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Fターム[4C100AD25]の内容

マッサージ装置 (14,641) | もみ (1,680) | もみ玉 (998) | アーム (294) | アーム支持部材への取付 (144)

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【課題】施療子の揺動範囲にずれが生じにくく、また、施療子の数・揺動方向の変更の自由度が高いマッサージ機を提供する。
【解決手段】ベース部材29と、このベース部材29から被施療者側に突出している複数の突出部材20と、この各突出部材20にそれぞれ揺動自在として枢着された複数の施療子と、前記ベース部材29と前記施療子との間で被施療者に向かって進退自在に駆動される移動ベース39と、この移動ベース39の進退運動を前記第一及び第二施療子の揺動運動に変換すべく当該第一及び第二施療子に枢着されたリンク部材22a,22bとを備えている。施療子の数を増加させても共通の移動ベース39から動力が得られる。 (もっと読む)


【課題】被施療者の被施療部の硬さに応じてマッサージ力を変化させることができ、被施療者が痛さや不快を感じる前に被施療部に対する力が調整されるマッサージ機を提供する。
【解決手段】施療子6と、この施療子6を所定の動作力fで動作させ被施療者に押す力を付与する動作手段15と、この押す力によって生じる被施療部からの反力を検出するセンサ16とを備えている。このセンサ16の検出結果に基づいて前記被施療部の硬さを判定手段17が判定すると、この判定結果に基づいて制御手段18は前記動作手段15による前記動作力fを変化させる。 (もっと読む)


【課題】二次元的乃至三次元的な動きを常に滑らかなものとする。
【解決手段】施療子を異なる軸方向に個別に往復駆動する駆動手段と、制御データに基づ(て各軸方向の駆動手段を駆動して各軸方向の動きの組み合わせで施療子に所要の軌跡を苗く動きを行わせる制御部CUとを備える。制御部は制御データが有する各軸方向の速度データに基づいて各駆動手段を個別に駆動する。各軸方向の動きを速度でもって制御駆動することで各軸の動きが互いに干渉を受けないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】肩位置検出器に生ずる振動を軽減し、また、肩位置検出器を被施療者の手の届き難い位置に設けることのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージする揉み玉37と、該揉み玉が配備された左右一対の揺動アーム50と、該揺動アーム50を揺動可能に支持する支持アーム40と、支持アーム40を往復運動させる駆動手段80,90と、を具えたマッサージユニット30を、被施療者の腰掛ける椅子の背凭れ12内に上下動可能に配置したマッサージ機において、支持アーム40には、揺動アーム50の後面に当接し、揺動アームの揺動に応じて回転する検出部材61を具え、揺動アームの揺動角度を検知する。 (もっと読む)


【課題】構成が煩雑でなく安価に製造可能であって、且つ高精度に使用者の肩位置を検出できる肩位置検出機構を備えた椅子型マッサージ装置を提供する。
【解決手段】マッサージ機構1が使用者Mの肩位置に対応する場所に在ることを判定する肩位置検出機構70を備えている椅子型マッサージ装置61において、肩位置検出機構70が、揺動アーム10の左右軸心5周りの揺動角を当該左右軸心5から離れた位置での直線移動距離に変換する角度変換部71と、角度変換部71により変換された直線移動距離を測定する距離計測部72と、距離計測部72が測定した直線移動距離を基に使用者Mの肩位置を検出する肩位置検出部73とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 被施療者に良好な揉捏マッサージを施すことができ、且つ施療子の上下位置を変更する際に該施療子がカバーに引っ掛かることが防止されたマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 カバー41を介して被施療者30に施療子1を押し当てるとともに該施療子1を少なくとも上下左右方向に駆動させてマッサージを行うマッサージ装置において、上記施療子1に、施療子1とカバー41との間の上下方向Yの摩擦係数μyを左右方向Xの摩擦係数μxよりも小さくさせる摩擦異方性構造を設けたものとする。 (もっと読む)


【課題】マッサージ中の行動が拘束されないようにし、そのうえで満足し得るマッサージ効果が得られるようにする。
【解決手段】左右一対のマッサージ動作部2と、左右のマッサージ動作部2を左右方向に所定間隔をおいて保持する装置フレーム3と、左右の各マッサージ動作部2にマッサージ動作を起こさせる駆動部4とを有し、マッサージ動作部2は、相対近接と相対離反とを交互に繰り返し可能となる前部モミ玉11及び後部モミ玉12を有したものとされ、且つ駆動部4が装置フレーム3に対して設けられているものとした。 (もっと読む)


【課題】高いマッサージ感を得ることができるものとする。
【解決手段】正逆回転自在に駆動される駆動軸20と、駆動軸20に対して傾いた軸を備えて駆動軸に装着された対の傾斜軸22と、上下に間隔をおいて複数の施療子50が配されているとともに一端が各傾斜軸22の外周面に遊転自在に連結されている施療子ユニット5と、対の傾斜軸21のうちの一方の傾斜軸の駆動軸に対する軸回り位置を切り換える切換手段とを備える。施療子ユニット5は複数の施療子が配された支持アーム52と、一端が傾斜軸22の外周面に遊転自在に連結されている揺動アーム51とを備て、揺動アームの他端側に支持アームが連結されている。揺動アームが存在することにより、駆動軸から施療子までの距離を大きくとることができる上に、上下の施療子にほぼ同じ方向の動きを行わせることができるために、高いマッサージ感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 たたき動作ともみ動作とによる多様な動作をアームに安定して伝達できるマッサージ機構と、それを備えたマッサージ機を提供すること。
【解決手段】 施療子8を設けたアーム9を支持し、このアーム9にもみ軸20のもみ動作を伝達するもみコンロッド10と、たたき軸16のたたき動作を伝達するたたきコンロッド14とを設け、このたたきコンロッド14ともみコンロッド10とを、たたき軸16の軸芯方向と交差する方向の全周に球面座を有する自在継手15で連結する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び軽量化、並びに施療子の揺動時における追従性の向上を図ることができる椅子型マッサージ機用のマッサージ機構を提供する。
【解決手段】 マッサージ機構6は、施療部(施療子10)を略前後方向へ揺動自在に支持する揺動軸(下部フレーム53)と、施療部と共に揺動するラック95と、該ラック95に噛合する歯車(ラック駆動ギヤ77)と、施療部に対して揺動軸の反対側に配置されて前記歯車へ回転を伝達する回転軸(伝達軸92)とを備え、前記歯車は前記回転軸よりも前記揺動軸に近接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】一対の指圧体により、人が手で肩をもむときのような掴みもみを実現させる場合に、使用者が背中側の指圧体で痛みを感じたり前側の指圧体を弱く感じたりすることがなく、十分なマッサージ効果が得られるようにする。
【解決手段】差動歯車機構56の採用により、ハンド部23では、当初、上側指圧体21と裏側指圧体22とをオープン待機状態から同時に閉動作させてゆき、一方の指圧体22が肩Sへ当接した時に、この指圧体22を停止させ、他方の指圧体21を引き続き閉動作させる。そして、両指圧体21,22で肩Sを掴んだ状態から、マッサージ動作をスタートさせる。従って、使用者Mの姿勢がどうであろうと、その時の肩位置を中心としてマッサージ動作が行われ、十分なマッサージ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で被施療者に効果的なマッサージを施すことができるマッサージユニットを提供する。
【解決手段】マッサージユニット10は、被施療者の施療部位に当接する施療指21と、該施療指21が先端に取り付けられた揺動アーム20と、揺動アーム20の基端を偏心支持する偏心部材42と、該偏心部材42を回転させるモータ30と、を具える。 (もっと読む)


【課題】クランク軸とリンクとの連結部に起因する作動音の増大を防ぐ。
【解決手段】マッサージ用の施療子と、回転駆動されるクランク軸51と、クランク軸に一端を軸受520を介して連結され且つ他端が上記施療子側の部材に連結されたリンク52とを備えて、クランク軸にてリンクを介した施療子の叩き動作駆動を行うものである。リンク52に揺動自在に連結された第2のリンク522を設けて、該第2のリンクを上記クランク軸に第2の軸受523を介して連結するとともに、リンクの第1の軸受と第2のリンクの第2の軸受とを相反する方向に付勢するばね528を設ける。ばね528の付勢で軸受520,523は相反する部分がクランク軸に接する。 (もっと読む)


【課題】 もみ動作をさせる回転軸を駆動するウォーム歯車機構における歯面の噛合い度を容易に調節できるマッサージ機構とそれを備えたマッサージ機を提供すること。
【解決手段】 施療子を支持するアームにもみ動作をさせるもみ軸20と、このもみ軸20を回転自在に支持する軸受34と、このもみ軸20の同軸上に設けたウォームホイール25と、このウォームホイール25を駆動するウォーム26と、このウォーム26とウォームホイール25とを設けるケーシング32とを設け、このケーシング32に、前記もみ軸20を支持する軸受34を内面で保持する軸受カバー36を設け、この軸受カバー36をもみ軸20の軸芯方向を中心に回動可能に構成するとともに、この軸受カバー36の回動中心oを、前記軸受34の軸芯gに対してウォーム26の軸方向に所定量偏心させる。 (もっと読む)


【課題】一対の指圧体により、人が手で肩をもむときのような掴みもみを実現させる場合に、使用者が背中側の指圧体で痛みを感じたり前側の指圧体を弱く感じたりすることがなく、十分なマッサージ効果が得られるようにする。
【解決手段】差動歯車機構56の採用により、ハンド部23では、当初、上側指圧体21と裏側指圧体22とをオープン待機状態から同時に閉動作させてゆき、一方の指圧体22が肩Sへ当接した時に、この指圧体22を停止させ、他方の指圧体21を引き続き閉動作させる。そして、両指圧体21,22で肩Sを掴んだ状態から、マッサージ動作をスタートさせる。従って、使用者Mの姿勢がどうであろうと、その時の肩位置を中心としてマッサージ動作が行われ、十分なマッサージ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】的確なつかみマッサージを得られるものとする。
【解決手段】上下に回動自在に支持されている第1アーム13及び第2アーム14の各先端に夫々施療子1a,1bが設けられてアーム13,14を回動させることで第1アーム先端の施療子1aと第2アーム先端の施療子1bの上下間隔を変化させるつかみ駆動部A1を備える。第1アーム及び第2アームとつかみ駆動部とが揺動自在となっていて、該揺動に対して上方側に位置する施療子が前方側に突出する方向への付勢力を与えるとともに該付勢力を可変とした付勢手段A2を備える。付勢手段A2による施療子の付勢を開始した後につかみ駆動部A1を作動させる制御手段8を備える。付勢手段による付勢で上方側の施療子が肩を押さえ込んでいる時点で下方側の施療子が上方側の施療子に接近することでつかみマッサージがなされる。 (もっと読む)


【課題】人体の脛と足の裏とを同時に押圧し按摩することができ、機構は簡単化になり、製造コストは低減になる按摩装置を提供する。
【解決手段】台座10には、モータ11と、ギアボックス12と、二つの按摩手段組20とが組付けてあり、それぞれ連動して前記二つの按摩手段組20は人体の脛と足の裏を按摩する。前記按摩手段組20にはシャフト21、前記ギアボックス12、及び同じ方向へ回転するプリー31がそれぞれ連動するように設けてあり、更に前記二つのプリー31にはベルト32が架け渡してあり、前記モータ11によってギアボックス12を駆動した後、前記ギアボックス12が前記按摩手段組20のうちの一つを駆動し、駆動される前記按摩手段組20がプリー31によってベルト32を駆動し、前記ベルト32が他の按摩手段組20のプリー31を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 被施療者が座ったまま足を前側に移動させるだけでマッサージ機にセットできることで足の移動が少ない足のマッサージ機を提供する。
【解決手段】 足底マッサージ手段7上に乗せた被施療者12の脹脛13を駆動装置2によって左右方向から挟み揉み可能に立設されてなる一対の脛揉み施療子3を少なくとも備えてなる足のマッサージ機1であって、前記脛揉み施療子3は、被施療者12の足14を後ろ側RRから挿入可能なるように後ろ側RRが離間した位置に配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】 人体に対する施療子の接触面積を増減させて、多様な接触感が得られるようにしたマッサージ機を提供する。
【解決手段】 人体を押圧して施療動作を行う施療子を備えているマッサージ機において、上下の主施療子6A,6Bと、この上下の主施療子6A,6Bの間を補填して、主施療子6A,6Bとほぼ同一の突出位置に突出可能な副施療子7A〜7Cとで施療子を構成して、主施療子6A,6Bに対する副施療子7A〜7Cの出没位置を変化させることで、人体に対する施療子6A,6B,7A〜7Cの接触面積を増減させることができる。 (もっと読む)


【課題】もみ玉の回転運動と往復運動とをモータの一本の出力軸からの駆動力によっておこなうことができ、構成を簡素化する。
【解決手段】移動体6にもみ玉4の回転動力を伝達する伝動軸63を架設する。往復駆動用のウオームホイール50を回転自在に取り付ける。一つのモータ3の一つの出力軸8と伝動軸63を近づけたり距離を隔てたりすることが可能で動力を伝達することができる手段73にて連結する。伝動軸63とウオームホイール50とを伝動手段76にて連結する。ウオームホイール50の外周部と本体ハウジング27とを揺動リンク72にて連結し
た。 (もっと読む)


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