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Fターム[4C117XD05]の内容

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Fターム[4C117XD05]に分類される特許

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本発明は、患者の局所的ポイントに対して振動及び温度変化を含む複数の刺激を付与するように構成された第1のユニット(1)と、第1のユニットと通信してデータを収集するための第2のユニット(2)とを備える、温熱性痛覚感度及び振動感度を評価するためのデバイスに関する。第1のユニット(1)と第2のユニット(2)との間の通信は、2方向無線伝送手段により行われる。さらに、本発明は、本発明によるデバイスを使用して、振動感度、温度感度、及び温熱性痛覚感度を評価するための方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 生体マイクロバイブレーション(MV)測定値群の中から測定部位が所定の領域にあるMV測定値を選択する第1の手段と、第1の手段で選択したMV測定値の振動量を各々の求める目的でMV測定値の積分値を求める第2の手段と、第2の手段で求めた振動量の値を相互に比較してこれらの相互関係から各々の比率を求め、これらの振動量相互の比率の値を用いてMV測定値を一覧に表し、かつ、所定の領域ごとに分別してMV振動量の分布パターンを表示する第3の手段とを具備する生体MV解析装置。
【効果】
本装置により、(1)安静覚醒時MVの高振幅部位が、身体の健康状態(疾病状態)により身体上を移動することを検出でき、(2)検出した移動パターンに基づき健康状態(疾病状態)の診断を支援でき、(3)健康状態(疾病状態)をMVの発現パターンの特性として変化として把握できる。 (もっと読む)


【課題】汗中の成分濃度および発汗速度を高精度で測定できる生体成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】皮膚に設置された集汗用のタンク11で収集された汗は採取管12に発汗作用によって送り出され、センサ13でその先端が検出されると、センサ位置までの量の汗が試料としてバルブ23が開いて流路管21に引き込まれる。引き込まれた汗試料はバイオセンサを備えた検出部30に供給される。タンク11で収集された汗は連続して採取管12に送り出され、その先端がセンサ13に達すると、再びセンサ13で検出される。先のセンサ13での検出と今回の検出との時間差と、センサ位置までの汗の量とから、発汗速度が算出される。 (もっと読む)


【課題】皮膚パラメータの変化を測定するためのシステムを提供すること。
【解決手段】生物の検査されるべき皮膚表面上の皮膚パラメータの変化を物質の滞留時間の関数として測定するためのシステムにおいて、該システムは、皮膚パラメータを測定するための少なくとも1つの測定機器を備え、測定機器は少なくとも1つの供給手段と結合され、該供給手段は、動作時に、この供給手段と関連付けられ、および検査されるべき皮膚表面上に塗布可能な物質を供給し、測定機器は、物質の滞留時間の検出のために供給手段の作動時間と皮膚パラメータの少なくとも1つの測定時間とをメモリに記録するとともに、測定時間と関連付けられる測定された皮膚パラメータをメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】 測定用プローブの周囲の気流に影響されることなく、皮膚の水分蒸散から皮膚バリア機能を求める手段を、安価で小型な装置として供給する。
【解決手段】 皮膚密着側のみ解放された湿度センサ内蔵小型カプセルを、皮膚に密着させる前に、まず乾燥空気で満たす。満たす方法としては、測定前にシリカゲル等乾燥剤の入った低湿度容器にプローブのカプセル部分を挿入しておく方法と、乾燥剤容器内空気を何らかの送風手段でカプセルに送り込む方法がある。これにより皮膚密着後、一定の低湿度からの蒸散量変化を得ることができ、皮膚から密閉カプセルへの水分拡散のモデルにより、皮膚バリア機能を評価することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、概して、診断、治療、および他の用途と関連するデバイスおよび技法、例えば、被検体から、例えば、皮膚を通して、流体を送達するため、および/または引き抜くためのデバイスに関する。いくつかの実施形態では、デバイスは、アクセス部位における被検体の皮膚から、および/または皮膚を通して抽出可能媒体にアクセスするシステムと、アクセス部位の少なくとも一部分における皮膚にわたって圧力差を生成することが可能である、支持構造によって支持される圧力調節器とを含む。デバイスはまた、場合によっては、被検体からの抽出可能媒体の少なくとも1つの状態を決定するための、支持構造によって支持されるセンサと、任意で、センサによって決定される媒体の状態に関する信号を発生させるための、支持構造によって支持される信号発生器とを含んでもよい。
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【課題】角層細胞を用いて、客観的且つ高精度に、敏感肌の程度を推定する技術及び該鑑別された敏感肌の程度に基づいて化粧料を選択する技術を提供する。
【解決手段】季節毎の、角層細胞の配列規則性と敏感肌の程度(健常指数)との相関関係に基づいて、敏感肌の程度(健常指数)を推定すること、角層細胞の配列規則性の年間変動と敏感肌の程度(健常指数)との相関関係に基づいて敏感肌の程度(健常指数)を推定すること、及び推定された敏感肌の程度(健常指数)を指標とする化粧料の選択法。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における肌の状態の解析精度の向上を支援するための携帯電話に装着可能な携帯電話用拡張機器を提供する。
【解決手段】撮像素子122を備える携帯電話120に装着可能な携帯電話用拡張機器100であって、被写体から撮像素子122へ光を通過させるように設けられた被写体側開口部及び携帯電話側開口部110を有する筐体と、筐体の外面の被写体側開口部の周辺に設けられた水分量検出センサ108とを備える。これにより、情報処理装置は肌の状態の解析精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な肌診断システムを構築する。
【解決手段】
肌状態測定装置11は、被験者の肌の状態を測定し、肌状態測定装置11が置き台12に置かれたとき、測定された被験者の肌状態を示す肌状態測定情報を置き台12に送信する。置き台12は、肌状態測定装置11により送信されてきた肌状態測定情報を被験者に対応付けて記憶する。N個の端末13は、被験者の肌状態測定情報を、置き台12から読み出し、読み出した肌状態測定情報に基づいて被験者の肌状態を解析し、その解析の結果得られる被験者の肌診断の結果を示す肌診断情報を出力する。 (もっと読む)


患者の皮膚に粘着して、心電図データ、インピーダンスデータ、アクセロメータデータ、血中酸素データ、および体温データを測定する患者粘着装置が設定される。その粘着性装置は、患者が病院内を歩き回れて、患者が病院内を歩き回っているときに患者のデータでモニタステーションを更新できるように、無線によりゲートウェイおよびローカルプロセッサシステムと通信することができる。ローカルプロセッサシステムは、例えば患者の特別の状態に応答して専門医に自動的に通知できるように、患者に対する警報をカスタマイズするように構成することができる。その粘着性装置は、唯一装置識別子に基づいてカスタマイズされた警報が送信できるように、そのような唯一粘着性装置識別子を含むことができる。ゲートウェイのそれぞれは、持ち運び可能で、唯一ゲートウェイ識別子を含むことができる。それにより、その唯一装置識別子とその唯一ゲートウェイ識別子は、歩き回る患者の位置を確認するために使用することができる。
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【課題】測定具と専用の清掃具とを組み合わせ、測定に先立って上記測定具の測定面を機械的に、簡単かつ確実に清掃することのできる皮膚状態測定ツールを提供する。
【解決手段】センサ部18の測定面18aを皮膚に当てて測定を行う測定具11と、上記測定具11の測定面18aを清掃するための清掃具とを組み合わせてなるツール10であって、上記清掃具が、上記測定具11の測定面18aを含む所定部分を差し込んで保持する清掃用凹部21を有するケーシング12aと、上記測定面18aに少なくともその一部が当接するよう配設される清掃部材と、上記清掃部材をスライドさせ測定面18aに対する清掃動作を与えるスライド手段と、上記スライド手段に作動指示を与える指示手段とを備えている。 (もっと読む)


【目的】統計的手法によって科学的に得られた肌タイプの分類に基づき、より有用な問診による美容判定を行うことができる美容判定装置、美容判定方法及びその美容判定プログラムを内蔵した記憶媒体を提供することである。
【構成】美容判定装置において問診項目を全て入力すると、美容判定の実行を確認する確認画面を表示する。「皮脂過剰」関連項目の得点データと、「肌乾燥」関連項目の得点データとを直交軸に布置した分布図上における、顧客入力データ値の2次元プロット位置から、いずれの象限に位置するかを判断する。2次元プロット位置が、右上、右下、左上、左下の象限に応じて、皮脂過剰型乾燥肌(隠れ乾燥肌)、脂性肌、乾燥肌、普通肌と判断して、その旨を回答表示する。従来の問診方式では見出せなかった隠れ乾燥肌や脂性肌を的確に判定して、有用な美容アドバイスを提供することができる。 (もっと読む)


消費者製品のための製品評価および選択方法が記載される。前期方法は、製品で処理する皮膚の実際のイメージと、人工的に変換した皮膚のイメージを比較することにより、消費者の皮膚に対する消費者製品の有効性を実演することを含む。前期方法はまた、製品のパフォーマンスにおける差異に関するシンボルの割り当てを含み、前記シンボルを製品選択において消費者を助けるために使用してよい。 (もっと読む)


【課題】測定開始前の測定面清浄化時に、その汚れ度の程度が操作画面上に表示され、測定面清浄化の目安とすることのできる、優れた皮膚状態評価ツールを提供する。
【解決手段】皮膚状態評価ツールの液晶画面14において、測定開始に先立ちセンサ部を清浄化するよう指示する画面を表示させ、上記センサ部の清浄化後に、センサ部の汚れ度を計測させ、その汚れ度が、予め設定された許容範囲内である場合は、測定開始を指示する画面を表示させ、その汚れ度が許容範囲を超える場合は、センサ部を再度清浄化するよう指示する画面を表示させるようになっており、少なくとも上記センサ部を再度清浄化するよう指示する画面上に、計測されたセンサ部の汚れ度の程度を視覚的に示すグラフ図43が表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】皮膚に拡大カメラを当てたままの状態で、その拡大画像を、その被測定者が直接見ることができ、しかも拡大カメラの取り扱い性にも優れた皮膚状態評価ツールを提供する。
【解決手段】皮膚に当てることにより所定の皮膚特性を測定することができるよう構成された測定具10と、同じく皮膚に当てることによりその部分を撮像して皮膚表面拡大画像として取り出すことができるよう構成された拡大カメラ11とを備え、上記測定具10には、少なくとも測定具10による測定結果を表示するための液晶画面14が設けられており、上記拡大カメラ11によって撮像された皮膚表面拡大画像の画像情報が、ケーブル12を介して上記測定具10に転送され、上記液晶画面14において、皮膚表面拡大画像が表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔全体を均一に照明させる。
【解決手段】被写体の顔全体を収容し所定の空間が形成された筐体により、被写体の顔を撮影するために用いられる顔照明装置において、前記筐体の空間内における前記被写体の照射対象領域に対して、左右対称にそれぞれ複数設けられる光源と、前記光源から前記被写体に照射される光の照射位置に応じて透過率が異なるように設置される拡散部材と、前記拡散部材を通過した光が照射された前記被写体の顔全体を撮影可能な撮像手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
顔の各部の静止画を取り込む際に、だれが操作しても、ピンボケや画像ブレの少ない鮮明度の高い画像を短時間で得られるようにする。
【解決手段】
観察ヘッド(2)に形成された観察孔(3)を被観察物に当接させた状態で画像を取り込む際に撮影開始から撮影終了まで所定時間間隔で画像信号を取り込むバッファメモリ(11)と、新しい画像信号がバッファメモリ(11)に入力されるたびに、その画像信号に基づいて鮮明度評価値を算出する評価値算出手段(13)と、鮮明度評価値が算出された最初の画像信号をフレームメモリ(14)に記録すると共に、新しい画像信号(G)が入力されるたびごとに、新しい画像信号の鮮明度評価値(CV)とフレームメモリ(14)に記録されている画像信号(G)の鮮明度評価値を比較して、鮮明度評価値が高いほうの画像をフレームメモリに残す画像選別手段(15)を備えた。 (もっと読む)


【課題】
面倒なボタン操作を行うことなく1アクションで皮膚表面観察光源及び皮下観察光源を個別に点灯して各画像を連続的に撮像できるようにする。
【解決手段】
各照明光源(4P,4S)の点灯タイミングと撮像素子(7)による画像取込タイミングをコントロールする制御装置(10)に、皮膚表面観察光源(4P)及び皮下観察光源(4S)を同時に点灯させるプレビュー照明モード(M)、皮膚表面観察光源(4P)のみを点灯させる皮膚表面照明モード(M)及び皮下観察光源(4S)のみを点灯させる皮下照明モード(M)の三つの照明モードを予め設定した順序で切り換える照明モード切換手段(12)と、所定のトリガー信号が発せられたときに照明モード切換手段(12)により照明モードを切り換えながら、各照明モード(M1〜M3)の静止画像を連続的に取り込む静止画像連続取込手段(13)を備えた。 (もっと読む)


【課題】肌の特性や特徴的現象である、皮膚バリア機能、テカリ現象やスキンケア効果を皮脂量等の生理指標により的確に鑑別する技術を提供する。
【解決手段】皮膚バリア機能のための肌の鑑別法は、採取された角層細胞の面積及び皮脂量により経皮水分蒸散量(TEWL)を推定して指標とすることを特徴とし、スキンケア実施時期のための肌の鑑別法は、洗顔後の皮膚のテカリ面積を指標とすることを特徴とし、また、スキンケア効果のための肌の鑑別法は、皮膚より採取した皮脂量を指標とすることを特徴とした、肌の鑑別法。 (もっと読む)


【課題】シミやソバカスを画像から簡単に確認できるようにする。
【解決手段】波長が約700nmの位置にメラニンに対して特徴的な低吸収領域が存在すし、この領域では、RGB成分のうち、R成分の波長に該当するため、この特性を用いてメラニンを強調した画像を生成する。一方、波長が400〜450nmの位置には、メラニンに対して特徴的な高吸収領域が存在し、この領域では、RGB成分のうち、B成分の波長に該当するため、この特性を用いて酸化ヘモグロビンを強調した画像を生成する。 (もっと読む)


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