画像を発生する合成画像発生部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再構成CT画像での高密度プラークの滲み効果を減少させ、血管の狭窄の正確な定量化及び視覚化を提供する。
【解決手段】CTシステム(10)は、X線源(14)によって放出されて関心領域によって減弱されたX線(16)を受光するX線検出器(18)と、X線検出器(18)に接続されて動作するデータ取得システム(DAS)(32)と、コンピュータ(36)とを含んでおり、コンピュータ(36)は、第一の色エネルギ・レベルにおいて関心領域の第一のCT画像データ集合を取得し、第一の色エネルギ・レベルよりも高い第二の色エネルギ・レベルにおいて関心領域の第二のCT画像データ集合を取得して、第二のCT画像データ集合を解析することにより関心領域のプラーク物質を識別するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】3次元画像および2次元画像を選択的に端末装置に配信するに際し、適切な2次元画像を配信できるようにする。
【解決手段】端末装置8からの画像配信要求を受信すると、コンピュータ12は端末装置8から送信されたモニタ8Aの種類を表す情報に基づいて、端末装置8が有するモニタ8Aが3次元表示可能であるか否かを判定する。モニタ8Aが3次元表示可能である場合、3次元表示可能な画像の画像ファイルを端末装置8に配信する。モニタ8Aが3次元表示不可能である場合、3次元表示可能な画像の画像ファイルに含まれる、被検体を垂直方向から臨む位置において取得した、基準となる2次元画像G1を端末装置8に配信する。 (もっと読む)


【課題】心臓の各位置における心筋の収縮タイミングを解析・評価する。
【解決手段】画像処理装置1において、心臓を一心拍周期内の複数の時相において撮影して得られた複数の3次元画像V1〜VNから、心臓の各位置における、各時相での心筋の厚さを取得し、取得された各時相での心筋の厚さに基づいて、心筋の収縮期を代表する代表値を、各位置においてそれぞれ取得し、取得された代表値を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の断層画像を一覧性良く表示するとともに、関心領域などを即座に把握することができる表示を行う。
【解決手段】複数の断層画像のうちの所定の注目断層画像Cを特定し、複数の断層画像に対してそれぞれ重み付け係数をかけて加算した合成断層画像を生成するとともに、上記特定した注目断層画像Cに対して掛け合わされる重み付け係数を、該注目断層画像C以外の少なくとも1つの断層画像A,B,D〜Fに対して掛け合わされる重み付け係数よりも大きくして合成断層画像を生成し、その生成した合成断層画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】心臓を撮影して得られた3次元画像データから心筋梗塞の疑いがある部分をより正確に特定する。
【解決手段】心臓を拡縮状態が異なる2つの時相で撮影して得られた3次元画像V1、V2を記憶し、3次元画像V1において心臓の心筋を表す心筋領域を特定し、特定された心筋領域の各画素について、その画素の3次元画像V1上の位置、および、その画素に解剖学的に対応する3次元画像V2上の点の位置をそれぞれ取得し、取得された3次元画像V1、V2上の位置を用いて、各画素により表される心筋部分の2つの時相間での移動を表す移動ベクトルを取得し、各画素にその画素により表される心筋部分の移動ベクトルを与えてなるベクトル場を各画素において空間的に微分した微分値を取得し、出力する。 (もっと読む)


【課題】血管内治療において医師等のデバイス操作者が、ガイドワイヤー、カテーテル、コイル等を視認して、効率的に医療行為を行う場合に適している医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、ボリュームデータからボリュームレンダリング画像を生成する。また透視マスク像を記憶するマスク像記憶部を有する。また、時系列毎にリアルタイム透視像を収集する。また、透視マスク像とリアルタイム透視像とのサブトラクション処理を行ってサブトラクション画像を生成する。また、透視マスク像からコイル画像を生成する。また、各画像を合成した画像を生成する画像合成部を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる脈管の支配領域の弁別を容易にすること。
【解決手段】実施形態によれば、画像生成部は、医用画像を生成する。そして、決定部が、医用画像の所定の領域へ造影剤が到達した到達時刻を検出する。また、決定部が、医用画像に設定した第1の指定領域に対応する第1の流入時刻と、第2の指定領域に対応する第2の流入時刻とに基づいて、到達時刻と色相とを関連付けるカラーマップを設定する。そして、生成部が、カラーマップと、医用画像の各領域における到達時刻とに基づいて、医用画像の各領域へ色相を割り当てた色相変換画像を生成する。そして、制御部が、色相変換画像をモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】2以上の領域を含む投影画像を生成する際に、それら領域を観察に適した状態で含む投影画像を生成する。
【解決手段】表示対象領域設定手段12は、三次元画像データのうちで、少なくとも2つの領域を表示対象として設定する。表示変換条件設定手段13は、表示対象として設定された少なくとも2つの領域のそれぞれに対して表示変換条件を設定する。ボクセル投影手段14は、三次元画像データのうちの表示対象として設定された領域に該当するボクセルに対して投影処理を行って投影画像を生成する。画像変換手段15は、投影画像に投影されたボクセルのボクセル値を、各ボクセルが属する領域に対して設定された表示変換条件に従って表示用画像の画素値に変換することにより、投影画像を表示用画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】画像結合の位置合わせ作業負担の軽減、画像結合の位置合わせ精度の向上、画像結合対象の拡大の実現。
【解決手段】3次元画像処理装置は、第1の3次元画像のデータと第1の3次元画像と結合対象の第2の3次元画像のデータと第1の3次元画像に関連性を有する第3の3次元画像のデータと第2の3次元画像に関連性を有する第4の3次元画像のデータとを記憶する記憶部12と、第3、4の3次元画像との間の位置ずれを計算する位置ずれ算出部18と、計算された位置ずれに基づいて第1、第2の3次元画像とを位置合わせして結合する画像合成部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】実際の画像に適用して位置補正を行うことができる位置情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モニタ53Mに時系列毎の被検体の位置情報を表示し、時系列的に並べられた被検体の各画像に対して被検体の位置ズレを補正する位置補正を行うために、当該位置情報を用いる。その際に、位置情報の中から基準位置となるときの基準時間範囲を基準フレームとして縦枠53bにより設定し、基準フレームでの基準位置に基づいて各時間範囲(各フレーム)に対応する前各画像の位置補正を行う。基準位置となるときの基準フレームを縦枠53bにより設定することにより、被検体の体動がなかったフレーム、あるいは被検体の体動がないとみなされたフレームでの位置情報を最大限に利用することができ、各フレームに対応する実際の画像に適用して位置補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】放射線撮像装置のうち、損傷を受けていない部分を継続的に使用することができる放射線撮像システム、放射線撮像装置を提供する。
【解決手段】放射線を照射する放射線装置と、照射された前記放射線を撮像する撮像パネルを備えた放射線撮像装置とを有する放射線撮像システムの前記放射線撮像装置は、自己の故障原因となる環境の外乱又は落下を検出する故障要因検出部と、検出された前記環境の外乱値が閾値以上の場合、又は、落下が検出された場合は、前記放射線撮像装置の不具合を診断する不具合診断部と、前記不具合診断部の診断結果に応じて継続的使用する前記放射線撮像装置の機能に制限をかける機能制限部とを備える。 (もっと読む)


【課題】切除すべき患部を含む臓器のうち、切除する対象となる対象領域に付加すべきマージン領域を設定する。
【解決手段】構造物領域内の所定の位置vから患部55を含む臓器部分側に延びる構造物の部分61により支配される、臓器の支配領域を対象領域51として決定するとともに対象領域以外の臓器の領域を非対象領域53として決定し、所定の位置vから対象領域51と非対象領域53との境界面51a上の各位置までの距離に基づいて、距離が予め与えられたしきい値以下の範囲では、マージン領域の厚みがゼロから所定値まで次第に増加し、距離が予め与えられたしきい値より大きい範囲では、マージン領域の厚みがほぼ一定となるようにマージン領域52を設定する。 (もっと読む)


【課題】椎骨の断面表示において、任意の位置の断面の観察を可能にする。
【解決手段】画像入力手段11は、三次元画像データを入力する。中心線検出手段12は、椎骨の形状に沿った中心線を検出する。椎間板検出手段13は、椎間板の位置を検出する。断面画像生成手段14は、椎骨の中心線上の複数の位置をスライス位置とし、椎骨をスライス位置を通る中心線に垂直な断面でスライスした複数の断面画像を生成する。断面画像表示手段15は、複数の断面画像を並べて表示する。スライス位置移動手段16は、断面画像生成手段14が生成する断面画像のスライス位置を、椎骨の中心線に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】立体カーソルを移動させることによって立体視できないような状態となったとしても、関心領域の立体視を維持しながら立体カーソルの立体視を再び回復できるようにする。
【解決手段】所定の移動指示の入力を受け付けて立体カーソルを奥行方向および面内方向に移動させる立体カーソル移動部と、奥行方向および面内方向の基準位置が予め設定された基準位置設定部と、所定の入力を受け付けて立体カーソル移動部によって移動させられた立体カーソルを基準位置に移動させる立体カーソル基準位置移動部とを設ける。 (もっと読む)


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