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Fターム[4C096DE03]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像の記録、伝送、保管 (646) | メモリによる一時記憶 (187) | 付加情報との対応記憶 (151)

Fターム[4C096DE03]に分類される特許

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【課題】X線コンピュータトモグラフィ装置、磁気共鳴診断装置、核医学診断装置などの医用画像撮影装置において、操作者が信号収集から画像生成及び画像表示に至るまでに必要な膨大なパラメータを、簡単に且つ分かり易く設定できるようにすること。
【解決手段】医用画像撮影装置は、信号収集、画像生成及び画像表示に関わる複数のパラメータがそれぞれ関連付けられている複数の参照画像を記憶するディスクユニット6と、この複数の参照画像を一覧で表示するディスプレイ3と、この表示された複数の参照画像の中から任意の1つを操作者が選択的に指定するためのマウス9とを具備し、この指定された参照画像に関連付けられているパラメータに従って、被検体から信号を収集し、収集した信号から医用画像を生成し、生成した医用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】患者情報の修正又は画像処理を施す際における検者の負担を軽減することが可能な画像検査装置を提供する。
【解決手段】過去に収集された医用画像データに対して施された画像処理の内容を示す画像修正情報と対応付けして記憶する画像修正情報記憶手段と、新たに医用画像データを収集する医用診断装置と、前記記憶手段と医用診断装置のそれぞれの画像データに付加された診断情報を比較する比較手段とを有し、比較手段による比較結果が一致しているとされた場合は、前記画像修正情報記憶手段に記憶されている画像修正情報の画像処理の内容に従って新たに収集された医用画像データに対して画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】PET画像データと合成されるCT画像データ又はMR画像データの生成を容易にする。
【解決手段】コンソールにメディアがセットされると、コンソールは、メディアに記憶されているPET画像データを読み出し(ステップS11)、検査リストを表示し(ステップS12)、検査リストの中から選択された検査に含まれる、診断対象のPET画像データを特定する(ステップS14)。そして、診断対象のPET画像データの付帯情報、選択されたモダリティの検査種及びAEタイトルに基づいて、診断対象のPET画像データと同一患者の同一部位をCT撮影又はMR撮影して得られる、合成対象のCT画像データ又はMR画像データを生成するための撮影条件を生成し(ステップS16)、モダリティ(CT装置又はMR装置)に送信する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】MRI検査において、検査部位と症例に最適な撮像プロトコルおよび撮像スライス位置を容易に設定可能にする。
【解決手段】MRI装置の制御部111は、検査部位、症例名などの入力を受け付けると、検査に最適な撮像プロトコルと推奨撮像スライス位置を、記憶装置115のライブラリーから読み出し、表示部108に表示させる。また、過去に撮像した撮像スライス位置と、現在設定中の撮像スライス位置の一致度を算出し、一致度の閾値を基準に、撮像を実行するか否かを判定する。あるいは、過去に撮像した撮像スライス位置と、現在設定中の撮像スライス位置の差分を算出し、現在設定中の撮像スライス位置を、過去に撮像した撮像スライス位置に合わせて撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元画像とこの3次元画像におけるオブリーグ画像とを表示する際に、少なくとも3次元画像に対するオブリーグ画像の視線方向やその位置関係、さらにはオブリーグ画像の左右方向、上下方向、表裏の向きを容易に把握すること。
【解決手段】ディスプレイ7の画面7a上に、リファレンス画像データADを表示し、これと共に当該リファレンス画像データADに対する斜め方向の断面である斜め断面画像データODを表示するもので、リファレンス画像データADに対する斜め断面画像データODの斜め方向又は斜め断面画像データODの断面の位置のうちいずれか一方の変更に応じて変更され、かつ斜め断面画像データODのリファレンス画像データADに対する視線方向やその位置・向きを識別可能とする図式データを表示する。 (もっと読む)


【課題】検像者による検像作業の負担を軽減する。
【解決手段】検像装置30は、検像対象となるDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、画像サーバ40から取得する。そして、検像装置30は、当該取得したキー画像に付帯する付帯情報と、検像対象となるDICOM画像に付帯する付帯情報とを比較して、前記検像対象となるDICOM画像の中から前記取得したキー画像に対応するDICOM画像を特定する。そして、検像装置30は、当該特定したDICOM画像を最初の検像画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】多数の断層画像からなる三次元画像データのうち比較対象部位が撮影されている三次元画像データを自動的に検索して表示する。
【解決手段】部位認識手段32で、三次元画像データを構成する断層画像それぞれについて、いずれの部位を撮影した断層画像であるかを認識する。選択手段31で選択された基準三次元画像データの各断層画像に撮影されている部位を前記部位認識手段32を用いて認識した結果と、三次元画像記憶手段30の中の他の三次元画像データの各断層画像に撮影されている部位を前記部位認識手段32を用いて認識した結果とを比較して、検索手段33により基準三次元画像データの断層画像の部位中の少なくとも1つの部位の断層画像を含む三次元画像データを他の三次元画像データの中から検索して、表示手段34で検索された三次元画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】脊椎画像のコブ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】複数の湾曲部が存在する脊椎を示す脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ(ステップS12)、操作部からの操作に基づいて、脊椎画像の複数の湾曲部のそれぞれの上位終椎の軸方向上端及び下位終椎の軸方向下端に沿って補助線を描画する(ステップS14)。描画された各補助線の中点の座標を取得し(ステップS16〜S18)、脊椎画像の頭側端部に相当する1辺に設定された基準線からの距離が小さい順(頭尾方向に沿う順序)に各補助線の順序付けを行う(ステップS19)。そして、順序付けられた順序において相隣る二つの補助線同士が互いになす角度をコブ角として計測する。(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】股関節画像のシャープ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】股関節画像を表示部のモニタ画面に表示させ、左右の涙痕下端を通る基準補助線、右涙痕下端と右臼蓋外側縁とを通る斜め補助線、左涙痕下端と左臼蓋外側縁とを通る斜め補助線を描画する。基準補助線の人体の右側に相当する端点を通り基準補助線に垂直な直線Lの式を取得し(ステップS25)、基準補助線と各斜め補助線との交点の座標をそれぞれ取得し(ステップS26,S27)、直線Lからの距離が小さい方を、相対的に人体の右側に相当する斜め補助線であると判定する(ステップS28)。人体の右側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を右シャープ角とし(ステップS29)、人体の左側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を左シャープ角とする(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断システムにおける検査を行う際の検査手順を簡素化するとともに、患者の本人確認を確実かつ簡単に行なえるようにし、これによって検査の際のワークフローを改善する。
【解決手段】患者の生体情報として指紋を検出する指紋センサと、患者の指紋その他の患者に関する固有の情報が記憶されたメモリ部と、前記指紋センサによって検出された指紋を前記メモリ部に記憶された患者の指紋と照合する生体認証手段とを有するUSBメモリデバイス400と、前記メモリ部に記憶された患者に関する固有の情報のうち、検査の際に表示させる情報を読み込む読込部1091と、前記指紋センサによって検出された生体情報と前記メモリ部に記憶された患者の生体情報とが一致した場合に、前記読込部1091によって読み込まれた情報が表示される表示装置303及び表示部110とが具備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数回の撮影を行う際に、前回の撮影条件や設定情報を、次回の撮影時にも同等の撮影条件や設定情報を容易に実施可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】患者Pから放射された磁気共鳴信号を受信コイル8で受信し、受信された前記磁気共鳴信号から前記被検体の画像を再構成するMRI装置30に於いて、受信コイル8の設定を行う際に、前記患者Pと受信コイル8の位置を第1及び第2のカメラ25a及び25bで撮像すると共に音声レコーダ27で録音してPACSサーバ32に保存する。そして、次回の受信コイル8を設定する際に、PACSサーバ32より前回の被検体Pと受信コイル8の位置の情報を読み出してモニタ26及びスピーカ28によって確認する。 (もっと読む)


【課題】 高い設備費がかかることなく、患者の骨を骨切り術具で切った部分を、手術中にすぐにナビゲーション画像に反映させることができる手術ナビゲーションシステム、画像表示方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 手術ナビゲーションシステムにおいて、手術中の患者の骨の画像1をコンピュータの表示部に表示する際に、患者の骨の3次元画像データ、骨切り術具の3次元画像データ、骨位置記憶部に蓄積された患者の骨の3次元座標検出データ、術具位置記憶部に蓄積された骨切り術具の3次元座標検出データに基づいて、患者の骨の3次元座標のうち、骨切り術具が通過した3次元座標の位置に、既に骨切りされたことを表す3次元画像11を表示する。 (もっと読む)


【課題】データの取直しが可能なMRI装置を提供する。
【解決手段】データ収集期間P3の終了時刻t3における呼吸信号SrのレベルL3と、しきい値THと、を比較し、L3がTHより大きいか否かを判断する。L3>THであるので、データ収集期間P3は、呼吸による体動の大きい期間を含んでいる。したがって、データ収集期間P3に収集されたデータを画像再構成のデータに使用してしまうと、MR画像に体動アーチファクトが発生する恐れがある。そこで、データ収集期間P5に、データ収集期間P3で収集したデータを取り直す。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置に登録されている画像から、使用者が所望の画像群を、短時間で容易に抽出することを支援する技術を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置で管理する画像を取得した検査についてディスプレイに表示する検査一覧に、文字列情報だけではなく、その検査に含まれる検査を代表する画像(代表画像)を表示する。代表画像には、オペレータが所望の検査を選択するために有効な画像が選択される。容易に選択可能な画像が選択される。代表画像は、位置決め画像として用いられなかった画像、最終表示された画像、正しく位置決めがなされた後に取得された画像から選択される。 (もっと読む)


【課題】各個人の脳機能画像を記憶しておくことにより、脳の外傷又は疾病により脳神経系に障害が生じた場合であっても機能障害を予測することができる脳機能障害予測装置の提供。
【解決手段】計測装置10により被験者のMRIデータ及び脳活動状態を示す計測データを取得し、MRIデータからは形態画像、計測データからは脳機能画像を生成する。形態画像及び脳機能画像を合成した後、被験者IDに関連付けて脳画像データベース31に登録する。健常時の脳画像を予めストックしておくことにより、脳損傷が発生した際、脳の形態画像を取得してストックされている脳画像と照合することにより、脳の機能障害を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断支援システムにおいて、医用画像を用いて読影する側に医用画像のみを介して伝達したい情報を伝達すること。
【解決手段】医用画像診断支援システムは、被検体を撮像して、被検体の像を含む医用画像を生成する医用画像生成部62と、医用画像上に描画する描画情報を設定する描画情報設定部64と、医用画像上の任意の場所に、描画情報の描画領域を設定する描画領域設定部65と、描画領域設定部65によって設定される医用画像上の描画領域内の各画素を、描画情報設定部64によって設定される描画情報を描画するための画素値にそれぞれ置換する画素値置換部66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過去検査における1つ以上のシリーズ画像から、撮影により取得された画像と、この撮影の際に参照された画像との関連性を管理可能とする。
【解決手段】関連付け処理部24は、過去画像に対応した検査である過去検査のうちの1つをモダリティ1により撮影された医用画像に関する検査である今回検査に対して関連付けるものであって、この関連付ける過去検査を、複数のビューア3のうちで今回検査に使用されたモダリティ1に対して所定の関係にあるものにより参照された過去画像であって、かつ撮影対象となっている患者が同一である過去画像に関する検査とする。また関連付け処理部24は、上記のように関連付けた今回検査と過去検査のそれぞれ含まれるシリーズどうしを、各シリーズの撮影に係る条件の照合によって関連付ける。 (もっと読む)


【課題】術具を被検体の特定領域に正確に、かつ容易に誘導することができ、治療時間の短縮化が可能な磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】MRI用受信コイル502と、術具ガイド穴504が形成された術具ガイド部505と、その位置及び姿勢を検出するためのポインタ27と、術者が保持するための保持部501とを有し、術者により容易に移動が可能な術具誘導器具36を備えているので、術具601を被検体の特定領域に正確に、かつ容易に誘導することができる。被検体の特定領域412を予め設定し、パーソナルコンピュータ19に登録し、撮像位置特定モードをオンに設定すると、術具誘導器具36から所定の距離範囲内に設定した特定領域412が存在する場合には、自動的にその特定領域412を含む断面を表示するように構成したので、特定領域の位置を術者は容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】特定のパラメタに制限することなくオープンプロトコルの任意のまたは利用可能なすべてのパラメタの操作を提供する方法および装置を提供する。一般的に特定のパラメタに制限されることなく、オープンプロトコルの利用可能なパラメタを操作できるようにする。
【解決手段】イメージスキャニング装置のパラメタをリモート制御する装置であり、外部アプリケーション12からのコマンドを変換し、スキャナ制御機械にスキャナ制御コマンドを供給して上記のパラメタを制御するソフトウェアインタフェースが含まれており、またこのソフトウェアインタフェースには、上記の外部アプリケーションからのコマンドを所定のシンタックスに変換して上記のスキャナ制御コマンドを供給するシンタックスソフトウェアが含まれている。 (もっと読む)


【課題】画像認識結果のユーザによるチェックの負担を軽減しつつ、より精度の高い認識結果を得る。
【解決手段】画像認識部11が被検体を表す画像中の所定の構造物を認識した後、認識結果判定部12が、認識された所定の構造物の画像上での計測により、その構造物の解剖学的計測値を取得し、取得された解剖学的計測値が所定の標準的範囲内にあるかどうかを自動的に判定し、その範囲外であれば画像認識結果を誤りと判定する。 (もっと読む)


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