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Fターム[4C117XE45]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象非接触 (3,424) | 画像測定 (3,241) | MRI (895)

Fターム[4C117XE45]に分類される特許

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【課題】 可搬記録媒体を読み込む装置の使用目的に応じて画像閲覧アプリケーション43を自動起動させ、或いは自動起動させないようにする画像診断装置及び可搬記録媒体を提供する。
【解決手段】 可搬記録媒体M1を介して画像41及び画像閲覧アプリケーション43を画像診断装置2から読込装置3へ提供する画像提供システム1において、画像診断装置2は可搬記録媒体M1に、読込装置3側の使用目的に応じて画像閲覧アプリケーション43の自動起動を許可するか否かを判定する自動起動判定プログラム44を記録しておく。これにより、読込装置3にて可搬記録媒体M1の内容を読み込む際に、読込装置3の使用目的が判定され、画像閲覧アプリケーション43の自動起動が許可または不許可とされる。そのため、効率よく作業を行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】確定診断の有無および結果に応じて適したCAD装置を使用して画像診断を支援する。
【解決手段】患者情報および診断目的を入力し、患者の確定診断の有無と結果および診断目的を含む診断情報を、種類の異なる複数の病変をそれぞれ抽出可能な複数の病変抽出部とそれぞれ対応付ける対応付け情報を取得し、入力された患者情報に基づいて患者の診断情報を取得し、診断情報から確定診断の有無を判別し、確定診断が有ると判別した場合は、診断情報のうち確定診断の結果に対応付けられた病変抽出部を決定し、確定診断がないと判別した場合は、診断目的に対応付けられた病変抽出部を決定し、決定された病変抽出部に診断画像からの病変抽出を行わせ、抽出された病変を表示する。 (もっと読む)


【課題】検像専門の技師が撮影専門の技師による撮影評価を把握し得る検像装置又は検像システムを提供する。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性をチェックし、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かチェックするための検像装置3において、外部機器から、オーダ情報d1、医用画像d2及び医用画像d2に基づいて作成された撮影評価に関する情報d3を受信する通信部34と、オーダ情報d1、医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3を画面に表示する表示部33と、医用画像d2と撮影評価に関する情報d3とをオーダ情報d1に基づいて対応付けて、対応付けられた医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3をオーダ情報d1とともに表示部33に表示させる制御部31と、を備えた検像装置3とする。 (もっと読む)



【課題】画像の付帯情報に異常があった場合にも、それを検出して付帯情報を代書し、確実に画像データの登録を行うようにする。
【解決手段】画像取り込み処理部1は、X線CT装置やMRI装置などの医用画像撮影装置により、撮影され再構成された医用画像データ、医用画像保管装置で保管されている医用画像データ、および、記録メディアに記録されている医用画像データを取り込み、医用画像データベース2に出力する。医用画像データベース2は、画像取り込み処理部1から供給された画像データおよび付帯情報の登録時、付帯情報の異常の有無を確認する。医用画像データベース2は、付帯情報に異常があった場合には、異常な付帯情報を他の格納領域に退避させ、元の付帯情報の内容を代書した後、画像データおよび代書された付帯情報の登録を行う。 (もっと読む)


【課題】患者の撮影部位の状態の変化を予測することを支援する。
【解決手段】診断支援装置10の入力受付部100は、処理対象の画像であるクエリ画像の入力を受け付ける。特徴量算出部106は、クエリ画像の特徴量を算出する。類似画像検索部114は、過去に撮影された患者の画像それぞれの特徴量を記憶した特徴量DB108を参照し、クエリ画像に類似する患者の画像を検索する。予測画像生成部116は、過去に撮影された患者の画像を用いて求められた、患者の画像の時間による変化を表す情報を記憶した変形モデルDB112から、類似画像検索部114が検索した画像の時間による変化を表す情報を取得し、取得した情報を用いて画像の変換関数を生成する。予測画像生成部116は、この変換関数を用いてクエリ画像を変換して予測画像を生成する。生成された予測画像は、出力処理部120により出力される。 (もっと読む)



【課題】互いに遠隔の複数の医療従事者が容易かつ安全に連携して検査および診断を行うことを可能とする。
【解決手段】受診者の基本データ、脳MRI画像データおよび心電図データは、担当医端末装置12からサーバ装置11に送信される。サーバ装置11は脳MRI画像データを受信すると、放射線科医端末装置14に画像診断指示データを送信し、その応答として、放射線科医端末装置14から画像診断結果データを受信する。一方、血液検査結果データが、血液検査センター端末装置13からサーバ装置11に送信される。サーバ装置11は基本データ、脳MRI画像データ、心電図データ、血液検査結果データおよび画像診断結果データの全てを受信すると、総合診断指示データを生成し、神経内科医端末装置15に送信し、その応答として、神経内科医端末装置15から総合診断結果データを受信する。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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コンピュータにより実施される画像内の特徴を識別する方法を提供する。方法は、複数の第2のモデルを前記画像に適合させるステップであって、前記複数の第2のモデルは共に関心領域をモデル化し、前記関心領域の各部分は、前記複数の第2のモデルのうちの少なくとも2つによりモデル化される、ステップと、前記複数の第2のモデルの前記適合に基づき、前記画像内の前記特徴を識別するステップと、を有する。
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【課題】緊急患者から撮影された画像であっても、かかる検像について柔軟性を有し且つその検像済みか否かの管理を確実に行なうことができる。
【解決手段】医用画像管理システム1は、医用モダリティ13で収集された患者の画像を検像するために用いられる検像装置14と、この検像装置を用いて検像された画像を読影する読影装置19,20とを備える。さらに、このシステム1は、検像に付されるべき画像が緊急の診断を必要としていることを示す要緊急情報を与えることが可能な手段と、画像が緊急の診断を必要としているか否かを前記要緊急情報に基づいて判断する手段と、この判断により緊急の診断を必要としていると判断された場合に、この緊急の診断を必要としている画像を検像装置14を迂回して読影装置19,20に向けて送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


写真分析と優先順位付与と視覚化と報告とのシステム(「PAPVRシステム」)を使用して、画像データベースまたは撮像デバイスからの1つ以上の画像の各々が、読影医師にとっての医療的関心事であるか否かを決定し、画像のうちの1つ以上が画像を代表するものであるか否かを決定し、1つ以上の画像を読影医師による読影のために表示および分析システムに提供することを含む、医療診断画像を読み出し、処理するための方法およびシステムが提供される。PAPVRシステムは、1つ以上の画像に、画像を代表する主要画像を提供することができる。加えて、PAPVRシステムは、特定の病気に罹患する患者であるか否かを検出し、読影医師に、患者の状態に関連する定量的情報を提供することができる。
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【課題】脳腫瘍の手術計画を容易に立案することができるように操作者を支援する。
【解決手段】腫瘍位置特定部14bが、形態画像生成部14aにより生成された脳の形態画像に基づいて脳腫瘍の位置を特定する。また、腫瘍性質判定部14cが、腫瘍位置特定部14bにより特定された脳腫瘍の位置に基づいて脳腫瘍が悪性であるか否かを判定する。また、機能画像選択部14dが、腫瘍性質判定部14cの判定結果に基づいて脳の機能画像の種類を選択する。そして、機能画像生成部14eが、機能画像選択部14dにより選択された種類の機能画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】注目画像データとの比較観察に好適な参照用画像データの検索を効率よく行なう。
【解決手段】画像データ検索部1は、注目画像データに付加されている医療情報に基づいて注目画像データと類似した複数からなる類似画像データを予め収集された各種画像データの中から検索し、相違度設定部4は、注目画像データ及び類似画像データに付加された医療情報に基づいて注目画像データに対する類似画像データの相違度を設定する。次いで、アイコン配列データ生成部5は、注目画像データ及び類似画像データのアイコンを前記類似画像データの相違度に基づいて配置することによりアイコン配列データを生成し、表示部6は、入力部7によって選択された前記アイコン配列データのアイコンに対応する類似画像データを参照用画像データとして自己のモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】ミオクローヌス等の発生の位置(領域)及び時間、並びに時間的変動を、(身体に対して網羅的に)空間的及び時間的高解像度で検出してマッピングできる装置がない。
【解決手段】観測対象領域配置手段と、探査点配置手段と、探査点状態検出手段と、検出情報入力手段と、探査点状態マッピング手段と、を備えることを特徴とするので、ミオクローヌス等の発生の位置(領域)及び時間、並びに時間的変動を、(身体に対して網羅的に)空間的及び時間的高解像度で(自動的に)検出でき、その検出結果を空間的(ミオクローヌス等発生の位置)及び時系列的(ミオクローヌス等発生の時間)に見やすく(必要に応じてその空間的情報と時系列的情報の相互の関連性(写像関係)を明示して)マッピングできる探査点状態マッピング装置。 (もっと読む)


術前手術計画と術中画像に対する手術道具のリアルタイム追跡は、画像ベースレジストレーションと道具追跡レジストレーションを含む。画像ベースレジストレーションは、術前走査画像31(例えば3DCT/MRI画像)、術中蛍光透視画像42(例えば2DX線画像)、及び術中内視鏡画像23(例えば2D関節鏡画像)を含む身体の解剖領域の複数の画像の積分を実施する。道具追跡レジストレーションは術中内視鏡画像23内の1つ以上の手術道具の追跡の術前走査画像31及び/又は術中蛍光透視画像42内の表現を実施する。
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【課題】読影医のレポート作成負担を軽減すると共に、読影レポートを閲覧する診断医に所見の情報を余すことなく提供することのできるレポート作成に係る技術を提供する。
【解決手段】サーバには、医用画像と当該医用画像に関する記述を記録したコメント情報とが関連づけて蓄積されている。操作手段を用いた操作に基づきレポートの所見欄に文字列を記録するレポート作成装置は、このサーバから、読影対象となる医用画像と当該医用画像に関する記述を記録したコメント情報とを取得し、このコメント情報に記録された記述をレポートの所見欄に記録する。表示部には、操作手段を用いた操作に基づき記録された文字列とコメント情報から複製された記述を表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像を入力として、投影面上の投影画像を構成する複数の投影画素の各々と所与の視点とを結ぶ複数の視線の各々について、視線上の複数の探索点から所与の基準を満たす点の画素値を視線上の投影画素の画素値として選択することによって投影画像を生成する際に、視線上に所与の基準を満たす点が複数あった場合でも、選択された画素値を有する探索点の位置をより適切に特定する。
【解決手段】投影画像生成部31aが、視線上の投影画素の画素値に関する画素値選択基準を満たす画素値を有する候補点を選択し、候補点が複数存在する場合に、候補点のうち、投影画素の画素値として選択されるべき点の位置に関する位置選択基準を満たす位置にある点の画素値を選択する。これに先立って、MIP処理条件設定受付部31が位置選択基準を予め設定しておくようにした。 (もっと読む)


【課題】検査から診断に至る一連の作業を円滑化する医用画像検像装置を提供すること。
【解決手段】記憶された医用の画像ファイルが検像省略条件を満たすか否かを判定し、検像のための画像処理を受けた画像ファイル及び検像省略条件を満たすと判定された画像ファイルを外部装置に送信する医用画像検像装置において、検像省略条件は、画像ファイルを発生する装置の種類毎に検像省略の有無を区別するモダリティ区分、画像ファイルの付帯情報に含まれる画像条件に関して検像省略の有無を区別する付帯情報区分、画像ファイルを発生する装置ごとに検像省略の有無を区別する装置区分、画像種別毎に検像省略の有無を区別する画像種別区分のうち少なくともいずれか一つによって構成される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録容量を活かしつつ、医用診断装置により生成された医用検査データ等のデータの完全消失を防止する。
【解決手段】本発明の医用検査データ保管装置は、医用検査データを保存する保存部と、医用検査データを記録媒体に記録する記録部と、記録媒体に編集禁止処理を施す編集禁止処理部と、記録情報記憶部とを備える。記録情報記憶部は、編集禁止処理済の記録媒体に記録済の医用検査データには記録済かつ編集禁止処理済であることを表す記録情報を対応付けて記憶すると共に、編集禁止処理済ではない記録媒体に記録済の医用検査データには記録済であることを表す記録情報を対応付けて記憶する。従って、記録情報が記録済かつ編集禁止処理済にならない限り、保存部から当該医用検査データを削除しないようにすれば、記録媒体の記録容量を活かしつつ、当該医用検査データの完全消失を防止しうる。 (もっと読む)


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