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Fターム[4C117XD05]の内容

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Fターム[4C117XD05]に分類される特許

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【課題】計測毎に皮膚とセンサの接触の程度が異なるような場合であっても正確に皮膚の水分量を測定する。
【解決手段】皮膚の水分量を測定するための生体情報計測器において、基板の上に形成した電極を有し、当該電極に接触した皮膚の電荷量を計測するセンサを備える。前記センサに交流信号を印加する。前記センサが前記電極に前記皮膚が接触してから離れるまでの間に計測した電荷量を一定時間毎に順次保存し、当該保存した電荷量を加算することにより計測した前記電荷量の合計量を算出する。算出した前記電荷量の合計量を、計測時間で除して単位時間あたりの平均電荷量を算出する。前記平均電荷量に基づいて、前記皮膚の水分量を算出する。 (もっと読む)


TCM施術者を雇うことなく、TCMの原理に基づいて、ユーザの肌組成を分類するために、ユーザをから取得された年齢、性別、体感、肌の状態及び色つや、睡眠パターン、食習慣、エネルギレベル、ストレスレベル、身体の健康状態及び情緒的健康等の生物学的及び/又は心理学的情報を統計的に分析することによって、伝統中国医学(Traditional Chinese Medicinal:TCM)の原理に基づいて、特定のユーザの肌組成を判定するコンピュータ援用システム及び方法を提供する。特定のユーザの肌組成の分類は、好ましくは、特定のユーザの肌の陰陽の均衡又はその欠如を示している。本システム及び方法では、更に、特定のユーザの肌組成に適切な1つ以上の局所的なスキンケア養生法及び/又は摂取可能な肌に効果がある製品を推薦してもよい。 (もっと読む)


目下の方法と装置は、治療されている組織の特定のセグメントの温度をリアルタイムで精密に監視するために超音波ビームを採用する。加えて、目下の方法と装置はまた、美容皮膚治療セッションの超音波熱制御を提供する。そのようなセッションは、皮下脂肪細胞破壊、皮下脂肪の量の低減、緩んだ皮膚の引き締め、体表面の引き締めと落ち着かせ、皮膚中の皺の削減およびコラーゲンリモデリングのような1つ以上の美容皮膚組織治療を含んでいても良い。
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【課題】被測定者の温度の正常・異常を判定し、熱異常のある被測定者に対して、入場や出社を拒否する等の処置をとるための装置を提供すること。
【解決手段】体温検査装置1は、可視カメラ2と、温度カメラ3と、カードリーダ4と、スピーカ5と、モニタ6とを含む。被検温者は体温検査装置1の前に立ち、可視カメラ2で映された自分の顔をモニタ6で確認し、モニタ6内の顔枠内に自分の顔を収める。これに応じて、温度カメラ3で撮影された被検温者の顔の温度が計測され、次いで、それまで口を閉じていた被検温者に口を開くようにスピーカ5から案内が出される。応じて、被検温者が口を開くと、口腔内の温度が温度カメラ3で撮影され、その温度に基づいて、被検温者の体温の正常・異常が判定される。体温異常が判定されると、被検温者は入場等が拒否される。 (もっと読む)


【課題】表示器の表示面の方向に応じて複数の機能に関する画面を簡単に切替えることができる多機能型販売データ処理装置を提供する。
【解決手段】決済処理機能と肌診断機能を備えた肌診断機能付POS端末1において、ディスプレイ2の開閉にともなって切替スイッチ8のオン・オフ状態が切替えられたことを検出し、ディスプレイ2が閉じて切替スイッチ8がオン状態となったことを検出した場合には、決済関連アプリケーションの画面をディスプレイ2に表示し、ディスプレイ2が開いて切替スイッチ8がオフ状態となったことを検出した場合には、肌診断アプリケーションの画面をディスプレイ2に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は中国医療用望診検査装置を開示するものであり、ハウジングと、光源と、撮影構造体と、を含み、前記光源及び撮影構造体が前記ハウジング内に位置し、前記ハウジング内には導光モジュールを有し、前記導光モジュールは少なくとも1つの導光層を含み、前記光源は前記導光層内にまたはその側端面上に設置され、前記光源は前記導光モジュールの拡散反射によって面光源を形成する。本発明は導光モジュールを使用して光線を伝導し、点光源を面光源に変換するため、それによって、検査装置の内部に自然光に近づけ、柔らかく安定かつ均一の撮影環境を形成した。 (もっと読む)


【課題】肌拡大画像撮影装置を用いて、肌の表面状態の視覚的観察と肌の酸素飽和度の計測の双方を行えるようにする。
【解決手段】被験者の肌の内部反射光画像を取得し、該内部反射光画像から独立成分分析によりヘモグロビン成分画像を抽出し、該ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値を算出し、該標準偏差又は平均値を用いて肌の酸素飽和度を評価する。あるいは複数の肌の計測から、予め、ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値と、分光測定法で計測される酸素飽和度との関係式を取得しておき、任意の肌のヘモグロビン成分画像からその肌の酸素飽和度を計測する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、輪郭が不鮮明な黒色点の画像を2値化してその黒色点の分泌状態を測定した結果が、専門家の判定者のスコアと対応させることができるレベルのものとして測定できる皮脂の分泌状態測定装置を提供することである。
【解決手段】本発明の皮脂の分泌状態測定装置は、記録した黒色点の画像をグレースケールに変換し、その画像をガンマ変換した元画像の近傍画素から算出された平均値からなる局所平均画像を作成する局所平均画像の作成手段と、元画像の輝度から局所平均画像の輝度を差し引いた輝度からなる差分画像を作成する差分画像作成手段と、該差分画像を特定の輝度の閾値で2値化する2値化処理手段と、2値化された値を計測して計測値を記録する計測値計測手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラマン分光により角層と表皮細胞でのラマンスペクトルの違いに着目した非侵襲的な角層厚計測に関する方法を提供する。
【解決手段】角層厚の計測方法であって、皮膚表面から皮膚深部方向に向けて、測定深度を変えながら、ラマン分光によりスペクトルを測定し、該スペクトル中の角層に特異的なピークを指標とし、該ピークが消失するときのスペクトル測定深度を角層厚として決定する、角層厚の計測方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚のハリ・柔軟性の状態などの皮膚機能との相関性に基づいた、「皮膚のタルミ度合い」を、簡便且つ客観的に推定する鑑別技術、及び該鑑別技術を用いて化粧料や施術等による皮膚のタルミ度合い改善効果を鑑別する技術を提供する。
【解決手段】皮膚のタルミ度合いの鑑別法であって、皮膚のたるみ量と衝撃波の伝搬時間との相関関係に基づいて、皮膚粘弾性特性に裏付けられた、視覚的形態学的皮膚のたるみ量として定義された皮膚のタルミ度合いを推定する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の身体部位の治療を可視化するシステムを提供する。当該システムは、身体部位を熱処理する手段と、身体部位の温度分布を求める手段と、求めた特定の温度の位置を身体部位上で特定する手段と、を備える。また、ヒトまたは動物の身体部位の温度特性を可視化する方法が提供される。当該方法は、身体部位表面の第1温度分布データセットを当該身体部位表面の第2温度分布データセットと比較するステップであって、第1温度分布データセットは当該身体部位の熱処理の前に求められ、第2温度分布データセットは当該身体部位の熱処理の後で求められている、ステップと、身体部位に関する温度分布データセットを可視化するステップと、を含む。さらには、コンピュータ・プログラム製品が提供される。当該コンピュータ・プログラム製品は、上述の方法の各ステップを実施し制御するための、コンピュータが実行可能な命令群を含んだ1つまたは複数のコンピュータ読み取り可能な媒体を有する。
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【課題】
マルチスペクトル皮膚画像の画像解析により、病変の特徴のみを抽出できるマルチスペクトル皮膚画像による診断方法を提供する。
【解決手段】
皮膚の病変部を撮影する第1ステップと、撮影されたマルチスペクトル皮膚画像又は別途撮影した皮膚の正常部を含むマルチスペクトル皮膚画像の一部又は全体の領域で主成分分析を行う第2ステップ、主成分ベクトルのうち指定した数の主成分ベクトルの和として再構成されたマルチスペクトル皮膚画像と、第1ステップで得られたマルチスペクトル皮膚画像との差分を計算することによって、差分マルチスペクトル皮膚画像を得る第3ステップと、差分マルチスペクトル皮膚画像のうち皮膚疾患の種類によって指定された一つ又は複数のチャネルの画像を選択する第4ステップと、選択された画像に対して画像処理を行うことで病変部を抽出し、抽出された病変部に基づき、皮膚疾患状態の数値化又は画像化を行う第5ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】分光分析を用いて非侵襲で、かつ客観的にメラノーマを鑑別することを可能にする、新規のメラノーマ鑑別指標の導出方法を提供する。
【解決手段】対象物表面の拡散反射スペクトルを測定し、前記対象物表面の位置情報とその位置における拡散反射スペクトルとを含む複数の画素データを取得する第1のステップと、第1のステップで取得した拡散反射スペクトルを多次元ベクトルとみなし、この多次元ベクトルと基準ベクトルとのなす角度を求める第2のステップと、第2のステップで求めた角度及び画素データの位置情報に基づき、対象物表面の分子情報を反映している指標を求める第3のステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】肌のトラブルのうち特に「肌あれ」に関する大規模な調査を行って「肌あれ」と各種生理学的指標との関連の有無及びその程度を明らかにし、統計的な裏づけのある客観的な証拠すなわちエビデンスに基づいて、肌のトラブルのリスクを評価する方法を開発する。
【解決手段】本発明は、肌あれのリスク評価方法を提供する。本発明の評価方法は、白血球数、コリンエステラーゼ酵素活性及び中性脂肪量からなる群から選択される1種類又は2種類以上の測定値を指標として評価対象者の肌における肌あれのリスクを評価するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】肌のトラブルのうち特に「ニキビ」に関する大規模な調査を行って「ニキビ」と各種生理学的指標との関連の有無及びその程度を明らかにし、統計的な裏づけのある客観的な証拠すなわちエビデンスに基づいて、ニキビのリスクを評価する方法を開発する。
【解決手段】本発明は、ニキビのリスク評価方法を提供する。本発明の評価方法は、甲状腺ホルモン(FreeT4)濃度、8−OHdG生成速度、鉄濃度、フェリチン量、ヘモグロビン量、ヘマトクリット値、コリンエステラーゼ酵素活性及び遊離脂肪酸量からなる群から選択される1種類または2種類以上の測定値を指標として評価対象者の肌におけるニキビのリスクを評価するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験者の顔表面のうち通常時と比べて色彩が予め定められた変化閾値以上変化した色彩変化肌部の温度の測定結果に基づいて被験者の酒気帯び状態を推定することで、酒気帯び状態の推定に関する信頼性の向上を図ることができる酒気帯び推定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の酒気帯び状態を推定する酒気帯び推定装置1であって、被験者の顔表面のうち通常時と比べて色彩が予め定められた変化閾値以上変化した色彩変化肌部を検出し、この色彩変化肌部の温度を測定すると共に、温度測定手段の測定結果に基づいて、被験者の酒気帯び状態を推定するECU2を備える。この酒気帯び推定装置1によれば、被験者の顔表面のうち色彩が大きく変化した色彩変化肌部の温度を測定し、その測定結果に基づいて被験者の酒気帯び状態を推定することで、酒気帯び状態の推定に関する信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】角層構造の状態をバリアー性と関連付けて直接且つ定量的に評価することが可能な方法を提供する。
【解決手段】角層試料を示差走査熱量測定し、角層細胞間脂質構造の破壊に由来する吸熱ピーク、及び/又は、ケラチンタンパク質の変性に由来する吸熱ピークのピーク強度及び/又はピーク温度に基づいて評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】皮膚部位における毛細血管拡張症の程度の測定を得る方法を記載する。
【解決手段】最初に(S3‐1)、解析する対象の皮膚部位(2)の画像を得る。次いで、得られた画像を処理して、撮像皮膚部位における血液分布を示す血液分布データを求める(S3−2乃至S3−3)。次いで、前述の血液分布データは離散フーリエ変換を使用して変換され(S3−5)、変換された血液分布データを次いで処理して、所定のサイズの構造に対応する求められた血液分布における程度の特徴の測定を得る。毛細血管拡張症の程度の得られた測定を次いで、メラニンの乱れの測定やコラーゲンの劣化の測定などの光損傷の影響の他の測定と組み合わせて(S3‐6)、光損傷の程度の測定を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】皮膚紅斑を測定するための方法を提供する。特に、裸眼でははっきりと見えない場合であっても、紅斑の予防及び/又は減少を目的としたスキンケア製品の有効性を示すことが可能な装置を提供する。
【解決手段】デジタル画像を利用して、白色較正標準に対する赤、緑、及び青のチャネルについての強度中央値を同定し、すべての画素について、画像のそれぞれの画素の赤、緑、及び青の強度値によって得られる皮膚反射率値を、白色標準値の比率の対数を計算することによって、吸光度値に計算する。すべての画素について、緑チャネルの吸光度値から、赤チャネルの吸光度値を差し引くことと、青チャネルの吸光度値から、赤チャネルの吸光度値を差し引く。それらの比率を計算し、比率の強度マップを構築することにより皮膚紅斑を測定する。 (もっと読む)


【課題】 筋硬度の計測精度を向上した筋硬度計を提供する。
【解決手段】 本発明の筋硬度計1は、人体を押圧する接触子2と、接触子2を人体に押込み押圧動作を行わせる押込駆動部3と、少なくとも一つ以上の上記押込み方向と直交する方向に接触子2を移動させる第2の駆動部と、上記接触子2に作用する力を検出する力検出部5と、力検出部5の検出結果から筋硬度の指標を算出する算出部と、を備えている。そして、上記力検出部5は各駆動部の駆動時に接触子2の動作方向に作用する力を夫々検出するものである。更に、上記算出部が少なくとも押込み方向と、押込み方向に直交する方向の二方向から夫々検出された力を用いて筋硬度の指標を算出するものである。これにより、筋硬度が少なくとも二方向からの検出結果から計測されるため、算出される筋硬度の指標から個体差による影響を除くことができ、筋硬度の計測精度を向上することができる。 (もっと読む)


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