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Fターム[4C117XJ16]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 補正 (291)

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【課題】 通信相手に依存する生体情報を取得可能な通信装置、通信方法、通信プログラムおよびそれを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】 使用者による入力操作部11の操作に基づいて制御部10により無線通信部30およびアンテナ31の動作が制御される。これにより使用者は通信相手との間で会話および電子メールに関する情報の送受信を行うことができる。また、使用者が携帯電話機100の入力操作部11により通信相手(通話相手)に対する通信に関連する操作を行っているときまたは使用者が無線通信部30およびアンテナ31により通信相手と通信を行っているときに、使用者の生体情報が検出されるように生理量データ測定部20、すなわち、電極20a,20d、サーミスタ20bおよびフォトセンサ20cが制御部10により制御される。 (もっと読む)


【課題】生活歯等の測定対象の色調と、該測定対象と比較される比較対象の色調とを比較しやすい表示態様でユーザに提供することのできる画像合成装置およびその方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯のカラー画像から生活歯の像(以下、「測色対象像」という。)を抽出するとともに、シェードガイドのカラー画像からシェードガイドの像(以下「比較対象像」という。)を抽出する像抽出部118と、測色対象像上および比較対象像上に合成基準線を設定する合成基準線設定部119と、測色対象像および比較対象像を合成して合成画像を作成する合成部120と、合成画像において、合成基準線における輪郭が一致しなかった場合に、測色対象像および比較対象像の少なくともいずれか一方を補正する補正部121とを備える画像合成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯端末により肌を撮影した画像から色情報を含めたキメやシワなどを測定し,統一的処理により、新たな肌質に関する項目を作成可能であり,予めコンピュータに登録された経験や知識によって,経験の浅い販売員でも顧客に合う商品を選定し,推奨成分のリストを提示し,類似商品や関連情報を提示し、将来の肌の状態を予測が可能であり,複数のコンピュータを統合することで大量,高速処理を行う肌の状態管理システムを提供する。
【解決手段】ネットワークにより接続されたカメラ付き携帯端末21と,複数の関連情報データベース23と,解析処理を分割実行可能な複数の解析処理コンピュータ23とサーバ10により構成され,光の影響の削除機能12と色情報の補正機能13を備えた画像解析機能11と,測定項目作成手段14,関連情報提示手段15,関連情報登録手段16,肌の状態予測機能17,及び,大量,高速処理機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置において稼働時間の経過にともない出力特性に変化が生じても、所定の出力特性で画像出力装置から医用画像を出力するように管理することが可能な医用画像管理システム、医用管理装置及び医用画像管理方法を提供すること。
【解決手段】ネットワークNに接続される複数の画像出力装置で前記医用画像データに基づいて出力される画像の管理をする画像管理装置1は、稼働時間に対する補正特性を予め補正特性記憶手段17に記憶し、複数の画像出力装置のいずれかから医用画像データの送信要求を受け、稼働時間取得手段11で送信要求のあった画像出力装置の稼働時間を取得し、補正手段12で稼働時間に対する補正特性を記憶手段から読み出して、補正特性を用いて前記医用画像データが含む階調値を補正し、送信要求のあった画像出力装置に補正された医用画像データを送信するようにした。 (もっと読む)


人体の過度な熱ストレスをモニタリングする携帯用データ送信装置、熱ストレス管理システム、及び熱ストレス管理方法を提供する。該携帯用データ送信装置は、人体に着脱可能な脱着部と、脱着部に連結されてユーザの生体データを測定する生体データセンサと、ユーザを取り囲む環境データを測定する環境データセンサと、測定されたデータを無線で伝送する無線送信部とを備える。これにより、各個人別に熱ストレスを遠隔及びリアルタイムで測定することによって、最適な安全指針をリアルタイムで提供でき、従って人体の過度な熱ストレスによる極限的な危険状況の予防と応急状況に対する早期対応とが可能である。また、自動化された管理及び報告書によって作業人員の効率的な管理が可能であり、管理効率を極大化できる。
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【課題】人間の身体核心温度を非接触式に規定するための方法および測定装置を改良して、僅かな操作の手間で、人間の身体核心温度の正確で信頼できる非接触式の規定を可能にすることである。
【解決手段】第1の段階で温度センサユニット2が、身体測定領域8の場所を特定し、第2の段階で身体測定領域8を温度センサユニット2によって分解し、身体測定箇所6を検出し、温度センサユニット2による検出をこの身体測定箇所6で実施するようにした。さらに、温度センサユニット2に走査ユニット5が対応配置されており、温度センサユニット2が、自動的に身体測定箇所6に方向づけられるようにした。 (もっと読む)


本発明は、移動物体の動的画像化のための方法、システム、及びコンピュータプログラムに関する。まず最初に、画像Im及びIm+1の共通部分の要素の間の動きが計算される。動き補償のステップ1において、前記要素が、適切な変換を使用して実行される。Im+1は、変換されなければならない画像であると仮定すると、mからm+1までのその動きは、逆動き推定式Iを適用して補償され、その結果、位置mにおいて再フォーマットされた画像式IIがもたらされる。ステップ2において、グレイ値補間が、画像Im及び変換画像I'm+1に基づいて実行され、その結果、0<i≦jに対してj補間画像式IIIがもたらされる。ステップ3において、空間補間が実行され、移動物体の動的画像化に対する一連の画像がもたらされる。空間補間が計算され、位置iにおいて画像式IIIが位置され、その結果、0<i≦jに対してj画像式IVがもたらされ、変換重み付けファクタw=i/jがもたらされる。
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【課題】医用画像をトナー等で紙等の記録媒体に形成する場合、画像を表現する階調範囲をできるだけ広くできる医用画像出力システム及び医用画像出力方法を提供する。
【解決手段】この医用画像出力方法は、被写体の医用画像を生成し、生成された医用画像に階調処理を施し、階調処理された医用画像を表示部に表示し、表示された医用画像を表示部における表示可能な階調範囲よりも狭い階調範囲で出力するプリンタにより記録媒体上に出力するものであって、表示部に表示された画像の所定の領域を指定するステップS11と、指定された領域の階調処理を可変するステップS12と、階調変更後の表示部に表示された画像を記録媒体に出力するステップS18と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 皮膚表面における薬剤・化粧料・分泌物等の付着量を簡便に且つより正確に測定可能な赤外吸収スペクトル測定装置及び赤外吸収スペクトルの測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 赤外光照射部から照射された赤外光及び試料からの反射光を導くための赤外光ファイバーを有し、当該赤外光ファイバーの一部を光ファイバープローブとする皮膚表面上の試料を測定するための赤外吸収スペクトル測定装置であって、皮膚と赤外光ファイバープローブとの接触面積の変化による吸光度の変動を補正する演算手段を備えることを特徴とする赤外吸収スペクトル測定装置。 (もっと読む)


【課題】 より短時間の測定時間で精度の高い予測が可能な婦人用電子体温計を実現する。
【解決手段】 婦人用電子体温計において、生理事項データを入力する入力手段と、実測値から複数の予測式に従い平衡温の複数の予測値を導出する予測値導出手段と、複数の予測値のそれぞれの経時変化に基づいて複数の予測式から単一の予測式を選択する選択手段と、予測値と生理事項データとを記憶する記憶手段と、予測値と生理事項データとを基に次回生理日を予測する予測手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を判定してアドバイスするに当たり、利用者の健康情報に関する多様なニーズを満たし得るようにする。
【解決手段】睡眠状態の指標として睡眠時間、寝付き・目覚めの状態、中途覚醒、昼寝時間、睡眠時心拍変動と、この睡眠状態に応じた健康情報の心身の状態としての脳機能低下、感情コントロール・キレやすさ、生活習慣病(老化促進・寿命、肥満、高血圧)、肌荒れ、痴呆、ストレスとの科学的根拠のある関係を健康情報記憶部(18)で記憶させておき、睡眠状態判定部(16)で、利用者の睡眠時の生理情報に基づき睡眠状態を判定し、この判定された睡眠状態に応じた健康情報を記憶部(18)から取り出して、睡眠状態の判定結果と共に利用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】 近年、超音波診断や治療に高出力の超音波が使用される傾向がある。その一方で、“生体安全性”の観点から、高出力超音波が生体に与える影響に関する研究も進められている。高出力超音波が生体に照射された場合、発熱による影響と機械的に生じる影響の2種類がある。このうち、超音波照射時の生体内の温度上昇を正確に把握することは、超音波生体安全性において、重要な課題となっている。
【解決手段】 本願発明は、一般に入手が容易で、安定で、経時変化の小さい材料により生体温度ファントムを1種類のみ作成し、この生体温度ファントムを用いて超音波による温度上昇を測定し、予め既知である生体の熱物性値を用いて、簡単な演算処理を施すことにより生体組織中の温度上昇の予測を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】 1画素分の複数ビットのうちの一部を使用して個人情報を表した医用画像データから個人情報を隠蔽する。
【解決手段】 医用画像データ変換装置1は、1画素分の複数ビットのうちの一部である有効ビットを使用して医用画像の1画素の状態を表すとともに、前記有効ビットとは異なる一部の余剰ビットを使用して前記医用画像以外の情報を表す医用画像データを対象としてデータ変換を行う。そしてマスク処理部17では、余剰ビットで表される情報を無効化する。 (もっと読む)


【課題】就寝者に対して非接触かつ無拘束で検出した就寝者の体動情報に基づいて就寝者の睡眠状態を睡眠日誌作成に必要な正確さで判定することができ、睡眠日誌を作成するための情報を就寝者の自然な睡眠を妨げることなく高い精度で得ることができるようにする。
【解決手段】差分算出手段51、ゼロクロス計数手段52、温度ノイズ補正手段53、演算処理手段54、睡眠状態判定手段55、温度補正手段56、就寝状態検出手段57、補正値作成手段58及び睡眠日誌作成手段59を備えた。差分算出手段51及びゼロクロス計数手段52により、焦電型赤外線センサ4の検出データから所定時間間隔毎における比較的大きな就寝者の体動を生じた回数を時系列に並べた時系列データを作成し、温度ノイズ補正手段53による補正及び演算処理手段54による演算処理を施した後に、睡眠状態判定手段55において基準値と比較して睡眠状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 健康測定機器を使用する際の測定条件の違いなどに起因した健康測定データのばらつきの影響を除いて、健康状態の判定を常に適切に行えるようにして、健康状態の管理支援体制の充実化を図った健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】 健康測定器を用いて測定された健康測定データならびその際の測定条件データをネットワーク4を介して収集するデータ収集手段51,52、これらの収集された両データに基づいてデータ解析を行って測定条件の変動の影響を除いた健康状態の特徴量を抽出する特徴抽出手段55,56、こうして特徴抽出された特徴量に基づいて健康状態の正常/異常を判定する健康状態判定手段57、およびこの判定結果をネットワーク4を介して利用者に対して通知する結果通知手段58を備えている。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置により収集されている時系列的な3次元画像から所望の観察領域に含まれる画像をリアルタイムに抽出して表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 時間制御部34は、生体情報収集部7により収集された生体情報と生体情報記憶部43に記憶されている生体情報とを読み込み、その生体情報に基づいて、スキャンにより得られている時系列的な3次元画像データと、予め収集されている時系列的な3次元画像データとを同期させる。領域制御部35は、領域情報記憶部44に記憶されている、予め収集された時系列的な3次元画像データから所望の観察領域に含まれる3次元画像データを抽出した際の、その領域を示す情報(抽出領域情報)を読み込み、スキャンにより得られている3次元画像データからその抽出領域情報に対応する観察領域に含まれる3次元画像データの抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】 血管全体に対する狭窄の位置、血管周方向に対する狭窄の位置、狭窄の範囲、狭窄の度合い等を直感的に把握可能な形態にて提示すること。
【解決手段】 医用画像機器によって収集された画像データに基づいて、血管形状を抽出し、これに基づいて、血管芯線と、当該血管芯線に直交する血管直交断面上の複数の血管輪郭点とを含む血管情報を生成する。得られた血管情報に基づき、血管形状のねじれを補正し、狭窄範囲を設定する。また、補正後の血管情報に基づいて仮正常血管形状を推定し、仮正常血管と血管形状とを用いて、狭窄範囲における局所的な狭窄率を算出する。算出された狭窄率を用いてカラー表示する血管画像を生成し、所定の形態にて表示する。 (もっと読む)


【課題】画像作成処理を実行した領域の画像を短時間で表示する。
【解決手段】処理が開始されると、まず、ユーザの指定によりROI(関心領域)を決定する(ステップS81)。そして、ユーザのポインティングデバイス操作に応答して低計算量画像を作成し(ステップS82)、作成した低計算量画像を表示する(ステップS83)。次に、ROIの多計算量画像を作成し(ステップS84)、作成したROIの多計算量画像を表示する(ステップS85)。次に、ROI以外の領域の多計算量画像を作成し(ステップS86)、作成したROI以外の領域の多計算量画像を表示し(ステップS87)、処理を終了する。また、上記の各ステップにおいて、画像の変更要求があればその都度再計算を行なう。 (もっと読む)


潜在的に悪性の病変の画像における自動診断決定支援104は、患者の機密を保護し、帯域幅及びトランザクション費用を下げるように分配並びに合理化される。クライアント病院先108a、108bにおいて、ソフトウェアエージェント132はデータベースを監視して、それに応答して病変の画像及び前記病変が悪性又は良性であるグランドトゥルースにアクセスする。前記画像に基づいて、前記病変の少なくとも1つの特徴を計算した後、前記ソフトウェアエージェントは、特徴及びグランドトゥルースを、前記病院から外部にある中央診断決定支援サーバに送る。クライアント病院先が自動診断支援を必要とする場合、新しい患者の病変の特徴が同様に抽出され、前記外部サーバにクエリーメッセージで送信される。前記サーバ上に設置される分類器は診断(悪性/良性)及び機密レベルに戻る。
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人間又は動物の生体の構造の画像から、この構造の1又は複数の構造/機能特性を判定する特性判定方法では、画像に基づいて、構造の構造モデルを生成する。構造モデルに基づいて、第1の生体力学的量を算出する。構造モデルを変更して、変形モデルを生成する。変形モデルに基づいて、第2の生体力学的量を算出する。第1及び第2の生体力学的量を比較し、構造の構造/機能特性を評価する。
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