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本発明は、インプラントまたは一時デバイスと、マイオリマス化合物、またはその誘導体の少なくとも1つの源とを含む、体内使用のためのデバイスを提供する。本発明は、治療上有効量のマイオリマス化合物、またはその誘導体を局所投与することによって、細胞増殖を阻害するための方法も提供する。さらに、本発明には、治療上有効量のマイオリマス化合物、またはその誘導体を投与することによって、眼の疾患または疾病を治療する方法も含まれる。
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【課題】組織工学用の移植組織として並びにバイオテクノロジーにおいて有用な血漿タンパク質を含んでなる凍結乾燥した生体適合性マトリックス、および上記マトリックスの製造方法の提供。
【解決手段】機械的および物理的パラメーターを補助成分、またはマトリックスを形成した後に除去することができる添加物を使用して制御して、マトリックスの生物学的特性を改良することができる。マトリックスは、同種血漿、更に好ましくは自己由来血漿由来の血漿タンパク質を含んでなる。さらに、マトリックスの製造に用いられる血漿タンパク質の少なくとも1種類が自己由来血漿に由来する。本マトリックスは、それ自体でまたは細胞を担持する移植組織片として臨床的に用いることができる。 (もっと読む)


種々の関節症状用のデバイスおよび治療は、縫合糸を使用して関節空間に挿入される弾力性の細長い整形外科用デバイスを含む。縫合糸は、関節空間を通過させられ、関節空間に整形外科用デバイスを引き込むために使用される。縫合糸は、経皮的に挿入した針または他の種類の針に基づいた送達器具を使用していてもよい。弾力性の細長い整形外科用デバイスは、低侵襲性埋込を可能にする縮小外形に拘束されてもよいが、埋込部位に設置されると、拡大外形を成してもよい。低侵襲または有限アクセス手技を通した整形外科用デバイスの挿入を促進するために、送達システムが、埋込中に整形外科用デバイスを支持し、配向させるために使用されてもよい。場合によっては、送達システムはまた、低侵襲または有限アクセス手技を通した挿入のために、デバイスの送達外形を縮小してもよい。
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閉塞性睡眠時無呼吸症の治療に使用するための咽頭リトラクタ装置及びその植え込み方法を提供する。本装置は、収縮要素(601)、及び収縮要素の周囲又はその表面上への組織の内部成長を促進する組織係合要素(600)を含む。本装置は、咽頭壁の形状を変化させるために咽頭壁の下側の組織空間内に植え込まれる。本装置は、口腔のみを通じて、あるいは咽頭壁を通じて装置を導入するためのトロカール(400)又は手持ち式導入システム(1000)を使用して植え込むことができる。あるいは、本装置は、患者の頸部の側部から開放的、直接的な視覚化アプローチによって植え込むこともできる。
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【課題】人工骨に割れ等を生じさせずに、生体骨に人工骨を固定できると共に、生体組織の損傷を防止できる、生体骨の補填具を提供する。
【解決手段】この補填具1は、人工骨10と連結プレート20と固定具30とを備え、人工骨10には第1挿通孔12が形成され、連結プレート20には第2挿通孔26と第3挿通孔とが設けられ、固定具30は、第1挿通孔12より小径のパイプ部材32と、第1挿通孔12より大径のフランジ部34aとを有し、人工骨10の内面側から、パイプ部材32を第1挿通孔12に挿通させ、フランジ部34aを第1挿通孔12の内面側周縁に係合させ、パイプ部材32を更に第2挿通孔26に挿入して、挿出した部分を切断すると共にカシメることにより、カシメ部を第2挿通孔26の周縁に係合させて、連結プレート20の一端と人工骨10とが接続される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、患者の静脈の弁輪外周部に経皮的にかつ容易に装着することができ、患者の負担が少ない低侵襲性の弁輪バンド装着器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る弁輪バンド装着器具は、下肢静脈の弁輪外周に弁輪バンドを装着する弁輪バンド装着器具であって、ガイドワイヤ10と、ガイドワイヤ10に案内される弁輪バンド20と、を有する。上記発明において、弁輪バンド装着器具は、さらに、弁輪バンド20の位置決めを行うバンドプッシャ30を有するのがよく、弁輪バンド20は、ガイドワイヤ10が挿入される案内孔23又は案内溝24を有するものであるのがよい。 (もっと読む)


ペレットまたは顆粒は、ポリマー材料、例えば、ポリエーテルエーテルケトン、および逸散性材料、例えば、塩化ナトリウムを含む。顆粒は、医療用インプラントにおいて使用するための形状を作成するために射出成形において使用されてもよく、好都合には、部分的に多孔性である部品を形成するか、または多孔性フィルムを製造するために使用される。 (もっと読む)


ここに開示されている例示的な実施形態は、椎骨インプラント及び使用方法に向けられている。1つの実施形態では、インプラント(10)は、第1及び第2の端部材(22、24)を、中間ケージ(26)と共に含んでいる。ケージは、第1の椎骨構成体と第2の椎骨構成体の間への挿入をやり易くする第1の低い高さを有する折り畳まれた状態と、第1端部材を第1の椎骨構成体に当てがって配置し、第2端部材を第2の椎骨構成体に当てがって配置して、椎間軸方向空間を維持する、第1の高さより高い第2の高さを有する伸長させた状態の間で、配置することができるように膨張式であってもよい。 (もっと読む)


被覆された移植可能な医療デバイスであって、前記デバイスは基体、及び基体上に載置される被膜と、を含み、該被膜は少なくとも1つのポリマー及び治療上望ましい形態で医薬薬剤及び/又は少なくとも1つの活性生物薬剤及び任意に、1以上薬剤を医薬移送薬剤実質的に全ての医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤は、移植可能なデバイスが被験体の体内の介在部位で載置されるまで、被膜内に及び基体上に止まり、被験体の体内の医療デバイスの載置で、医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤の部分は、ポリマーの少なくとも一部及び/又は医薬移送薬剤の少なくとも一部に沿って介在部位に送達される。 (もっと読む)


本発明は、膨張式棘突起間スペーサに関する。棘突起間スペーサは、隣接する棘突起間の棘突起間空間に拡張又は非拡張状態で挿入され、注入用充填材で膨張又は拡張する。膨張時には、スペーサが棘突起を開離することが好ましく、スペーサを適所に保持して、棘突起と機械的に組み合った形状を呈することが好ましい。スペーサは、一方のバルーンの方が他方のバルーンよりも柔らかくて変形しやすいように圧縮率が異なるように構成された2つの別個のバルーンを含む。 (もっと読む)


身体通路内に保留される制御展開可能な医療デバイスであって、1つの特定の用途において、動脈拡張症、たとえば、動脈瘤を修復するのに使用される脈管デバイスである。このようなデバイスは展開の際に調節でき、そのため、長手方向又は半径方向の少なくともいずれかの方向で再配置することができ、結果として、デバイスを移植標的部位に正確に位置合わせすることができる。
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【課題】乳腺の癌を含む乳腺腫瘍等、病巣を切除した後の組織欠損部を補い、整容性を保つために、乳房内に入れて用いられる乳房メッシュインプラントを提供する。
【解決手段】大胸筋と乳房皮膚との間に埋設して用いられる。多孔を有する二枚のシート1,2とその間に設置したバッグ3から形成される乳房メッシュインプラントであり、このバッグに外部から生食等の液体を、組織欠損の大きさに従って注入量を調節し、組織欠損部を補充することにより欠損部を補い、術後の変形を少なくするようにした。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、面関節、椎体鉤状関節、および肋椎関節に新しい表面を付けるか、または置換するための方法、デバイス、および器具を説明する。関節は、片側の関節面を平滑化することによって、関節を伸延させることによって、およびインプラント挿入によって、調製することができる。インプラントは、平滑な噛合インプラント表面を伴う手術器具で第2の関節面を平滑化しながら、第1の関節面との高レベルの合致を生成することによって、第1の関節面に対して安定させることができる。
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本発明は、眼に活性薬剤を制御下で送達するのに有用なデバイスを提供する。本発明のデバイスでは、活性薬剤が連続又は不連続な濃度勾配でデバイス内に存在する。
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【課題】接続部に段差が生じて血栓が発生することを防止することができると共に、人工血管や人の指を損傷することを防止することができる接続ユニットと、この接続ユニットに人工血管を接続した人工血管の接続構造を提供する。
【解決手段】カニューレ10の被外嵌部11の外周面は、先端側に向って縮径している。ナット20は雌螺子部22と、押圧部21とを有している。押圧部21の内周面は、先端側に向って縮径している。被外嵌部11に人工血管30の先端部を外嵌させ、次いで、雄螺子部12にナット20を螺合させる。人工血管30のうち被外嵌部11の直近部分が、被外嵌部11の先端11fから突出した押圧部21によって押圧されて縮径する。これにより、人工血管30の内周面30aが被外嵌部11の内周面と略面一状となる。 (もっと読む)


本発明に係るシステムは、肥満抑制を支援するシステム(100)であって、流体を収容するための少なくとも1つの膨張可能部材を有する胃バンディング装置(102)と、流体リザーバ(104)と、流体リザーバと連通し、膨張可能部材内の圧力を制御する移植可能なポンプユニット(106)であって、圧電ダイアフラムポンプおよびポンプと通信可能な遠隔制御デバイスを有するポンプユニットとを備える。
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本発明は、減量、肥満症、及び例えばII型糖尿病のような潜在的な他の関連する健康上の問題の治療に用いられるデバイス116を含む医療用器具100に関するものである。デバイスは、胃腸管内の栄養物の吸収を阻害するために用いられ、即ち胃腸管の一部を迂回する。医療用器具は、可視化された下での経食道法のような最小侵襲性技法を使ってデバイスの移植を可能にする。デバイスは内視鏡のような医療用観察器械の作業チャネルを経由して又は医療用観察器械との組合せで移植され得る。
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耳あな型音声処理器及び体内移植体を含む人工内耳システムを開示する。上記人工内耳システムにおいて、上記音声処理器と上記体内移植体間では、赤外線通信によって信号を送受信する。上記体内移植体は、上記音声処理器から赤外線信号を受信して復調する受信部と、上記復調された信号を刺激信号に変換する刺激回路部と、蝸牛内に挿入され、上記刺激信号によって聴神経を刺激する電極、及び外部からRF通信によって電力の供給を受けるためのコイルと、を含む。上記体内移植体は、上記コイルを介して外部から電力の供給を受けて充電することができる。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂製ステムの表面を、金属製ステムと同様ヒドロキシアパタイトで被覆できるようにして、ボーングロースによる固定を可能にする。
【解決手段】繊維強化樹脂製ステムの表面にTiO2 を蒸着させ、蒸着面にNaOH水溶液を接触させてチタン酸イオンを生成させる。蒸着膜の表層に医療用ヒドロキシアパタイトの水溶液中でイオン化したカルシウムイオンCa2+およびリン酸イオンPO4 3-をチタン酸イオンに結合させることにより、チタン酸ヒドロキシアパタイトの皮膜をTiO2 蒸着膜表層に形成する。そのヒドロキシアパタイト資質層上にヒドロキシアパタイトの析出層を重層させることにより、ステム表面へのヒドロキシアパタイト被覆を実現する。 (もっと読む)


疎水性セグメント及び親水性セグメントを含む両親媒性マルチブロックコポリマーの使用。両親媒性マルチブロックコポリマーは、眼科デバイス、たとえば、コンタクトレンズ、眼内レンズ、角膜インプラントなどを形成する際のコモノマーとして、フリーラジカル反応に参加することができる少なくとも1つのチオカルボニルチオ基を有する。
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