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Fターム[4C117XE24]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 呼吸 (448)

Fターム[4C117XE24]に分類される特許

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【課題】在床/離床判定の誤判定を検出することである。
【解決手段】在床判定部(43)では、就寝者の心拍数が在床判定閾値を超えると在床していると判定され、在床判定閾値を下回ると離床していると判定される。この在床/離床判定はメモリ(45)に記憶される。誤判定検出部(46)では、在床判定部(43)によって在床と判定された区間において心拍数の度数分布の尖度Kwが所定値を超える場合、また在床判定部(43)によって離床と判定された区間において心拍数の度数分布の尖度Kwが所定値以下である場合、在床判定部(43)による判定は誤判定であるとみなされる。 (もっと読む)


装置は複数のセンサとプロセッサとを含む。各センサは生理学的情報を含むセンサ信号を提供し、少なくとも1つのセンサが植込み可能である。プロセッサは、センサ信号から生理学的変化事象を検出し、1つまたはそれ以上の検出された生理学的変化事象の発生の指標を生成する生理学的変化事象検出モジュールと、心不全検出モジュールとを含む。心不全検出モジュールは、第1のルールを用いて、検出された生理学的変化事象が被験者の心不全状態の変化を示すかどうかを判定し、第2のルールを用いて、第1のルールでの心不全判定を無効にするかどうかを判定し、第1および第2のルールに従って心不全状態に変化が生じているかどうかを示す。
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【課題】監視される患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が遠隔した場所からアクセス可能であり、かつ制御可能である、患者監視および薬物送出を一体にした鎮静および鎮痛システムを提供する。
【解決手段】監視された患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が、コンピューティング装置を介して、またはビデオ監視装置を介して、またはインターネット上で、またはイントラネット上で、または重要なデータを送信し、表示する任意の他の適切な手段によって、付き添っている看護師、医師、保険会社、課金部門、または他の適切な関係者にリアルタイムまたは概ねリアルタイムに提供されることができる。さらに一体型の室内監視装置を含み、重要な患者パラメータおよび薬物送出に関連するデータが、患者、処置または医療装置に関連するデータを通信する他の手段と一体化されることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な振動を検出できる高感度振動センサを動物が接する床に置くことにより動物に無拘束で接した状態で、心臓の鼓動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出する。検出された振動情報をもとに動物の体調異変を判断して通報する動物生体振動監視通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の動物生体振動監視通報装置は、動物の心臓の拍動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出し振動性電気信号を出力する多孔性ポリプロピレンエレクトレットフィルムの生体振動センサ手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


ある例では、患者に関する生理的情報が、取得され、ファジーロジックメンバーシップ関数の第1のセットにマッピングされうる。また、症状状態が、第1のファジーロジック推論を使用して、生理的情報のマッピングから導出されうる。ある例では、症状状態が、ファジーロジックメンバーシップ関数の第2のセットにマッピングされうる。また、疾患状態が、第2のファジーロジック推論を使用して、ファジーロジックメンバーシップ関数の第2のセットに対する症状状態のマッピングからを導出されうる。
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【課題】属性情報をより簡素化された手順で入力可能な生体情報モニタ装置を提供すること。
【解決手段】ベッドサイドモニタ装置本体101のCPUの制御によって、患者に関する属性の入力に用いられる属性設定画面の1つである入退床時設定画面に、敬称アイコンが設けられる。こうすることで、従来50音アイコンおよび変換アイコンを用いて入力されていた敬称をワンタッチで簡単に入力できるので、患者属性情報の入力手順を簡素化することができる。さらに、敬称の設定に連動して、患者区分に、選択された敬称に対応した患者区分情報が自動設定される。こうすることで、患者区分の入力誤りを防止できる。このため、適切な判定閾値が設定されるので、警報などにより医療スタッフへの注意喚起を適切に行うことができる。すなわち、患者の容態管理の確実性を向上する生体情報モニタ装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】一般の住宅設備と関連付けて運動用の専用空間を設け、かつトレーニングジムにおけるトレーナの役割を担う機能を設けることにより運動を習慣付ける。
【解決手段】部屋Rは、洗面台11を設置した洗面ゾーンZ1と、運動器具を設置した運動ゾーンZ2とを備え、洗面ゾーンZ1と運動ゾーンZ2とは仕切りなく連続して形成される。洗面ゾーンZ1には利用者の生体情報を計測する計測手段17が配置される。計測手段17により計測された生体情報は指示情報生成装置に入力され、指示情報生成装置において身体管理に必要な指示情報が生成される。指示情報生成装置が生成した指示情報は、操作表示装置22a,22bに提示される。 (もっと読む)


【課題】表示された生体信号波形の信頼性をユーザに知らせること。
【解決手段】セントラルモニタ100において、無線受信部102は、テレメータ送信機110から無線送信された生体信号をアンテナ101により受信し、所定の信号処理を行う。制御部103は、受信された生体信号の受信信号強度を測定する。そして、制御部103は、受信された生体信号を示す波形121と、測定された受信信号強度を示す波形122とを、表示画面上又は記録用紙上に同期表示する。 (もっと読む)


【課題】車両に設置してある座席のうち特定の座席に限定されず、任意の座席に着座したとしても乗員の生体情報を入手する。
【解決手段】ゲートウェイポイントGのメモリ6を使った体調管理データベースは体重及び携帯端末ID8によって生体データが管理されている。センサノードSNには、脈拍数、血圧、体温など検出する機能が付与されている。座席2の座部の圧力センサノードSNは乗員の体重を検出する。健康診断モードは、所定の時刻に、乗員の体温、血圧などを計測し、その生体データがデータベースに記録される。常時監視モードは、乗員が乗車してから下車するまでの間、連続的に実行され、乗員の体調が悪化したときには、直ちに、警報や外部への通報が実行される。 (もっと読む)


新生児用栄養チューブ10は、新生児を監視し、該新生児に栄養を供給するための電子回路及び器具を含む。該チューブ10は、新生児のECG信号を感知するための電極20を含んでいる。サーミスタ22,24,28,30が、チューブ10に沿う種々の位置に配置され、これらの位置において新生児の温度を測定する。呼吸活動は、2つの圧力ポート32,34における圧力差を計算することにより測定される。脈拍及びSpOは、光ファイバ窓35において測定される。電極20、遠端電極64及び光源66は、看護者がチューブ10の先端12を新生児の胃内に正しく位置させるのを補助する。
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【課題】複数の機能を備える生体情報モニタにおいて、機能の誤切替を防止する。
【解決手段】生体情報モニタ1には、一人の患者の生体情報を継続して計測してその変化を監視する機能と、多数の患者に順に用いて生体情報を順次計測するための機能とが搭載されている。各機能を特定する情報を記憶した外部媒体3a,3bが用意され、装着部31に外部媒体3aまたは外部媒体3bが装着されることで、生体情報モニタ1は装着された外部媒体から機能を特定する情報を読取り、読取られた機能に自動的に切替える。 (もっと読む)


本発明の様々な方法の実施形態は、生理学的労作を表す患者の内圧測定値を感知することと、患者の内圧測定値に基づき生理学的労作の1つ以上の定常状態期間を識別することと、生理学的労作の前記1つ以上の定常状態期間に対応する心臓外応答データおよび心臓応答データを感知することと、前記1つ以上の定常状態期間の等価なレベルの生理学的労作強度に関連した心臓外応答情報および心臓応答情報と、心臓外応答データおよび心臓応答データとをそれぞれ比較することと、心臓外応答データと心臓外応答情報との比較結果および心臓応答データと心臓応答情報との比較結果に基づき前記1つ以上の定常状態期間中に心筋虚血が発生した可能性を判定することと、に関する。
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【課題】 呼気から検出される様々な情報から、被験者が疾病を患っているか否かを分析し、分析結果を被験者及び医師等に提示して、疾病の早期発見及び早期治療を可能にする疾患診断システム、端末装置、及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】 疾患診断システム100は、呼気から測定される複数の化学物質の濃度から、利用者が疾病を患っているか否かを分析する端末装置106A、106B、及び106C等と、インターネット104を介して端末装置106A、106B、及び106C等と接続され、主に医師及び看護士等によって管理され、端末装置106A等によって出力される分析結果を端末装置106A等から受信して管理するためのサーバ装置102とを含む。 (もっと読む)


【課題】間断なく患者の監視を行う。
【解決手段】汎用/アップグレード用パルス酸素濃度計(UPO)210は、酸素飽和度及び関連する生理学パラメータの測定に供される3つの機器が一体となった機能をもつ可搬型ユニット(610)とドッキング・ステーション(660、910)を備える。可搬型ユニットは、ハンドヘルド酸素濃度計として機能する。ドッキングされた可搬部とドッキング・ステーションは組み合わせることで、スタンドアロンの、高性能パルス酸素濃度計として機能する。 (もっと読む)


【課題】姿勢の変化を最小限として必要なデータを取得し、適切に人体状態を判定することができる人体状態判定装置を提供する。
【解決手段】人体状態判定装置においては、電磁波発生器101及び送信器102を用いて送信されて計測対象人物Mによって反射した電磁波を受信器103によって受信すると、受信信号の振幅値の時間変化に基づいて、時間変化検出部106によって計測対象人物Mの呼吸活動を検出するとともに、計測対象人物Mの呼気の気体成分毎の受信信号の振幅値の時間変化に基づいて、呼吸状態計測部107によって気体成分毎の変化量を計測し、検出した呼吸活動についての計測した気体成分毎の変化量に基づいて、計測対象人物Mの状態を負荷推定部108によって推定する。 (もっと読む)


【課題】
圧力センサと敷物本体を容易に取り外すことが可能となる圧力センサ付敷物を提供する。
【解決手段】
毛布1と、毛布1に取り付けられ、毛布1上の使用者Pの圧力を検出する圧力センサ2と、毛布1に取り付けられた発熱体11と、圧力センサ2からの検出信号に基づき発熱体11の発熱温度を制御する制御部3と、圧力センサ2からの検出信号を制御部3に伝える配線部12を備え、圧力センサ2を毛布1へ固定すると共に、圧力センサ2からの検出信号を配線部12に出力するコネクタ5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


実施形態によると、スカログラム内のリッジ選択のためのシステム、デバイス、および方法が開示される。リッジまたはリッジ成分は、生理学的(例えば、光電脈波)信号等の信号から算出され得るスカログラム内の特徴である。リッジは、信号の1つ以上のスカログラムから識別され得る。これらのリッジを特性化するパラメータが決定され得る。これらのパラメータに少なくとも部分的に基づいて、リッジ密度分布関数が決定される。リッジは、このリッジ密度分布関数を分析するステップから選択される。いくつかの実施形態では、選択されたリッジを使用して呼吸速度等の生理学的パラメータを決定する。
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実施形態は、信号の一部分を選択およびミラーリングして、新しい信号を生成することによって、原信号を処理することが可能なシステムおよび方法を含み得る。任意の好適な数の新しい信号が、原信号から生成され得、スカログラムが、少なくとも部分的に新しい信号から導出され得る。スカログラムの領域は、原信号の特性に基づいて選択され得る。選択された領域は、連結され得、経時的な振幅に沿う合計が、連結される領域に適用され得る。原信号内の呼吸情報等の所望の情報は、経時的な振幅に沿う合計から決定され得る。
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【課題】日常生活に全く支障をきたすことなく長時間の生体情報を得ることができる。
【解決手段】身体に着脱可能に接着される接着フィルム1と、生体情報を収集するセンサ44,45,46と、信号処理回路を構成するマイクロプロセッサ41およびローカルメモリ42を設けたICモジュールと、近距離通信用アンテナを兼ねるコイン型充電池3とを積層してなる。 (もっと読む)


実施形態に従って、努力を測定するための方法およびシステムが開示される。努力は信号における少なくとも1つの反復的特徴の強度の程度に関連してもよい。また、努力は信号(例えば、PPG信号など)に影響を与える可能性がある身体的努力またはプロセス作業(例えば、呼吸努力など)に関連してもよい。努力は連続ウェーブレット変換により変換された変換信号の特徴解析を通じて測定されてもよい。例えば、呼吸努力は、生理学的信号のウェーブレット変換に少なくとも部分的に基づいて生成されたスケイログラムを用いて、かつスケイログラムの特徴を解析して、測定されてもよい。
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