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Fターム[4C099PA01]の内容

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【課題】生体への負担を少なくしつつ、効率よく癌細胞を死滅させることができる温熱治療装置を提供することにある。
【解決手段】生体の患部に非侵襲で電磁波を照射し、患部を加温する加温手段と、生体に非侵襲で電磁波を照射し、生体の誘電率を検出する誘電率検出手段と、生体の患部の誘電率の変化量に基づいて加温手段の出力を調整する制御部とを有することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】患者にかかる負担が少ない状態で正確に深部の温度を測定し、効果的に患部を加熱するハイパーサーミアシステムを提供する。
【解決手段】生体B内部の加熱対象Tに電磁発熱体を配置し、電磁発熱体に電磁波を照射することで電磁発熱体を発熱させ、生体内部の加熱対象を加熱するハイパーサーミアシステム10であって、加熱対象Tに配置された電磁発熱体に向けて電磁波を照射する電磁波発生手段12と、生体に非侵襲で前記生体の深部の温度を検出する温度検出手段14と、温度検出手段14の検出結果に基づき電磁波発生手段が照射する電磁波の出力を制御する制御手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】微弱電流及び温熱を加えて生体または生体組織の正常化機構を蛋白質を介して活性化する方法において、最も効果的な電圧値及び立ち上げ時間で蛋白質を活性化する生体組織正常化装置等を提供する。
【解決手段】直流電圧を所定の間隔で間歇的に印加することにより生じる微弱な直流電流を生体又は生体組織に通電し、当該生体又は生体組織に温熱を加えて、当該生体又は生体組織における正常化機構を蛋白質を介して活性化させる生体組織正常化装置において、印加される入力電圧のパルス波形が矩形波であり、当該パルス波の1周期における立ち上がりのピーク値を示す時間が0.05ミリ秒以上0.2ミリ秒以下であり、当該ピーク値が3.0V以上20.0V以下である。 (もっと読む)


【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


【課題】導子の移動速度や移動範囲が不適切な場合に、警告や指示を出し得るような生体刺激用導子および生体刺激装置を提供する。
【解決手段】導子10は、生体Sの表面上を移動可能なように携帯保持できるようになっており、発振回路44からの刺激信号を受けて刺激を生体Sに与えるように構成される。また導子10は、導子10の移動状態を感知信号として出力するセンサー14を備えている。この感知信号を利用して、実際の導子10の位置,移動速度,移動方向などを算出し、これらが予め設定した必要な最低限の移動速度に達していなかったり、必要な移動範囲を外れていたりしたら、導子10の移動速度や移動範囲が不適切であるとして、警報や指示を出すことが可能になる。 (もっと読む)


本発明によれば、局所的高血圧を有する患者を治療するためのシステムであって、高血圧治療デバイスを備え、この高血圧治療デバイスが、このデバイスの少なくとも1つの表面を血流路に装着させるように適合化され、前記表面が、前記血流路を制限し、それにより前記制限部の遠位における血圧を低下させるように、前記血流路を冷却することが可能な冷却表面を備える、システムが提供される。本発明の別の態様によれば、動脈瘤を有する患者を治療するためのシステムであって、動脈瘤治療デバイスを備え、この動脈瘤治療デバイスが、このデバイスの少なくとも1つの表面を血流路に装着させるように適合化され、前記表面が、前記通路を制限し、それにより前記動脈瘤を治療するように、前記血流路を冷却することが可能な冷却表面を含む、システムが提供される。本発明の第2の態様によれば、低血圧を有する患者を治療するためのシステムであって、低血圧治療デバイスを備え、この低血圧治療デバイスが、このデバイスの少なくとも1つの表面を血流路に装着させるように適合化され、前記表面が、前記血流路を拡張させ、それにより前記制限部の遠位の血圧を上昇させるように、前記血流路を加熱させることが可能な加熱表面を備える、システムが提供される。
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【課題】カイロ用に用いられる活性炭の性能を安定して製造可能なカイロ用活性炭の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のカイロ用活性炭の製造方法は、コーヒー又は茶粕の原料を炭化処理し、その後所定の水蒸気量を添加するとともに所定の賦活温度、賦活時間で賦活処理してカイロ用の活性炭を製造するカイロ用活性炭の製造方法であって、前記活性炭の性能を示す昇温速度特性とヨウ素吸着性能の関係を表わす関係式に基づいて、前記昇温速度特性に応じたヨウ素吸着性能の値を取得し、前記取得したヨウ素吸着性能の値に基づいて、前記コーヒー又は茶粕を賦活処理するための少なくとも前記賦活温度、前記賦活時間、及び前記水蒸気量を設定して前記カイロ用の活性炭を製造する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり発熱性がよく、薄くて、発熱前、発熱中、発熱終了後、即ち使用前、使用中、使用後にわたり柔軟であり、被加温体への沿い性が良好で、無反発性で、装着感が良好な、実用的な柔軟性を有し、多種の形状、多種のサイズの発熱体及び発熱体の製造方法に関するものである。
【解決手段】鉄粉、炭素成分、反応促進剤、水を必須成分とし、余剰水値が0であり、且つ、立ち上がり昇温速度が12℃/5分以上である含水発熱組成物及び複数の区分発熱部領域と区分け部が一体化され、少なくとも一部は通気性を有する収納体を備え、該含水発熱組成物が収納された区分発熱部と蝶番である区分け部が一体化され、少なくとも一部は通気性を有し、該収納体の区分発熱部領域と区分け部を横切る長手方向の少なくとも一つのループスティフネスが700mN/cm以下であり、構造的柔軟機能と関節的柔軟機能とに基づく柔軟性を有する発熱体。 (もっと読む)


【課題】低温での温度保持、あるいは電位を冷却から加熱、又はその逆への切り替えた時にスムーズな昇温若しくは降温又はスムーズな温度制御を可能とするとともに、取り扱いを容易にしたハンディなペルチェ焼灼器を実現する。
【解決手段】前端が中央に設けられた小径孔3aを除いて閉塞された筒状容器1に該前端側から順に接触ヘッド4、ペルチェモジュール5、ヒートシンク6及び冷却剤充填筒7を配設し、該接触ヘッドは、小径孔3aから外部に突出し被焼灼面に接触するピン部4aと平面状に形成された平面状の後端面をもつ基部4bとからなり、充填筒7は、筒状容器1の内部から引き出し自在かつ冷却剤の入れ替えが可能とし、充填筒7の周囲に断熱材11を設けるとともに、ヒートシンク6の周囲は断熱材を設けずに放熱可能な構成とした。 (もっと読む)


患者に治療的な低体温の状態を誘発するためのシステム及び方法が提供される。冷却した生体適合性液体は、規定の温度及び圧力、並びにかなり早い速度で患者に注入され、素早く低体温を誘発させる。あるシステムにおいて、冷却した液体は流出源から供給される。もう1つのシステムにおいて、冷却した液体は冷却バッグから押し出され、前記バッグへの圧力はこのバッグへの空気圧、注入用バンド又はそのような圧力を印加する何れかの他の技術により生じる。前記冷却した液体は、注入する前に冷却される又は前記システムの一部を形成する冷却板を介して冷却される。
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【課題】冷却能力とは独立して加熱能力を選定できるようにするとともに、取り扱いを容易にしたハンディな焼灼器を実現する。
【解決手段】前端面が閉塞された筒状容器1と、筒状容器1の前端隔壁を貫通して外部に突出した接触端子6と、筒状容器1の内部で接触端子6の後端面に接して配置され内部にヒータ8が埋設された導熱体7と、筒状容器1の内部で導熱体7の後側に筒状容器1の軸方向に摺動可能に配設された冷却剤充填筒11と、筒状容器1の後端部を閉鎖するキャップ2と、接触端子6の冷却時に充填筒11の前端面11cを導熱体7の後端面7bに接触させ、同加熱時に充填筒11の前端面11cを該導熱体の後端面から離隔させる磁力付与手段13,14とからなり、充填筒11の周壁を断熱構造とした。 (もっと読む)


前庭刺激を患者にもたらすために装置および関連する方法は、耳挿入体上またはその近傍に配置された作用要素を備えている。作用要素の例として、制限されないが、少なくとも1つの電極、少なくとも1つの温度計、および少なくとも1つの熱電変換素子が挙げられる。装置は、作用要素を調整するコンピュータ化された制御モジュールを備えている。装置は、耳挿入体を含んでいる。耳挿入体は、作用要素が患者の外耳道と係合し、これによって、患者の前庭系にアクセスすることを可能とするものである。患者に加えられる前庭刺激は、治療目的または診断目的のために、脳の所望の領域を直接刺激するように、特化されている。好ましい実施形態では、装置は、患者の生理学変化を促進するのに十分な前庭刺激をもたらすようになっている。生理的変化は、概日温度サイクルの時間偏移、アスコルビン酸生成、セロトニン生成、アセチルコリン生成、ヒスタミン生成、および熱ショックタンパク質の生成から成る群から選択されるものである。
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人または動物の被検者において、ショック、低酸素症、虚血、多臓器障害をもたらしうる、敗血症、敗血性ショックあるいは他の炎症または感染疾患を含むが、それに限定されない疾患を処置するために、人または動物の被検者の身体の全てまたは一部分を加温または冷却する装置、システム、および方法。
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【課題】脂質リッチ領域を処置するシステムを提供する。
【解決手段】患者の皮下脂質リッチ領域、例えば、組織、器官、細胞、等から熱を除去するための冷却システムが説明される。種々の実施形態において、冷却システムは、コントローラと、コンピューティング装置と、データ取得装置と、チラーと、1つ以上のアプリケータとを備えている。又、冷却システムは、これらコンポーネントを使用して、処置プロフィールを選択し、そしてその選択された処置を、アプリケータを使用して適用する。処置プロフィールは、アプリケータに接続されるスリーブから受け取られる。 (もっと読む)


特に、脈管の局所型脈管調節を提供するデバイスが本明細書中に開示されている。一実施形態に従って、デバイスは、温熱要素と脈管壁の所望の領域との間で熱エネルギーを伝導するように構成された温熱要素を含むことにより、所望の領域における脈管の局所型脈管調節を誘発する。デバイスはまた、温熱要素に動作可能に接続されたコントローラを含む。コントローラは、温熱要素と脈管壁の所望の領域との間で熱エネルギーの伝導を制御するように適合されることにより、所望の領域における脈管の局所型脈管調節を制御する。様々な実施形態において、デバイスに接続されているセンサが、コントローラにフィードバックを提供する。
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【課題】足の指先が内部まで充分に温められる前に、使用者が足が温かくなったと感じてしまうことや湯冷めの状態を引き起こしてしまうことを抑制して、効果的に冷えの症状を和らげることができ、さらには、次世代型冷え性の人であっても、自律神経の正常な作用が阻害されることなく、足を心地よく加温することができる足加温装置を提供する。
【解決手段】少なくとも使用者の足の指先から足首までの足全体を覆うように形成されるとともに、上記足に対向する内部表面に沿って加温部材(3)が配設された足加温装置とした。この加温部材は、上記足に向けて放出する上記内部表面における単位面積当たりの放熱量が上記指先側からかかと側に向けて少なくなるように設けた。 (もっと読む)


【課題】動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法を提供すること。
【解決手段】選択された深度の微細穿孔化、ならびに必要に応じて、1つ以上の音波、電磁性、機械、および熱エネルギー、および化学的エンハンサーを利用した動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法によって解決される。微細穿孔は、生体膜において選択された深度の微細穿孔を形成して達成され、そして穿孔部位は、浸透性物質と接触される。さらなる浸透増強測定は、微細穿孔を介する生物へのならびに生物内の標的組織への浸透性物質の両方の流動速度を増強するように部位に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】従来の温熱パックは体の芯から温めることができず、コリや痛みを癒す作用が弱かったが、暖めた炭を患部に置くとコリや痛みが取れて癒される。しかし、炭は汚れるため、使用することが困難であった。
【解決手段】耐水性があり難燃性で粉塵の発生がなく汚れない炭ペレットを得て、これを布袋に封入して温熱パックにした。常温でも効果はあるが、電子レンジで暖めて使用すると患部の芯から温まって痛みやコリが取れて癒される。 (もっと読む)


【課題】形状や寸法が外部装置により制限されることなく、且つ、放熱しつづける時間を任意に伸ばすことができる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱手段と、該加熱手段が放出した熱を一旦貯蔵して徐々に放出することができ、且つ前記加熱手段の中段部を包む熱貯蔵手段と、前記熱貯蔵手段を漏れることなくその内部に密封する密封手段とを備えてなる加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】人の身体の一部を有効に温めて当該身体の一部の血行を良くすることができ、構成が簡単であって操作性が良く、かつ、携帯に適している温熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の温熱具100は、遠赤外線放射膜110、発熱体120及び保持部材130を具備する。遠赤外線放射膜110は、所定範囲の温度で所定範囲の波長の遠赤外線を放射する。発熱体120は、遠赤外線放射膜110の第1の面側に配置され、かつ、酸素と化合し発熱して所定時間だけ所定範囲の温度になる複数の発熱粉体121と当該複数の発熱粉体121に酸素を供給可能な状態で当該複数の発熱粉体121を収容している袋122とを有する。保持部材130は、遠赤外線放射膜110の第1の面側に発熱体120を着脱可能に保持する。 (もっと読む)


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