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Fターム[4C117XB08]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断レポート・カルテ作成 (437)

Fターム[4C117XB08]に分類される特許

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【課題】ユーザによる検像作業の利便性を向上させる。
【解決手段】検像装置1は、モダリティ3から医用画像データを取得する。そして、検像装置1は、取得した医用画像データに対して画像認識処理を行い、心臓の位置情報を画像特徴量として算出する。そして、検像装置1は、この画像特徴量に基づいてモダリティ3から取得した医用画像データの正確性を判定し、判定結果に基づいて医用画像データの中から不整合医用画像データを検出する。そして、検像装置1は、この不整合医用画像データに関連付けられた過去の医用画像データをPACS4から取得する。そして、検像装置1は、不整合医用画像データと、PACS4から取得した医用画像データとを検像画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】互いに通信可能な携帯型画像表示装置と医療用画像表示装置とを備える画像表示システムにおいて、携帯型画像表示装置を利用して画像診断基準を満たす医療情報を医療用画像表示装置で参照すること。
【解決手段】携帯用画像記憶部11は、複数の携帯用の医療画像と複数の識別情報とを関連付けた携帯用テーブルを記憶する。携帯用画像選択部12は、複数の携帯用の医療画像の中から、ユーザからの指示に従って特定の携帯用の医療画像を選択する。携帯用通信部14は、特定の携帯用の医療画像に携帯用テーブル上で関連付けられた特定の識別情報を読み出して医療用画像表示装置20へ送信する。医療用画像記憶部21は、複数の画像診断用の医療画像と複数の識別情報とを関連付けた医療用テーブルを記憶する。医療用通信部22は、携帯型画像表示装置10から特定の識別情報を受信する。医療用表示部24は、特定の識別情報に医療用テーブル上で関連付けられた特定の画像診断用の医療画像を読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】レポートデータに基づく病状の確認を簡略化することを可能とする。
【解決手段】記憶部12は、X線CT装置2により被検体を撮像して得られた医用画像情報と、この医用画像情報に基づいて病変に関して判定された少なくとも位置情報を含んだ病変情報とを含むレポートデータを記憶する。記憶部12は、病変が生じる解剖学的部位の構造の模式図を表す模式図データを記憶する。制御部15は、レポートデータと模式図データとに基づいて、模式図上にて病変が生じている位置を表した病変位置画像を生成する。制御部15は、レポートデータに含まれた病変情報に対応する病変の1つをユーザ指示に応じて選択し、当該病変を含んだ医用画像と当該病変に関する病変情報とをそれぞれ表すレポート画像を生成する。制御部15は、病変位置画像を表示したのち、1つの病変が選択されたことに応じてレポート画像を表示するように表示デバイスを制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像のリンクを簡便且つ短時間で作成することができるレポート作成装置を提供する。
【解決手段】文章に含まれる各文字列が識別された読影レポートをレポート表示画面に表示し、医用画像を画像表示画面に表示しておき、ドラッグされた医用画像がドロップされると、そのドロップされた位置と文章中の各文字列の識別とに基づき、リンク付けする文字列の範囲を特定する。そして、特定された文字列範囲にドロップされた医用画像をリンク付けする。 (もっと読む)


【課題】 読影時の作業負荷を軽減するとともに、症例ごとに種々の特性を示す画像が読影対象になる場合でも、適切な階調処理が施された画像を提示する仕組みを提供する。
【解決手段】 症例データベース150には、医用画像に係る過去症例の症例データと、疾患状態の観察のために適切に施された階調設定に係る階調設定情報および診断により得られた疾患情報とが関連付けられて蓄積されている。CPU111は、疾患情報の種類ごとに、認識処理した読影対象症例と過去症例との類似度を判定し、また、疾患情報の種類ごとに、判定した類似度に基づき階調設定情報を用いて読影対象症例を階調処理して、階調処理画像を生成する。そして、CPU111は、読影対象症例における疾患情報の確度を算出し、算出した確度に応じて、生成した階調処理画像を提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】読影レポート上に医用画像を貼り付けるとともに、その画像の結節の情報も貼り付ける。
【解決手段】画像管理部2bは、入力管理部2aから対象画像キー情報、対象画像の結節の位置情報、および「レポート上への画像貼り付け」を指示する操作種情報が供給された場合、画像保管部2cから対象画像を読み出し、それを複製して貼り付け用の画像を生成する。また画像管理部2bは、対象画像の結節の位置情報を画像解析部2eに供給し、結節の大きさなどを解析させ、解析結果である結節情報を受け取る。画像管理部2bは、生成した貼り付け用の画像と画像解析部2eから受け取った結節情報を出力管理部2fに供給する。出力管理部2fは、画像管理部2bから供給された貼り付け用画像と結節情報を、モニタ3に表示された読影レポート作成画面上の所定位置に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】被検体から得られた複数の画像データを効率よくフィルム印刷する。
【解決手段】画像データ生成部1は、被検体の所定検査領域に設定された複数スライス断面の各々において画像データを生成し、画像データ出力部4の有効表示領域計測部41は、得られた画像データの画素値と所定の上限値及び下限値とを比較することにより画像データにおける有効表示領域を計測する。次いで、画像拡大率算出部42は、この有効表示領域の大きさとフィルム印刷に使用するフィルムの大きさとに基づいて拡大率を各々の画像データに対して算出し、画像データ拡大処理部44は、画像データ単位で得られた複数の拡大率の中から最小画像拡大率抽出部43が抽出した最小拡大率に基づいて前記画像データの各々を拡大処理する。そして、フィルム印刷部45は、拡大処理された画像データをフィルム印刷する。 (もっと読む)


【課題】医療用レポート等の作成時に、これを編集しながら出力レイアウトを把握することが容易となる方法を提供する。
【解決手段】医療用レポート作成端末10は、入力画面を表示する第1の表示領域と、出力画面を表示する第2の表示領域とを含む表示部14と、表示部の第1の表示領域に表示すべき入力画面のレイアウトを少なくとも定義する定義ファイル131が格納された記憶部13と、医療用レポートの作成に関する処理を行う処理部12とを有する。処理部は、記憶部に格納された定義ファイルに従って、医療用レポートを作成するためのデータ入力を促す入力画面を生成し、入力画面を第1の表示領域に表示させる第1の処理と、データ入力によるデータを反映させた医療用レポートの少なくとも一部を表示する出力画面を生成し、出力画面を第2の表示領域にレイアウト表示させる第2の処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】初期費用が少なくて済み、取り扱いがしやすい遠隔読影システム及び遠隔読影管理装置を提供する。
【解決手段】遠隔読影を依頼する病院2と、読影を依頼される読影拠点3において、共通の構成である管理装置5が配設されている。管理装置5は、病院2においては、生成された医療用画像データの管理、圧縮・暗号化、医療用画像データに対する患者情報・画像情報などの付与(添付)、DICOM規格への変換、読影拠点3への読影依頼処理、読影拠点3からの読影結果レポートの取得処理等を行うことができる。また、管理装置5は、読影拠点3においては、読影依頼の取得処理、読影結果レポートの管理、読影結果レポートの送信処理等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】読影端末の環境を把握し、読影作業を効率よく行うことができる遠隔読影システムを提供する。
【解決手段】複数の読影端末及び医療機関と通信回線を介して接続した読影センターを含み、読影センターは、複数の医療機関からの読影依頼を受信して依頼内容及び画像データを管理する第1のデータベースと、複数の読影端末から送信された端末情報及び読影要求情報を受信管理する第2のデータベースと、受信した端末情報及び読影要求情報を基に読影端末を選択して読影候補の情報を送信し、送信先の読影端末で読影を受諾した場合に画像データを送信する配信部と、読影端末からの読影結果の情報を管理する第3のデータベースと、読影結果の情報を医療機関に提示するための依頼管理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】描画された医用画像の複数の医用画像における位置を容易に判断できるようにする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を切り替えて順次表示する表示手段と、前記表示手段に現在表示中の医用画像の前記複数の医用画像における位置を示す指標を表示させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記表示された医用画像に対し描画の操作がなされると(ステップS2;Y)、当該医用画像が描画されたことを示す識別情報を記憶手段に記憶させ(ステップS3)、当該記憶された識別情報に基づいて前記指標上に前記描画された医用画像の位置を示すマーカを表示させる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33の画像DB331は医用画像を記憶し、表示部35のビューア画面351上でこの医用画像を表示する。ビューア画面351における操作部34の操作により診断に用いる医用画像を選択し、診断レポートを入力してエビデンスとしてエビデンス管理テーブルT2に格納する。エビデンス管理テーブルT2に格納されたエビデンスをビューア画面351上で表示する。 (もっと読む)


【課題】読影者が、読影レポートを作成するための所見の入力を行う際に、入力すべき所見と医用画像との厳密な対応をとることのできる、読影レポート作成支援端末を提供する。
【解決手段】少なくとも医用画像IMが画面内に表示される表示装置Dと、少なくとも前記表示装置Dに表示された医用画像IMにおける所定の読影項目ITに関する所見事項を入力するための入力装置Iと、前記入力装置Iによって入力された上記読影項目ITに関する所見事項に基づいて、前記所定の読影項目ITに関する所見事項が記載される前記医用画像IMに関する読影レポートを作成する情報処理装置と、を有する読影レポート作成支援端末Tであって、前記情報処理装置は、前記表示装置Dの画面内に表示されている前記医用画像IMの表示とともに、上記所定の読影項目ITに関する所見事項を入力するための入力欄を前記画面内に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下すために必要な情報がそろってから診断レポートを作成できるようにする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、画像DB331に医用画像を格納し、記憶部33に患者の検査の状態を示す検査ステータス情報を記憶し、検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350に、医用画像をビューア画面351に表示する。ビューア画面351では、操作部34からの入力により診断に用いる医用画像を選択し、制御部31は検査ステータス情報に基づいて診断対象患者の検査が全てそろったか否かを判断し、依頼した検査の結果が出ていない場合には、この検査を識別する情報をビューア画面351において表示させる。 (もっと読む)


【課題】 医用診断レポートの所見の根拠となる医用画像を容易に把握することを可能とする、医用診断レポート作成装置と医用情報保管装置とが接続される医療情報システム。
【解決手段】 文字情報と文字情報の少なくとも一部に医用画像を読み出すために関連付けられたリンク情報とを含む医用診断レポートを表示し、医用画像のサムネイル画像を記憶し、表示された医用診断レポートに含まれるリンク情報に基づいて特定される医用画像のサムネイル画像を読み出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】医療用画像データを基に医療用レポートを作成するための時間と労力を軽減する医療用レポートシステムを提供する。
【解決手段】モダリティ1が医療用デジタル画像データを生成する際に、同時に画像データに写る患部の部位に関する情報を含む部位データを生成し、画像サーバ2に医療用デジタル画像データと対応付けて記憶させる。そして、表示端末3の操作部31によるユーザの操作に応じて、画像表示制御部4が医療用デジタル画像データを画像サーバ2から読み出して医療用画像201としてモニタ32に表示させるとともに、レポート制御部5がレポート生成用の入力フォーム203を医療用画像201に重畳して表示させる。 (もっと読む)


【課題】検体に関する検査データをサーバに取り込む際の利便性を向上させる。
【解決手段】検査データ取込装置70は、通信ネットワークN2を介して、分析器80から検査データを受信(取得)する。また、検査データ取込装置70は、通信ネットワークN1を介して、医事会計システム10から患者属性情報を含む来院情報を受信(取得)する。検査データ取込装置70は、この来院情報に基づいて来院患者リストを生成し、この来院患者リストを画面に表示する。検査データ取込装置70は、操作部からの操作信号に基づき来院患者リストの中から患者を選択する。検査データ取込装置70は、この選択した患者の患者属性情報を識別子として検査データに付与する。そして、検査データ取込装置70は、この検査データをHL7準拠検体検査結果データとして検査データ管理サーバ60に送信(出力)する。 (もっと読む)


【課題】複数のレポートを比較参照する際の閲覧性を向上する。
【解決手段】レポート統合サーバ18は、診療科端末から検査科12へ発行されるレポートのオーダを中継する機能を備えている。レポート統合サーバ18は、受信したオーダが、同一患者に対する複数の検査からなる複合検査に関するレポートのオーダか否かを判定する。レポート統合サーバ18は、複合検査に関するレポートのオーダであると判定された場合には、個々の検査のレポートを統合する統合レポートを生成するための統合処理を実行する。レポート統合サーバ18は、統合レポート用の特殊入力フォーム46を生成し、特殊入力フォーム46を各検査科12のレポート作成端末16にダウンロードさせて、個々の検査のレポートのデータを入力させる。 (もっと読む)


【課題】読影を円滑に行わせる。
【解決手段】判別部44は、画像表示画面46に表示する四つの医用画像17について、それらの付帯情報の内容を項目毎に相互に比較し、その全ての医用画像17に共通する付帯情報を共通情報53と判別する。共通情報53以外の付帯情報は固有情報54となる。領域設定部45は、共通情報53である付帯情報を表示する領域を、四つの医用画像17の各非撮像領域52のうち、他の医用画像17が隣に表示されない側にあり、且つ四つの医用画像17を一つの医用画像17と捉えた場合に、画像表示画面46に一つの医用画像17を表示したときの所定の領域に該当する領域に割り当てる。領域設定部45は、固有情報54である付帯情報を表示する領域を、四つの医用画像17の各非撮像領域52のうち、他の医用画像17が隣に表示される側にあり、且つ隣り合う医用画像17同士の境界線55〜58に関して対称となる領域に割り当てる。 (もっと読む)


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