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Fターム[4C099GA17]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 使用形態 (1,256) | 氷嚢 (34)

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【課題】冷却効果を維持した状態で継続的に使用することができる冷却具を提供する。
【解決手段】本冷却マット1は冷却剤20を内包し、該冷却剤20は27℃から32℃までの範囲内に融解点を有するポリエチレングリコールからなる。このため人体が接触したときに体温に応じて融解点より高い温度になると固相から液相に相転移する際に必要な融解熱を人体から奪って相転移するため、相転移のために奪われた融解熱分だけ人体との接触部分を冷却する。また、人体が離れたときに周囲の気温に応じて融解点より低い温度になると液相から固相に相転移して元の状態に戻る。このように冷却剤20が体温に応じて固相から液相に相転移することと、気温に応じて液相から固相への相転移することを交互に繰り返すため、就寝中という連続した一つの行動過程において冷却効果を維持した状態で継続的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却する必要が生じた折に、所望の冷却力を、随時、発揮できる冷却剤を提供する。
【解決手段】スプレー缶に充填された液化ガスを噴霧して対象物を氷結させ、または、加湿された含浸体を氷結させ、その氷結された含浸体を対象物に密着させることにより達成される。殺菌作用のある薬剤等を混入させて含浸させれば、外傷等を伴う応急処置にも利用できる。液化ガスにアルコール類を添加することにより、殺菌効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】高熱時などに、腋下動脈を冷やして体温の下降を促進しようとする場合、ペットボトルの水を凍らせた物や小さな保冷剤、冷たいおしぼりを丸めた物を腋に挟んだりしていたが、腋に用いるには大きすぎたり、小さくて挟み辛かったり、短時間での取り替えを要したりしていた。また、タスキ式や貼り付けシートタイプ、体型によって形を変えられる偏平形状の冷却具が知られている。
本発明は、腋の下の保冷剤を胸部で固定する冷却具を提供する。
【解決手段】可動式の保冷剤収納部を、長さ調節可能な胸部固定ベルトに通して設け、腋下にフィットしやすい円柱形の保冷剤を前記保冷剤収納部に装着することを特徴とする、腋下動脈熱冷却具。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫で冷却したり氷を使用したりしなくても、簡便に、且つ効果的に体熱を吸収することができ、さらに、中材の結晶粒の固形化を解消することができる、頭部等に対する違和感を生ずることのない冷感マットを提供する。
【解決手段】上面材2と、下面材3と、上面材2と下面材3との間に挟持された中材4と、を備える冷感マット1である。中材4が、水、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウムおよび炭素粉末10の混合物である。上面材2と下面材3とが、高周波加工にて熱溶着されてなることが好ましく、高周波加工にて形成された熱溶着部9は、マット長手方向の複数箇所にて形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 冷却具に用いて対象物を冷却する場合に、冷却具の使用時間を長引かせることができる断熱カバーを提供する。
【解決手段】 アルミニウム層を含んで形成されてなる断熱シートで保冷剤が出し入れ可能に形成された筒または袋であって、冷却対象物に向かう面の一部に対象物を冷却するための開口部を有する、冷却具に備えて使用する保冷剤用断熱カバー、特に前記保冷剤および断熱カバーが扁平状であって、前記断熱カバーの側部の周縁部を残して冷却するための開口部が形成されてなる保冷剤用断熱カバーを用いると、冷却具の使用時間を長引かせることができると共に、対象物を冷却するための開口部の形状、大きさ、数などを変えた断熱カバーを用いれば冷却対象物の冷却温度を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】水やお湯又は氷を注入して、湯たんぽや氷枕として使用できる多機能湯たんぽを提供すること
【解決手段】湯たんぽ1は、銅材で形成する上部本体部11と鉄材に亜鉛メッキを施して形成する下部本体部12とで、本体部10を形成する。上部本体部11の支持面15に、長手方向に沿って凹状に形成する第1の円弧面R1と短手方向に沿って凹状に形成する第2の円弧面R2を設ける。支持面15には矩形駒状に形成する複数の突出部151を設ける。支持面15の両側には一方に手持ち部16を配置し他方に給湯部17を配置する。本体部10内には中空部13を形成して内部に上部本体部11と下部本体部12とを連結するコ字状の補強板と給湯部17内に配置する仕切り板を配置し、いずれもアルミニウム材で形成する。給湯口171を、氷が注入できる大きさに形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は保温・保冷用のゲル材を温める際に破損や破裂等の危険が予め防止出来ると共に手間を掛けずに使用適温に温めて使用することができ、ゲル材を冷やす際にも使用適温に冷やして使用することが簡単に出来る身体用保温・保冷具を提供することを目的とする。
【解決手段】内部にゲル材を密閉包装した外装袋1に、保温と保冷の両方の使用適温が確認できる確認手段3を具備した構造とする。また確認手段3として、外装袋1の表面に、内部温度40℃〜80℃で色が変わる示温インクで図形或いは文字を印刷した保温用確認部31と、内部温度−25℃〜+15℃で色が変わる示温インクで図形或いは文字を印刷した保冷用確認部32とから成すと良いが、前記ゲル材に、所定温度で色が変わる保温用示温素材と、所定温度で色が変わる保冷用示温素材とを混入させた確認手段としても良い。更に外装袋1を結露防止用の布製袋4で包んだものとしても良い。 (もっと読む)


【課題】保温冷体使用時の単独での安定立位を可能にし、保温冷体を身体に密着使用する場面において、同時に身体の4面以上を保温冷でき、接続部の選択的使用により、多用途使用できる保温冷体を提供する。
【解決手段】底面積が広くなるよう裾を広げ、体に密着しやすい凹形状の曲線形状を有する底面部35、排水を速やかにする2か所のねじ蓋部31、垂直圧に耐えられるよう就寝部の板状の柱、また、上からかぶせるだけの容易な着脱ができる正座椅子部やマッサージ部を付属し、この選択的併用使用を可能とする多用途保温冷体を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上側凸面(12)により全体が形成されている上向きの凸状の形をしている背もたれデバイス(10)を提供する。
【解決手段】このデバイスは、デバイスを床に装着するための脚部(14,16)を備えるその下面の遠方端に設置されている。上部凸状面(12)から上方に延びる係合構造(18,20)が設置され、特定の実施形態の場合には、各係合構造は、その骨の部分を、中央をデバイス(10)の長手方向に延び、係合構造(18,20)の各列の間を延びる凹溝部(30)内に容易に配置することができる、人間の背骨の周囲の筋肉を加熱および/または冷却するように、容易に制御することができる加熱/冷却素子の組合せを提供する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性や使い勝手に優れ、例えば、液体の注入や持ち運びの際において安全に取り扱うことができる湯たんぽの提供を目的とする。
【解決手段】上部に備えた注入口部21から液体を注入し、内部の液体封入部24に液体を封入する本体部2と、該本体部2の上部に着脱可能に備え、前記注入口部21を略囲繞するカバー体3とで構成した湯たんぽ1であって、上記カバー体3と上記本体部2とを、互いに嵌合する嵌合構造2aで構成し、上記本体部2に、握持部22を備えた湯たんぽ1。 (もっと読む)


【課題】 冷却した保冷具を、乳幼児の口に含ませ舐めさせて、口内を冷却することができる保冷具を提供する。
【解決手段】 拡大部2を形成してなる保冷具1本体の、前記拡大部2のなかに空洞の収納部3を有して前記収納部3に蓄冷剤5を封入して、さらに把手部4を有したことを特徴とする保冷具1である。冷蔵庫や冷凍庫で冷却した保冷具1の前記把手部4を持って、冷却した前記拡大部2を口に含ませ舐めさせて、口内を冷却する保冷具1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】含水ゲル層とそれを覆う被覆層とを具備するシート状物であって、加温された場合であっても含水ゲル中の水分が揮散し難い構造の冷却又は加温用シートの提供。
【解決手段】植物材料及び/又は植物材料に模したポリマー材料の編織物の層、水蒸気バリア性シート層a、含水ゲル層5及び水蒸気バリア性シート層bをこの順で具備し、含水ゲル層は露出していない冷却又は加温用シートであって、含水ゲル層が下記条件で測定して400乃至5,000gのゼリー強度を有し、水蒸気バリア性シート層a及びbは、各々、JIS Z0208における透湿度が10g/m・24時間以下であるものを用いる:(ゼリー強度測定条件) 測定器: 圧縮型物性測定器 測定雰囲気条件: 20℃、65%RH 圧縮形状及び面積: 直径30mmの円、7.065cm 圧縮量(変位量): 2mm 圧縮速度: 1mm/秒 測定試料の大きさ: 20cm×30cm×6mm(厚さ)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかも保冷効果を長時間持続できる保冷具を提供する。特に人体を冷却する場合に、接したときに過度の冷たさを感じさせないようにする。
【解決手段】融点の異なる2種類の保冷材3,4を備え、中心部に、融点の低い保冷材4を配置し、その周りに融点の高い保冷材3を配置する。融点の高い保冷材3の融点としては6〜30℃の範囲が好ましく、融点の低い保冷材4の融点としては、−30〜5℃の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】高熱時、脇の下のリンパ節を冷やす冷却装置。安全性と即効に着脱自在の操作をする工程を説明させる事を目的とする。
【解決手段】人体の腕の付根の円周より大きめの円周を備えた肩掛け紐3を有する冷却装置を繋ぎ紐4を背に人体の腕に掛ける。始めに繋ぎ紐4を人体の反対aの方向に引っ張り、次に肩掛け紐3の緩みが無くなる迄バランスを取りながらスライド式止め具5を絞って行き、冷却剤1を人体の脇に固定させる。 (もっと読む)


【課題】上面に備えた注入口から安全且つ容易に液体を注入することのできる湯たんぽを提案する。
【解決手段】本体上面2aに備えた注入口21から液体を注入し、封入部24に液体を封入する湯たんぽ本体2と、開放された下端31を取外自在に湯たんぽ本体2上部に嵌着し、前記注入口21を略囲繞する漏斗カバー3とで構成し、該漏斗カバー3のカバー上面3aに、該カバー上面3aを貫通し、前記注入口21に挿着可能な挿着孔32を備え、前記湯たんぽ本体2の正面側側面に、目に当接させる2つの当接凸部22を設け、2つの当接凸部22を、普通人の左右の両目の間隔に合わせて配置した。 (もっと読む)


【課題】 冷却効果を維持しながら、冷却体の保冷時間の長期化を実現した冷却体を提供すること。
【解決手段】 冷媒11を密閉容器10内に収容した冷却体において、冷媒中に分散配置され冷媒中を移動可能な断熱性多孔質体12を有することを特徴とする。 特に、該断熱性多孔質体の比重は、冷媒の比重に略等しく、また、該断熱性多孔質体はセラミック材質で形成されていることが好ましい。多孔質のセラミックスとしては、パーライトなどの発砲石や、高温で焼成発砲させたものなどが利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 急性歯髄炎などによる激しい歯痛が生じた際の緊急措置としては、従来から、冷凍したアイスパック等を顔面に当てて、患部を間接的に冷やす方法が用いられている。しかしながら、この方法では患部に対する冷却力が弱いため、充分な鎮痛効果が得られない場合がある。
【解決手段】 歯科用冷却具は、筒状の患部接触部201と、袋状の冷却剤格納部202が一体成型された構成になっている。患部接触部201と冷却剤格納部202はプラスチックフィルムで形成されており、その内部には冷却剤203が密封されている。急性歯髄炎などによる激しい歯痛が生じた際には、予め冷凍しておいた歯科用冷却具の患部接触部201を軽く噛めば、患部を簡単かつ直接的に、かつ持続的に冷却でき、優れた鎮痛効果を得ることができる。 (もっと読む)


特に内科的疾患の患者を処置するため、患者により着用される装具である。該装具は、使用する間、患者を支持又は患者の姿勢を正すための剛性支持装置2、例えば剛性外骨格又は剛性フレームと、電気処置を施すシステム11、例えば機能的電気刺激を施すためのFESシステムと、熱処置を施すシステム20とを有する。
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【課題】発熱時に頭部冷却する氷枕、冷却具及び温度モニタに関し、夜間の就寝時に負担感なく適切な時期に氷枕などの交換ができるよう支援する氷枕とそれを用いた簡便な温度モニタを提供する。
【解決手段】内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕120であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグ100を備えたことを特徴とする。また、外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕と該氷枕を覆うカバーからなることを特徴とする。また、内部に予め密封して設けられた冷却部材を収納し、頭部を冷却する氷枕であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運ぶときに撓まず、睡眠時に足を載せると安定し、動きにくく、しかも注入物を注入しやすい足まくらの提供。
【解決手段】足まくらは1は、本体2と、蓋部3と、収納部4とを備える。本体2は、ゴム、軟質の合成樹脂、又はこれらのうち少なくとも1つを含む組成物からなる。本体2は、袋状に成形されている。収納部4は、硬質ポリ塩化ビニル等の硬質材料からなる。収納部4は平面視が矩形であり、短辺側の側面を長辺側の側面より高くして張り出させた、舟形状をなす。収納部4は硬質材料からなるので、軟質材料からなる本体2が、安定的に載置収納される。本体2及び収納部4は、さらに袋部に収納されることで、本体2と収納部4とが密着され、保温又は保冷の効果が持続される。 (もっと読む)


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