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Fターム[4C096DE03]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像の記録、伝送、保管 (646) | メモリによる一時記憶 (187) | 付加情報との対応記憶 (151)

Fターム[4C096DE03]に分類される特許

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【課題】 医用画像診断装置の操作性を損なわずに医療データのセキュリティを確保することが可能な医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋センサー71bを用いて指紋認証を行う場合、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aにその指紋センサー71bを組み合わせることで、一度の操作で被検体情報のリセットと認証とを行うことが可能となる。つまり、新たな被検体に対する検査を行う場合は、必ず、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aが押下されるため、その際に、必ず、指紋センサー71bによって指紋認証を行われることになる。従って、被検体情報をリセットするためのスイッチを押下する操作以外に、別途、指紋センサー71bに指を置いて認証する必要がなくなる。このように操作性を確保しつつ、セキュリティも確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し行われる文字情報の入力を効率良く、しかも間違いなく行える超音波イメージング装置および断層画像撮影装置を実現する。
【解決手段】 テキストボックスあるいはカルテ入力画面上に文字情報が入力されるごとに、検索手段302は、テキストボックスあるいはカルテ入力画面上の被検体情報に対応するデータベース303を検索し、同一位置に同一の文字情報を有する候補情報を抽出し、付加画像形成部304により、一覧表示し、この一覧表示から目的とする被検体情報を選択し、テキストボックスあるいはカルテ入力画面上に残りの文字情報を入力することとしているので、繰り返し入力される同様の被検体情報を、一部の文字情報の手入力のみで、残りの文字情報を設定入力し、入力操作の手間を省くと共に、誤入力を防止することを実現させる。 (もっと読む)


【課題】複数画像の重ね合わせ処理を行う際にマトリックスサイズの変更を行った場合でも、各画像を高い解像度を維持したまま記憶することのできる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像撮影装置によって撮影された複数の画像の重ね合わせ及び記憶を行う医用画像処理装置において、前記複数の画像のマトリックスサイズが異なる場合に、最もマトリックスサイズが小さいものにあわせて、他の画像のマトリックスサイズを変更するマトリックスサイズ変更手段と、前記複数の画像を重畳し、各画像を互いの位置関係が一致するように変換処理することで位置合わせ画像を作成する位置合わせ画像作成手段と、前記位置合わせ画像作成手段による変換処理の履歴を位置合わせ情報として記憶する位置合わせ情報記憶手段と、前記位置合わせ情報を用いて、マトリックスサイズ変更前のオリジナルデータから位置合わせ画像を再構成して記憶する記憶手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 医用画像の確認済の状態を確実にすることで画像確認の質を向上する医用画像確認装置及び医用画像確認方法を提供する。
【解決手段】 この医用画像確認方法は、医用画像を表示部に表示し医用画像の確認を行う際に、医用画像が確認済みとみなされる条件を満たしているか否かを判定し、条件が満たされたと判定されたとき医用画像を確認済みと判断する。 (もっと読む)


【課題】 操作者のデータ管理作業を簡略化でき、人為的な記憶や記録に頼ることなく確実で間違いのないデータ管理を実行できる治療システム等の提供。
【解決手段】 所定の条件に従って、被検体の患部に対し、超音波エネルギーを供給することで、患部を治療するためのエネルギー供給系と、前記患部をモニタリングするための画像を撮影する撮影系と、を具備する。エネルギー供給系又は撮影系の所定の動作に応答して、又は所定のタイミングにおいて、イベント信号を発生させ、このイベント信号をトリガとしてモニタリング画像を保存し、且つ同じイベント信号をトリガとして患部の治療情報を保存する。管理サーバは、同一のイベント信号をトリガとして保存された治療情報及びモニタリング画像の保存場所を、互いに対応付けて管理するための管理情報を生成し記憶する。 (もっと読む)


【課題】静止画像の医用画像における撮影時の被写体の体動の有無を自動的に判定可能とする。
【解決手段】本発明に係るコントローラーによれば、被写体を撮影して生成された静止画像である医用画像から所定の空間周波数以上の高周波数成分を抽出し、抽出された高周波数成分の周波数レスポンスに対応する指標値の最大値、平均値又は積分値を算出し、算出された値が予め設定された閾値以下であるか否かを判別することにより、医用画像の撮影時の被写体の体動の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備えることを特徴とする医用画像診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより得られた複数の医用画像を適切にグループに括って表示させるためのグループ情報を自動的に作成することが可能なグループ情報作成システム、グループ情報作成方法およびグループ情報作成プログラムである。
【解決手段】グループ情報作成システム1は、医用画像情報に含まれる情報に基づいて複数の医用画像をグループに括って表示させる際におけるグループの境界部分を表す境界情報を作成するグループ境界情報作成手段9、10と、前記医用画像情報に含まれ、医用画像を表示させるための画像表示用情報が属するグループの識別情報であるグループ情報を前記グループの境界情報に基づいて作成するグループ情報作成手段12とを有する。 (もっと読む)


病気の診断と、病気罹患率の識別と、異なる薬剤の市場浸透データ及び効果の分析とを支援する集中化された医療画像の数量情報データベースを構築し及び/又は操作する。ある実施形態では、疾患は骨粗しょう症や変形性関節症等の骨に関連したものである。被検者の医療画像、個人情報及び治療情報は情報収集端末において取得され、中央データベースへ直接に、又はシステムサーバを介して転送される。医療画像から数量情報が導出され、中央データベースに格納されて、被検者の個人情報及び治療情報に関連付けられる。認証されたユーザは、上記データベースに直接に、又は中央サーバを介してアクセスすることができ、病気を診断し、また格納されたデータに対して統計的分析を実行することができる。問題の病気を治療するための薬剤のマーケティングに関する決定は、競合する薬剤の効果、市場浸透度及び機能の分析に基づいて下すことができる。
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非常に多くの場合、画像レジストレーションは、手動で実行されなければならない退屈な作業であった。本発明の1つの実施例によれば、画像時系列のレジストレーションは、薬物動態学的モデルに基づいて関心領域の代替変換列が互いに比較される、薬物動態学的モデルに基づいて実行され、最高の変換ベクトル列は、画像レジストレーションのために用いられる。有利なことに、これは、たとえ解剖学的コントラストが全く又はほとんどない場合でも、臓器運動の効果的な補償を可能にすることができる。
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定量的及び画像データを包含する医学的情報を発生する方法が、検査すべき患者の少なくとも一部の画像採取を実施し、該実施した採取に基づいて画像データを発生し、該実施した採取に基づいて定量的データを発生し、且つDICOM互換性ファイルを構築するステップを有しており、該画像データは画像データフィールド内に与えられ且つ該定量的データはDICOM互換性ファイルの別のフィールド内に与えられる。 (もっと読む)


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