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Fターム[4C117XJ16]の内容

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【課題】外光の影響を受けず、ユーザの顔画像において障害物がある場合であっても、精度よくユーザの健康状態などを推定し、通知する。
【解決手段】被写体に対して光線を照射する光源部12と、被写体の画像を取得するカメラ部11と、被写体に対する撮影において、障害物の有無を判定する障害物判定部23と、被写体の画像における障害物を避けた領域を対象領域として判定する対象領域判定部24と、光源部12から光線を照射して取得した画像と、光源部12から光線を照射せずに取得した画像との差分画像を生成する差分画像生成部25と、差分画像生成部25により生成された差分画像の対象領域において、あらかじめ設定した期待値に基づく閾値と比較し、被写体の色の変化の度合いを判定する顔色判定部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡便でかつ視覚化可能な皮膚の色素沈着の評価方法、その提示方法、および色素沈着の治療剤および美白剤の評価方法の提供。
【解決手段】ヒトの皮膚評価部位における色素沈着の評価方法であって、a)偏光フィルターを装着したカメラを用いて、該評価部位およびホワイトバランス調整用カラーチャートのカラー画像を同時に得;b)ホワイトバランスを調整し;c)カラー画像をRGBに分解し;d)R画像のコントラストを強調させ;e)背景を減算処理して、色素沈着部位およびその色素沈着の色の濃さをグレーレベルの各ピクセルよりなる画像として抽出し;f)2値化処理して、その部位を明確化し;g)色素沈着部位の面積をピクセル数にて算出して数値として表示する、および/または色素沈着部位を画像として表示する工程を含む該評価方法、提示方法、治療剤等の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 プローブカバーがプローブに装着された状態あるいはプローブカバーがプローブに装着されていない状態を検知し、当該検知に基づき補正を施すことで体温測定結果に誤差が生じない耳式体温計及びこれの制御方法の提供。
【解決手段】 環境温度を検出する温度検出素子21と、耳腔内の温度測定部位から放射される赤外線を検出する赤外線検出素子22とをプローブ3に内蔵し体温を測定する耳式体温計であって、プローブに対して着脱自在に設けられるプローブカバー10と、プローブカバーがプローブに対して脱離又は装着されたことを検知する検知スイッチ60と、2つの検出素子の検出結果に基づく体温を補正するための温度換算係数52a、52bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 プローブカバーがプローブに装着された状態を検知し、当該検知に基づき実使用からプローブカバーがその使用限度回数を超えたか否かを判断し、超えた場合には警告して交換を促すことで、体温測定に悪影響を及ぼすことのない耳式体温計及びこれの制御方法の提供。
【解決手段】 環境温度を検出する温度検出素子21と、耳腔内の温度測定部位から放射される赤外線を検出する赤外線検出素子22とをプローブ3に内蔵し体温を測定する耳式体温計であって、プローブに対して着脱自在に設けられるプローブカバー10と、プローブカバーがプローブに対して脱離又は装着されたことを検知する検知スイッチ60と、2つの検出素子の検出結果に基づく体温を補正する温度換算係数52aと、プローブカバーが使用限度回数内であるか否かを実使用回数に基づいて判断する制御部50と、使用限度回数を超えるとプローブカバーの交換を促すように警告するためのスピーカ12または液晶表示部とを備える。 (もっと読む)


中核体温測定装置は、中核体温に近似する表面温度を有する表面STA,PAA,BTT又はその近傍に動作可能に結合される複数の電子温度センサ12,12f,12b,132と、最大温度読取セレクタ14を含む読出コントローラ10,48,68,90,124とを含む。読出コントローラは、複数の温度センサを用いて温度読取値を取得し、最大温度読取セレクタにより判定されるものとして当該取得される温度読取値のうち最高有用温度読取値に基づいて中核体温を出力するよう構成される。中核体温測定方法は、中核体温に近い表面温度を有する表面STA,PAA,BTT及びその近傍における複数の温度読取値を取得すること、取得される温度読取値から最高有用温度読取値を発生すること、及び最高有用温度に基づいて中核体温を出力すること、を含む。
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【課題】被検体の組織画像及び診断に用いる補助情報を同一画像領域に含む医療用画像データの輝度情報を用いた計測の結果の信頼性を向上する。
【解決手段】医療画像診断装置50を、被検体の組織画像及び診断に用いる補助情報を同一領域に含む医療用画像データに基づく医療用画像を表示する表示部62と、この表示部62に表示された組織画像上の関心部位に計測点を設定する計測点設定手段68と、医療用画像データの計測点における輝度情報に基づいて医療診断のための計測を行う計測手段64と、計測点と補助情報との表示画像上の位置関係に起因して補助情報が計測に影響を及ぼす領域を、他の領域と異なる表示態様に設定する影響領域設定手段72と、で構成し、計測点を設定する際に、計測に影響を及ぼす領域を表す表示を、医療用画像と共に表示部62に表示する。 (もっと読む)


【課題】互いに連結された複数の図形を含む原画像から、抽出対象の一の図形を、適正かつ効率的に抽出した抽出画像を得る。
【解決手段】原画像IGについてセグメンテーション処理を実施して連結図形FRが抽出された第1の画像I1を得る。その第1の画像I1についてイロージョン処理とディレーション処理とを順次実施し、連結図形FRが分離された第3の図形F3と第4の図形F4とを含む第2の画像I2を得る。その第2の画像I2において第3の図形F3を選択的に抽出するようにセグメンテーション処理をして第3の画像I3を得る。第1の画像I1と第3の画像I3とを差分処理して第4の画像I4を得る。第4の画像I4に含まれる図形を、その図形の大きさに基づいて除去する処理を実施し第5の画像I5を得る。第3画像I3と第5の画像I5とを加算処理して抽出画像を得る。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、操作性に優れたカメラ等を提供する。
【解決手段】被写体を照明するためのLED6a〜6fと、被写体像を結像するための撮影光学系7と、撮影光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するためのCCD8と、複数の異なる態様で被写体の画像をキャプチャする複数のキャプチャモードから所望のキャプチャモードを選択するための操作スイッチ14と、を有し、分光画像を取得し得るように構成された撮影装置1、を備えたカメラにおいて、操作スイッチ14により複数のキャプチャモードの内の被写体の分光画像を取得する分光画像取得モード以外のキャプチャモードが選択されているときには、LED6a〜6fのオン/オフ動作を行い得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 診断に必要な部位の情報を変更することなく、3Dレンダリングしても個人を特定できないようにすることが可能な医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】 元の三次元画像から、二次元画像を抽出して各二次元画像における輪郭部を検出し、輪郭内部の画素(ボクセル)を確定画素、輪郭外部の画素を未確定画素とする。そして、未確定画素のうち、近傍26画素にもっとも多く確定画素が含まれるものに対してダミー値を割り当てていく。ダミー値は、近傍26画素に含まれる確定画素のいずれかの値、または平均値を採用する。 (もっと読む)


【課題】癌部位を精度高く推定できる機能画像のイメージングを行うこと。
【解決手段】PET装置1により取得された例えばPET体軸横断像PDとMRI装置7により取得された例えばMRI・Diffusion体軸横断像MDとのAND画像を生成部20により生成し、このAND画像をディスプレイ26の表示画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】重力によって変形した臓器の画像(望ましくは3次元画像)を得ることができる医療画像装置を提供する。
【解決手段】臓器に対して任意の位置、角度で設定した分割軸Lを通る複数の分割面Bnにおいて、被検体の臓器Cの重力による変形を行い、変形後の臓器C’を作成する。これを基にして被検体の臓器領域の重力による変形後の3次元画像を作成し、モニタに表示させる。これにより、変形後の臓器のデータを得ることなく、直接的で容易に立体的な認識が可能な重力によって変形した臓器の画像を得ることができる。また、臓器Cを曲げ、ズレ、膨らみの少なくとも1つの変形形態を用いて変形させるため、重力による臓器の変形を適切に表現することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であると共に時刻情報をより確実に受信して通知できるようにすること。
【解決手段】 心拍計及び電波時計の機能を有する携帯型情報送信装置から、アンテナ201及び受信回路202を介して、少なくとも心拍情報及び現在時刻情報を含む送信データ受信すると、CPU203は、前記受信した現在時刻情報に基づいて自己の計時時刻を修正すると共に、前記修正後の現在時刻及び前記受信した心拍情報に対応する心拍データを表示手段210に表示する。 (もっと読む)


【課題】被検眼を診断するために有用な温度情報を安定して取得する。
【解決手段】本発明の眼科装置は、被検眼からの赤外線を観察する赤外線撮像手段10と、赤外線撮像手段の光軸と同一光軸上に配置され、被検眼からの可視光又は近赤外領域の光を観察する可視光撮像手段12と、被検眼にアライメント光を投光するアライメント光学系26,24と、被検眼から反射されるアライメント光から被検眼と赤外線撮像手段とのZ方向の合焦状態を検出する合焦状態検出センサ32と、被検眼からの赤外線が赤外線撮像手段に入射する赤外線撮像状態と、被検眼からの可視光又は近赤外線領域の光が可視光撮像手段に入射する可視光撮像状態とに選択的に切り替える可動ミラー20と、被検者に対して固視を促す固視標27を備えている。 (もっと読む)


【課題】東洋医学の脈診や血管診断などの医療分野に使われるアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置を提供する。
【解決手段】脈診位置に加えられた加圧力と脈診位置の脈圧力とを測定する多数の圧抵抗型圧力センサーを備えて脈波情報を測定するアレイ圧力センサーと、アレイ圧力センサーを移動させる動作部と、動作部を制御して、アレイ圧力センサーを脈診位置に移動させ、アレイ圧力センサーによって測定された脈波情報を分析する制御部と、制御部によって分析された脈波の脈状を表示するディスプレイ部と、を含むことを特徴とするアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置が提供される。開示されたアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置によれば、圧抵抗型圧力センサーを用いて加圧力と脈圧力とを同時に測定することができるために、六部定位脈など多様な脈診法別に測定が可能になり、算出された脈の長さと脈の太さなどを4次元に表示することができるために、脈の柔らかさと粗さなどの情報をユーザに視覚的に提供する効果がある。
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【課題】3D医用画像の、透明度、色、又はクリッピング位置等の条件で補間した3D医用画像を生成できる医用画像生技術を提供する
【解決手段】ユーザインタフェース7により、撮像された3D医用画像について、医用画像の観察条件、色彩もしくは形状又はそれらの組合せのいずれか少なくとも一つの画像条件であって、画像条件を表すパラメータの値が異なる2つの画像状態を指定し、さらに2つの画像状態の間に複数の画像数を指定することにより、補間パラメータ生成手段3が指定された2つの異なる画像状態のパラメータの値を基に、2つの画像状態間を変化するパラメータの値を指定された画像数分、補間して算出し、補間画像データ生成手段5が算出されたパラメータの値を用いて、前記画像数の画像データを生成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】口腔体温測定に適した赤外線温度計を提供する。
【解決手段】赤外線センサを有する電子温度計であって、患者口腔内の温度測定に適した型式である。温度計は、生体組織を直視するか、または生体組織温度と平衡するよう急速に暖められるチップを有する。赤外線センサが、そのチップを眺める。間接的に温度を測定するための金属化チップを有するプローブカバーについても開示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像生成装置毎のデータの送信状況に合わせた単位毎の医用画像データの受信が可能な医用画像処理装置を実現すること。
【解決手段】CPU10は、ユーザの入力部20の操作により設定された受信チャンネル毎のタイムアウト時間をタイムアウト管理テーブル73に記憶する。医用画像データを受信する度に、その受信した受信チャンネルに対応付けられた最終受信時刻を現在時刻62で更新する。次いで、逐次、最終受信時刻と現在時刻との差分がタイムアウト時間を超えたか否かを判定し、タイムアウト時間を超えたと判定した場合には、そのタイムアウト時間を超えたと判定した受信チャンネルにおいて、一検査分の医用画像データを受信したと判別して、受信待機リストテーブル71に記憶してある当該受信チャンネルに対応付けられた医用画像データD3を検像待ちリストテーブル72に記憶する。 (もっと読む)


デジタル温度計(10)は受験者の温度を測定するための温度測定装置(13)を含む。マイクロプロセッサ(12)は単位測定間隔の間に測定される一連の温度サンプルを処理するために温度測定装置に連結され、被験者の温度以外の少なくとも一つの健康特性を決定するためにまたは異常な健康状態の発症のような被験者の少なくとも一つの健康特性の変化を予測するために、測定された温度サンプルまたはその関数に応答する。一実施例に従えば、温度−時間特性の変動率は、発熱が記録されないときでも、被験者が健康かどうかを指し示すために用いられる。「変動率」は、サンプリング期間における温度上昇及び温度低下の数のように、温度サンプルが時間とともに変動する程度の尺度である。
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【課題】医用画像の検像に際して行われてきたこれまでの修正を全体的に把握することができる技術を提供する。
【解決手段】医用画像及び当該医用画像に付帯する付帯情報を修正すると、前記修正に関する修正情報を修正履歴データベースに蓄積する。履歴データベースをもとに、蓄積された修正情報を所定の情報項目毎に集計し、さらには集計結果に基づき集表又はグラフ形式に加工する。 (もっと読む)


【課題】 患者を撮影して得られた画像の形状を変化させることなく、その患者の画像上における関心領域を特定することが可能な医療用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 診断対象とする患者の画像である診断対象画像(a)を、形状が標準的である標準テンプレート(b)に合わせるための空間的変換規則を求め、関心のある領域を示す関心領域画像(c)に対して、前記空間的変換規則の逆変換である空間的逆変換規則により空間的逆変換を行って補正関心領域画像(d)を得た後、診断対象画像に、補正関心領域画像を重ね合わせて重畳画像(e)を得る。 (もっと読む)


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