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Fターム[4C117XC30]の内容

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Fターム[4C117XC30]に分類される特許

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【課題】可動電極を持つセンサ素子で振動を検出する場合でも、送信端末の小型化を実現する。
【解決手段】センサ素子14として、接地電位が印加される可動電極14Mと、この可動電極14Mと対向して固定された固定電極14P,14Nとを有し、振動に応じた可動電極14Mの揺動により、接地電位GNDに対して正負に変化する検知信号を固定電極14P,14Nから出力する回路素子を用い、この可動電極14Mを、基板Pに実装された蓄電素子CVの上端に位置する当該蓄電素子CVの接地電極GNに対して、揺動自在に支持するとともに電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】モニタ対象個体の複数の生理学的パラメータを着装携行式かつ非侵襲的にモニタする。
【解決手段】モニタ対象個体が着用するモニタ用上着1に取付けられた肺機能、心臓機能、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを有する生理学的モニタ装置を含み、この上着は、個体が普通に日常生活、運動活動を送る間も快適であるように、設計および仕立てがされている。センサは、基本的な心臓パラメータ及び又は肺パラメータをモニタするために、1本または複数本のECGリード10、11、1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサ4〜7を含む。モニタ装置はまた、センサからデータを受信し、コンピュータ可読媒体内に格納するユニット3を含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納、および処理し、個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含むシステムを含む。 (もっと読む)


【課題】生物個体の観察に適する、低消費電力の無線活動量センサ端末を提供する。
【解決手段】本明細書に開示される新規な構成の1つは、圧電素子と、交直流変換回路を介して前記圧電素子に接続されるコンデンサと、入力部が前記コンデンサに接続されるCMOS論理反転回路とを備えることを特徴とする。また、本明細書に開示される新規な無線センサ端末は、前記CMOS論理反転回路の出力電圧の変化をトリガとして信号の送信を行うように構成される無線送信回路を備える。信号の受信頻度に基づく新たな活動量測定法も開示される。 (もっと読む)


ユーザ又は物体に取り付けられ、該ユーザ又は該物体の転倒を検出する転倒検出器であって、当該転倒検出器の、垂直速度及び/又は高さの変化を示す測定結果を提供するためのエアフローセンサを有する、転倒検出器が提供される。
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【課題】 測定精度が高く、かつ低消費電力な機械特性測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の機械特性測定装置10は、測定物に接触させる圧電振動子12aを含む振動センサ12と、前記圧電振動子12aに電気エネルギーを供給する定電圧発振回路11と、前記圧電振動子12aに生じた振動電流を測定する振動電流測定部13と、オン/オフ切り替え可能な第1のスイッチング手段14と、オン/オフ切り替え可能な第2のスイッチング手段14とを備え、前記定電圧発振回路11が、前記振動センサ12に前記第1のスイッチング手段14を介して、電気的に接続され、前記振動センサ12が、前記振動電流測定部13に前記第2のスイッチング手段14を介して、電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


医療用インプラント、診断装置又は生物学的手法のモニタリング及び/又は制御のためのインプラントパラメータ又は生物学的パラメータに対応する測定信号を処理及び伝送する装置(1)であって、この装置は、A)生体適合性の殺菌可能なカバー(9);B)カバー(9)に配置され、少なくとも1つのセンサ(5)から受信した測定信号を処理することを可能とする少なくとも1つのセンサ(5)に電気的に接続可能な、電子信号処理装置(2);C)カバー(9)に配置され、信号処理装置(2)から受信したデータを保存することを可能とする信号処理装置(2)に電気的に接続された、データメモリ(16);及びD)カバー(9)に配置され、データメモリ(16)から受信したデータを、外部データ処理装置(8)に接続可能な遠隔データ受信装置(6)に伝送するためのデータメモリ(16)に電気的に接続された、データ伝送装置(4)を含み、ここで、E)信号処理装置(2)は、保存データを減少させるために測定信号から得た関連するデータを統計的に計算するようにプログラムされる、装置(1)、が開示されている。更に、骨折治癒機転又は骨延長インプラントをモニタリング又は制御するための方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】生体に接触することなく、生体の心拍数を測定可能な心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】生体の1または2以上の部位の温度情報を取得する取得手段10〜13と、温度情報から、生体の心拍に相当する周波数帯域の周波数成分に対応する周波数データを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された周波数データに基づいて、生体の心拍数を計測する計測手段と、を備えることを特徴とする心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は生産性の良好な発電装置付可撓性モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために信号処理回路5bと、この信号処理回路5bを駆動する発電ブロック6と、これら発電ブロック6と信号処理回路5が形成された基板8とを備え、基板8には可撓性領域9と剛性領域10とを設け、この剛性領域10上には電子部品13や半導体素子12が装着されて、信号処理回路5bが形成されるとともに、可撓性領域9には発電ブロック6が形成されたものである。これにより、信号処理回路5bは剛性領域10に形成されるので、容易に実装ができる。また、発電ブロックが可撓性領域9に設けられるので可撓性を失うこともないので、しっかりと測定対象へ装着できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源スイッチを設け、体温測定するときに電源スイッチをON状態にすることが出来、無駄な消費電力を無くした、ディスポーザブルタイプの貼り付け型体温計が実現可能である。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 アンテナ部114と処理部115と貼り付け部112とを備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、該2種類の半導体の結合部に電流を流した場合のバンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されるバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、前記検出されるバンドギャップ電圧を、所定のレンジのバンドギャップ電圧に切り替える切替手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出され、所定のレンジに切り替えられたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともにアンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


電子装置、機械、システム、並びに上記装置、機械、及び/またはシステムの作動及び製造方法は、対象に埋め込まれたハードウェアの共振周波数を測定するように構成されたワイヤレスセンサを備えている。種々実施例において、ハードウェアのひずみの一時的な測定は、上記センサの上記共振周波数の変化の監視を含んでいる。上記センサは、そのコンポーネントが生体親和性のある場合、オールオンチップレゾネータとして作動する、誘電的に電力を供給される装置として実現される。追加の装置、システム及び方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】耳式体温測定装置を小型化できるMCUのモード切り替え装置を提供する。
【解決手段】本発明は、測定装置本体5に内蔵されたマイクロコントローラMCUに対するプログラム書き込みモードと書き込んだプログラムを実行するランモードとの切り替えをMCU側のモード切り替えスイッチにて行うのではなく、MCUのテストポート531に印加される電圧がHIGHであればフラッシュモード、LOWであればランモードとするモード切り替え回路500を設け、プログラム書き込み装置のコネクタ4’を本体側コネクタ501に接続して5Vの高電圧をコモン電圧に印加すればマイクロコントローラ側を自ずとプログラム書き込みモードに移行させることができ、測温プローブ2のコネクタ4を接続すればマイクロコントローラ側を自ずとランモードに切り替えられるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】撮影環境を一定にして顔色を用いた健康状態の判断の容易化を図ると共に、経験の十分でない医師が顔色を用いた健康状態の診断を行うことを可能にする。
【解決手段】基準物とカメラ部との間の距離を一定に調整する距離調整部と、光強度を一定に調整する照明調整部と、基準物と患者とを含む画像データを送信する通信インターフェース部と、画像データを受信する通信インターフェース部と、画像データ内の基準物のデータと、基準色味データ保存部内の基準データとの差分から、基準データと一致するようにデータを補正した後、顔色のデータと、過去映像データ保存部内の基準データとの差分から算出された指標値が閾値以上になった場合に警告を出力する音出力部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、電子機器若しくは部品、又は電気‐機械的若しくは電気‐化学的センサ、又はそれらの組み合わせを担持するように適合された、かつ、人若しくは動物の身体又は生物学的種の表面に取り付けられるように適合された、基板層構造に関する。柔軟な基板層構造の表面は、1つ以上のスリットによって形成される予め固定された形状のパターン構造であるが、この形状は、基板層構造の伸縮性がその下の身体表面の形状に適合するように選択される。
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【課題】ペット用生体計測装置において、ペットに対してその体温計測時に与えるストレスを低減し、ペットの体温の高精度な監視を可能とする。
【解決手段】ペット用生体計測装置1は、食餌器21周辺に配置された存在検知センサ22及びシート型温度計測器31と、体温データを記憶し現在と過去の体温データを比較する比較部4と、その比較結果を報知する報知部5とを備える。ペットP1にシート型温度計測器31を踏ませるだけでその体温を計測できるので、体温計測時にペットP1に与えるストレスを低減できる。また、ペットP1の喫食行動は規則的であり、その行動が存在検知センサ22により検知されたときに体温が計測されるので、行動態様が同じときの体温データが蓄積される。行動態様の変化に応じた体温変動の影響を受けていないこの体温データと現在の体温データとが比較されてその結果が報知されるので、ペットP1の体温を高精度に監視できる。 (もっと読む)


【課題】複数の被験者の心拍データをリアルタイムで収集し表示する小型の心拍テレメータシステムを提供する。
【解決手段】心拍信号に同期した信号と親機のポーリング信号のタイミングを調停し心拍データを送信する子機(1)と無線回線の制御を行いかつ子機のデータを受信する親機(2)と受信したデータを蓄積し、表示するプロセッサ部(4)を備える。具体的には、周期的に発生する生体情報を検出する生体情報検出手段(1)と、前記生体情報検出手段で検出した生体情報を無線伝送送信する送信手段(2)と、前記送信手段で送信した前記生体情報を受信する手段(3)と、前記受信データを受け取りデータ処理を行う手段(4)と、複数の送信装置が同じ回線周波数を使用して親機の制御により順次データ伝送ができることを特徴とする心拍テレメータシステムである。 (もっと読む)


【課題】患者にかかる負担が少ない状態で正確に深部の温度を測定し、効果的に患部を加熱するハイパーサーミアシステムを提供する。
【解決手段】生体B内部の加熱対象Tに電磁発熱体を配置し、電磁発熱体に電磁波を照射することで電磁発熱体を発熱させ、生体内部の加熱対象を加熱するハイパーサーミアシステム10であって、加熱対象Tに配置された電磁発熱体に向けて電磁波を照射する電磁波発生手段12と、生体に非侵襲で前記生体の深部の温度を検出する温度検出手段14と、温度検出手段14の検出結果に基づき電磁波発生手段が照射する電磁波の出力を制御する制御手段16とを有する。 (もっと読む)


通信チャネルを採用するトランスボディ通信システムを提供する。種々の局面は、例えば、符号化信号を伝送する生体内伝送器、符号化信号の通信を容易にするトランスボディ機能性モジュール、および符号化信号を受信する受信機を含む。方法および装置も提供する。システムは、ビーコン機能性モジュール、周波数ホッピング機能性モジュール、および衝突防止機能性モジュールのうちの少なくとも1つをさらに含んでもよい。関連した方法および装置も提供する。
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