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本発明により、自然に存在する包の大きさまたは形状の少なくとも1つを模倣するように適応された部材を含む、身体の軟組織の損傷を軽減するためのプロテーゼが提供される。また、本発明により、軟組織と身体の他の組織との間の損傷を軽減するように適応された、プロテーゼを植え込むための方法であって、プロテーゼを軟組織と他の組織との間の植込み部位に配置するステップと、植込み部位に自然に存在する包をプロテーゼで模倣するステップとを含む方法も提供される。 (もっと読む)


拡張型椎間インプラント(10)が、第1の部材(20)と、第2の部材(40)と、第1の部材及び第2の部材と作動的に関連したカラーとを有し、カラーは、カラーの回転により第2の部材が第1の部材に対して軸方向に移動するようにするねじ込み機構体を有する。インプラントは、少なくとも所定の大きさの力が加えられると、第2の部材が第1の部材に対してラチェット式に動くようにするラチェット機構体(40,80)を有する。カラーは、好ましくは、第1の部材に回転可能に取り付けられたドライブリング(60)と、ドライブリングと作動的に関連したラチェットリング(80)とを有する。ラチェットリングは、内側ボアを有し、この内側ボアには、第2の部材上に形成されたラチェットねじ歯形状体に係合する少なくとも1つの対応のラチェットねじ歯形状体が形成されている。
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水晶体嚢内に設けられる眼内レンズ組立体において、中心部の厚さが前記中心部周辺の厚さより薄い第1オプテック体、及び前記第1オプテック体と結合され中心部の厚さが前記第1オプテック体よりさらに厚い第2オプテック体を含むオプテック部、及び前記オプテック部みに連結する連結台と、前記連結台の外周と連結する第1支持台を含むヘプテック部で構成される眼内レンズ;及び前記水晶体嚢の赤道部に沿って延長される構造体であり、前記水晶体嚢の内面と少なくとも一点で接触する第1面と、前記眼内レンズの第1支持台と少なくとも一点で接触する第2面を有し、前記構造体を水晶体の視軸方向の仮想平面に沿って切断した断面において、前記第1面は前記水晶体嚢の外面に毛樣小帶が連結された領域の長さ(d5)の少なくとも3/4倍〜3倍の長さに設けられる眼内レンズ支持体を含むことを特徴とする。
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眼内レンズの形状変形を誘導し、眼内レンズが天然水晶体の動作と類似な動きを持つように作用する眼内レンズ支持体を提供する。水晶体嚢の内部に挿入される眼内レンズ支持体において、前記水晶体嚢の赤道部に沿って延長される構造体であって、前記水晶体嚢の内面と少なくとも1点で接触する第1面と、前記第1面の反対面である第2面とを含み、前記構造体を水晶体視軸方向の仮想平面に沿って切断した断面において、前記第1面は、前記水晶体嚢の外面に毛様小帯が連結された領域の長さの3/4倍〜3倍の長さで設けられることを特徴とする、眼内レンズ支持体を提供する。
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水晶体嚢(Capsular Sac)内に挿入される眼内レンズにおいて、中心部の厚さが前記中心部周辺の厚さより薄い第1オプテック(Optic)体及び前記第1オプテック(Optic)体と結合され、少なくとも中心部での厚さが前記第1オプテック(Optic)体と同一またはさらに厚い第2オプテック(Optic)体を含むオプテック(Optic)部;及び前記オプテック(Optic)部に連結される連結台と、前記連結台の外周と連結され前記水晶体嚢(Capsular Sac)内面と接触する第1支持台を含むヘプテック(HAPTIC)部を含んで構成されることを特徴とする。
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繊維性軟組織修復用の合成構造体は、ヒトの繊維性軟組織のものに匹敵する機械的特性を示す平面フィブリル構造を含む。実施形態では、フィブリル構造は、少なくとも1つの固定され折り畳まれた縁部を有する。 (もっと読む)


【課題】 新規な逆流防止機能付き食道用プロテーゼを提供する。
【解決手段】 本発明の逆流防止機能付き食道用プロテーゼ10は、(a)管内に縦方向に延在する通路12を有する管状フレーム11と、(b)前記管状フレームの周囲に配置され、かつ、少なくとも部分的に前記管状フレームに沿って延在するスリーブ13とからなり、前記スリーブは、(i)前記フレームの端部14から延在し、該スリーブ内を通って縦方向に延在する前記フレームの前記通路と連通する内腔15を有し、(ii)流体16に応答して、第1の方向17に第1の圧力を加えて、流体をその前記内腔に通し、(iii)流体に応答して折り畳まれ、第2の方向18に第2の圧力を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、チューブ状部材におけるあるパターンをレーザ切断することにより半径方向に拡張可能なプロテーゼを製造するための方法に関係し、上述のチューブ状部材は、プロテーゼの拡張された状態の直径の大きさと少なくとも同程度の大きさの外径を有している。プロテーゼは、そのストラットに沿った一体型のかかりまたは切り欠きを有するべく裁断され得るZ−ステントであってよい。それらのストラット間の頂端は比較的細くてよい。
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【課題】ステント又はグラフトを血管系に通すための搬送機構、及び動脈瘤又は損傷した血管に対処するための処置法を提供する。
【解決手段】搬送システム10は、外側管状ガイド・カテーテル20と、外側ガイド・カテーテル対して摺動可能な内側管状搬送(プッシャー)カテーテル14と、緊張力がプッシャー・カテーテルに対して細長可撓性ワイヤ又はケーブル26との間に印加されると、内側プッシャー・カテーテルの管腔内に少なくとも部分的に収まる、遠位端に取り付けられた円錐台形ビードを有する細長可撓性ワイヤ又はケーブルとを含む。プッシャー・カテーテルとケーブルの近位端部分間に、コイルバネ32を挿入することにより、プッシャー・カテーテルに、ステント又はグラフト12を固定するクランプ力が維持され、ステント又はグラフトがクランプされた状態で、外側ガイド・カテーテルの管腔内で引っ張り標的部位まで搬送することができる構成とする。 (もっと読む)


本発明は、架橋した耐酸化性重合体状材料の製造方法、及び酸化防止剤を含む重合体状材料から酸化防止剤が生体内で溶離するのを防止または最少に抑える方法に関する。本発明は、架橋及び酸化防止剤、例えばビタミンE(α-トコフェロール)の分布を空間的に制御し、重合体状材料をドーピングする方法、及び酸化防止剤、例えばビタミンE(α-トコフェロール)、を含む重合体状材料から酸化防止剤を抽出する/溶離させる方法、及びそれらの方法で使用する材料も提供する。
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棘突起インプラントおよび関連方法を提供する。本発明の一態様では、インプラントは棘突起間の最大間隔を制限する。本発明の別の態様では、スペーサは、組織の内方成長を促進するように少なくとも1つの横方向開口を有する。本発明の別の態様では、インプラントはスペーサおよびスペーサと係合可能な別々の延長部を含む。スペーサは種々の長さおよび上面から下面までの間隔で提供される。本発明の別の態様では、インプラントはスペーサおよびセルクラージュ要素を含み、使用中にセルクラージュ要素はスペーサの正中線から偏位するので、スペーサは支点を画成し、セルクラージュ要素はスペーサを中心とするモーメントを椎骨に与えるように動作する。本発明の別の態様では、インプラントを挿入するためのインスツルメンテーションを提供する。本発明の別の態様では、脊柱疾患を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


可撓性本体、レンズ本体に対して前方および後方に移動可能な可撓性光学部品、ならびに光学部品を本体に長手方向に連結するヒンジ付き部分を備える調節性眼内レンズ。この本体は、その遠位端に延在する中心に置きかつ固定するループを有し得る。本発明にしたがって、レンズ本体および光学部品を有する調節性眼内レンズの新規な形態が、光学部品とレンズ本体との間の複数のストラップ(好ましくは2つのストラップ)とともに提供され、このストラップは、光学部品が調節によって生成される圧力の勾配に応答して前方および後方に動くことを可能にする。このレンズ本体は、好ましくは、中央ヒンジを有する。この構造は、調節による硝子体の圧力の変化から特に利益を受けるようなものである。
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整形外科用インプラント装置(100、200、300、301、320、340、400、500、600、700’、720、740、760、770、800、900、1000、1100、1200、1300、1400、1500、1600、1700、1800)は非剛性である。すなわち、所望の生体内の部位に挿入するための第1の形態では可撓性および/または展性であり、次いで、移植後に、耐荷重機能を提供し、または他の構造的および/または機械的機能を提供するための剛性あるいは硬化した形態に変化可能である。装置は、生体適合性被覆体(110)、および被覆体(110)内に密封された硬化性材料(120)を含む。硬化性材料(120)は装置に可撓性を与える第1の形態で提供され、挿入前に硬化開始エネルギーを材料(120)に与えてから少なくとも1分後に、生体内の部位に挿入した後に、第2の形態に剛直化するように構成される。関連する方法およびキットも提供される。
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空気経路の開口を維持及び又は作り出す気道インプラント装置が開示されている。また、かかる装置の使用方法も開示されている。かかる気道インプラント装置は、空気の経路の開口を制御するアクチュエータ要素を具える。アクチュエータ要素は、電気活性ポリマー要素であることが好ましい。電気活性ポリマー要素に通電すると、壁を支持し、空気経路がしぼむことを防止する。この発明に従ういくつかの実施形態では、無呼吸現象の発生を検出し、気道インプラント装置のアクチュエータ要素を作動させるセンサを含む。いくつかの実施形態は、口蓋の形状に従うよう設計されたハウジングを含む。いくつかの実施形態は、装置を組織に固定する取付け要素を含む。また、気道インプラント装置を用いた睡眠時無呼吸やいびきなどの気道障害の治療方法が、ここに開示されている。
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整形外科用インプラント装置(100、200、300、301、320、340、400、500、600、700’、720、740、760、770、800、900、1000、1100、1200、1300、1400、1500、1600、1700、1800)は、非剛性、すなわち、所望の生体内の部位に挿入するための第1の形態では可撓性および/または展性であり、次いで、移植後に、耐加重機能を提供し、または他の構造的および/または機械的機能を提供するための剛性あるいは硬化した形態に変化可能である装置を含む。装置は、生体適合性被覆体(110)、および被覆体(110)内に密封された硬化性材料(120)を含む。硬化性材料(120)は装置に可撓性を与える第1の形態で提供され、硬化開始エネルギーを材料(120)に与えた後に、第2の形態に剛直化するように構成される。関連する方法およびキットも提供される。
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【課題】閉じ込め装置は、患者の椎骨部材の間に挿入され、異なる用途における使用に適合する迅速なインプラント解決法を提供する。
【解決手段】装置は、硬化性物質を実質的に大気圧で収容するために内部容積部を含んでいる。封入部材に硬化性物質を充填すると、封入部材は、椎骨部材の間の空間に倣って、空間を維持することができるようになる。閉じ込め装置は、硬化性物質の移動を抑制する不浸透性材料で作られた封入部材を含んでいる。封入部材は、内部容積部を取り囲む外壁と、内部容積部を外側に曝す外壁の開口部とを含んでいる。閉じ込め装置は、所望の椎骨間隔を確立するために伸延される端部部材を含んでいる。スペーサ部材は、更に所望の間隔を維持するために含まれている。硬化性物質が硬化すると、装置は所望の間隔を維持することができる。 (もっと読む)


患者の血流中の塞栓物質による脳卒中を防止する装置(180)であり、患者は上行部分(20a)と下行部分(20c)のある大動脈(20)と前記患者の脳へ血流を流す大動脈(20)と連通する1つあるいは複数の弓血管(22、24、26)を有する。その装置(180)は、患者の大動脈(20)に少なくとも部分的に配置されるようになされる物理偏流要素と、物理偏流要素に連結される取付け構造とを含む。取付け構造は大動脈(20)あるいは大動脈(20)に連通する弓血管(22、24、26)の少なくとも1つと係合するようになされる。物理偏流要素は、血液中の塞栓物質が1つまたは複数の弓血管(22、24、26)を通過して大動脈(20)の下行部分(20c)に流れるように、大動脈(20)中の血流を方向づけるように構成され配列される。 (もっと読む)


互いに対して移動する少なくとも2つの部品から構成される椎間板プロテーゼ(2)用の放射線透過性材料製プロテーゼホルダ(1)であって、一方の側にスリーブに接続するための要素(9)、他方の側に椎間板プロテーゼに可逆的に接続するための要素を備え、この可逆的接続要素は、椎間板プロテーゼが2つの椎骨の間に正しく嵌入されたときは脊柱に対して垂直に加えられる単純な引張力による分離を可能にするように構成され、椎間板プロテーゼについての可逆的接続要素の保持力は、椎間板プロテーゼが正しく嵌入されなかったとき単純な引張力による分離を可能にしないように調整されている、プロテーゼホルダ(1)ならびにプロテーゼホルダおよび椎間板プロテーゼを備えるアセンブリ。
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弱くなった又は折れた骨を修復する装置を使用する内部骨固定装置及び方法がここに開示されている。折れた骨を修復するのに使用する装置は、基端、末端、及びこれらの間の長手軸を備えた細長いシャフトを有し、少なくとも1つの補強材料の通路となる内部空洞と、光源の通路となる内部ルーメンとを有するデリバリカテーテルと、デリバリカテーテルの末端に解放可能に係合し、少なくとも1つの補強材料が送出されたときに収縮状態から膨張状態に移動する従順部材と、光源と少なくとも1つの補強材料を受け入れるために、デリバリカテーテルの基端に解放可能に係合するアダプタと、を含む。
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本発明は、生体活性物質をデリバリーするための生分解性ポリマーに関する。このポリマーは、ペプチダーゼ酵素による選択的加水分解に対して感受性のポリアミドリンカーを介して共有結合している生体活性物質を少なくとも1つ含む。ポリアミドリンカーが加水分解されると、インビボで生体活性物質が放出される。 (もっと読む)


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