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Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】 画像表示装置での同様の簡易調整パラメータ値情報の入力を、繰り返し行うことのない画像表示システム、画像処理装置および画像表示装置を実現する。
【解決手段】 画像表示装置13で設定入力された簡易調整パラメータ値情報322を、画像処理装置12に転送し、画像処理パラメータ設定手段280の推奨パラメータ値情報を更新することとしているので、画像処理装置12から送信された処理画像情報223を、画像表示装置13で繰り返し読影する際に、同様の簡易調整パラメータ値の設定入力を省き、操作上の手間を無くすと共に、全く同条件の画像処理パラメータ値のもとでの読影を容易に繰り返すことを実現させる。 (もっと読む)


パルスレーザ等の高強度パルス光を利用して血管壁におけるプラークの脆弱性を判定するための装置の提供。 動脈硬化部位におけるプラークの脆弱性を判定するためのアクティブ測温装置であって、(1) 血管内に挿入されるバルーンカテーテル、(2) 血管の動脈硬化部位のプラーク部分に高強度パルス光を照射する高強度パルス光照射手段、(3) 高強度パルス光照射によってプラーク部分で発生した熱の伝導による血管壁表面の温度変化を測定する温度測定手段、および(4) 血管壁表面の温度変化からプラークの脆弱性を解析する温度過渡応答解析手段を有するアクティブ測温装置。
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温度イメージングは、様々な診断及びインターベンションの手順を向上し、電子回路及び電子製品の故障を予測かつ予防するものと認識されている。US、CTまたはMRスキャナからのデータストリームに温度データを融合し、マップして、医師または工業検査者に、温度マッピング能力によって補強された既知のUS、CTまたはMRシステムと仕事する印象を与えるシステム設計及び方法が開示される。
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【課題】 複数の医用画像形成装置が同一の大きさで医用画像をシート状記録媒体上に画像形成できる医用画像出力システム等を実現すること。
【解決手段】 変換装置GのCPUは、フィルム出力装置F1,F2及びF3それぞれの最大出力サイズを通信ネットワークNを介して取得する。そして、各フィルム出力装置の最大出力サイズの縦辺及び横辺の中から最小の縦辺及び横辺を選択して、画像出力サイズとして決定する。CPUは、医用画像データを拡大又は縮小し、画像データに変換した患者情報と共に画像出力サイズに応じた大きさのテンプレートデータ内に埋め込む。次いで、コントローラCの操作により指定された画像送信先のフィルム出力装置F1,F2及びF3の何れかにテンプレートデータを転送する。フィルム出力装置は、変換装置Gから転送されたテンプレートデータに基づく画像をフィルム上に画像形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者による医療情報の入力を適切に支援可能な医療支援システムを提供する。
【解決手段】医療支援システム1は、操作者である医療従事者91により入力される医療情報MI1や、医療従事者91が直接介在せずに入力される医療情報MI2を医療データとして記憶する。さらに、医療支援システム1は、医療従事者91による医療情報MI1の入力を支援する支援情報SI1を生成して出力する。医療支援システム1では、入力中の医療情報MI1,MI2に基づいて支援情報SIが生成される。したがって、医療支援システム1では、入力中の医療情報MI1,MI2の内容が変化すれば、出力する支援情報SIの内容も変化することになる。 (もっと読む)


睡眠時無呼吸症候群の罹患の有無を調べるスクリーニング検診の受診障壁を小さなものとして容易に受診が行えるようにする方法およびシステムとして、インターネット上のサーバ2bで睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検診の申し込み受け付けを行い、申し込み者へ宅配便で血中酸素飽和度測定用パルスオキシメータ4bを送付し、返送されたデータの解析結果と次のステップの検診の受診情報とをインターネット経由で申し込み者へ送信する構成とする診療支援方法、診療支援システムを提供する
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【課題】 撮影した画像に現れた異常陰影などの注目する箇所をシェーマ図上に正確にかつ簡単にマークする。
【解決手段】 被写体を撮影して得た胸部画像から被写体の肋骨形状を推定し、胸部画像上の位置を指定して入力後、指定位置と推定された被写体の肋骨形状と対比することによって、指定位置を前記肋骨形状からの相対的な位置で表した相対位置情報を求める。シェーマ図の肋骨形状と相対位置情報とからシェーマ図上に指定位置に対応する位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ内に存在する疾患に関する情報を用いて疾患の診断精度を向上させる。
【解決手段】 疾患を診断するために必要な複数の診断情報と該診断情報に基づいて診断が行われる疾患を表す疾患情報を記憶し、各疾患を診断する際に用いられる診断情報間または前記診断情報と疾患との関係に応じて、診断情報間および/または診断情報と疾患情報とをリンクしたリンク情報を記憶する。さらに、リンク情報に応じて疾患が出現する出現確率を予め記憶して、入力された診断情報に関連する疾患の出現確率をリンク情報に基づいて疾患ごとの出現確率を取得する。 (もっと読む)


次元数dの次元において画像データを処理するために多次元適応方向付けフィルタを生成するための画像処理システムは、各々のポイントに関連するn個の局所的ベクトルによりベクトルの方向付け基準のd個のベクトルの重み付けスカラ係数[W(r)..W(r)..W(r)]を生成するための積手段と、重み付けスカラ積の結合から1つのスカラの重み係数[w(r)]の集合を生成するための結合手段Πと、1つのスカラの重み係数[W(r)]と画像データ[I(x)]の組み合わせからフィルタリングされた画像データ[g(x)]を生成するためのフィルタリング手段とを有する。そのシステムは、d個のベクトル(e1,..,e,..,e)の方向付け直交基準を各々の画像ポイントにおいて生成するための方向推定器(10)と、局所的ベクトルサポートのn個のサイトベクトルを生成するためのサイト生成器(20)と、n個のサイトベクトルの各々により直交基準のベクトルのd個のスカラ積を結合するための積手段とを更に有する。フィルタリング手段は、1つのスカラの重み係数[W(r)]により画像データの重み付け正規化合計を有することが可能である。
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診断支援システムは、ネットワークを介して接続された移動端末(14)と解析センター(20)とを含み、移動端末(14)を保持するユーザの疾患の罹患可能性を判断する。解析センター(20)は、ユーザの症状を示す症状データを、移動端末(14)から症状データの作成位置および作成日時に対応付けて取得するデータ取得部(26)と、症状データと疾患の罹患者に発生する特徴を示す参照パラメータとに基づき、ユーザが疾患に罹患している罹患可能性を判断する罹患可能性計算部(36)と、複数のユーザの罹患可能性と対応する位置および日時とに基づき、エリア毎および期間毎に疾患の罹患者の存在状況を推定する推定処理部(34)と、を含む。
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【課題】合成画像の再生が容易となるように記録媒体への出力を行う。
【解決手段】制御装置20では、制御部により患者が撮影された各撮影画像を用いて合成画像を生成し、当該合成画像とともに、合成画像をフィルムに分割して出力する分割領域を示し、当該分割領域より大きい出力範囲が定められている出力枠を表示部により表示させる。操作部によりフィルムへの出力指示操作がなされると、合成画像からその出力枠に定められた出力範囲内の画像を抽出する。そして、出力条件等を指示する出力制御情報を生成し、抽出した画像上に分割領域の境界を示す指標としてカットラインのマーカ画像を合成し、これを出力画像として出力制御情報とともに通信部24によりフィルム出力装置40に送信させ、フィルム出力装置40によりフィルム出力を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 血管全体に対する狭窄の位置、血管周方向に対する狭窄の位置、狭窄の範囲、狭窄の度合い等を直感的に把握可能な形態にて提示すること。
【解決手段】 医用画像機器によって収集された画像データに基づいて、血管形状を抽出し、これに基づいて、血管芯線と、当該血管芯線に直交する血管直交断面上の複数の血管輪郭点とを含む血管情報を生成する。得られた血管情報に基づき、血管形状のねじれを補正し、狭窄範囲を設定する。また、補正後の血管情報に基づいて仮正常血管形状を推定し、仮正常血管と血管形状とを用いて、狭窄範囲における局所的な狭窄率を算出する。算出された狭窄率を用いてカラー表示する血管画像を生成し、所定の形態にて表示する。 (もっと読む)


【課題】 患者情報のレイアウトや、医用画像のフォーマットを自由に行える医用画像出力システムを実現すること。
【解決手段】 変換装置G1のCPU11は、コントローラC1から送信されるフォーマット情報と、診断装置M1から送信される医用画像データとを受信する。CPU11は、フォーマット情報、最大出力サイズ等の情報に基づいて、記録紙に描画する医用画像1コマの1コマ画像領域サイズを算出する。次いで、その1コマ画像領域サイズに合わせて医用画像データを拡大又は縮小し、その拡縮後の医用画像データと、当該医用画像データ中から取得した患者情報とをフォーマット情報に従って配置・合成したテンプレートデータを作成する。そして、CPU11は、通信装置19を介してそのテンプレートデータをフィルム出力装置へ転送する。 (もっと読む)


医療画像における有意味な特徴の有無を判定する方法であって、実際の患者を撮影した病変の種々の種類の複数の基本比較又は訓練画像が第1データベース列を生成するように1人又はそれ以上の画像読み取り専門家により調べられる、方法について開示している。同じ複数の基本比較又は訓練画像における病変の各々の低レベルの特徴が、第2データベース列集合を得るように1つ又はそれ以上の画像処理アルゴリズムを用いて判定される。第1及び第2データベース列集合は、低レベルの特徴の副集合から第1データベース列集合における専門家の評価にマッピングする分類器を見つける/学習させる学習システムに対して入力される訓練データベース列集合を生成するように結合される。分類器は、画像のみに基づいて、患者における病変の画像において特定の中間レベルの特徴の存在を判定するように用いられる。
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【課題】診断画像をフィルムへ出力したときのフィルム出力情報を容易に再現可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】フィルムへ診断画像を出力するときレイアウト等の情報であるフィルム出力情報をフィルム出力情報キー毎に情報テーブルに格納する。フィルム出力情報を再現する場合、情報キーをディスプレイの表示画面の情報キー入力領域305に入力するとその情報キーに対応する情報テーブルに格納されたフィルム出力情報が表示される。ディスプレイ上にフィルム出力情報リスト表示部分302、再現項目選択部分303、機能ボタン表示部分304、フィルム出力情報キー入力領域305が表示される。その情報を確認し、既に出力したフィルムを再度表示出力することができる。表示情報を変更したい場合はディスプレイ上でその変更を行い、変更された状態で、フィルムを表示出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 病理画像から診断する病理組織を抽出・診断する病理診断支援装置、病理診断支援プログラム、病理診断支援方法、及び病理診断支援システムを提供する。
【解決手段】 病理学検査において採取した組織には染色(ヘマトキシレン、エオジン等による染色)が施されるため、細胞核、その周辺組織等がそれぞれ特有の色に染色されていることを考慮して、病理画像から細胞核、空孔、細胞質、間質等を中心とするサブイメージを抽出すると同時に、細胞核の色情報を抽出し、両者を特徴候補として記憶することにより、より高い精度で腫瘍の有無、及び腫瘍の良性・悪性を判定する。 (もっと読む)


【課題】シネ表示を異常陰影候補の診断に適用する。シネ表示の表示速度に拘わらずに残像効果による陰影の正常異常の判別をより高精度に行う。
【解決手段】 CPU10は、被検体の所定位置に対して空間的に順次位置を変えて取得された複数の医用画像から異常陰影候補を抽出し、前記抽出された異常陰影候補が含まれる医用画像の空間的な位置に基づいてCRTディスプレイ14での順次更新表示を制御する。シネ表示の場合は、人間の目の残像効果を反映した徐々に減衰するような重み係数を複数の医用画像に乗じ、それを加算処理することによって新たな医用画像を生成して、それを順番に表示するようにしたものである。このようにして生成された新たな医用画像は、人間の目の残像効果を反映しているので、低速で表示しても、高速表示した場合と同様の残像効果を見る者に与えることができる。 (もっと読む)


【課題】過去症例や過去の読影結果を積極的に活用することにより、読影医が簡便にレポート作成を行うことができるレポート作成支援システムを提供することである。
【解決手段】
読影レポートに含まれる各項目について、該項目の属性を示す属性情報と前記項目の内容を示す本体情報とを関連付けたタグ情報を生成し、前記読影レポートに含まれる全ての項目について生成したタグ情報を関連付けたファイル情報を格納する構造化レポート情報DB31と、前記タグ情報に基づいて構造化レポート情報DB31を検索する検索エンジン部22とを備える。
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【課題】画像作成処理を実行した領域の画像を短時間で表示する。
【解決手段】処理が開始されると、まず、ユーザの指定によりROI(関心領域)を決定する(ステップS81)。そして、ユーザのポインティングデバイス操作に応答して低計算量画像を作成し(ステップS82)、作成した低計算量画像を表示する(ステップS83)。次に、ROIの多計算量画像を作成し(ステップS84)、作成したROIの多計算量画像を表示する(ステップS85)。次に、ROI以外の領域の多計算量画像を作成し(ステップS86)、作成したROI以外の領域の多計算量画像を表示し(ステップS87)、処理を終了する。また、上記の各ステップにおいて、画像の変更要求があればその都度再計算を行なう。 (もっと読む)


【課題】医用イメージング装置向けの表示プロトコルによって、複数の3次元医用画像を同時に表示しかつナビゲートする。
【解決手段】これらの3次元医用画像をリンクさせることによって、ユーザはリンク済み画像内で観察角度及びポインタを操作することが可能となる。この表示プロトコルは、当座検査からの3次元画像と3次元比較画像とを表示させるように構成することができる。さらに、医用イメージング装置向けの表示プロトコルによれば、少なくとも1つの3次元医用画像を少なくとも1つの2次元医用画像と同時に表示させることが可能となる。3次元医用画像を2次元医用画像とリンクさせることによって、ユーザはリンク済み画像内で観察角度及びポインタを操作することができる。この表示プロトコルは3次元画像をアキシャル像、サジタル像、コロナル像または非標準の斜位像と一緒に表示させるように構成することができる。 (もっと読む)


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