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Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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患者の健康の臨床的にモデル化された自動診断を提供するための方法およびシステムが開示される。好ましい実施形態は、診療基準と一致している態様で患者データを分析するために医科装置およびネットワークを使用する。また、ここに開示されたシステムのいくつかの実施形態は、慢性疾患をより良好に監視、予測および管理するのを助ける高度患者管理システムとして構成され得る。
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【課題】 被検体の所望の複数領域の組織を容易に識別可能な医用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 被検体の測定画像値データの第1の測定範囲内の測定画像値に対して第1のウィンドウ変換を行い第1の表示範囲内の表示画像値に対応させる第1ウィンドウ変換手段と、前記第1の範囲以外の第2の測定範囲内の測定画像値に対して第2のウィンドウ変換を行い、前記第1の表示範囲以外の第2の表示範囲内の表示画像値に対応させる第2ウィンドウ変換手段と、前記第1ウィンドウ変換により得られた第1の表示画像と前記第2ウィンドウ変換により得られた第2の表示画像を合成して表示する合成画像表示手段と、
を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】3次元の構造を示すデータを視覚化する際に、表示対象物の形状に合わせて関心領域を表示させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】3次元の構造を示すデータを視覚化する際に、ユーザーによる操作部4の操作に応答して、形状データベースDBに格納される複数種類の3次元モデルから1つの種類の3次元モデルを指定する。そして、ボリュームデータに係る3次元領域のうち、指定された3次元モデルに対応したROIに係る表示用画像をボリュームデータに基づいて生成して、モニター3に出力する。 (もっと読む)


本発明は、動く対象の体積画像のシーケンスを視覚化する方法及び装置に関連する。この種類の方法及び装置は、観察者に対して、3次元体積画像のシーケンスが例えば2次元画像として描出される場合に用いられる。本発明は、通常はボクセルの一部の体積値のみが体積画像からの2次元画像の導出に関連があるという事実を用いる。動く対象の体積画像のシーケンスの場合、2次元画像の導出は、第1の体積画像の視覚化中に視覚化に関連のあるボクセルを格納することによって、また、格納されたボクセル値から及び当該格納されたボクセルに隣接するボクセルからのみの第2の体積画像の視覚化中に関連のある2次元画像を導出することによって加速されうる。使用のための近傍のボクセルの体積値の選択は、対象の動きに依存する。視覚化に関連のある第2の体積画像のボクセルは、再び格納され、第3の体積画像の視覚化に用いられる。これらの段階は、シーケンスの更なる体積画像について繰り返される。
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【課題】 受診患者の病名を精度よく推定することのできる病名推定装置および病名推定プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の患者の病歴に関する情報を記憶する病歴マスタ161と、受診患者の主訴・症状および検体検査情報に基づき上記受診患者の病名を推定する第1の病名推定部110と、病歴マスタ161に記憶された情報の中から上記受診患者の家族の病名を取得する第1の家族病名取得部120と、第1の家族病名取得部120により取得された病名に基づき上記受診患者の病名を推定する第2の病名推定部130と、第1の病名推定部110により推定された病名と第2の病名推定部130により推定された病名とを併せて表示する病名表示部150とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる選択画像の迅速な確認を可能にする画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】格納された画像群の画像を擬似動画像として時系列的に順次表示する画像表示装置4において、擬似動画像の中から所望の画像を選択する選択情報を入力する選択情報入力部21と、選択情報をもとに格納された複数の画像の中から所望の画像を抽出する選択画像抽出部52と、選択画像抽出部52によって抽出された画像の縮小画像を生成する縮小画像生成部53と、表示部30に対して擬似動画像を所定の擬似動画像表示領域に表示させ、縮小画像を所定の縮小画像表示領域に表示させる画像表示制御部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる迅速な画像確認を可能とする画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】記憶部40に格納された複数の画像を撮像順にしたがって順次表示する画像表示装置4において、表示される画像として、格納された複数の画像あるいは格納された複数の画像から予め所定の抽出条件で抽出された抽出画像のいずれかを指示する画像指示情報を入力する入力部20と、表示部30の所定の領域に表示される画像を画像指示情報によって指示された画像に切り替え、該切り替えた画像を所定の表示領域に表示させる表示制御部52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自由な形式で記述された読影レポートから、所見・部位を抽出する。
【解決手段】 読影レポートに含まれる各文の構文が、構文解析手段2bにより、解析される。客観的事実を示す所定の文言が述語に含まれた文が、所見判定手段2cにより、所見文として選択される。述語の対象物を示す文言が抽出され、所見判定手段2cにより、所見と判定される。所見文の対象物の所在を示す文言が、部位判定手段2dにより、抽出され、所見対象部位と判定される。部位判定手段2dで判定された所見対象部位に対する所見判定手段2cで判定された所見が示された結果が、出力される。 (もっと読む)


【課題】医師に対して患者の局部映像とその正常な部位の映像と疾患箇所の映像を、診断の参考として提供すること。
【解決手段】リモート・ホスト装置10を、LANやインターネットやGPRSなどのネットワーク20を介して医療機構内に設置する。リモート・ホスト装置10を医療用装置30と、各医師の診察室内に配設されるコンピュータ装置40にネットワーク20を介して接続する。患者の局部部分に対する複数の対照映像を対照映像データベース11に保存する。医療用装置30によって撮影された患者の局部部分のデジタル映像、及び患者の基本情報を結合し、患者データベース12に記憶する。対照映像データベースをサーチし、患者の性別や年齢や身体の局部などが近似する対照映像を探し出す。 (もっと読む)


【課題】脳の機能面に現れた症状を脳内の明確な位置的情報と共に表示することができる脳画像データ処理プログラム等を提供する。
【解決手段】DICOMフォーマットによるMRI画像データとDICOMフォーマット又は医療機器メーカ独自のフォーマットによるSPECT画像データとを入力させる。DICOMフォーマット等はアナライズ・フォーマットへ変換する。アナライズ・フォーマットへ変換させたMRI画像データを1つ、SPECT画像データを2つ選択させる。MRI画像データは適宜修正を行なう。選択させた2つのSPECT画像データの差分画像データを求める。修正したMRI画像データと選択させた2つのSPECT画像データの各々とを重ね合わせた融合画像データ、および修正したMRI画像データと差分画像データとを重ね合わせた融合画像データを求める。求めた融合画像データを所定の形式およびまたは所定の条件で表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像生成装置、画像品質検査用端末、読影用端末を含む医用画像処理システムにおいて、読影用端末での医師による診断前に、追加撮影等の必要性とその種類に対する判断を客観的かつ高速に行うことを可能とし、読影・診断の効率をより向上させる。
【解決手段】 QA−WS(画像品質検査用端末)20に、画像生成装置10で生成された画像データPに対して所定の画像解析を行い、追加撮影等の必要性およびその種類を客観的に判断する追加撮影判断部22を組み込む。検査技師はQA−WS20において画像品質をチェックすると同時に、上記判断結果を参照して追加撮影等の指示を出す。 (もっと読む)


【課題】医用画像を表示する医用画像表示装置の表示階調特性を効率良く補正する。
【解決手段】まず、画像サーバ等の外部機器に保存されている医用画像を通信部を介して取得する(ステップS1)。次に、医用画像から、医用画像に付帯されている撮影部位情報及び撮影方向情報を取得する(ステップS2)。そして、取得された撮影部位情報及び撮影方向情報に基づいて、医用画像をプロファイル解析し、医用画像において診断の対象となるROI位置を決定する(ステップS3)。次に、表示対象となる医用画像のROI位置に各テストパターンを表示し、医用画像表示装置の表示階調特性調整処理を行う(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】医療診断を行う際に、判定結果とともに、その判定を算出するに至った要因である寄与度を定量的に呈示する。
【解決手段】検査画像の画像特徴の種別ごとの特徴量を数値化して入力する画像特徴量抽出部301と、検査画像と類似した症例をの画像の特徴量と、診断結果データから、ニューラルネットワークを構築するニューラルネットワーク構築部302と、特徴量と、ニューラルネットワークの出力値と、各経路の重み値と、中間ノード値から出力値を寄与度の値を入力した特徴量の種別ごとに算出する寄与度算出部304と、ニューラルネットワークの判定結果と各特徴量の寄与度を呈示する各特徴量の寄与度呈示機能部305とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の脳の画像に基づいて、脳内出血/くも膜下出血の度合いを算出する脳内出血/くも膜下出血診断支援システムを提供する。
【解決手段】脳内出血/くも膜下出血診断支援システムは、患者の脳の画像を取得する画像取得装置1と、脳の画像から大脳領域を求める大脳領域検出部21と、大脳領域における凸包と脳領域の差分を求めることにより脳のしわの領域及び脳の不均一な領域を検出するしわ領域検出部22と、しわの領域及び脳の不均一な領域から血管領域を取り除く血管除去部23と、血管領域の取り除かれたしわの領域及び脳の不均一な領域の輝度に基づいて、出血の度合いを算出する危険度算出部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より効率的に均一な判定を行うための判定方法、判定システム及び判定プログラムを提供する。
【解決手段】 判定システム20の管理コンピュータ21は、検査結果データ及び問診結果データから傷病を判定するために用いる判定要素の利用者の値を取得する。管理コンピュータ21は、取得した値と、判定分類データ記憶部23の判定フラグの閾値とを比較して、利用者の傷病の各判定要素の判定レベルを取得して、利用者の判定フラグ列を生成する。管理コンピュータ21は、生成した判定フラグ列と、判定条件データ記憶部24に記憶された判定条件子とを、判定条件子の優先度順に比較する。管理コンピュータ21は、判定フラグ列と判定条件子とが一致した場合には、比較を停止し、一致した判定条件子に関連付けられた文章コードに基づいて、判定文章データから傷病の症状や対処方法などを含む文章内容データを判定結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備えることを特徴とする医用画像診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で異なる断面の断層像を並べて表示したり、一定の表示順序に従った画像表示を行なえるようにする。
【解決手段】医用画像表示システムは、所定のスライス厚で撮影された被検体の断層像に基づいて任意の断面像を再構成して表示する。任意の断面像を再構成する場合に、断層像に対して再構成面の方向、再構成面の間隔、再構成面の回転角度などをパラメータとして設定する。このパラメータに従って断層像を再構成し、画像送り操作によって断面像を順次再構成して画像捲り表示を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、機械学習システム(300)及び遺伝的アルゴリズムを使用する自動化された疑わしいオブジェクト境界判定のためのシステム及び方法を提供する。この機械学習システム(300)は、予め分類された実例のセットを使用して、トレーニングされ(204)、テストされる(205)。遺伝的アルゴリズムは、初期パラメータ値を割り当て(201)、テスティング時にこのシステムのパフォーマンスを評価し(206)、パフォーマンスレイティングを割り当て(207)、続いて、このレイティングが許容可能である場合、その時点の機械学習システムの設定が、将来の疑わしいオブジェクトセグメンテーションのためのデフォルトパラメータとして割り当てられる(209)。但し、パフォーマンスレイティングが許容不可能である場合、遺伝的アルゴリズムは、その設定を調整し(210)、新たに調整される設定を使用してこのシステムを再トレーニングする。
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【課題】複数の遠隔利用者が同時に三次元画像を作成・観察することが可能な三次元画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像データを三次元ボクセルに格納する手段と対象物の空間領域と不透明度と色パラメータを作用させて三次元データを作成する手段と三次元データから三次元画像を作成する画像処理装置と、画像データを指定する手段と対象物の空間領域と不透明度と色を指定する手段と三次元データから三次元画像を作成する投影処理パラメータ設定手段と三次元画像表示手段とを具備する複数の操作用コンピュータと、三次元画像処理装置と複数の操作用コンピュータをネットワーク接続する手段とを具備し、三次元画像処理装置にPACSの画像サーバー機能を持つ画像保管手段を付加することによって、画像データ保管機能と三次元画像作成機能とを関連付け、画像データ取得の高速化とネットワーク負荷の減少を実現した環境における三次元画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 いつでも、どこでも、個人の生体情報を取得可能とすることにより、好適な健康管理サービスを提供する。
【解決手段】 通信機能を備えた携帯可能な健康管理端末100と、健康管理センター内に設置された管理装置200とが通信ネットワークNを介して接続されており、健康管理端末100は、生体情報をセンシングできるセンサ部または健康状態を入力することができる入力装置を備えるとともに、これらセンサ部または入力装置から取得した情報に基づいて健康状態を判別し、これらの情報を記憶装置に記憶するとともに、通信モジュールを通じて管理装置200に送信する。管理装置200は、送信されてきた情報を記憶装置210に保存するとともに、保存した情報に基づいて個人の健康状態の推移を管理する。 (もっと読む)


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