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Fターム[4C117XE45]の内容

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Fターム[4C117XE45]に分類される特許

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【課題】読影レポートと医用画像を関連付けて表示する。
【解決手段】臓器または病変を表すキーワードの群からなる第一のキーワード群と一致する語句を読影レポートから検出して第二のキーワード群を取得し、第一のキーワード群が表す臓器または病変を医用画像から自動検出し、検出された臓器または病変に対応するキーワードからなる第三のキーワード群を取得し、取得された第二のキーワード群と第三のキーワード群が一致する共通キーワードを取得し、各共通キーワードについて、共通キーワードに対応する臓器または病変を対応付けたリンク情報を作成し、共通キーワードと、共通キーワードに対応する臓器または病変を表す指標を関連付けて表示する。 (もっと読む)


所定のテンプレートのセット又は該所定のテンプレートのセットに基づき生成された処理済みのデータのうちの少なくとも1つを有する第1の報告の中の画像所見を検証するよう構成された検証器(140)であって、該画像所見は画像装置(110)により生成された解剖学的構造の画像に基づき生成される、検証器(140);医学的所見を含む第2の報告からの情報で前記第1の報告を増強するよう構成された増強器(160);を有する医療情報システム(170)。 (もっと読む)


【課題】1つの表示部に複数のコンピュータ端末からの画像情報を表示し、共通の操作部を操作して複数コンピュータ端末を制御する画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数のコンピュータ端末からの画像を表示する単一の表示部と、複数のコンピュータ端末のうち第1のコンピュータ端末に設けられ、表示部にカーソルを表示するとともに操作情報を発生する操作部と、複数のコンピュータ端末からの画像情報を入力して表示部に選択的に表示するとともに、表示された画面のうちカーソルが位置する画面を判別して制御すべきコンピュータ端末を指定し、指定したコンピュータ端末を操作部によって操作可能にした画面構成ユニットとを具備し、画面構成ユニットからの選択された画像情報を表示部に多画面表示可能にする。 (もっと読む)


臨床決定支援システムの決定規則の中で用いられる、複数の、患者情報の種類を特定する特定サブシステムと;特定の患者に関連する患者情報の要素の存在を検証するために、少なくとも一つのデータリポジトリにアクセスするアクセスサブシステムであって、患者情報の要素は患者情報の種類に対応する、アクセスサブシステムと;決定規則の中で用いられる、患者情報の種類と、データリポジトリの中に含まれる患者情報の要素とを考慮して、特定の患者に関連する利用可能な情報の完全性を決定する完全性決定サブシステムと;対応する患者情報の要素のある情報の種類と、対応する患者情報の要素のない情報の種類とを考慮して、特定の患者に関連する利用可能な情報の完全性の指標を提示する提示サブシステムと;を有する、臨床決定支援のためのシステムを提供する。
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【課題】腸間膜動脈と対応付けされた消化管画像データの表示
【解決手段】芯線設定部2は、造影CT撮影によって収集された被検体のボリュームデータに基づいて消化管芯線を設定し、入力部10は、消化管芯線上に複数の消化管代表点を設定する。次いで、消化管対応部位推定部5は、ボリュームデータのCT値に基づいて抽出した腸間膜動脈の末梢端点に対応する前記消化管代表点を推定し、画像データ生成部7は、対応した末梢端点と消化管代表点とを接続して形成される腸間膜に沿った画像断面を前記ボリュームデータに設定して消化管の縦断面を示す消化管画像データを生成する。そして、表示データ生成部91は、前記末梢端点と前記消化管代表点とを結ぶ対応ラインを腸間膜動脈の血管枝に付加して構成される血管分岐データを前記消化管画像データに重畳してモニタ93に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像を症例DBへ登録する際の分類の選択作業を効率化する。
【解決手段】登録画像に類似する症例画像である類似画像に対応するメタ情報から所望のメタ情報をユーザに選択させ、選択されたメタ情報と登録画像とを対応づけてデータベースに登録する。類似画像の特徴は、登録画像の特徴と類似しているため、類似画像のメタ情報は、登録画像のメタ情報の候補として適切であり、ユーザはこの候補から所望のメタ情報を選ぶだけで済むから、ユーザ自身がデータベース上で細分化された分類をいちいち確認して適切なものを選ぶ手間が省ける。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、かつ精度よくボリュームデータ間の位置合わせを行う。
【解決手段】参照ボリュームデータ(D1)から探索ウィンドウ(3次元ブロック)を複数抽出する。抽出した複数の探索ウィンドウに設定される基準点に対応する入力ボリュームデータ(D2)の探索ウィンドウ内の対応点を、各探索ウィンドウより抽出したボクセルデータの相関(3次元POC)から探索する。探索した対応点と基準点との対応関係から参照ボリュームデータと入力ボリュームデータとの間の剛体変形パラメータ(回転ずれ、位置ずれを示すパラメータ)を推定し、入力ボリュームデータを剛体変形(回転ずれ、位置ずれを補正)する。剛体変形処理後の入力ボリュームデータと参照ボリュームデータについて、同様にして対応点を探索し、探索した対応点の情報を用いてFFD(Free-Form Deformation)により、入力ボリュームデータをさらに非剛体変形させる。参照ボリュームデータを剛体・非剛体変形させてもよい。 (もっと読む)


【課題】患者の使用言語や年齢等といった属性によらず、患者が医用情報を容易に理解できる医用情報表示装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、画像診断装置100で患者の氏名や患者IDを入力する。患者情報取得部14Aは、患者IDに基づき画像サーバ2の患者情報テーブル22から患者の年齢、国籍等といった個人情報を取得する。画像情報取得部13Aは、ユーザが患者の診察および撮影を行って得た画像データを取得し表示させる。ユーザは、画像を参照して日本語の文字や記号を入力し画像と共に所望の位置に表示される。入力情報変換部17Aは、取得した患者の国籍に基づいて変換テーブルデータベース3の言語辞書テーブル31を参照する。次に入力情報変換部17Aは、文字認識部18Aが認識した日本語の文字を当該患者の国で使用する言語に変換(翻訳)する。制御部10Aは翻訳した文字を入力した翻訳前の文字の位置のすぐ下に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 多様な医用画像を表示する際のレイアウトの設定作業の負担を軽減し、操作性を向上することが可能な医用画像表示装置等を提供する。
【解決手段】 製造業者やモデル等の異なる複数の医用画像データから所定のタグ情報を抽出し、抽出された各タグ情報のうち、操作者により指定された一つまたは複数のタグ情報の組み合わせを有する画像を同種(検査の種類や撮影条件が同一)の画像と認識するためのグルーピング条件242を設定する。読影の際は、読影対象とする画像に対してグルーピング条件242を判定することにより、製造業者やモデル番号の異なる画像であってもレイアウト設定に使用した画像と同種の画像として認識させて、レイアウトを再現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】労力や時間を要さずに当該画像データの患者の過去の医療用デジタル画像データや読影結果レポートを読影依頼に付随して読影拠点に提供することができる遠隔読影サーバ装置、遠隔読影システム及び遠隔読影管理装置を提供する。
【解決手段】医療用デジタル画像データの遠隔読影が読影拠点3に依頼されるとき、データセンタ1において記憶されていた、当該医療用デジタル画像データと同一の患者の過去の医療用デジタル画像データ・読影結果レポートをデータセンタ1のサーバ装置11の制御部111が抽出し、読影を依頼された読影拠点3に対して、読影依頼情報I1・医療用デジタル画像データに過去の医療用デジタル画像データ・読影結果レポートを添付して送信する。 (もっと読む)


【課題】医用診断装置が異常になったときでも完全に停止することなく機能を制限して使用し、かつ他の医用診断装置で処理を分担する医用システムを提供する。
【解決手段】複数の医用診断装置と医用情報管理部とをネットワークを介して接続可能として医用システムであって、複数の医用診断装置が、自己の異常状態を検知する異常検知部と、複数の医用診断装置の各異常検知部からの異常情報を受信して自己及び他の医用診断装置の状態を把握するステータス受信部と、自己の医用診断装置で検査を行う場合のリスク度を異常情報をもとに算出し、リスク度に応じて自己の医用診断装置で検査可能なオーダを判断するデータ処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 部分的に動く領域を含む対象を撮影した断層像から3次元動画像を高速に生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、対象領域を時間経過に伴い断続的に撮影した各一連の断層像から3次元動画を生成・表示する際に、対象領域のうち、時相間で変化が大きい変化領域を決定し、変化領域については忠実に3次元画像を生成し、その他の領域については簡略に3次元画像を生成し、生成された3次元画像を時系列に順次表示する。例えば、ある時相の一連の断層像を用いて、全領域3Dを生成するとともに、変化領域については、各時相の一連の断層像を用いて変化領域3Dをそれぞれ生成し、上記全領域3Dに各時相での変化領域3Dを上塗り合成し、時系列に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】好適に性能劣化を判定する。
【解決手段】医療データを保存して管理するデータベースを有する医療情報システムにおいて、データモデルの特性値を記憶するデータモデル記憶手段13aと、データモデルに対応する医療データの特性値をデータ分布として算出するデータ分布算出手段13bと、データモデルの特性値と、データ分布算出手段13bにより算出された医療データの特性値の差異を算出するデータ分布差異算出手段13cと、データ分布差異算出手段13cにより算出された差異に基づいて、性能を判定する性能判定手段13dとを備える。 (もっと読む)


【課題】エラー現象の追跡を容易に行うことが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1(画像診断装置)において、スキャナ2は計測データを収集するとともに、各基板からエラー情報を収集しており、計測データを操作卓側へ送信する際に、その計測データ収集時に取得したエラー情報を計測データに付加して操作卓4側に送信する。操作卓4は、計測データ及びエラー情報を受信装置404によって受信し、記憶装置403に記録するとともに、当該計測データに付加されたエラー情報を、その発生または収集のタイミングを示す情報(ビュー番号または分割番号等)とともに記録する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、2つの医用画像を互いに位置合わせする方法および装置を提供する。患者または母集団の生体臓器の表示を含む第1の医用画像を入手し、第1の医用画像内で臓器の表面を識別する。次に、識別された表面を用いて、臓器の3D幾何学的表面モデルを構築する。幾何学的モデルを用いて、臓器の物理的な材料特性に関する情報、および臓器を移動および変形させる外力を取り入れる動きモデルを得る。患者(または、第1の医用画像が解剖画像の場合は別の患者)の臓器の表示を含む第2の医用画像を得て、幾何学的モデルから得られた臓器表面の第1の表面法線ベクトル場と、第2の医用画像をフィルタにかけて得られた臓器表面の第2の表面法線ベクトル場との間の整列を決定する。この整列によって、幾何学的モデルの変形が、動きモデルによって予測された動きに従って調整される。その結果、第1および第2の医用画像を、決定したモデル対画像ベクトル整列(MIVA)に従って、互いに位置合わせすることができる。
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【課題】各体位における画像データについて、視点位置を合わせて仮想内視鏡表示を行う場合に、観察されない領域の発生を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】対応付け部6は、仰向け状態において取得されたボリュームデータ100における特徴点121と、うつ伏せ状態において取得されたボリュームデータ200における特徴点221とを対応付け、特徴点122と特徴点222とを対応付ける。規格化部8は、特徴点121と特徴点122との間の距離を規格化し、特徴点221と特徴点222との間の距離を規格化する。画像生成部7は、規格化されたそれぞれの区間において、規格化された距離(距離の比率)が同じ位置に視点を設定したうえで、ボリュームデータ100、200に基づいて各体位における管状組織を内部から表す3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】第一の画像と第二の画像を非剛体的に変形させる位置合せにおいて、対象部位や画像診断装置の種類にも制限されない、高精度な位置合せを実現する。
【解決手段】第一の画像と前記第二の画像の全体に対して、一致度に関する予め定められた指標を最適化する大局的な位置合せ(10002)を行った後、第一の画像と第二の画像を予め定められた方法で複数の領域に分割し(10005)、夫々対応する分割された領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せ(10006)を行い、分割された領域での位置合せの結果をもとに第二の画像を予め定められた方法で非剛体的に変形させて(10007)位置合せを行う。また、分割した領域をさらに複数の領域に分割し(10010)、夫々対応する領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せを行う処理を、一致度が予め定められた条件を満たすまで繰り返して行う(10009)。 (もっと読む)


【課題】クライアントに画像が正しく配信されていることを検知し、配信された画像が欠落することなく表示されることを可能とした医用画像読影システムを提供する。
【解決手段】サーバがネットワークを介してクライアントに医用画像を配信する医用画像読影システムであって、前記医用画像は前記サーバと前記クライアントとの間で画像を同期するための付帯情報を含み、前記クライアントは、受信した前記医用画像の前記付帯情報に基づいて、同期情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記クラアイアントから受信した前記同期情報に基づいて、前記クライアントが受信した医用画像と前記サーバが送信した医用画像との差分を検出し前記差分が所定以上となったときに前記医用画像の配信を停止する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から胸膜プラーク候補を検出する。
【解決手段】被写体を表す医用画像を取得し、取得された医用画像から肺野領域を抽出し、抽出された肺野の輪郭と、肺野領域において初期形状を有し所定の変形の傾向にしたがって変形を繰り返す動的輪郭が該変形を繰り返して収束することにより得た比較輪郭とを比較することによって肺野の凹領域を検出し、検出された凹領域を第一の胸膜プラークの候補とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモダリティが有するデータを簡潔に表示することができる画像診断装置を提供する。
【解決手段】ユーザが患者IDを入力する。データサーバ2の患者IDテーブル21から、入力された患者IDに対応する患者名、身長、体重等といった基本データを取得する。次に件数カウント部54は、自装置である画像診断装置3aの当該患者IDに関する記載件数(検査件数)をカウントする。次にリスト取得部52は、通信部15を介して他の画像診断装置3b〜3eへ、当該患者IDを送信し、当該患者IDに関するリストを取得し記憶部16に格納する。次に、件数カウント部54は、他の画像診断装置それぞれについて、取得したリストの記載件数(検査件数)をカウントし、すべてカウントを終了したら、統合リスト作成部55は、患者IDおよび自装置を含めた各画像診断装置におけるリストの記載件数を記載した統合リストを作成し、表示部12に表示する。 (もっと読む)


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