説明

Fターム[4C096BB18]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | スキャン条件 (759) | 撮影領域(FOV) (98)

Fターム[4C096BB18]の下位に属するFターム

Fターム[4C096BB18]に分類される特許

21 - 40 / 94


【課題】複数の撮像領域における位相エンコード方向の設定を容易にすること。
【解決手段】実施例の磁気共鳴イメージング装置100は、入力部24と方向設定部26bとを備える。そして、磁気共鳴イメージング装置100の入力部24は、位置決め画像上にて複数の撮像領域の設定を操作者から受け付ける。そして、磁気共鳴イメージング装置100の方向設定部26bは、入力部24を用いた操作者による設定操作に関わらず、複数の撮像領域における各位相エンコード方向を同一方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】操作者の関心度が高いROIを優先的に操作対象とすることで、操作者が容易にROIを操作することができるようにする。
【解決手段】MRI装置100において、計算機システム20が、被検体Pの画像上に設定される撮像範囲又は撮像位置を示すROIの種類ごとに操作頻度が高い順に優先順位を定めたROI優先情報を記憶する。また、計算機システム20は、表示部25に表示された被検体Pの画像上にROIを描画する。また、計算機システム20は、被検体Pの画像上で複数のROIが重ねて描画された位置を指定する操作を操作者から受け付けた場合に、ROI優先情報に基づいて、複数のROIのうち優先順位が最も高いROIを操作対象として判定する。そして、計算機システム20は、操作対象として判定されたROIに対して操作者から指示された操作を実施する。 (もっと読む)


【課題】マルチボクセルスペクトロスコピーにおける関心領域の設定を容易にすること。
【解決手段】表示制御部26aは、スペクトル画像の撮影時に用いられる撮影領域をボクセルサイズおよびボクセル数により設定し、複数のボクセルごとのスペクトル画像を生成するために用いられる関心領域を撮影領域の設定に用いられたボクセルサイズに基づくボクセル数により設定するための撮影条件設定用画面を表示部25に表示させる。設定情報格納部26bは、撮影条件設定用画面にて入力された撮影領域の設定情報および関心領域の設定情報を設定情報データ23aに格納する。設定制御部26cは、設定情報データ23aが記憶している設定情報に基づいて、関心領域の移動を撮影領域内に制限し、かつ、関心領域の移動量を撮影領域の設定に用いられたボクセルサイズに対応する移動量に制限するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージングにおけるプレパルスに関わる撮像条件の設定を従来よりも容易にする技術を提供する。
【解決手段】一実施形態では、磁気共鳴イメージング装置は、プレパルスの印加を伴って被検体の磁気共鳴イメージングを行うイメージング部と、印加領域算出部とを備える。この印加領域算出部は、プレパルスの印加に先だって収集された磁気共鳴イメージングの関心領域を含む画像データに基づいて、関心領域に応じたプレパルスの印加領域を自動的に算出する。 (もっと読む)


【課題】広領域画像を利用した画像診断の精度向上を可能とする磁気共鳴イメージング装置の提供。
【解決手段】記憶部49は、解剖学的に重複する重複領域を含む複数の撮像領域に関する複数の単体画像のデータを記憶する。重要関心領域設定部37は、重複領域上にユーザからの指示又は画像処理に従って臨床的に重要な重要関心領域を設定する。画像接合部41は、重複領域のうちの重要関心領域以外の少なくとも一部を接合領域として複数の単体領域画像を接合することにより広領域画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】チャネルの選択を支援することを課題とする。
【解決手段】MRI装置100は、位置決め画像撮像時、複数の要素コイルそれぞれにて受信されたNMR信号データを、要素コイルに割り当てられたチャネル単位で収集し、記憶部14に格納する。そして、MRI装置100は、位置決め画像撮像時に選択されたチャネルについて記憶部14を参照し、記憶部14に記憶されたNMR信号データから画像を再構成し、再構成した画像を表示する。また、MRI装置100は、チャネル選択の変更を受け付ける。そして、MRI装置100は、チャネル選択の変更が受け付けられると、変更後のチャネルについて記憶部14を参照し、記憶部14に記憶されたNMR信号データを用いて画像を補正し、補正された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体を撮影するときのスキャン条件を容易に決定することができるスキャン条件決定装置、および医療装置を提供する。
【解決手段】データベース9に、項目のグループGに関するスキャン条件として、5つのスキャン条件SC1〜SC5を予め登録しておく。操作者14がスライダー124aの位置を目盛りM1〜M5のうちから選択することにより、スライダー124aの位置に対応したスキャン条件を選択することができる。スライダー124aの位置が右端の目盛りM5に近づくにつれて、スキャン条件SC1〜SC5は、スキャン時間よりも画質が優先されるように設定されている。したがって、操作者は、スライダー124aの位置を調節するだけで、画質が優先されるスキャン条件や、スキャン時間が優先されるスキャン条件を容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】本撮影モードのMRI撮影における撮影領域と撮影断面を正確に設定する。
【解決手段】例えば、サジタル断面の画像データを本撮影モードの診断用画像データとして生成する際の撮影断面や撮影領域の設定を目的としたパイロット撮影モードにおいて、画像歪み補正後の位置決め用サジタル画像データ及び画像歪み補正前の位置決め用コロナル画像データを生成し、補正前サジタル画像データが有する静磁場の不均一性や傾斜磁場の非直線性等に起因した画像歪みを補正することにより新たな位置決め用サジタル画像データを生成する。そして、画像歪み補正後の位置決め用サジタル画像データに基づいて診断用画像データの撮影領域を設定し、画像歪み補正前の位置決め用コロナル画像データに基づいて前記診断用画像データの撮影断面を設定する。 (もっと読む)


【課題】脂肪抑制用のプリパルスを用いることなく脂肪成分からの信号強度を抑制し、良好なコントラストで血流像を得ることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気共鳴イメージング装置は、被検体の頭部の血流像を撮像する磁気共鳴イメージング装置において、被検体の眼窩を含む領域に撮影領域を設定すると共に、撮影領域より被検体の頭頂部側にあり、MT効果を得るためのプリパルスが印加されるプリパルス領域を設定する領域設定手段と、プリパルス領域にプリパルスを印加するプリパルスシーケンスと、眼窩側よりも頭頂部側のパワーが大きいISCEパルスを撮影領域に印加するイメージングシーケンスを設定する手段と、プリパルスシーケンスおよびイメージングシーケンスを印加することにより得られる磁気共鳴信号を収集する手段と、収集手段で得られた磁気共鳴信号からMIP画像を生成する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を増加させることなく、適切な静磁場補正領域を容易に決定する。
【解決手段】静磁場均一度を補正する補正領域を、撮影領域に基づいて自動設定する。補正領域は、静磁場計測領域と底面が平行であって、軸方向が同一の直方体で、撮影領域と重心を同一にする領域とする。底面は撮影領域を静磁場計測領域の底面に投影した投影面を含む最小の領域で、高さは、部位に応じて撮影領域と同一かまたは撮影領域の高さを静磁場計測領域に投影した高さとする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の操作者の知識及び技量に依らず自動式走査計画に向上した画質を提供する。
【解決手段】関心対象について解剖学的に整合した走査プロトコルを決定する方法が、撮像される関心対象の容積画像を取得するステップ(100)と、容積画像を変換するステップ(110)と、容積画像及び変換後容積画像を用いて対象の位置及び配向を推定するステップ(120)と、推定される対象の位置及び配向を用いて撮像用走査プロトコルを修正するステップ(130)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】別々の部位を比較するのに有益なデータを容易に得ることができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】右脚部7aおよび左脚部7bにスライスSabを設定し、スライスSabからデータが収集される。スライスSabからデータが収集された後、オブリーク角α=θのスライスSAとオブリーク角β=θのスライスSBが設定され、マルチスライススキャンによって、データが収集される。データ収集後、スライスSAおよびSBのオブリーク角αおよびβを角度θだけ増加させ、スライスSAおよびSBのオブリーク角αおよびβを、2θに変更し、マルチスライススキャンによって、データが収集される。以下同様にして、スライスSAおよびSBのオブリーク角αおよびβがn・θになるまで角度θずつ増加させながら、データを収集する。 (もっと読む)


本発明は、拡大視野上の被写体を撮像するMRI装置を提供するものである。
本発明は、被写体が静止している時に加速データ取得、及び、被写体がMRI装置を移動中に従来のデータ取得、の双方を使用する。この方法で、従来の拡大視野撮像技術に比べて、空間分解能及び時間効率に改善をもたらす。
(もっと読む)


【課題】所望の画像を容易に得ることができる磁気共鳴イメージングシステムを提供する。
【解決手段】コイル感度算出手段104は、被検体50の撮像部位の中心部分Pcにおける受信コイル8の感度Sを算出し、最大コイル感度算出手段105は、Sが取り得る値の最大値Smaxを算出する。算出された感度SがSmaxよりも小さい場合、S=Smaxになるように、位置制御部108は、受信コイル8のZ方向の位置EをE=Emに変更し、角度制御部109は、コイル筐体およびの角度θおよびγを、それぞれθ=θm、γ=γmに変更する。 (もっと読む)


【課題】PET画像データと合成されるCT画像データ又はMR画像データの生成を容易にする。
【解決手段】汎用PC端末は、メディアに記憶されている撮影オーダ情報生成プログラムに従って、メディアに記憶されているPET画像データの付帯情報を読み出して検査リストを表示し(ステップS13)、検査リストの中から選択された検査に含まれる、診断対象のPET画像データを特定する(ステップS15)。そして、診断対象のPET画像データの付帯情報及びモダリティ所在情報に基づいて、診断対象のPET画像データと同一患者の同一部位をCT撮影又はMR撮影して得られる、合成対象のCT画像データ又はMR画像データを生成するための撮影条件を含む撮影オーダ情報を生成し(ステップS17)、モダリティ(CT装置又はMR装置)に送信する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】造影剤を用いた撮像において、撮像タイミングの予測にかかる操作者の負担を軽減する。
【解決手段】MRI装置において、関心領域設定部86aが、被検体に対して、撮影対象の領域となる関心領域を設定し、監視領域設定部86bが、被検体に対して、関心領域に造影剤が流入する方向で当該関心領域の上流となる位置に複数の監視領域を設定する。そして、画像表示制御部86dが、関心領域に高周波磁場が照射される前に、設定された複数の監視領域から収集された核磁気共鳴信号から再構成される各画像をそれぞれ経時的に表示する。 (もっと読む)


【課題】MRSスペクトルを得るためにMRI画像上で関心領域の位置決めをする際に、設定した関心領域が脂肪組織を多く含む部分をできるだけ含まないようにして、水及び脂肪以外の代謝物質の濃度分布を視覚的に明確に捕捉できる手段を提供する。
【解決手段】操作者が位置決め画像上で関心領域(通常は、水の励起される領域)を設定すると、この設定した関心領域とは別に、脂肪の励起される領域が表示され、脂肪の励起される領域が、脂肪組織を多く含んでいる部分を含んでいるか否かを認識することができる。関心領域における代謝物質ごとの濃度分布を示すスペクトルデータを、傾斜磁場の極性に関する情報を操作者が設定するための設定手段と、前記関心領域を示す情報と、前記設定された傾斜磁場の極性に関する情報に基づく脂肪の励起される領域を示す情報とを合わせて、位置決め画像上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】MRSを用いた検査時間の無駄を好適に省くことができる磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、スペクトル収集手段および決定手段を備える。スペクトル収集手段は、被検体内の対象領域に存在する代謝産物からの磁気共鳴信号の周波数スペクトルを収集する(S39)。決定手段は、周波数スペクトルを得るための磁気共鳴信号の積算回数または位相エンコード回数を周波数スペクトルに影響を与える因子に応じて決定する(S35、S38)。 (もっと読む)


【課題】準備撮像用の撮像条件の設定に関する操作を自動化して操作性の向上を実現する。
【解決手段】記憶部14が、本撮像用として設定された撮像条件から準備撮像用の撮像条件を生成する方法を定義したパラメータリスト14bを撮像の種類ごとに記憶する。また、撮像条件編集/撮像位置決め部17aが、準備撮像の種類を選択する操作を受け付け、撮像パラメータ限界計算部17bが、準備撮像の種類を選択する操作が受け付けられた場合に、その準備撮像の種類に対応するパラメータリスト14bを、記憶部14によって記憶されているパラメータリスト14bの中から取得し、取得したパラメータリスト14bに基づいて、本撮像用として設定されている撮像条件から準備撮像用の撮像条件を生成する。そして、パルスシーケンス実行データ生成部17cが、生成された撮像条件に基づいて準備撮像を実行させる。 (もっと読む)


【課題】比較的広い表示FOVを設定しても、アーチファクトが除去された良好な診断用画像を生成表示する。
【解決手段】静磁場磁石は、静磁場を発生する。傾斜磁場コイルは、静磁場に重畳される傾斜磁場を被検体に印加する。高周波コイルは、被検体から発生する磁気共鳴信号を受信する。画像生成部62は、磁気共鳴信号に基づいて被検体の再構成FOV内の再構成画像を生成する。記憶装置は、再構成FOV内の位置座標と再構成FOVに含まれる表示FOV内の位置座標とを傾斜磁場強度に基づいて対応させた位置座標の歪み補正テーブルを記憶する。歪み補正テーブルは、再構成FOVの中心から近い第1の位置座標と前記中心から遠い第2の位置座標とが表示FOV内の位置座標に対応する場合、第1の位置座標のみを表示FOV内の位置座標に対応させる情報である。画像補正部65は、補正情報に基づいて再構成画像を補正処理して表示FOVの画像を得る。 (もっと読む)


21 - 40 / 94