説明

Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

721 - 740 / 840


【課題】時間的に異なる日時に撮影された画像間差分画像を求めるために行う位置合わせにおいて、位置合わせをするために求める変位ベクトルの表示の視認性を向上させる。
【解決手段】
複数の医用画像間を位置合わせするために必要な変位の方向及び変位量の算出処理(22)と、算出した変位の方向及び変位量を表示色で示し、医用画像に合成するカラー合成処理(26)、又は算出した変位の方向及び変位量を表す変位ベクトルを医用画像に合成する矢印合成処理(28)を行なう。その結果、合成された合成画像27または29をモニタ15に表示する。
(もっと読む)


【課題】画像作成処理を実行した領域の画像を短時間で表示する。
【解決手段】処理が開始されると、まず、ユーザの指定によりROI(関心領域)を決定する(ステップS81)。そして、ユーザのポインティングデバイス操作に応答して低計算量画像を作成し(ステップS82)、作成した低計算量画像を表示する(ステップS83)。次に、ROIの多計算量画像を作成し(ステップS84)、作成したROIの多計算量画像を表示する(ステップS85)。次に、ROI以外の領域の多計算量画像を作成し(ステップS86)、作成したROI以外の領域の多計算量画像を表示し(ステップS87)、処理を終了する。また、上記の各ステップにおいて、画像の変更要求があればその都度再計算を行なう。 (もっと読む)


【課題】医用イメージング装置向けの表示プロトコルによって、複数の3次元医用画像を同時に表示しかつナビゲートする。
【解決手段】これらの3次元医用画像をリンクさせることによって、ユーザはリンク済み画像内で観察角度及びポインタを操作することが可能となる。この表示プロトコルは、当座検査からの3次元画像と3次元比較画像とを表示させるように構成することができる。さらに、医用イメージング装置向けの表示プロトコルによれば、少なくとも1つの3次元医用画像を少なくとも1つの2次元医用画像と同時に表示させることが可能となる。3次元医用画像を2次元医用画像とリンクさせることによって、ユーザはリンク済み画像内で観察角度及びポインタを操作することができる。この表示プロトコルは3次元画像をアキシャル像、サジタル像、コロナル像または非標準の斜位像と一緒に表示させるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚の分泌物の成分に関する情報を可視化でき、この可視化した情報を使用者が目で見て楽しむことができる意匠性の高い化粧用シートを提供する。また、化粧用シートに含まれる情報に基づいて、分泌物の成分や肌に関するより詳細な情報を迅速かつ容易に取得可能にする。
【解決手段】分泌物中の脂分を吸収する吸脂層を透過した分泌物の成分と呈色反応を起こす薬剤を有する反応層を配置する際、内部の薬剤が吸脂層を透過した分泌物の成分と反応することによって有意な模様を形成するように配置する。また、その有意な模様を読み取る情報読取装置が、分泌物情報と肌状態情報とを対応付けて記憶する肌状態診断装置に対し、化粧用シートから読み取った有意な模様に含まれる情報を通信ネットワークを介して送信する。肌状態診断装置では、受信した情報に含まれる分泌物情報に基づいて抽出した肌状態情報を情報読取装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】生体臓器の画像上に関心領域(ROI)を設定する機能を有する画像処理装置について、CT画像やMR画像が持つ優れた形態情報を失わせることなく、客観性や再現性の高いROIの自動設定を可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、生体臓器について基準となる臓器画像を作成する基準画像作成手段3、基準画像作成手段で作成された基準臓器画像に標準的な関心領域を設定することで、生体臓器画像上へのROIの設定のもとになるROIテンプレートを作成するROIテンプレート作成手段4、ROIテンプレートを生体臓器画像に適合させるように形状変換するROI形状変換手段6を備えている。 (もっと読む)


完全統合されたコンターエディタのためのシステムと方法を示す。本発明の実施形態において、2次元インターフェースは3次元インターフェースとともに提供される。上述の2次元インターフェースとは、ユーザーが、同時に、データセットでの特定のイメージスライスにコンターを定義及び編集することができるインターフェースを示し、上述の3次元インターフェースとは、ユーザーが全3次元データセットをデータセットとインタラクティブに操作することのできるインターフェースを示す。2次元インターフェースと3次元インターフェースは完全に統合されていて、2次元インターフェース内で定義もしくは編集したコンターは、同時に、3次元データセットの適切な位置に表示される。2次元コンターは、すぐに利用可能なさまざまなツールを用いて、作成および編集される。そして、3次元データセット内の所望の領域を指し示すことで、関連する2次元スライスが、2次元インターフェース内に表示される。スライス内で、ユーザーが選択した所望の領域を指し示している。本発明の実施形態において、システムが自動的にコンターを生成する。それは、ユーザーが上部と下部のコンターを定義することに基づいてなされる。そして、複数のデータセットにわたってコンターの再マッピングが実行される。 (もっと読む)


潜在的に悪性の病変の画像における自動診断決定支援104は、患者の機密を保護し、帯域幅及びトランザクション費用を下げるように分配並びに合理化される。クライアント病院先108a、108bにおいて、ソフトウェアエージェント132はデータベースを監視して、それに応答して病変の画像及び前記病変が悪性又は良性であるグランドトゥルースにアクセスする。前記画像に基づいて、前記病変の少なくとも1つの特徴を計算した後、前記ソフトウェアエージェントは、特徴及びグランドトゥルースを、前記病院から外部にある中央診断決定支援サーバに送る。クライアント病院先が自動診断支援を必要とする場合、新しい患者の病変の特徴が同様に抽出され、前記外部サーバにクエリーメッセージで送信される。前記サーバ上に設置される分類器は診断(悪性/良性)及び機密レベルに戻る。
(もっと読む)


HRCT医療画像データ内で検出される注目領域のコンピュータ支援検出(CAD)及び分類のための方法が、報告される誤検出の数における低減を実現するために、その分類の特異度及び感度を最大化するポスト処理機械学習を含む。その方法は、真及び偽の領域を多数含むよう選択された医療画像トレーニングデータのセットに基づき分類器をトレーニングすることを含む。そこでは、その真及び偽の領域が、CAD処理により識別され、自動的に分割される。そこでは、その分割されたトレーニング領域が、そのグラウンドトルース、つまり真又は偽に対して各トレーニングを分類するため、少なくとも一人の専門家によりレビューされる。それは本質的に自動分割に適合される。そこでは、各分割された領域から特徴プールが識別され抽出される。そこでは、その特徴プールが、最適な特徴サブセットを識別するため遺伝的アルゴリズムにより処理される。そのサブセットは、サポートベクタマシンをトレーニングするのに使用される。その方法は、非トレーニング医療画像データ内で分類のための候補である領域を検出し、その候補領域を分割し、各分割された候補領域から特徴セットを抽出し、最適な特徴サブセットに基づきトレーニング後サポートベクタマシンを用いてその候補領域を分類し、その候補特徴のセットを処理する。
(もっと読む)


【課題】 3次元画像表示が可能な画像処理装置において、検査対象物の構造把握と表面形状の抽出を両立させ、良好な画質の合成3次元画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 3次元画像生成部106において、ボリュームレンダリングモード領域設定部201とボリュームレンダリングモード演算部203はボリュームレンダリングモードの3次元画像を生成するために使用され、またX線写真モード領域設定部202とX線写真モード演算部204はX線写真モードの3次元画像を生成するために使用される。バッファ205とバッファ206はそれぞれボリュームレンダリングモード演算部203、X線写真モード演算部204の演算結果を格納する。合成3次元画像生成部207は2種類の3次元画像を合成し、合成比率調整部208は、ユーザが2種類の3次元画像の合成比率を変更する場合に機能する。 (もっと読む)


【課題】曲がっている観察対象物の断面画像を生成する場合において、少ない作業負担でより有益な断面画像を生成可能な画像処理装置等を提供すること。
【解決手段】三次元空間において定義された、観察対象物の三次元画像上において、所定の視点から所定の視線方向に沿って見た当該観察対象物の位置を示す複数個の位置データを入力し、前記複数個の位置データと前記所定の視点及び前記所定の視線方向を含む視線データとから、当該視線方向における曲断面を算出する。算出された当該曲断面上の三次元画像を、視線方向に沿って投影面に投影することで投影画像を生成し、表示する。 (もっと読む)


本発明は、医療画像(10,11)のレジストレーションに対する装置(1)及び方法に係る。更には、本発明は、コンピュータプログラム(5)がコンピュータ(2)において実行される際の医療画像(10,11)のレジストレーションに対するコンピュータプログラム(5)に係る。医療画像のより正確なレジストレーション変換を与えるよう、十分に類似しない範囲(14,14’25,26)を検出すること、及びレジストレーション工程中に有されるべきではないピクセル/ボクセルを示す除外マスク(22,24,27)を用いてレジストレーションから該範囲を除外することは、提案される。
(もっと読む)


多次元要素の多次元データセットの視覚化方法は、ディスプレイ値及び不透明値が個々のデータ要素に割り当てられるレンダリングプロセスに関する。各々が伝達関数にしたがって関連付けられたデータ値、ディスプレイ値及び不透明値を有する1以上の制御セットが規定され、個々の制御セットに対して、不透明値は、他の制御セットの不透明値と独立して調整可能である。個々に且つ独立して調整可能な制御セットは、ユーザが伝達関数を非常に直観的な態様で調整することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】医師による読影と診断支援システムによる解析処理によって、異常部位を漏れなく発見する。読影に対する意欲を削ぐことなく診断支援システムの解析結果を医師が受け入れることができるようにする。
【解決手段】表示手段に、医師の診断に必要な医用画像を表示する。解析手段は、表示中の医用画像に対して診断支援プログラムを起動して解析を行なう。表示手段に表示中の医用画像について医師の診断が終了した時点でその医用画像に対する解析手段の解析結果を表示手段に表示させる。すなわち、医師の診断が終了した時点で診断支援プログラムによる解析結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 健康度意欲の啓発を基調とし、保健適用の医療費の有効な節減と医師の診療に要する知的負担とその時間節減に寄与することのできる、諸個人、家庭等の健康管理から統合医療までの基盤として有用な、新しい心身健康度評価システムを提供する。
【解決手段】 問診による心身健康度の評価システムであって、
<A> 設定された問診項目について該当の有無を確認して入力する問診入力部と、
<B> 問診項目別にその該当の有無について設定されたスコアを人体の器官または部位の領域別に集約するスコアリング演算部と、
<C> スコアリング演算部からの集約スコアについて、健康度と医療への依存度を評価して色別する健康度・医療依存度評価演算部と、
<D> 評価して色別された度合いを人体の器官または部位の領域別に表示する出力表示部と
を有し、医療処方並びに代替医療もしくは統合医療の必要性を判別可能にする。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


【課題】局所毎の運動のタイミングの差異の有無・程度を簡単な操作で得て、局所毎の拡張収縮のタイミングを容易に比較できる医用画像データ解析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】医用画像データ解析装置10は、図1に示すように、画像データを入力する画像データ入力部12と、画像データを用いて被検体の動きを検出する動き検出部14と、検出された動きから算出される運動パラメータが極値をとる時間を算出する極値時間算出部16と、被検体の局所毎の極値時間を表示する表示部18と、メモリ20とで構成され、被検体の運動パラメータが極値をとる時間的タイミングを簡便に把握することができ、動きが指標となる疾病の診断に役立つ。 (もっと読む)


第1画像を第2画像に位置合わせするシステムであって、該システムは、患者の身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム(226)と、前記身体の第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム(236)と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール(232)とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ(224)に関係付けられると共に結合され、前記第1イメージャは前記身体の第1画像を取得し、前記第1イメージャは、前記第1画像を、前記第1画像を前記第1位置及び方向と関係付けることによって発生し、前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ(234)に関係付けられると共に結合され、前記第2イメージャは、前記第2画像を取得し、前記第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。
(もっと読む)


本発明は、三次元データセット、特に医学データセット中の三次元構造をセグメント分割する方法に関するものである。前記方法は三次元変形可能モデルを利用し、該モデルの表面は多角形メッシュの網目によって構成される。メッシュはグループに区分けされ、各グループには特徴項が割り当てられる。当該モデルを関心のある構造に重ねたのち、前記変形可能モデルが各グループの特徴項を考慮して再計算される。
(もっと読む)


【課題】 医用画像をユーザの好み応じて調整できるように、画像処理が行われる信号を一定の範囲を持たせて算出する医用画像処理システム及び医用画像処理方法を実現し、ユーザの使い勝手を向上させることである。
【解決手段】 被写体を撮影した医用画像データを生成するモダリティと、モダリティから生成された医用画像データを受信して階調処理を行う画像処理装置とを備え、画像処理装置は、医用画像データを解析して得られたヒストグラムに基づいて、当該医用画像データ中のWW/WC設定可能範囲を算出するCPUと、CPUから算出されたWW/WC設定可能範囲を表示する表示部と、表示部に表示されたWW/WC設定可能範囲に基づいてユーザが階調処理を行うための指示値を入力するための操作部と、操作部から入力された指示値に基づいて階調処理を行うCPUとを備える医用画像処理システム。 (もっと読む)


本発明は、カテーテル(5)の血管内又は心臓内ナビゲーションのための方法及び装置に関する。X線透視装置(1)を用いて、最初に、2D画像のデータベースが生成され、各2D画像(I)が撮られると同時に、ECG(8)を用いて関連の心拍位相が記録される。カテーテル検査の間に、カテーテルの位置は、位置測定ユニット(6)によって測定され、同時に、ECG、及び、好適には、呼吸動作に依存する信号も記録される。測定されたカテーテルの現在の空間位置は、心拍位相及び呼吸位相に関して対応する画像データベースの2D画像に割当てられ、その上にカテーテルの位置が表示されることが可能である。
(もっと読む)


721 - 740 / 840