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Fターム[4C117XJ12]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 比較 (1,187) | 過去データとの比較 (277)

Fターム[4C117XJ12]に分類される特許

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診断又は治療計画に対して患者内の解剖学的構造のモデルを適合する場合、所定の解剖学的構造モデル又は画像体積のアトラス26が、アクセスされることができ、1以上のこのような構造のセグメンテーションが、選択され、患者の臨床画像52内の対応する構造の3次元画像上に重ねられることができる。ユーザは、患者画像52上の最初は未承認であるセグメンテーションランドマーク72をクリックし、前記未承認ランドマークを再配置し、前記再配置されたランドマークを承認することができる。残りの未承認ランドマーク72は、この場合、前記モデルを前記患者画像にオンザフライで適合するために1以上の補間技術を使用して前記承認されたランドマーク92の位置の関数として再配置される。
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【課題】3次元医用画像間の位置合わせを容易に精度よく行なうこと。
【解決手段】2つの3次元医用画像において、ランドマーク抽出部30cにより抽出され、抽出ランドマーク対応付け部30dによって選択された複数の抽出ランドマークペアの位置情報から座標変換パラメータを決定し、座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって生成された2つの対応断面を表示する。2つの対応断面を参照した利用者が着目した点をユーザランドマークとして指定した場合、ユーザランドマーク位置情報取得部30hが取得したユーザランドマークの位置情報と、対応ランドマーク生成部30iが生成し対応ランドマーク位置情報取得部30jが取得した対応ランドマークの位置情報の位置情報とから、座標変換パラメータを更新し、更新された座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって更新された2つの対応断面を表示する。 (もっと読む)


【課題】ペット用生体計測装置において、ペットに対してその体温計測時に与えるストレスを低減し、ペットの体温の高精度な監視を可能とする。
【解決手段】ペット用生体計測装置1は、食餌器21周辺に配置された存在検知センサ22及びシート型温度計測器31と、体温データを記憶し現在と過去の体温データを比較する比較部4と、その比較結果を報知する報知部5とを備える。ペットP1にシート型温度計測器31を踏ませるだけでその体温を計測できるので、体温計測時にペットP1に与えるストレスを低減できる。また、ペットP1の喫食行動は規則的であり、その行動が存在検知センサ22により検知されたときに体温が計測されるので、行動態様が同じときの体温データが蓄積される。行動態様の変化に応じた体温変動の影響を受けていないこの体温データと現在の体温データとが比較されてその結果が報知されるので、ペットP1の体温を高精度に監視できる。 (もっと読む)


【課題】患者監視の分野において、患者から収集される生理学的データを監視して患者の心臓突然死リスク予測を生成する。
【解決手段】心臓突然死を予測するシステム及び方法である。このシステムは、患者監視ステーション、ホルター解析ワークステーション、及び病院情報網を含んでいる。ホルター解析ワークステーションは、複数のデータ解析アルゴリズムを適用して心臓突然死報告を作成するように動作する。また、この方法は、第一のデータ解析手法及び第二のデータ解析手法を心電図データに適用して、心臓突然死リスクの指標を生成する。 (もっと読む)


【課題】組織の構造の違いによる差を維持しつつも、非関心領域の影響を受けないで画像の見え方を一致させることにより診断性能を向上させる。
【解決手段】2枚の医用画像P、Pそれぞれを、各組織が撮影されている複数の組織領域K、F、Gに分割し、2枚の医用画像P、Pそれぞれを分割した複数の組織領域K、F、Gのうち対応する組織領域K、F、Gの形態に基づいて類似度を算出する。さらに、各組織領域の関心度をそれぞれ設定し、各組織領域の類似度および関心度に応じて各組織領域の重みを求め、この重みに応じて2枚の医用画像P、Pの対応する組織領域の画像特性の一致度を変えるように画像処理条件を設定し、設定した画像処理条件に応じて2枚の医用画像P、Pのうちの少なくとも一つの医用画像に画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】体動が発生しても常に生体信号に対して正常な利得制御を行うことのできる利得制御装置を提供する。
【解決手段】人の心拍、呼吸等に起因する生体信号を電気信号に変換して出力するセンサ部2からの出力信号を増幅する際の利得を制御する利得制御装置1であって、センサ部2からの出力信号の振幅を検出する出力検出部10と、出力検出部10の検出結果に応じて利得を決定する利得決定部11と、利得決定部11で決定された利得に従って体動、心拍、呼吸等による振動成分を抽出する生体信号抽出装置3に出力する信号を利得制御する利得制御部12と、安静時と比べて振幅が所定の範囲を超えて変動する体動を検出する体動検出部13とを備え、利得決定部11は、少なくとも体動検出部13において体動が検出されている間には利得の決定を行わない。 (もっと読む)


【課題】自動的に決定した表示順序で順次検査結果データ等を表示して行く健康管理支援装置及び健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】検査装置001又は操作者から健診受診者の識別情報及び該健診受診者の健康診断の検査結果の入力を受けて、識別情報及び検査結果を記憶する健診データベース101と、健診データベース101内の検査結果の異常の有無を判定し、異常がある検査結果の項目に異常判定情報を付する異常判定部103と、異常判定情報が付された健診データベース内の検査結果を参照し、健診受診者毎の検査結果の項目毎の表示順序を決定する表示順序判断部102と、表示順序に従って健診受信者毎の健診データベース101内の検査結果を表示部108に順次表示していく表示制御部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】ペット用皮膚性状評価装置において、ペットの皮膚の簡単な撮像を可能とし、その撮像画像を用いたペットの皮膚性状評価の高精度化を図る。
【解決手段】ペット用皮膚性状評価装置1は、ペットの体毛を分けて皮膚を露出させる送風ファン3及びブラシ部5と、これらにより露出された皮膚を撮像する画像センサ7と、その撮像画像から皮膚性状情報を生成し、過去と現在の皮膚性状情報とを比較して現在の皮膚性状の評価情報を生成する制御手段8とを備える。ブラシ部5を用いたペットの体毛のブラッシング時に、送風ファン3による送風及びブラシ部5により皮膚が露出されるので、ペットの皮膚を簡単に撮像することができる。また、制御手段8により現在の皮膚性状の評価情報が生成されるので、従来のように人間が撮像画像を見て皮膚性状を評価する必要がなく、従って皮膚の異常箇所の見落としは生じないので、ペットの皮膚性状を高精度に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】診断実績に基づく誤診され易さの程度を診断者に容易に提示することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断における診断結果である初期診断結果と確定診断における診断結果である確定診断結果とが異なった頻度を示す頻度情報を、初期診断結果及び確定診断結果に対応づけて格納する診断情報格納部と、診断時に診断結果を入力する診断結果入力部と、診断結果入力部から入力された診断結果と一致する初期診断結果又は確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している確定診断結果又は初期診断結果を、当該初期診断結果及び当該確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度情報に応じて診断者に提示する疾患情報提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者に負担を強いることなく、生体情報をユーザ毎に正しく管理する。
【解決手段】血圧測定管理装置は、認証に失敗すると(S3;NO)、測定した生体情報と、過去の生体情報の測定結果との類似度に基づいて、被測定者と同一人物である登録ユーザを特定する(S4〜S8)。血圧測定管理装置は、登録ユーザを特定できれば登録ユーザ生体情報管理テーブルに測定結果を書き込み(S9)、特定できなければ、暫定ユーザIDに対応付けて暫定ユーザ生体情報管理テーブルに書き込む(S10,11)。また、血圧測定管理装置は、認証に成功すると(S3;YES)、過去に登録ユーザに対して暫定ユーザIDが割り当てられていたら、暫定ユーザ生体情報管理テーブルに書き込まれた測定結果を、登録ユーザの生体情報として、登録ユーザ生体情報管理テーブルに書き込む(S12〜S20)。 (もっと読む)


【課題】病巣と思われる病変領域を適切な大きさで切り出して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対して画像上の箇所を設定する箇所設定部と、複数の医用画像それぞれの、箇所設定部で設定された箇所に写っている各像が共通サイズの表示領域内にいずれも表示可能となるように、その各像のサイズに合わせて共通サイズを決定するサイズ決定部と、共通サイズの表示領域に上記像を表示する表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
三次元画像表示装置を使用した画像解析に必要な操作ステップと操作時間の低減が要望されている。
【解決手段】
画像データの画像付帯情報などを解析して求めた検査目的と検査部位から解析プロトコルを決定し,この解析プロトコルに従って画像データの画像解析を行い,解析パラメータなどを出力する機能と,同時期/異なる時期に実施した同種類/異なる種類の画像診断装置による複数検査の画像データに対して求めた複数の解析パラメータなどを比較し,これに基づき再度画像データの解析を実行する機能を備える前処理装置と,当該画像データに対して前処理装置で求めた各種解析パラメータと特性値を使用し,解析プロトコルに対応する解析画像を表示し,解析データ,特性値などを求めることを可能にした画像表示装置とで構成し,三次元画像表示装置を使用して画像解析を行う場合に必要な操作ステップと操作時間を低減することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】三次元画像表示装置を使用した画像解析に必要な操作ステップと操作時間を低減する。
【解決手段】画像データの付帯情報などを解析して求めた検査目的と検査部位から解析プロトコルを決定し,この解析プロトコルに従って画像データを解析し,解析パラメータなどを出力する機能と,同種類および異なる種類の画像診断装置による複数検査の画像データに対して求めた複数の解析パラメータを比較し,これに基づき再度画像データの解析を実行する機能を備え,当該画像データに対して求めた各種解析パラメータと特性値を使用して,解析プロトコルに対応した解析画像を表示し,解析データ,特性値などを求めることを可能にした三次元画像表示装置を,ネットワークを経由して複数台相互接続し,相互に解析要求の発行と解析結果の受信と比較を可能とする機能を備え,三次元画像の表示と解析に必要な操作ステップと操作時間を低減し,検査結果を有効利用する。 (もっと読む)


【課題】尿温の比較的小さな変動に対しても、その変動の原因を推定して被験者の健康情報として報知する装置の提供。
【解決手段】被験者の排泄する尿の温度である尿温を測定し、その結果に基づいて被験者の健康状態に関する健康情報を報知する尿温測定装置において、尿温に影響を与える尿温影響要因の状態値を取得する尿温影響要因状態取得手段と、前記尿温影響要因状態取得手段が取得した前記状態情報の状態値が、被験者の通常値範囲とした状態基準範囲に含まれるか否かを判断する尿温影響要因状態判定手段と、を有し、測定した尿温が、測定前に蓄積された尿温値で作成される尿温基準範囲外となった場合に、前記尿温影響要因状態取得手段が取得した尿温影響要因の状態値のうち、前記尿温影響要因状態判定手段によって状態基準範囲外と判定された前記尿温影響要因の状態値に基づいて、健康情報を作成して報知することを特徴とする尿温測定装置。 (もっと読む)


【課題】体温調節機能(耐寒耐暑能力)を測定するときの被験者の負担を軽減し、簡便な測定評価を可能とする。
【解決手段】指を押し当てる指当接部と、指当接部を冷却又は加温する冷温部と、指当接部を一定温度に保つよう冷温部を制御する冷温制御部と、指の温度を測定する指温測定部と、指温測定部により測定された指の温度データを格納する指温記憶部と、指温測定部により測定された指の初期温度並びに指当接部により冷却又は加温された後における複数の時点での指の温度に関するデータを指温測定部から取り込み、これらのデータを指温記憶部へ格納する指温測定制御部とを備える耐寒耐暑能力測定装置である。初期温度並びに複数時点での指の温度に基づいて、指当接部により冷却又は加温された指の温度が初期温度に回復するまでの時間を算出する回復時間算出部を更に備えても良い。 (もっと読む)


【課題】経過観察の検査に関する読影レポートを簡便に作成できるようにする。
【解決手段】CPUは、レポートの作成が指示されると、レポートサーバから過去レポート130を読み出す。CPUは、過去レポート130のオリジナル画像リンク情報117と、過去レポート130に関連する対応情報とを基に、過去レポート130のキー画像になった過去画像に対応する現在画像を画像サーバから読み出す。CPUは、その現在画像からキー画像を作成する。CPUは、そのキー画像に応じたキー画像情報114を構成し、現在レポート132に記録する。また、CPUは、過去レポート130に含まれる各情報112、113、115、116をコピーし、現在レポート132に記録する。CPUは、この現在レポート132を基にレポート作成画面を作成し、テンプレートとしてモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】差分出力機能の用途が限定されることなく、被測定者が自由意思で当該差分取得機能を利用することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】スタートスイッチSが押し下げされて測定装置100の本体に乗られると、被測定者の体重が測定され、その測定値は測定データxi(iは自然数)として書き換え可能メモリ150cに更新記憶される。一方、スタートスイッチSと差分キーFとが押し下げられた場合、書き換え可能メモリ150cに記憶された測定データxiが読み出されて表示部120に一時的に表示される。表示部120はこの後いったん零表示「0.00」となり、次に、被測定者が本体に乗ると、被測定者の体重が測定される。CPU110は、ROM150bから読み出された演算式に基づいてその測定値と書き換え可能メモリ150cから読み出された測定データxiとの差分を求めて出力する差分出力処理を実行する。 (もっと読む)


少なくとも1胸部組織の変化を検出するための方法を開示する。この方法は、少なくとも24時間の期間中に少なくとも1放射セッションで患者の少なくとも1胸部組織から反射した電磁(EM)放射の少なくとも1反射をインターセプトするステップと、前記少なくとも1反射をそれぞれ解析することによって少なくとも1胸部組織の誘電率の変化を検出するステップと、前記変化を示す通知を出力するステップとを含み、前記少なくとも1反射は、前記期間中の少なくとも1胸部運動の結果として変化する。

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【課題】正確な検査診断に有益な時間の身体情報を外部へ送信できる身体情報計測端末装置と、その制御方法を提供する。
【解決手段】予め、身体情報計測装置により使用者の健常時における身体情報を計測し、健常と判定する閾値を設定して、記録部に保存する閾値設定記録手段と、使用時に、身体情報計測装置により使用者の身体情報を計測し、それを時刻情報と共に所定時間一時記録しておく巡回型メモリと、身体情報計測装置により計測された使用者の身体情報計測値と、閾値設定記録手段に保存されている閾値とを比較して、健常か否かを判定する閾値比較判定手段と、閾値比較判定手段により健常と判定されない場合には、トリガ信号を巡回型メモリへ送出して、巡回型メモリに蓄積されている直近の所定時間の身体情報を、通信部により外部へ送信する身体情報送信手段とを設ける。 (もっと読む)


個人に摂取された食事の栄養指標を推定するための装置を開示する。この装置は使用者による食事摂取の前後に測定された使用者の少なくとも生理指標と使用者に投与された医薬の少なくとも投与量の入力値を得るように構成された処理手段を具備している。入力値に基づき、この装置は得られた少なくとも一の入力値から食事の栄養指標を決定し、決定された推定値を表す出力を生成するように構成されている。
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