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Fターム[4C096DE03]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像の記録、伝送、保管 (646) | メモリによる一時記憶 (187) | 付加情報との対応記憶 (151)

Fターム[4C096DE03]に分類される特許

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【課題】MRI撮像によって収集された多くのシリーズにおける画像データの中から所望のシリーズにおける画像データを効率よく選択する。
【解決手段】被検体に対するMRI撮像にて収集された複数のシリーズにおける画像データの中から所望のシリーズにおける画像データをユーザインターフェースにて選択する際、画像表示装置7の検索条件設定部721は、MRI撮像の撮像方法及び撮像パラメータに基づいて検索条件を設定し、シリーズ検索部73は、当該被検体から収集され画像データ記憶部71に保存された全シリーズの中から所望のシリーズが含まれる複数のシリーズを前記検索条件に基づいて検索する。そして、シリーズ選択部723は、検索された複数のシリーズのサムネールが一覧表示されたユーザインターフェースにて所望のシリーズあるいはこのシリーズにおける画像データを選択する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を不要とし、診断効率を向上させる。
【解決手段】撮像領域について形態を示す形態画像と、その撮像領域の特性について測定された定量値を示す定量値画像とを生成し表示する。そして、その表示されている形態画像において、特定領域を設定した際には、撮像領域において、その設定された特定領域に対応する位置について測定された特性の定量値を示す定量値画像を生成する。その後、その生成された定量値画像を形態画像と並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】特に融合画像技術を利用して頻脈の治療装置のガイドを容易化する。
【解決手段】X線撮像装置20と、磁気共鳴画像化装置70と、患者50が固定されこの固定された患者50をX線撮像装置20に関する検査位置と磁気共鳴画像化装置70に関する検査位置との間で移動させるように構成された患者支持装置10と、X線撮像装置20によって得られた画像と磁気共鳴画像化装置70によって得られた画像とを融合させるように構成された画像プロセッサ25とを備える。
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【課題】医用画像データに対するユーザ操作を繰り返す際の医用画像表示装置の操作性の向上を図ること。
【解決手段】CPU10は、ユーザによる医用画像データに対する検像の操作を入力部20からの操作信号に基づいて検知した場合には、当該医用画像データに検像のデータ処理を施す。そして、その検像の履歴を示す履歴データを検像履歴テーブル64に蓄積的に記憶する。CPU10は、ユーザの操作に基づいて検像済みの医用画像データをPACSのサーバに送信する。このとき、その送信の成否を判定し、当該判定の結果を示す判定データを検像履歴テーブル64に記憶する。検像履歴画面で履歴データが選択された場合には、その履歴データに基づいて検像画像DB62の医用画像データにデータ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】医用システムの故障原因を短時間に特定し、不具合期間又はシステムダウンタイムを短縮すること。
【解決手段】医用システム1及びメンテナンスサービス装置2に対して電子的通信回線5を介して接続されたメンテナンス支援情報管理装置3において、医用システムから動作記録を表す複数のログファイルの提供を受けるために構成されたユニット302と、複数のログファイルを記憶するために構成されたユニット305と、記憶されたログファイルを解析して、動作の種類毎に使用頻度を求めるために構成されたユニット312と、使用頻度又はそれから導かれる情報をメンテナンスサービス装置からの依頼に応じて提供するために構成されたユニット301とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像上限表示数を超える画像を表示するよう指示された場合には、表示すべき画像の合成画像を表示する。
【解決手段】被検査対象物の三次元情報を表示手段に表示する画像表示制御装置であって、三次元情報から複数の面画像を取得する面画像取得手段と、複数の面画像のうち、表示対象となる複数の表示対象面画像を指定する表示面画像指定手段と、表示手段における所定時間当たりの面画像上限表示数を示す表示限界情報を取得する表示限界情報取得手段と、表示限界情報に基づいて、複数の表示対象面画像の表示が可能か否かを判定する表示可否判定手段と、表示不可と判定された場合に、面画像上限表示数未満の数量に変換する合成率を取得する合成率取得手段と、複数の表示対象面画像を合成率を用いて合成して合成画像を作成する合成手段と、作成された合成画像を表示手段に表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】イメージング方法を提供する。
【解決手段】本方法は、イメージング・パラメータを決定する段階を含む。更に、本方法は、患者から画像データを取得する段階を含む。次いで、本方法は、取得された画像データと共にイメージング・パラメータを記憶する段階を含む。本方法はまた、前記記憶されたイメージング・パラメータをその後の検査で使用するために検索する段階を含む。本方法によって規定された種類の機能を提供できるシステム(10)及びコンピュータ読取り可能な媒体も本発明手法に関連して考えられる。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置において、再印刷を明示的に表示したり、簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】被検体の画像を収集する手段と、前記収集された画像を印刷する手段と、前記収集された画像を表示する第1の領域と、前記印刷手段に印刷指示された画像を表示する第2の領域を有する表示手段10と、前記印刷指示された画像を一時保管する手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】頭部画像から精度良く病変部を検出する。また、特定の血管部位に注目して観察することを可能とする。
【解決手段】医用画像処理装置では、頭部を撮影したMRA画像から脳血管領域が抽出された画像を用いてGCフィルタバンクにより1次検出が行われる。GCフィルタバンクでは分析バンクにおいて多重解像度解析が行われ、解像度レベル毎に部分画像からベクトル集中度が算出される。次に、ベクトル集中度が閾値を超えるボクセルを1、閾値以下のボクセルを0とする重み画像が作成される。次いで、再構成バンクにおいて各部分画像に重み画像が乗算された部分画像を用いて元の画像の再構成が行われる。この再構成画像に再現された候補領域について2次検出、3次検出が行われ、その検出結果が表示部に表示出力される。 (もっと読む)


【課題】MRIにおけるハードウェア、アプリケーション、パルスシーケンス、さらには臨床プロトコルの普及促進を図ること。
【解決手段】複数のMRIシステムに対して電子的通信手段33を介して接続されたとMRIシステムセンタ装置において、MRIシステム2の少なくとも1つから発生した撮影手法に関わる複数の臨床プロトコルのデータをMRIシステムの少なくとも1つから受信するユニット17と、受信された複数の臨床プロトコルのデータを保管するユニット10と、保管されている複数の臨床プロトコルのデータをMRIシステムに対して送信するユニット17と、保管されている複数の臨床プロトコルにそれぞれ対応する複数のサンプル画像のデータを記憶するユニット12と、臨床プロトコルに対応するサンプル画像を含むショーケースのデータをMRIシステムに送信するユニット17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に撮影された部位に適した解剖図を選択する。
【解決手段】画像サーバには、医用画像DBと解剖図DBと属性情報DBとが構築されている。属性情報DBには、各解剖図に描かれた部位が各解剖図の属性として対応付けられて記録されている。画像サーバのCPUは、解剖図の転送要求を受信すると、医用画像DBを検索し、転送要求に含まれるファイル名とタグ領域にメタデータとして記録されたファイル名とが一致する医用画像を、医用画像DBから読み出す。医用画像を読み出したCPUは、その医用画像を部位認識部に入力し、撮影された部位を認識させる。部位を認識させたCPUは、部位認識部が認識した部位と、属性情報DBに記録された部位とが一致する解剖図を、医用画像に最も適した解剖図として選択する。 (もっと読む)


【課題】装置のハードウェア構成に大掛かりな変更を施すことなく、天板の撓みの影響を補正することが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置されていない非載置状態の天板31の断層画像をあらかじめ取得する。天板31に被検体Pを載置して断層画像を取得する(載置状態の断層画像)。この断層画像には天板31の画像が含まれている。変位演算部45は、非載置状態の天板31の画像と、載置状態の断層画像における天板31の画像とについて、上下方向の変位を求める。なお、天板31の側面には、変位の検出位置(基準位置)を示すマーカ31(i)が設けられている。補正画像形成部47は、演算された変位に基づいて、載置状態の断層画像の画像データの上下方向の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を連続的に撮像することによって得られた1つのシリーズを、読影者が読影し易いようにように、部位ごとのシリーズに分割する。
【解決手段】1つのシリーズ画像を第1のシリーズ画像と第2のシリーズ画像とに分割することにより、第1のシリーズ画像を表す第1の画像データと、第2のシリーズ画像を表す第2の画像データとを生成する部位分割処理部13と、第1の画像データに対して、第2のシリーズ画像を特定する情報及び第1のシリーズ画像に対する第2のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加し、第2の画像データに対して、第1のシリーズ画像を特定する情報及び第2のシリーズ画像に対する第1のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加する分割情報付加処理部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像及び当該スライス画像に表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を高速に表示することが可能な装置等を提供する。
【解決手段】被検体を撮像検査することによって得られた複数のシリーズのスライス画像を画像表示端末3に表示させる画像サーバ2であって、複数のシリーズのスライス画像の各々に表された体部の部位を認識する部位認識部12と、1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させると共に、部位認識部12による認識結果に基づいて、画像表示端末3に表示されているスライス画像によって表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させる表示処理部14とを含む。 (もっと読む)


【課題】読影の依頼内容を依頼先に的確に伝える。
【解決手段】依頼データ編集画面61には、読影対象となる医用画像54とともに、説明画像64が表示される。説明画像64は、依頼元の医師が依頼先の医師に対して、医用画像54のどの部分に着目してもらいたいかを図示するための画像である。説明画像64は、医用画像54のデータに基づいて生成される。説明画像64は説明画像表示部66に表示される。この説明画像64内の任意の位置をポインタ53で指定すると、その指定された位置に着目マーク72が付与される。この説明画像64が医用画像54とともに依頼データに追加されて、依頼先へ送信される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに複数の医用画像それぞれに示された病巣などの変化を確実に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対し、注目領域を設定する注目領域設定部と、注目領域設定部によって設定された複数の注目領域それぞれに対応した複数の画像部分相互の差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部と、複数の画像部分を互いに並べて表示するとともに差分画像も表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 磁場の影響により画質が劣化する恐れのある領域をオペレータに確実に認識させることを可能とする。
【解決手段】 傾斜磁場コイル2は、傾斜磁場を発生する。再構成部103は、磁場の中の被検体Pから放射される磁気共鳴信号に基づいて被検体Pに関する画像データを再構成する。再構成部103はまた、傾斜磁場コイル2が傾斜磁場を発生する精度に基づいて、再構成した画像に生じる画質の劣化度合いの分布を推定し、それを表すマスクデータを生成する。制御部107は、画像データとマスクデータとに基づいて、劣化度合いの分布を画像上で表す表示用画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 単一の共用操作装置で複数の異種の計測及び/又は治療モダリティを操作して、前記複数モダリティによる画像診断及び/又は治療を行うのに好適な複合医療診断装置、又は医用画像診断装置を備えた治療装置を提供する。
【解決手段】 複数の異種の医用画像診断装置を共用して操作する共用操作装置とを情報通信ネットワークに接続する。共用操作装置は、異種の医用画像診断装置のそれぞれに特有な画像再構成データを生成する特有操作処理手段と、画像再構成データから画像形成、解析処理、画像表示制御処理、画像アーカイブ処理及び画像ネットワーク通信処理(ソフトウェア)の後処理である共通操作処理手段とを備える。使用する医用画像診断装置を選択し、この選択した医用画像診断装置に対応する特有操作手段を選択して、これと前記共通操作処理手段とを用いて前記選択した医用画像診断装置を操作する。 (もっと読む)


呼吸マーカー(40、140、240、340、440)は、撮像対象の呼吸とともに動くように該呼吸に動作的に結合された細長い検出可能部(42、342、442)を含む。この細長い検出可能部は、相異なる時点且つスキャナ軸(20)に沿った相異なる位置で撮像スキャナ(10)によって収集された画像群を横切るように配置され、且つ画像群内でマーカー形状として検出可能にされる。マーカー位置探索手段(52、54)が、画像群内でマーカー形状の位置を決定するように構成される。
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【課題】画像読影者が下した初期診断の結果に対する誤診の可能性について具体的に知る。
【解決手段】被写体画像の全体および/または一部である検索対象画像と、この検索対象画像に対する初期診断結果の入力を受け付け、過去の症例に係る被写体画像を当該被写体画像に対する初期診断結果および確定診断結果と対応付けて多数記憶する記憶手段の中から、入力された検索対象画像と画像の特性が類似している部分を有する類似画像であって確定診断結果が入力された初期診断結果と異なる類似誤診画像を検索する。そして、例えば、類似誤診画像が検索されたときに報知したり、誤診の内訳を統計的に算出して出力したりする。 (もっと読む)


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