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Fターム[4C117XG34]の内容

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Fターム[4C117XG34]に分類される特許

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本発明の好ましい他の形態では、血管をスキャンすることによって得られた適当な2−Dスライス画像セットを使用して、血管の破裂の危険性を決定するための方法であって、2−Dスライス画像セットを使用して、血管のメッシュ・モデルを生成するステップと、メッシュ・モデルに対して有限要素応力解析を実行して、メッシュ・モデル上の異なる位置の応力レベルを計算するステップと、メッシュ・モデル上の異なる位置の計算された応力レベルに基づいて、血管の破裂の危険性を決定するステップとを含む方法が、提供される。本発明の好ましい他の形態では、血管をスキャンすることによって得られた適当な2−Dスライス画像セットを使用して、血管の破裂の危険性を決定するための装置であって、2−Dスライス画像セットを使用して、血管のメッシュ・モデルを生成するための装置と、メッシュ・モデルに対して有限要素応力解析を実行して、メッシュ・モデル上の異なる位置の応力レベルを計算する装置と、メッシュ・モデル上の異なる位置の計算された応力レベルに基づいて、血管の破裂の危険性を決定するための装置とを含む装置が、提供される。
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【課題】 ある医用画像診断装置で中断した診断を他の医用画像診断装置にて継続して行なうことを可能とする。
【解決手段】 超音波診断装置1-1の装置内コンピュータ13は、検査を中断する際の超音波診断装置1-1の装置状態を示す状態情報を可搬型記憶媒体2やサーバ3に書き込む。超音波診断装置1-2,1-3では、装置内コンピュータ13が可搬型記憶媒体2やサーバ3から状態情報を読み出し、この読み出した状態情報が示す装置状態に超音波診断装置1-2,1-3の装置状態を設定する。こののち超音波診断装置1-2,1-3の装置内コンピュータ13が、上記の中断された検査の続きを支援する処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】擬似3次元医用画像の概観から断面画像の精読に至る読影ワークフローを効率化する。
【解決手段】画像取得部31で取得した3次元医用画像Vに基づいてボリュームレンダリング(VR)処理を行い、VR画像Pを出力するボリュームレンダリング処理部32と、生成されたVR画像P中に関心領域(ROI)Rを指示するROI指示部33と、指示された関心領域Rの3次元的位置Qを推定する推定部34と、関心領域Rの3次元的位置Qを含む断面画像Sを生成するMPR処理部35と、VR画像Pや断面画像Sを表示する画像表示部36とを設けた。推定部34では、関心領域R内の投影画素に反映された3次元医用画像V中の画素列を特定し、VR処理時にその画素列に沿って積算された積算不透明度の値が所定の閾値より大きくなった探索点の位置を求め、この位置を関心領域Rの3次元的位置Qと推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 励起光波長を変えることなく同一光源を治療および蛍光診断に利用できる。
【解決手段】 光感受性物質を励起し活性化酸素を発生させて病巣を破壊する治療を行い、励起した光感受性物質からの蛍光をとらえて病巣を診断するようにした蛍光診断治療装置であって、光感受性物質を励起する光を発生する励起光源60と、励起光源60からの励起光のうち励起波長帯域以外の成分を除去するスペクトル整形手段62とを備え、スペクトル整形手段62を励起光源60からの光路上に設置した状態で診断し、スペクトル整形手段62を励起光源60から光路上に設置しない状態で治療を行うようにした。これにより、励起光波長を変えることなく同一光源を治療および蛍光診断に利用できる。 (もっと読む)


【課題】OCT計測のデータから、皮膚の層構造を正確に解析できるようにする。
【解決手段】皮膚の所定範囲を光干渉断層撮影法(OCT)で計測し、その干渉信号を明度に変換することにより計測データを画像化し、得られた画像から皮膚の層構造を解析する方法であって、前記画像において、角層よりも深部領域で深さ方向に中間明度領域A5 、暗領域A6 及び明領域A7 が順次観察される場合に、皮膚表面A1 から暗領域A6 の手前までを表皮とする。 (もっと読む)


【課題】MIP処理等の3次元医用画像から投影画像を生成する画像処理において、特定のハードウェアを必要とせず、また、投影画像の画質を実用に耐えうるレベルで維持しつつ、処理の高速化を可能にする。
【解決手段】MIP処理の場合、投影画像を構成する投影画素と視点と3次元医用画像とを通る視線上に複数の探索点を設定する際に、処理対象の探索点において、その視線で処理済の探索点中での最大画素値が更新されたかどうかを評価し、更新された場合には、その探索点とその次の探索点との間のステップ幅を、更新されなかった場合のステップ幅よりも小さくする。これにより、視線に沿った画素値変化の一例を表す図では、最大画素値が更新される可能性が高い実線部分では詳細な探索が行われ(画質レベルの維持)、更新される可能性が低い一点鎖線部分では粗い探索が行われる(処理の高速化)。 (もっと読む)


ヒトもしくは動物の体内の局所温度を測定する方法が、提供される。本方法において、第1の超音波が、M型超音波のガイドの下に、測定領域に伝達され、これが温度Tを持つ。特定反射表面から反射された超音波が受信され、第1のパラメーターを得る。次いで、該測定領域の温度が、T+ΔTに修飾される。第2の超音波が、該測定領域に伝達される。特定反射表面により反射された第2の超音波から反射された超音波が受信され、第2のパラメーターを得る。第2のパラメーター測定値の、第1のパラメーター測定値に対する比が、得られる。もう一方で、第2のパラメーターの、第1のパラメーターに対する理論比も、理論計算を通じて、得られる。該理論比と測定比との間の差を含んでいるその目的関数が、最適化法により、最小化され得る。該測定領域局所温度上昇ΔTが、逆算法を用いて得られることになる。
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被検体側装置10Aは、超音波送受信部12により受信された超音波信号をフレーム単位で順次格納するシネメモリ15を備える。フリーズ後に、病院者側装置20Aで再生対象フレームを指示するポインタを移動させる毎に、被検体側装置の通信回線インターフェース14は、病院者側装置の操作卓24で再送信要求されたフレームをシネメモリから再生して、通信回線30を介して病院側装置の通信回線インターフェース21に再送信し、再送信されたフレームの超音波画像が観測モニタ23に表示される。診察者が遠隔の被検体を通信回線経由で診断する際に、回線のデータレートが低い場合でも、オリジナル画質に比べて画質の低下が十分に抑制された超音波画像を表示することが可能である。 (もっと読む)


手術中のターゲットフィーチャの2次元(2D)医学画像を手術前のターゲットフィーチャの3次元(3D)医学画像と重ね合わせるためのシステムおよび方法が開示される。ターゲットフィーチャの3D画像は第1スケルトングラフに変換される。ターゲットフィーチャの2D画像は第2スケルトングラフに変換される。第1スケルトングラフと第2スケルトングラフのグラフマッチングがグラフの荒いアライメントを得るために実行され、第1スケルトングラフト第2スケルトングラフが重ね合わされる。
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医療画像化システムにおいて、測定ツールの柔軟性及び能力が測定オブジェクト自身を作成することにより改善される。それにより、柔軟な対話が与えられる。測定オブジェクト(52)は、画像における他のグラフィカルオブジェクト(50、51)に対するその位置を認識する。医療画像システムのユーザは、従って、所望の測定を容易に実行すること及びその結果を確実かつ柔軟な態様で表示することを可能にされる。方法、装置及びコンピュータ可読媒体が、医療画像におけるグラフィックス関連測定データを生成する空間的に表示された医療画像を伴うカーソルされたユーザ対話を処理するために与えられる。医療画像は少なくとも1つのグラフィックスオブジェクトを有し、動的な測定オブジェクトは、そのグラフィックスオブジェクトに付けられる。そこでは、その測定オブジェクトは、いつでも、医療画像における他のグラフィックオブジェクトに対して、移動され、除去され、又は受け渡されることができる。

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この画像処理システムは、例えば歯科用に適用されたものであり、患者の歯冠修復や義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、修復材料配合比計算データベース(56)を検索し、患者の歯部の色合いに合致する材料の配合データが求められ、患者の歯の色に極めて近い歯冠修復や義歯が製作される。 (もっと読む)


画像データセットから画像のサブセットを表示するシステム、特にMRIやCTスキャンなどの医療用表示装置(30)である。画像はそれぞれの値域を有する3つの属性と関連する。ディスプレイ上の画像は2つの属性のそれぞれの値域のサブレンジ内の値と、第3の属性の値域の1つの値を有する。画像はマトリクスに示される。マトリクスの各行は第2の属性の1つの値に相当する。各列は第2の属性の1つの値に相当する。ディスプレイ34上の全ての画像は第3の属性に関して同一の値を有する。ユーザは、表示のために、画像の第1および第2の属性に関して他のサブレンジを選択することにより、または、第3の属性に関して別の値を選択することにより、画像データセットをスクロールすることができる。サブレンジの選択は第1および第2の属性に関しては水平および垂直方向のスクローリングにより行う。第3の属性に関する別の値の選択は仮想z軸にほぼ平行な方向のスクローリングにより行う。
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本発明は、例えば腫瘍である潜在的病理組織を評価する装置及び方法に係る。これに関しては、寸法又はエッジコントラスト等の特性パラメータは、組織の三次元画像からデータ処理装置において確定される。更には、記録された例に関連する特性パラメータ及び診断的追加情報を有するデータレコードは、データベースモジュールにおいて格納される。データベースモジュールにおいては、続いて、特性パラメータに関連して考慮される組織に類似するデータレコードを確立することが可能である。これらのデータレコードは、モニタ上に表示され得、現在の画像の評価をする医師へ支援を与える。
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コンピュータ化されたモデルが、ヒト脊髄をシミュレーションし、将来の損傷の確率または過去に起こった特定の損傷が起きる見込みについての推測を引き出すことを可能にする。脊髄は、多数の有限要素から形成される複数の2次元グラフによってモデル化される。2次元グラフは、患者の様々な脊椎レベルで、測定された脊髄の位置に対応する位置に積み重ねられる。積み重ねられたグラフは、他の患者から取得した同様のデータと比較することのできる3次元モデルを生成する。モデルは脊髄の全部または一部に加えられる応力のシミュレーションを含むことができ、それによって摂動された3次元モデルが生成され、それを既知の損傷を有する患者から取得した同様のデータと再度比較することができる。したがって、本発明を使用して、特に車両またはスポーツ事故の結果として起こる脊髄損傷の主張を検証することができる。
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被験者の興味のある領域の複数の診断用画像が生成され、患者のデータベース(10)に記憶される。これら画像の1つにおいて、例えば腫瘍のような興味のある領域が特定される。同じ興味のある領域の他の画像を前記データベースから検索される。腫瘍の特徴を示すパラメタ値は、各画像から抽出され、時間毎に表又はグラフ形式で表示される。これら画像は、興味のある領域の腫瘍の時間的進展を説明するために、再フォーマット、スケーリング及びシネフォーマット(cine format)で表示される。
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入力手段1による入力操作に基づいて制御手段4により表示手段2に電子カルテを表示させる。前記入力手段1は、所定領域内に配列された複数の入力キーで構成する。前記表示手段2は、少なくとも前記入力手段1のいずれかの入力キーを操作することにより選択可能な入力項目選択欄を表示可能とする。前記制御手段4は、前記入力手段1の入力キーの操作により、前記表示手段2の入力項目選択欄に表示された項目を選択し、順次、入力項目選択欄に次の入力に必要な項目を表示可能とする。 (もっと読む)


本発明は、画像配置システムまたは方法(該「システム」)である。定義サブシステムは、第1の画像、第2の画像、1以上の対象基準点、1以上のひな型基準点、及び幾何学目標を含む。定義サブシステムは、第2の画像に関して第1の画像の位置を定めるための幾何学目標を提供することにより、第1の画像に関連付けられた1以上の対象基準点と第2の画像に関連付けられた1以上のひな型基準点とを識別する。結合サブシステムは、第1の画像と第2の画像とから配置画像を生成するように構成される。インターフェースサブシステムは、ユーザとシステムとの対話を容易にするために使用可能である。
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【課題】患者の情報の登録及びスケジューリングから内視鏡検査の事前手順相、手順相、事後手順相までの内視鏡ラボラトリに関係する全てのユーザの役割の作業の流れを支援し管理するように設計されたシステムを提供する。
【解決手段】これはデータベースに記憶されている患者の記録に関連して、患者の内視鏡検査中に捕捉された内視鏡映像の処理および記憶を含めた内視鏡ラボラトリに関係する種々のユーザによる情報及びデータのエントリを支援し、および集積されたユーザインターフェースを介して記憶された映像を含む手順ノートのエントリと報告書の作成を含んでいる。 (もっと読む)


本装置は、空間配置されたマルチモード光ファイバ(1200)と、ファイバから与えられる光信号を検出するよう構成された光検出器(1300)と、光検出器に結合され、光信号の検出結果たる複数の変数を符号化して得られる無線信号を無線送信(1400)する無線デジタルモジュールと、この無線信号を受信する無線受信機(1500)と、無線受信機に結合され、光信号の検出結果たる複数の変数を復号及び識別する信号処理モジュールと、を備える。

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