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Fターム[4C094BB04]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 浴槽(構造又は形態) (1,083) | 構造又は形態 (457) | 一部分で開閉するもの(接合部の密閉を含む) (66)

Fターム[4C094BB04]に分類される特許

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【課題】
ら湯入浴と循環入浴の選択が簡単に行え、個々の入浴者の要望に応じた入浴が提供できるようにすると共に、排水と同時に自動貯湯できるようにすること。
【解決手段】
槽本体2と、浴槽本体2へ供給する湯水を貯湯する貯湯槽3と、浴槽本体2と貯湯槽3とを配管接続槽3内の湯水を浴槽本体2へ移送する移送配管系9とを備え、入浴の都度、貯湯槽3から浴槽本体2へし貯湯新たな湯水を供給し入浴を行うさら湯入浴と、湯水を貯湯槽3と浴槽本体2の間で循環させて利用する循環湯入浴の選択が行えると共に、入浴に供した湯水を排水すると貯湯槽に新たな湯水を自動貯湯する
【選択図】 図
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【課題】入浴者を載せた車椅子を可動浴槽内に移送する際に介助者の労力を軽減する。
【解決手段】入浴装置は、固定台に対して回転軸18回りに回動可能な可動浴槽14を設けた。可動浴槽14の一端から内部に延びる切欠31を設け、車椅子の着座部8を支持する支持ロッド7を切欠31に通して可動浴槽14内に移動させる。切欠31には開閉可能な一対のシール部材を設け、支持ロッド7を切欠31内の仮保持位置と正規の保持位置に選択的に保持する。車椅子の支持ロッド7が可動浴槽14内の仮保持位置に進入するとリミットスイッチ38で検知し、駆動シリンダ28によって可動浴槽14を入出位置から基準位置に回動させ、可動浴槽14に設けたガイド部40で車椅子3を仮保持位置から正規の保持位置に押して嵌合凹部で支持ロッド7を液密に保持する。可動浴槽14を車椅子と一体に基準位置から入浴位置まで回動させる。 (もっと読む)


【課題】従来手浴は洗面器を用いることが多く、入浴時は手首から先を上方に反り上げる等、肩、首、手首に力が入り楽な姿勢での入浴は難しく、お湯が冷めやすい欠点もある。また、手首を支える部材を具備したスパ装置は安定度が悪く、使用時の加重により転倒は免れない物である為、使用者は力を抜いた楽な状態での入浴は不可能であったが、それら欠点を回避した手浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽本体1に手首支え部14を具備し、手首等を支えることで肩、首、腕、手首の力を抜いた状態での入浴が可能となり、浴槽の上面が開放しないよう形成したり、蓋2を具備することで湯温を維持し、手首支え部底面を接地させるよう形成することで加重による転倒を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者が安全で楽に浴槽に出入りすることができ、また、使用上において、操作が簡単な介護浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽正面の壁に出入り用の開口部3を設けて、跨ぐべき浴槽壁2の高さを低くして、無理な姿勢をとらずに安全で楽に入退槽ができるようにする。出入り用の開口部を塞ぐ扉4は、開閉のための無駄なスペースを必要とすることがなく、且つ、横から不意の力が加わっても外れることのない、上下スライド式で脱着できる扉とする。この開口部における止水装置は、開口部の縁と扉を、弾性止水材を介して密着させるが、その操作は、扉を開口部の縁に沿ってスライドして下ろし、この下ろし終わった時点で扉の下部は自動的に弾性止水材7に圧密着させ、次に、扉の上部を水平方向に弾性止水材に押し付けるだけで、圧密着した状態に固定させるという簡単なものとする。 (もっと読む)


【課題】従来の浴槽においては、その形式に係わらず、自力での浴槽へ出入りが不可能な要介護者を、特別な体力、技量をもたない介助者が、要介護者を簡単に浴槽へ出入りさせられる浴槽がなく、特に在宅介護にあっては介助作業の深刻な課題となっている。
【解決手段】浴槽本体の周壁の一部である開閉側壁を、浴槽床面と並行で水平になるよう開き、浴槽内の可動スライド床面を、開閉側壁上へ完全に引き出し、引き出したスライド床面上に要介護者を適切な姿勢で収容し、要介護者ごとスライド床面を浴槽内に収容した後に開閉側壁を、浴槽周壁を構成する位置まで閉じることにより完全な浴槽が構成され、介助者による要介護者の容易な入浴を可能とする。 (もっと読む)


【課題】一部の湯の排出と供給を効率よく制御できて、湯の排出と供給との切り換え制御をしなくても無駄な排出を阻止する。
【解決手段】浴槽2の側部3に開口部5と開口部を開閉可能な扉を設けた。排水制御装置17は、浴槽内の湯の水位を検知する水位センサー18と、開口部以下の水位を超える湯を排出する一部排水スイッチ25と、浴槽内に湯を供給する湯張りスイッチ23を設けた。制御手段26では、水位センサー18で検知した水位が開口部5より高いか否かを水位判別手段で判別し、水位が開口部以下より高い場合に作動手段により開口部以下の水位になるまで排水シリンダ20により湯を排出させる。更に、湯張りスイッチ23の入力により、湯の水位に関わらず給排水制御手段で排水を阻止すると共に扉を上昇させた。 (もっと読む)


【課題】
入浴者の乗り降りに際しての転倒危険性を軽減し、加えて搬送車本体の転倒を阻止する脚体操作の省力化を図った入浴用搬送車を提供すること。
【解決手段】
複数の車輪2を下部に有する台車枠部3上に着座部4が分離連結可能に載設され、着座部4のみを浴槽5内方に進入させて座位入浴を行うための入浴用搬送車であって、
少なくとも着座部4の座シート部6は入浴者が長座位の姿勢で入浴可能となるよう台車枠部3から前方に延在して構成されるとともに座シート部6の下方には転倒を阻止する脚体29が備えられ、脚体29は着座部4の浴槽5内方への進入時に当該進入の妨げにならない位置まで自動的に収納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折畳んで小スペースに保管でき、さらに、使用者への身体的・精神的負担の少ない新陳代謝促進ベッドを提供する。
【解決手段】
相互に折畳み自在な前方ベッド体1Aと後方ベッド体1Bとを有するベッド本体1と、水平展開状態のベッド本体1の上方及び左右側方を被覆状として側面視山型状に展開するカバー部材62と、水平展開状態のベッド本体1とカバー部材に囲まれた包囲空間Kにベッド本体1の後端近傍から前方に向かってミストMを吐出するミスト発生器3と、後方ベッド体1Bを水平軸心廻りに揺動自在に支持する支柱部材2と、支柱部材2を前方に引出し自在に収納すると共に非展開状態のカバー部材62を収容可能な収納空間を有する前方開口状のケーシング5と、を備え、ケーシング5に支柱部材2が収納された状態において、折畳み状態のベッド本体1の後方ベッド体1Bが収納空間に収容されると共に折畳み状態のベッド本体1の前方ベッド体1Aがケーシング5の前方開口部を施蓋するように構成した。 (もっと読む)


【課題】入浴は肢体不自由な人が浴槽に入る時は、家族や介助人が抱えて入浴させていたが、浴室は滑りやすく、危険であった。
【解決手段】入浴時に仕切板▲1▼を差し込み、Aの浴槽に湯を入れ,Bの空の浴槽にそのまま入り、仕切板▲2▼を差し込み、ポンプでAの浴槽からBの浴槽に湯を入れ、AとBの浴槽の湯の深さが一緒になったら仕切板▲1▼を抜いて入浴する。
浴槽から出る時は、Bの浴槽に移り、仕切り板▲1▼を差し込み、Bの浴槽の湯をポンプでAの浴槽に入れ、Bの浴槽が空になったら、仕切り板▲2▼を抜いて洗い場に出る。肢体不自由な人が自力で入浴できることを特徴とする浴槽である。 (もっと読む)


【課題】
浴室のレイアウト変更も容易で汎用性の高い有益なものであって、扉2の扱いが便利で安全である扉付入浴装置を提供すること。
【解決手段】
浴槽3の正面側壁1は扉2で構成され、扉2にはこの扉2を浴槽3に寄せ付けるロック機構14が設けられ、浴槽3と扉2の当接部において、左右側のうち、一方側には、蝶番15が設けられ、他方側には、ロック具35が設けられ、
一方側の蝶番15と、他方側のロック具35とを互いに取り替えることが容易にできるように構成し、これらの取り替えをもって扉2の開く側を左右反対に変更できることを特徴とする扉付入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】入浴者の姿勢を安定に支持でき楽に入浴できる下腿受け付搬送車を提供すること。
【解決手段】搬送車は台車2と台車2上に装備される乗座部3とから構成され、乗座部3は、背凭れ10と、座部9と、下肢フレーム7と、下肢フレーム7に載設される下腿受け6とから構成され、下腿受け6と下肢フレーム7の間に、下腿受け6を下肢フレーム7から離間・接近可能に支持する調節機構14が設けられ、介助者は、調節機構14を調節して下腿受け6を下肢フレーム7から離間した任意の位置へ移動できることを特徴とする下腿受け付搬送車である。 (もっと読む)


【課題】
座位入浴と寝位入浴とを1台の浴槽3で実施でき、しかも装置を小型化して、便利で経済的で使い易いタンク併設型入浴装置を提供すること。
【解決手段】
正面側壁1が扉2である浴槽3と、搬送車4と、タンク5と、湯移動装置6とからなり、浴槽3は、扉2が設けられる浴槽主部10と、扉2に対向する側の浴槽主部10に連続して接続される浴槽副部11とからなり、浴槽3の基側から先側に向けて長尺に形成されてなり、入浴者を座位姿勢にして又は寝位姿勢にして支持できる搬送車4を前記浴槽3に押し込み可能であり、浴槽3内を長尺範囲に占有する寝位入浴と座位入浴を1台の浴槽3で実施できることを特徴とするタンク併設型入浴装置である。 (もっと読む)


本発明は、身体の下半身をスチームで温かく燻蒸して血液循環及び新陳代謝を活性化する半身浴サウナ器に関する技術であり、より具体的に説明すると、使用者が下半身(脚)を広げて楽に座れるようにサウナ室が備えられる一方、スチーム器からスチーム管を通じてサウナ室に薬材スチームが満遍なく注入され、サウナ室の蓋パネルと出入ドアが一体に具備されるだけでなく、身体の下半身を薬材スチームにて燻蒸して血液循環・新陳代謝・婦人病・ストレス・冷性・成人病・皮膚疾患などを予防及び治療するスチーム燻蒸半身浴サウナ器に関するものである。また本発明によるスチーム燻蒸半身浴サウナ器は、使用者が下半身(脚)を広げて楽に座れるようにサウナ室が備えられ、スチームの生成に優れた構造のスチーム器及びスチーム管を提示してサウナ室に薬材スチームが満遍なく注入されるようにし、スチーム器へ供給される水の量を正確に調節してスチーム器から生成されるスチームの量を適切に調節可能にする効果が得られる。
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【課題】使い勝手のよい、エステティック及び治療のための身体トリートメント用のカプセル式装置を実現する。
【解決手段】装置1は、構造的ベース2と、可動室3aとを備える。構造的ベース2の上面2bは、中央に長手方向に延びるレールを有する。可動室3aはレールに沿って摺動可能である。可動室3aは、個人用ベース3a及び関節動作式カバー6を備える。個人用ベース3aは、座部3b及び背部3cを備える。個人用ベース3aの外面は、バイオセラミックが組み込まれたブランケットMTにより覆われており、該バイオセラミックは、電気的に励起されたとき、陰イオンと共に、赤外線を放出するようになされている。背部3cと座部3bとの間には、オリフィス3dがある。オリフィス3dには、使用者の汗を収集し得るリザーバ/貯蔵部4が連結されている。個人用ベース3aの端部の端部から、2つの保護用のサイドアームが延びている。 (もっと読む)


本発明は、ウォークイン浴槽用の扉アセンブリを提供する。本発明は、ウォークイン浴槽の壁の扉敷居内に嵌まる扉を含む。扉アセンブリはさらに、扉敷居に連結された第1の軸マウントと、扉の外側に連結された第2のマウントとを含む、ヒンジアセンブリを備える。二重軸ヒンジは、両方の軸マウントに連結され、それによって、扉を浴槽に接続する。二重軸ヒンジは、扉が、ヒンジと反対の方向にヒンジの遠位端において第2の軸の周囲で順に逆回転する場合に、浴槽の内部に向かって第1の軸の周囲で旋回することによって、扉を浴槽の内側に開放する。
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【課題】人体の下肢のうちシャワーノズルから噴射された液体が衝突する位置に応じた打力の設定まで考慮した改良を加えた下肢浴装置を提供する。
【解決手段】下肢浴装置は、足が入れられる浴槽ユニット1と、入れられた足を支持する支持体13と、支持体13で支持された足に向けて所定温度の湯を複数方向から噴射するシャワーノズル装置15とを備え、シャワーノズル装置15は、足裏用シャワーノズル16と、足甲用シャワーノズル17と、足向脛用シャワーノズル18と、足脹脛用シャワーノズル19とを有して構成され、足裏用シャワーノズル16から噴射される温水の打力がシャワーノズル16乃至19のうちで最も大きく、足向脛用シャワーノズ18ルから噴射される温水の打力がシャワーノズル16乃至19のうちで最も小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】
薬液を、浴槽又は貯湯槽に、殺菌能率が良好であるように好適に投入でき、浴槽湯の薬液濃度を確実に設定できる殺菌式入浴装置を提供すること。
【解決手段】
【請求項1】入浴装置24は、少なくとも浴槽2と入浴装置24へ湯を供給する給湯部52を有するものであって、更に、薬液を投入する管路6と、薬液投入器35と、総量測定器34と、投入制御器36と、湯の総量を記憶する記憶器38と、濃度設定器39とを付加設置するものであり、前記総量測定器34は、薬液投入対象の湯の総量を測定するものであり、投入制御器36は、記憶器38の出力と、濃度設定器39の出力とを得てこれらの出力に基づき薬液量を算出し、算出値を投入する薬液量と決め、前記供給の後に前記決めた量の薬液を投入する殺菌式入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】
介護用入浴装置の浴室への設置に際し、浴室スペースやレイアウト等を勘案し浴槽本体に対する循環濾過殺菌ユニットの併置位置を選択できるようにするとともに、さら湯入浴と循環入浴の選択がスイッチ操作により簡単に行え、個々の入浴者の要望に応じた入浴が提供できるようにすること。
【解決手段】
上下方向へ移動する側壁部材6を有する平面視略長方形状の浴槽本体2と、浴槽本体2へ供給する湯水を貯湯する貯湯槽3と、浴槽本体2と貯湯槽3とを配管接続し貯湯槽3内の湯水を浴槽本体2へ移送する移送配管系9とを備え、浴槽本体2内で入浴に供した湯水を貯湯槽3へ戻しつつ湯水の濾過と薬液殺菌の少なくとも一つを行うことのできる循環濾過殺菌ユニット10を、側壁部材6の方向からみた浴槽本体2の左右いずれか一方に対して選択的に併置できる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭の浴室で使えるバリアフリーの簡易浴槽。
【解決手段】簀巻き状にして略円筒形を作り、床面上に自立する板状の浴槽枠の内側に防水シートをセットし、中にお湯等を入れて入浴可とした。浴槽枠を筒状に巻く時に重なり合う部分を出入り口とする事でバリアフリーとなる。浴槽枠を筒状に保持させる外側のベルト1の長さを調節する事で浴槽の広さも調節可。浴槽枠を、浴槽の側面の高さに足る長さの硬質性の細長い板か棒状のものを多数並列状に並べ、その間を屈曲自在の連結材で連結して作る事で、狭い浴室内でも出入り口の開閉を容易にし、尚且つ、不使用時もコンパクトに収納可とした。この構成により、設置場所に多少出っ張った柱等がある場合でも柔軟に対応出来る。シートには、全面に細かい凹凸を施し、濡れて重なっても吸い付きにくくし、略中央に硬質性の円盤を付しておく事で、フックの付いた吸盤を取り付け、吊り下げて簡単に水切り可とした。 (もっと読む)


【課題】 入浴者に対して健康上の悪影響を及ぼす不具合を排除するとともに、車椅子に乗った入浴者に対する利便性をより高める。
【解決手段】 浴槽2に収容する湯Wの全量を貯留し、浴槽2に対して湯Wを流入可能な位置に設置した貯湯タンク7と、貯湯タンク7と浴槽2を接続し、かつ浴槽2内に臨む複数の給湯口8a…を設けた給湯管8を有するとともに、給湯管8の中途に接続した給湯用開閉バルブ9を有する給湯部10と、給湯用開閉バルブ9を開閉し、車椅子Cに乗った入浴者Hが操作可能な給湯操作部11と、底面部2dから浴槽2内に臨む複数の排湯口12a…に接続することにより浴槽2内の湯Wを排出可能な排湯管13を有するとともに、排湯管13の中途に接続した排湯用開閉バルブ14を有する排湯部15と、排湯用開閉バルブ14を開閉し、車椅子Cに乗った入浴者Hが操作可能な排湯操作部16を備える。 (もっと読む)


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