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Fターム[4C096AB37]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 目的 (5,481) | 操作性の向上 (975) | 装置の取扱いの容易化 (293)

Fターム[4C096AB37]に分類される特許

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【課題】高品質な画像を得るのに適したコイルエレメントを選択する。
【解決手段】データベースに、被検体に関する割合Pおよび位置Gを、使用されたプロトコルに対応付けて記憶する。n番目の被検体を撮影する場合、データベースに、n番目の被検体の撮影に使用されるプロトコルと同じプロトコルに対応付けられた割合Pおよび位置Gが記憶されているか否かを判断し、同じプロトコルに対応付けたれた割合Pおよび位置Gが記憶されている場合、その割合Pおよび位置Gに基づいて、頚部の領域を予測する。 (もっと読む)


【課題】操作者の関心度が高いROIを優先的に操作対象とすることで、操作者が容易にROIを操作することができるようにする。
【解決手段】MRI装置100において、計算機システム20が、被検体Pの画像上に設定される撮像範囲又は撮像位置を示すROIの種類ごとに操作頻度が高い順に優先順位を定めたROI優先情報を記憶する。また、計算機システム20は、表示部25に表示された被検体Pの画像上にROIを描画する。また、計算機システム20は、被検体Pの画像上で複数のROIが重ねて描画された位置を指定する操作を操作者から受け付けた場合に、ROI優先情報に基づいて、複数のROIのうち優先順位が最も高いROIを操作対象として判定する。そして、計算機システム20は、操作対象として判定されたROIに対して操作者から指示された操作を実施する。 (もっと読む)


【課題】載せかえ作業を軽減することができる寝台装置及び搬送器材を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置される寝台10と、寝台10上に可動自在に設けられ、被検体Pを搬送するための搬送器材120と着脱自在に結合する結合体20とを備え、一端部が結合体20に結合された被検体Pが載置される搬送器材120の担架部130の他端部の回転移動により被検体Pが寝台10上に載置される。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なわず、かつSN比の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】送受信コイル部6は、送信コイルと、受信コイルと、受信コイルに隣接し、該受信コイルによって受信された磁気共鳴信号を増幅する増幅部とを備える。また、送受信コイル部6は、送信コイル及び受信コイルとMRI装置100との間に敷設され、送信時には高周波パルスを伝送し、受信時には磁気共鳴信号を伝送する伝送線を備える。また、送受信コイル部6は、伝送線のコイル側端部に接続されるとともに、送信コイルと伝送線との接続および受信コイルと伝送線との接続を集約し、送受信に応じて経路を切り替える切替部を備える。 (もっと読む)


【課題】開放構造の超電導磁石でもクライオクーラーの着脱作業が安全で容易に行うことができるメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】超電導磁石103のクライオクーラー装着位置に対して所定位置に予め設定した線に沿ってクライオクーラー106を移動させ、クライオクーラー106を超電導磁石103から取り外しまたは取り付ける。例えば、超電導磁石103あるいは周辺部に取付けた軌道401と、クライオクーラー106を搭載し、軌道401に沿って移動する移動体407とを用いる。これにより、交換前後のクライオクーラー106の位置合わせを容易におこなうことができるとともに、超電導磁石103の磁場によるクライオクーラー106の引き寄せに対抗できる。 (もっと読む)


【課題】 医用放射線画像を観察する際、表示ウインドウレベル・幅範囲より高いか低いデータ領域を観察する場合、その領域内
1点を1クリックという簡単な操作だけで、コンピューターが自動的に、観察領域に最適化したウインドウレベル・幅を算出する。
【解決手段】
平滑化したデータからヒストグラムを作成し、距離要素で重み付けし、平滑化する。ウインドウレベルは
(局所領域の濃度の平均+クリック点濃度)/2とする。
局所のヒストグラムは、クリック点の画素値が領域内で特に高いか低いとき、さらに不連続になるので、差分2乗平均の特徴量による補正を行う。また、ポアソン分布の標準偏差により補正する。局所が、データ平均値の大きく異なる
2領域の境界の場合、クリック点近傍の最大最小値の差にガウス分布の標準偏差×2を加え、ウインドウ幅とする。これにより煩雑な操作なく、局所に適したウインドウレベル・幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像において任意の断面の画像を比較読影するに際し、ユーザの負荷を軽減する
【解決手段】シリーズが異なり比較読影する3次元医用画像(以下、第1および第2の3次元医用画像S1,S2とする)のそれぞれにおいて、基準断面を特定する第1および第2の条件を取得する。第1の3次元医用画像S1において、表示する断面を特定する第3の条件を取得する。そして、第1の条件および第3の条件から、基準断面と表示断面とのシフト量を算出する。第2の3次元医用画像S2の基準断面を特定する第2の条件とシフト量とに基づいて、第1の3次元医用画像S1における表示断面と解剖学的に同一位置の、第2の3次元医用画像S2の表示断面を表示するための第4の条件を取得する。 (もっと読む)


【課題】パイロット撮像モードの位置決め用画像データに基づいて良好な診断用画像データが得られる本撮像モードの撮像位置を設定する。
【解決手段】表示部8は、位置決め用画像データの体軸方向に対して設定した複数からなる撮像位置の撮像領域を示す複数の関心領域と前記撮像位置における磁場誤差分布データを前記位置決め用画像データに重畳して表示する。そして、前記関心領域に大きな磁場誤差を有する画像歪み領域が存在する場合、入力部9は、この画像歪み領域が前記関心領域から排除されるように前記撮像位置を体軸方向へ移動する。次いで、画像データ生成部6は、更新された撮像位置の撮像領域に対する本撮像モードのMRI撮像によって得られたMRデータに基づいて前記撮像領域における複数の画像データを生成し、更に、これらの画像データを合成して体軸方向に広範囲な診断用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の臓器の自動認識を行った後に、認識結果をわかりやすく表示し、それに対する修正を簡易に行うことが可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
臓器認識アルゴリズムを医用画像ボリュームデータに適用し、各識別対象臓器の構造情報を生成して臓器認識結果として出力する臓器認識アルゴリズム実行部11と、臓器認識結果を表示する認識結果表示部32とを備え、医用画像ボリュームデータを所定の画像処理のアルゴリズムを用いて画像処理を行う画像処理装置23であって、入力装置21を介して構造情報が識別対象臓器として認識できたか否かを示す認識可否の判断情報を取得する認識結果判定部12と、認識結果判定部12から判断情報を取得し、判断情報に応じて各臓器の基準情報を変更し、当該基準情報を用いて識別対象臓器を認識するように臓器認識アルゴリズムを変更する臓器認識アルゴリズム改善部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】コイルエレメントの組合せを容易に選択することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】スキャン領域100が各感度領域CR1〜CRnに重なっている割合を表すスキャンボリューム率Cscanと、各感度領域CR1〜CRnがスキャン領域100に重なっている割合を表す感度ボリューム率Csenseとを算出し、算出したスキャンボリューム率Cscanおよび感度ボリューム率Csenseに基づいて、コイルエレメントの組合せSet1〜Setnの中から、磁気共鳴信号を受信するために使用するコイルエレメントの組合せを選択する。 (もっと読む)


【課題】医用画像撮影装置が用いられる場合に、従来よりも分かり易い形式で撮影条件の設定を支援する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る医用画像撮影支援装置は、医用画像撮影装置が用いられた過去の撮影の撮影条件情報を記憶している記憶部と、前記記憶部から前記撮影条件情報を取得して、前記撮影条件情報を撮影条件のパラメータ毎に統計的な情報にして表示する統計表示部とを備える。この統計的な情報の表示により、撮影条件の各パラメータの適正値の範囲が一目で分かると共に、どの程度の値だとあまり用いられない極端な値となるおそれがあるかも一目で分かる。この結果、従来よりも分かり易い形式で撮影条件の設定を支援することができる。 (もっと読む)


【課題】 天板を長軸方向と共に短軸方向(左右方向)に移動可能にする具体的機構を備えた寝台装置と、この寝台装置を備えた医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体を載置する天板と、天板を支持する寝台と、天板の寝台に対する移動を駆動する駆動手段と、天板と寝台との間に該天板を搭載して支持する天板支持部と、を備え、天板支持部は寝台から支持され、天板は天板支持部の対向面側に該天板を任意方向に移動可能にする機構を備え、駆動手段は天板を長軸方向に移動させる縦送り機構と、左右方向に移動させる横送り機構とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


撮像システム(100)は、正面(106)と検査領域(110)とを有する静止ガントリー(102)を含む。撮像システムは更に、検査領域(110)内に対象物又は被検体を位置付ける患者サポート(120)を含む。撮像システムは更に、静止ガントリー(102)に取り付けられる患者サポート動作制御装置(122)を含む。患者サポート動作制御装置(122)は、検査領域(110)の中及び外での患者サポート(120)の水平、上下及び斜めの動作を制御するマルチポジション単一制御部材(202)を含む。
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【課題】被検体を撮影するときのスキャン条件を容易に決定することができるスキャン条件決定装置、および医療装置を提供する。
【解決手段】データベース9に、項目のグループGに関するスキャン条件として、5つのスキャン条件SC1〜SC5を予め登録しておく。操作者14がスライダー124aの位置を目盛りM1〜M5のうちから選択することにより、スライダー124aの位置に対応したスキャン条件を選択することができる。スライダー124aの位置が右端の目盛りM5に近づくにつれて、スキャン条件SC1〜SC5は、スキャン時間よりも画質が優先されるように設定されている。したがって、操作者は、スライダー124aの位置を調節するだけで、画質が優先されるスキャン条件や、スキャン時間が優先されるスキャン条件を容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】本撮影モードのMRI撮影における撮影領域と撮影断面を正確に設定する。
【解決手段】例えば、サジタル断面の画像データを本撮影モードの診断用画像データとして生成する際の撮影断面や撮影領域の設定を目的としたパイロット撮影モードにおいて、画像歪み補正後の位置決め用サジタル画像データ及び画像歪み補正前の位置決め用コロナル画像データを生成し、補正前サジタル画像データが有する静磁場の不均一性や傾斜磁場の非直線性等に起因した画像歪みを補正することにより新たな位置決め用サジタル画像データを生成する。そして、画像歪み補正後の位置決め用サジタル画像データに基づいて診断用画像データの撮影領域を設定し、画像歪み補正前の位置決め用コロナル画像データに基づいて前記診断用画像データの撮影断面を設定する。 (もっと読む)


【課題】検者がナビゲーション画像を参照しながら被検体に処置を施す際の使い勝手を向上させた処置支援システムを実現する。
【解決手段】MRI装置で被検体の3次元ボリュームデータを撮像する(S101)。3次元ボリュームデータから切り出されたナビゲーション画像上で関心領域と穿刺針の進入計画経路を設定する(S102,103)。3Dナビゲーションを起動して穿刺針の位置及び姿勢を検出する(S104,105)。ここで、超音波撮像を開始して、被検体の超音波断層面の組織の弾性情報を得る(S106,107)。処置支援システムは、弾性情報に基づいて超音波断層面における超音波像関心領域をリアルタイムに検出することによりターゲット位置を検出し(S107)、ナビゲーション画像へ転送して反映する(S108,109)。検者は、超音波像関心領域を参照することにより現実のターゲット位置を把握できる。 (もっと読む)


ハイブリッドアップコンバータは、低雑音増幅器(LNA)(32)と2ポートパラメトリック増幅器(35)とを含んでいる。パラメトリック増幅器(35)は、増幅されアップコンバートされる入力信号(13)を受信するための第1のポート(21)と、局部発振器信号(7)を受信し、増幅されアップコンバータされた上側波帯周波数及び下側波帯周波数の信号を出力するための第2のポート(34)とを含んでいる。パラメトリック増幅器(35)は、さらに、第2のポート(34)に結合され、局部発振器信号(7)を受信し、増幅されアップコンバートされた上側波帯周波数及び下側波帯周波数の信号を送信するアンテナを含んでいる。低雑音増幅器(32)は、パラメトリック増幅器の第1のポート(21)を駆動する。2ポートパラメトリック増幅器(35)は、第1のポート(21)と第2のポート(34)との間に接続された1対のバラクタダイオード(24、25)とを含んでいる。ダイオード(24、25)は、第1のポート(21)から並列に、第2のポート(34)から直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して、撮像時や治療時における患者や医師等の身体的、精神的負担を軽減することができると共に、好適な撮像や治療を実現することが可能な医用頭部固定装置等を提供すること。
【解決手段】 医用画像診断装置又は医用治療装置の寝台の天板に取り付けられる頭部固定装置であって、前記天板に搭載された被検体の頭部を搭載するための頭部搭載部と、前記頭部搭載部に対して脱着自在であって、被検体の頭部を前記頭部搭載部に搭載した場合において、前記被検体の頭部の頭頂部近傍或いは側頭部近傍に前記被検体の腕を配置させるためのアームアップホルダと、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】寝台装置自体を回転する必要がなく、限られたスペースであっても、被検体をベッドやストレッチャ等の台部材に移したり、逆に被検体を台部材から寝台装置側に簡単に載せ替えることができ、医療従事者の労働を軽減できる医療機器用寝台装置および医療機器を提供する。
【解決手段】医療機器に配置されて被検体を載置する医療機器用寝台装置30は、基台31と、基台31に配置される被検体載置部40とを備え、被検体載置部40は、医療機器用寝台装置30の近傍に配置されて被検体Mを載置するための台部分150の載置面151に達する被検体移載部材41を有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡プローブを操作するための操作部が、仮想内視鏡画像を操作する入力デバイスを兼ねる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】動作モードを切り替えるモード切替部003と、内視鏡プローブ001と、内視鏡プローブ001の先端部の屈曲及び操作量の出力を行う操作部002と、医用画像診断装置による画像データを記憶する記憶部009と、内視鏡プローブ001の先端部の位置を検出する位置検出部006と、位置検出手段で検出された先端部の位置を基に、画像データから先端部の位置における所定範囲のボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部007と、操作量を基に屈曲量を算出する屈曲量算出部005と、屈曲量を基にして先端部の仮想の向きを求め、求めた向きにレンダリングを行い仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像処理部008と、仮想内視鏡画像を表示部011に表示させる表示制御部010とを備える。 (もっと読む)


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