説明

Fターム[4C117XJ12]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 比較 (1,187) | 過去データとの比較 (277)

Fターム[4C117XJ12]に分類される特許

41 - 60 / 277


【課題】医師が効率よく読影診断を行うことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置は、検査対象物の画像中、所定数の画素で構成される表示対象領域を少なくとも拡大して拡大画像を作成する拡大画像作成部52と、前記拡大画像を画面上に表示する画像表示部34と、前記画像表示部34が前記画面上に前記拡大画像を移動させながら表示する際に、前記画面上での前記拡大画像の移動速度を設定する移動速度設定部42とを有し、前記移動速度設定部42は、前記表示対象領域中の画素の情報に基づいて前記移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】対象者を意識させることなく、対象者の通常業務の過程からうつ病など心身の異常の兆候を検知し、通知する心身状態通知システムを提供する。
【解決手段】操作者が利用する操作端末10と、操作者の心身状態を検知および通知する心身状態通知サーバ20とを備えた心身状態通知システム1であって、心身状態通知サーバ1は、操作履歴に基づいて、操作頻度を算出する操作頻度算出部と、操作者識別情報と、基準操作頻度とを予め対応付けて格納する基準情報格納部と、操作頻度算出部が算出した操作頻度と、基準操作頻度の差分値を算出する差分値算出部と、差分値が所定の基準差分値よりも大きい場合に、健常時と異なる不調状態であると判定する不調状態判定部と、不調状態が判定期間継続する場合に、心身の異常の兆候があると判定する兆候判定部と、異常の兆候があることを示す情報を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の温度の正常・異常を判定し、熱異常のある被測定者に対して、入場や出社を拒否する等の処置をとるための装置を提供すること。
【解決手段】体温検査装置1は、可視カメラ2と、温度カメラ3と、カードリーダ4と、スピーカ5と、モニタ6とを含む。被検温者は体温検査装置1の前に立ち、可視カメラ2で映された自分の顔をモニタ6で確認し、モニタ6内の顔枠内に自分の顔を収める。これに応じて、温度カメラ3で撮影された被検温者の顔の温度が計測され、次いで、それまで口を閉じていた被検温者に口を開くようにスピーカ5から案内が出される。応じて、被検温者が口を開くと、口腔内の温度が温度カメラ3で撮影され、その温度に基づいて、被検温者の体温の正常・異常が判定される。体温異常が判定されると、被検温者は入場等が拒否される。 (もっと読む)


体液中の検体をモニタリングする方法および装置が提供される。複数の実施形態は、自動的にまたはユーザから要求された際に、経皮的に配置されたインビボ検体センサから、検体関連データを連続的または離散的に取得することを含む。複数の実施形態は、身体装着用電子装置から、表示装置等の第2の装置に、検体レベル情報を無線で通信すること含み、検体センサは、不揮発性メモリおよび他の個別部品等の1以上の記憶装置を含む。
(もっと読む)


【課題】画像表示のための作業を最小限に抑え、かつ所見を入力する作業を省力化して読影の効率を改善した医用システムを提供する。
【解決手段】医用画像診断装置で取得した画像データを表示する医用画像表示装置と、表示された画像データを利用して読影レポートを作成する医用レポート装置とを有する医用システムであって、医用レポート装置は、被検体の部位を表す模擬情報を表示する第1の表示部と、表示された模擬情報の特定の領域を選択する操作部と、操作部によって選択した特定領域の部位情報を医用画像表示装置に送信する送信部とを備え、医用画像表示装置は、送信された特定領域の部位情報を受信する受信部と、受信した特定領域の部位情報をもとに画像データから前記特定領域に該当する画像データを抽出して表示する第2の表示部と、を備える。 (もっと読む)


医療処置の効果を評価するコンピュータ実行可能なシステムおよび方法であって、その方法は、患者記録データを受信し、評価のための関連する特徴を識別し、第1の処置を識別し、第2の処置を識別し、各患者の症例に重みを割り振り、割り振られた重みを用いて、第2の識別される処置と対比して、識別される処置が識別される効果をもたらす相対的な可能性を決定し、この推定された相対的な可能性を出力することを含む。 (もっと読む)


【課題】
電子機器においてユーザフレンドリーに生体情報を検出することにある。
【解決手段】
操作部5と、生体情報を検出する検出部7と、アプリケーションを実行する実行部13と、前記操作部5を操作する操作者の接触を検知する接触検知部8と、前記生体情報に関するアプリケーションとは異なる他のアプリケーションが実行されている際に、前記接触検知部8が前記接触を検知した場合には、前記検出部7に前記生体情報を検出させる制御部11と、を備えることを特徴とする電子機器である。 (もっと読む)


【課題】診断対象の胸部画像から計測された心胸比及び過去の胸部画像から計測された心胸比に基づいて、適切に心肥大の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の胸部画像の心胸比Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去の心胸比計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在の心胸比Aと過去の参照値との差分、及び、現在の心胸比Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】診断対象の脊椎画像から計測されたコブ角度及び過去の脊椎画像から計測されたコブ角度に基づいて、適切に側弯症の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の脊椎画像のコブ角度Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去のコブ角度計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在のコブ角度Aと過去の参照値との差分、及び、現在のコブ角度Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


システムおよび方法は、心筋収縮能の測度を取得することを含む。心筋収縮能変動が心筋収縮能の測度から判定される。心筋収縮能変動を解析すると、心臓血管系の健全性の微候が提供される。
(もっと読む)


【課題】時間区間によるセンサデータの変動を考慮して正確で安定性の高い平常/非平常の判定を可能とし、これにより誤報発生の低減を図る。
【解決手段】特定の周期で繰り返される判定対象の時間区間(例えば1日)を複数の分割区間に分割する際に、時間分割最適化処理装置PS1により、分割区間ごとのセンサデータの再現性に着目してこの再現性の評価値が最小となる分割パターン(分割開始点及び分割時間長)を最適な分割パターンとして選択し、この選択した分割パターンに従い上記判定対象の時間区間を時間分割するようにしている。また、判定閾値生成処理装置PS2において、上記最適な分割パターンにより分割された分割区間ごとに、そのセンサデータの平均値と分散値をもとに判定しきい値を生成し、この生成された判定閾値をもとに上記各分割区間における最新のセンサデータが平常であるか非平常であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】
被験者の日常生活活動である大便排泄時に排便量計測を行なうことによって、被験者に特別な動作的負担をかけずに摂取量や肥満度に関する生体情報指標を求めることが可能で、高い動作信頼性のある生体情報測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明による生体情報測定装置は、
被験者が大便を排泄する大便器と、
前記大便器に設置され前記大便の量を排便量として計測する排便量計測手段をと、
予め記憶された前記排便量と被験者の生体情報を表す生体情報指標との対応関係を記憶する生体情報指標算出データ記憶手段と、
前記対応関係に基いて計測された前記排便量から前記被験者の生体情報指標を推定する生体情報指標算出手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体に非接触の状態で、人体の異常の有無を容易に判別できる人体異常判別装置を提供する。
【解決手段】人体に対してレーザー光線を照射して人体の異常の有無を判別する人体異常判別装置10であって、レーザー光線を人体に対して照射するレーザー光線出射部12Aと、人体で反射したレーザー光線を受光するレーザー光線受光部12Bと、レーザー光線受光部12Bで受光したレーザー光線の周波数に基づいて人体の異常の有無を判別するCPU14Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】被験者の容体に応じて通知先ごとに適切な内容の情報を送信する医療用監視装置を提供する。
【解決手段】医療用監視装置100は、被験者400の容体を第1時間間隔Tごとに測定して、容体を表す容体情報を生成する測定部111と、測定部111により生成された容体情報が正常か異常か判定する判定部112と、通知先を指定するアドレスを複数記憶しているアドレス記憶部121と、判定部112による判定結果に応じて、アドレス記憶部121に記憶されているアドレスごとに異なるアラーム情報を生成するアラーム生成部113と、アラーム生成部113により生成されたアラーム情報をそれぞれ、当該アラーム情報に対応するアドレスにネットワーク200を介して送信する送信部114と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの経験や専門に応じて適切な症例画像を検索する。
【解決手段】類似画像検索部3は、ユーザ属性情報に含まれる分類条件およびグループの組に対応する検索範囲を検索範囲決定テーブルから特定し、特定された検索範囲に属する画像属性情報の付与された症例画像のみを検索する。類似画像検索部3は、特定された症例画像(類似症例画像)を、表示部5に表示する。類似症例画像に対応する画像情報DB4に蓄積された各種の症例情報も、表示部5に表示することもできる。類似画像検索部3あるいは表示部5が「施設外」のユーザ属性情報をユーザ認証部7から受信したなどの場合、表示部5は、診断情報に含まれる個人情報(患者氏名、生年月日など個人を特定できる情報)を、無意味な文字列で置換するなどして匿名化して表示するか、個人情報の表示を全く行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、人体の健康状態や生活習慣病のリスク等を、生体情報を総合的に加味した、客観的かつ正確な評価指標及びそれを利用したシステムを提供することである。
【解決手段】本発明の一態様にかかる評価システム100は、生体情報の複数の項目について、被験者の測定データを取得する測定データ取得部112と、測定データを複数の項目のそれぞれについての平均及び標準偏差に基づいて標準化することにより、複数の項目について標準化データを生成する標準化データ生成部114と、標準化データを複数の項目間において正規化することにより、複数の項目について正規化データを生成する正規化データ生成部116と、正規化データを、複数の項目間の関係性を示す相関係数データに基づいて演算することにより、被験者の生体情報の評価指数データを生成する評価指数データ生成部118とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる検像作業の利便性を向上させる。
【解決手段】検像装置1は、モダリティ3から医用画像データを取得する。そして、検像装置1は、取得した医用画像データに対して画像認識処理を行い、心臓の位置情報を画像特徴量として算出する。そして、検像装置1は、この画像特徴量に基づいてモダリティ3から取得した医用画像データの正確性を判定し、判定結果に基づいて医用画像データの中から不整合医用画像データを検出する。そして、検像装置1は、この不整合医用画像データに関連付けられた過去の医用画像データをPACS4から取得する。そして、検像装置1は、不整合医用画像データと、PACS4から取得した医用画像データとを検像画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】入院前の外来通院中、入院中、及び退院後の外来通院中という全ての段階において行われる医療行為を統合的に、エビデンスレベルの高いQIを用いて評価可能な医療行為評価システム及び方法を提供する。
【解決手段】入院前外来通院時医療行為記憶手段14と、入院中医療行為記憶手段16と、退院後外来通院時医療行為記憶手段14と、規定医療行為記憶手段26、28、30から慢性疾患に対して所定基準以上の信頼性を有する規定医療行為を抽出し、入院前外来通院時医療行為記憶手段14、入院中医療行為記憶手段16、退院後外来通院時医療行為記憶手段14に記憶されている全医療行為の内容と、上述の所定基準以上の信頼性を有する規定医療行為の内容と、を比較し、全医療行為の質を定量化して評価する。 (もっと読む)


【課題】複数回にわたって撮像対象位置を撮像するためのカメラ操作を自動化する。
【解決手段】カメラより得られた撮影画像から抽出された特定画像の領域を示す基準領域の位置及び大きさと、前記撮影画像において指定された注目領域の前記撮影画像における位置及び大きさとを示す注目領域情報を格納する格納部を有するカメラ制御装置は、カメラより撮影画像を受信し、受信した撮影画像を表示する。カメラ制御装置は、受信した撮影画像から特定画像の領域を抽出し、抽出された領域の位置及び大きさと格納部に格納されている基準領域の位置及び大きさとの差、及び、格納部に格納されている注目領域の位置に基づいて、注目領域に対応する場所をカメラが撮影するようにカメラの撮影方向と画角を制御する。 (もっと読む)


【課題】レポートデータに基づく病状の確認を簡略化することを可能とする。
【解決手段】記憶部12は、X線CT装置2により被検体を撮像して得られた医用画像情報と、この医用画像情報に基づいて病変に関して判定された少なくとも位置情報を含んだ病変情報とを含むレポートデータを記憶する。記憶部12は、病変が生じる解剖学的部位の構造の模式図を表す模式図データを記憶する。制御部15は、レポートデータと模式図データとに基づいて、模式図上にて病変が生じている位置を表した病変位置画像を生成する。制御部15は、レポートデータに含まれた病変情報に対応する病変の1つをユーザ指示に応じて選択し、当該病変を含んだ医用画像と当該病変に関する病変情報とをそれぞれ表すレポート画像を生成する。制御部15は、病変位置画像を表示したのち、1つの病変が選択されたことに応じてレポート画像を表示するように表示デバイスを制御する。 (もっと読む)


41 - 60 / 277