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Fターム[4C117XB09]の内容

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Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】 三次元デジタイザと医用画像装置との位置合わせを容易に行う変換装置を実現する。
【解決手段】 三次元デジタイザの測定画像信号と対応する医用画像装置の画像の画像信号との位置合わせをする変換装置において、
前記三次元デジタイザの測定信号と医用画像装置の測定信号を用い対応する点が一致するようにすることにより前記三次元デジタイザの測定信号と前記医用画像装置の測定信号が互いの対応する座標系信号になるような変換式を求める変換器を具備したことを特徴とする変換装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数のリスク因子と、複数の疾患との関係を明確に提示することのできるリスク評価装置等を提供する。
【解決手段】 リスク評価装置1のリスクDB14は、複数の疾患とその疾患の発症原因となりうる複数のリスク因子とを対応付けた情報を記憶している。制御部16は、この情報を使用して、指定された複数の疾患のリスク因子を特定する。また、制御部16は、記憶媒体2(情報取得部15)から、特定したリスク因子に対応する患者の診断値を取得し、取得した診断値と標準値DB13に記憶されている予め定められた標準値とを比較し、標準値から外れた診断値に対応するリスク因子を危険因子として特定する。そして、制御部16は、指定された疾患と特定したリスク因子との関係を示す図表を作成する。なお、作成された図表には、特定された危険因子の表示形態を変化させて(危険因子を目立たせるように)表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理に際して、経過観察における効率的な差分処理を実行する。
【解決手段】 画像生成部1により生成した複数の画像を、画像蓄積部2に撮影日時情報に対応付けて保存し、画像指定部5により保存されている画像から基準画像と比較画像とを少なくともそれぞれ1つ指定し、指定された基準画像と比較画像との日時情報を画像比較部3により比較し、比較結果に基づき決定された演算により差分処理部4により差分処理を行い、表示制御部6の制御に基づき画像表示部7に表示する。 (もっと読む)


改良超音波撮像診断システムは、患者状態を測定するよう構成される患者インタフェース;造影剤によって処置される患者の複数の健康診断画像を経時的に表すよう構成される超音波撮像システム;画像パラメータと患者状態とを複数の健康診断画像の各々と関連付けるよう構成される健康診断画像管理装置;複数の健康診断画像を空間的に配置させるという操作者選好を受信するよう構成される操作者インタフェース;を備える。複数の診断画像を配置させる方法は、患者の複数の診断画像を収集する工程を備え、各診断画像は画像取得モードと患者状態とに関連付けられ、更に、画像取得の向きと、画像取得モードと、患者状態とを有する群から選択される画像識別子と関連付けられる診断画像を観察するという診断者選好に応じた情報を備える診断指令を受信する工程、複数の診断画像の部分集合を診断指令に応じて識別する工程、及び複数の診断画像の部分集合を出力装置に転送する工程とを備える。
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【課題】 容易に、誤差が少なく重ね合わせることが出来る画像重ね合せ装置を実現する。
【解決手段】 脳機能測定装置と医用画像装置の測定画像結果とを重ね合わせる画像重ね合せ装置において、
頭部形状を測定する三次元デジタイザと、前記脳機能測定装置と三次元デジタイザとの相対位置測定信号を用い脳機能測定装置の信号と三次元デジタイザの信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第1の変換演算回路と、前記三次元デジタイザの測定信号と対応する位置の前記医用画像装置からの測定信号を用い前記三次元デジタイザの信号と医用画像装置の信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第2の変換演算回路と、前記第1,第2の変換演算回路の変換式を用い前記脳機能測定装置の信号と医用画像装置の信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第3の変換演算回路とを具備したことを特徴とする画像重ね合せ装置である。 (もっと読む)


【課題】 読影医が何処に居ても患者への迅速な治療方針を担当医等の病院スタッフに提供する。
【解決手段】 医療施設内に配置された複数のサーバ12〜16及びモダリティ11がネットワークにより接続され複数のサーバ複数のサーバ12〜16及びモダリティ11同士で相互に通信、処理することで画像診断支援処理、緊急時読影処理を含むイベント情報を発生するための医療施設内ネットワークシステム1と、医療施設内ネットワークシステム1によって発生されたイベント情報に基づいてウェブページを生成するエージェントサーバ17と、エージェントサーバ17とインターネット3を介して接続され医療施設内ネットワークシステム1の複数のサーバ12〜16によって生成されたウェブページがエージェントサーバ17によって送信される携帯端末2と、を備える。 (もっと読む)


コンピュータ診断(CAD)システムのためのI/Oインタフェースであって,前記I/Oインタフェースは,イメージ入力の前に複数のイメージのためのイメージ識別情報を入力するための手段を含むデータ入力手段と,複数のソースのインタフェースを包括し,その各々のインタフェースが少なくとも1つのイメージソースに連結し,複数のイメージソースからのイメージの入力を可能にするイメージ入力手段と,を含む入力インタフェースと,出力インタフェースとを含み,イメージが前記イメージ入力手段を使用して入力された場合に,各々のイメージが予め設定された命令に従って割り当てられる。
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【課題】画像出力装置で比較対照される1対の被検体の各々を表す2つの画像を並べて出力する場合において、これらの画像中の被検体が対称になるように並べて出力するための位置合わせ処理を効率化する。
【解決手段】位置合わせ処理をフィルムプリンタ4や画像ビューワー5等の画像出力装置で行わずにQA−WS3で前処理として行う。QA−WS3の位置合わせ装置3Bでは、位置合わせ手段32Bが画像P1,P2の基準となる部分の位置合わせ処理を行い、両画像の基準位置のズレ量(移動量)を算出するとともに、位置合わせ後の画像P’を生成する。配信手段33Bは、出力装置情報Rを取得し、配信先に応じて、画像ビューワー5には原画像P1,P2と移動量情報dを、フィルムプリンタ4には位置合わせ後の画像P’を配信する。画像ビューワー5では、画像P1、P2と移動量情報dとに基づいて位置合わせ後の画像を生成して画面表示する。 (もっと読む)


病気の診断と、病気罹患率の識別と、異なる薬剤の市場浸透データ及び効果の分析とを支援する集中化された医療画像の数量情報データベースを構築し及び/又は操作する。ある実施形態では、疾患は骨粗しょう症や変形性関節症等の骨に関連したものである。被検者の医療画像、個人情報及び治療情報は情報収集端末において取得され、中央データベースへ直接に、又はシステムサーバを介して転送される。医療画像から数量情報が導出され、中央データベースに格納されて、被検者の個人情報及び治療情報に関連付けられる。認証されたユーザは、上記データベースに直接に、又は中央サーバを介してアクセスすることができ、病気を診断し、また格納されたデータに対して統計的分析を実行することができる。問題の病気を治療するための薬剤のマーケティングに関する決定は、競合する薬剤の効果、市場浸透度及び機能の分析に基づいて下すことができる。
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【課題】 判定基準を統一した健診の判定を行うこと。
【解決手段】 複数の検査項目に対して標準の判定を行うための標準判定基準データを記憶する標準判定基準データベース16と、複数の検査項目に対する検査機器や検査基準の相違によるタイプ別の判定基準を補正するための補正値データを記憶する補正値データベース17とを備え、タイプ情報を含む検査データを基に、該タイプ別情報から前記補正値データベース17に記憶した補正値を使用して検査データを補正し、この補正した検査データと前記標準判定基準データベース16に記憶した判定基準データとを比較することにより、検査項目毎の判定を行うもの。 (もっと読む)


本発明は、所定のシーケンス及びフィルムシートに対応するフォーマットでの診断画像をプリントする、画像のデータ源に統合されるか又はそれにリンク可能である装置に関連する。そこでは、画像が、テキスト画像を含むプリントされる画像の数及び種類を特定する情報を運ぶヘッダにより先行される。それは、プリントされる各画像が1つのフィルムポートに対応するよう、少なくともヘッダに含まれる情報に応じて、使用されるフィルムポートの数を確立するカウンタと、その使用領域を最大化するようそのフォーマットを覆うためフィルムポートの大きさを適合するスケーリング機関とを伴う。
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【課題】 医用画像を比較読影する際に、使用する比較用の人工画像を効率的かつ精度よく作成する。
【解決手段】 人体等の被写体の所定の部位を撮影して得られた解剖学的特徴を有する構造物を含む医用画像において、医用画像を細分化した多数の小領域を構造物から得られる解剖学的特徴が互いに類似する小領域毎に分類する。分類された小領域のうち指定された領域について、前記構造物が正常な小領域の人工画像を生成する。 (もっと読む)


本発明の好ましい他の形態では、血管をスキャンすることによって得られた適当な2−Dスライス画像セットを使用して、血管の破裂の危険性を決定するための方法であって、2−Dスライス画像セットを使用して、血管のメッシュ・モデルを生成するステップと、メッシュ・モデルに対して有限要素応力解析を実行して、メッシュ・モデル上の異なる位置の応力レベルを計算するステップと、メッシュ・モデル上の異なる位置の計算された応力レベルに基づいて、血管の破裂の危険性を決定するステップとを含む方法が、提供される。本発明の好ましい他の形態では、血管をスキャンすることによって得られた適当な2−Dスライス画像セットを使用して、血管の破裂の危険性を決定するための装置であって、2−Dスライス画像セットを使用して、血管のメッシュ・モデルを生成するための装置と、メッシュ・モデルに対して有限要素応力解析を実行して、メッシュ・モデル上の異なる位置の応力レベルを計算する装置と、メッシュ・モデル上の異なる位置の計算された応力レベルに基づいて、血管の破裂の危険性を決定するための装置とを含む装置が、提供される。
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【課題】 ある医用画像診断装置で中断した診断を他の医用画像診断装置にて継続して行なうことを可能とする。
【解決手段】 超音波診断装置1-1の装置内コンピュータ13は、検査を中断する際の超音波診断装置1-1の装置状態を示す状態情報を可搬型記憶媒体2やサーバ3に書き込む。超音波診断装置1-2,1-3では、装置内コンピュータ13が可搬型記憶媒体2やサーバ3から状態情報を読み出し、この読み出した状態情報が示す装置状態に超音波診断装置1-2,1-3の装置状態を設定する。こののち超音波診断装置1-2,1-3の装置内コンピュータ13が、上記の中断された検査の続きを支援する処理を行なう。 (もっと読む)


肺がん判別システム及び方法。このシステムは、患者個体群の構造化された患者情報(206−2)を含むデータベース(206)、及び肺がんに関する情報を含むドメイン知識ベース(206−1)と、個々の患者記録(204)と、患者記録をデータベースからのデータにより分析して患者が肺がんの兆候を有するか否かを判定するプロセッサ(202)とより成る。この方法は、患者に特有のデータを患者記録に入力し、患者について、その少なくとも1つの結果が患者記録に構造化されたフォーマットで入力される少なくとも1つの肺がん判別検査を実行し、患者記録をドメイン知識ベースにより分析して、その患者が肺がんの兆候を有するか否かチェックするステップを含む。
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【課題】擬似3次元医用画像の概観から断面画像の精読に至る読影ワークフローを効率化する。
【解決手段】画像取得部31で取得した3次元医用画像Vに基づいてボリュームレンダリング(VR)処理を行い、VR画像Pを出力するボリュームレンダリング処理部32と、生成されたVR画像P中に関心領域(ROI)Rを指示するROI指示部33と、指示された関心領域Rの3次元的位置Qを推定する推定部34と、関心領域Rの3次元的位置Qを含む断面画像Sを生成するMPR処理部35と、VR画像Pや断面画像Sを表示する画像表示部36とを設けた。推定部34では、関心領域R内の投影画素に反映された3次元医用画像V中の画素列を特定し、VR処理時にその画素列に沿って積算された積算不透明度の値が所定の閾値より大きくなった探索点の位置を求め、この位置を関心領域Rの3次元的位置Qと推定するようにした。 (もっと読む)


生体情報のトレンドおよび異常値の認識を容易に行うことができる生体情報トレンド表示装置およびその方法を提供することを目的とする。誘導V3のSTレベルを示す線(50)が、正常範囲の上限値を超える場合、その上限値を超えるグラフ線部分を異常値色b(例えば赤色)で表示する。また、誘導V3由来のSTレベルが上限値を超えたことを示すために、図では、ディスプレイ上部の誘導アイコン(32)を異常色bで表示する。
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本発明は動脈硬化による冠状動脈性心疾患と卒中の診断・予防・治療に用いられる新しい検査装置に関わるものである。本発明の検査法により、個人別、疾患の段階別にそれぞれ疾病の危険度を予告し、疾病の主たる原因を確定し、治療の有効性を評価し、優先順位をつけて治療目標を選択することができる。この検査法は、疾病に寄与している複数の危険要因を総合させたものである。本発明は現在当該疾病の診断の際に一般的に用いられている二種類の方法、即ち、血清LDL濃度の検査と血漿中のCRP濃度の測定を統合させたものである。本発明の検査法は、MMA.exe(▲c▼ワン・シンファ、2004年)という名のコンピュータエグゼクティブプログラムとして作成されており、これは本検査法の実行にあたり多大な利便性を提供している。 (もっと読む)


医用画像から解剖学的構造および像(または姿勢)を自動的に識別し、医用画像を処理して医用画像の診断品質を自動的に評価するためのシステムおよび方法が提供される。一態様においては、医用画像に関する自動決定支援方法は、画像データを取得すること、医用データから特徴データを抽出すること、および抽出された特徴データを用いて解剖学的構造の識別、像の識別および/または画像データの診断品質を決定することを自動的に実行することを含む。
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体内のカテーテルの位置追跡用システムであって、画像データを解析することによって、カテーテルのイメージングヘッドの位置を計算するものである。上記解析は、自由裁量によって選択された基準面に対する、3次元空間内のイメージングヘッドの位置を測定して行う。画像は、基準画像と比較され、2つの画像の対応する位置の相関データが収集され、特定方向の相関損失率が、測定される。この相関損失率は、指数関数のように変化する。指数関数は、画像と、基準画像と、の間の分離角度を概算し、評価される。1以上の分離角度は、基準画像に対する、画像の位置を測定するのに用いられる。この処理を一連の画像について繰り返し実行することによって、カテーテルの位置が、測定される。その上、体内の腔のマップが、生成できる。
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