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Fターム[4C117XJ16]の内容

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人間又は動物の生体の構造の画像から、この構造の1又は複数の構造/機能特性を判定する特性判定方法では、画像に基づいて、構造の構造モデルを生成する。構造モデルに基づいて、第1の生体力学的量を算出する。構造モデルを変更して、変形モデルを生成する。変形モデルに基づいて、第2の生体力学的量を算出する。第1及び第2の生体力学的量を比較し、構造の構造/機能特性を評価する。
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【課題】 温度測定に基づいて無侵襲に血糖値測定を行う。
【解決手段】 温度測定方式による無侵襲血糖値測定値を血中酸素飽和度と血流量で補正することにより測定データの安定化を図る。測定部には蓋を設け、装置を使用しないときは蓋を閉じて測定部を保護する。蓋開閉を制御して誤測定を防止し、光学系の検出信号強度を補正する回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】皮膚の透明性と色情報の計測に使用する照明光を瞬時に切り替え、透明性と色情報をほぼ同時に計測できるようにし、そのようにして計測された透明性と色情報を、皮膚外観の印象と関連づける。
【解決手段】 皮膚の光学的性状の計測装置が、(A)、(B)及び(C):
(A)皮膚表面に非接触に集光光と平行光を連続的に切り替え照射することのできる照射手段、
(B)皮膚に照射した集光光の反射光を検出し、減衰係数(μeff)、吸収係数(μa)又は等価散乱係数(μs')を算出する透明性計測手段、
(C)皮膚に照射した平行光の反射光を検出し、色情報を計測する測色手段
を備える。 (もっと読む)


【課題】 患者情報の修正又は画像処理を施す際における検者の負担を軽減することが可能な画像検査装置を提供する。
【解決手段】 患者情報DB2は、過去の医用画像データに付加されている患者IDと患者情報とを記憶して格納する。検索・比較手段4は、患者情報DB2に対して、新たな医用画像データに付加されている患者IDと一致する患者情報を検索する。患者IDが一致する場合、検索・比較手段4は、その患者IDの患者情報を患者情報DB2から読み出し、新たな医用画像データに付加されている患者情報と、患者情報DB2から読み出した患者情報とを比較し、その比較結果を患者情報修正手段5に出力する。患者情報が異なる場合は、患者情報修正手段5は、新たな医用画像データに付加されている患者情報を、患者情報DB4に格納されている患者情報に置き換えて修正する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、周囲状態と相対的である生理学的測定値を導出するためのシステムに関する。一実施形態では、前記システムは、埋め込み可能な医療装置(「IMD」)と外部モニタを備える。前記IMDは、患者の体内の絶対的な生理学的パラメータ値を決定し、かつ患者の体の外へ、たとえば外部モニタへ前記絶対的な生理学的パラメータ値を通信するように構成されている。さらに、前記外部モニタは、前記絶対的な生理学的パラメータ値を前記IMDから受信し、前記絶対的な生理学的パラメータ値に影響を与える可能性がある体の外の周囲状態値を得るように構成されている。前記外部モニタは次に、前記周囲状態値と前記絶対的な生理学的パラメータ値から相対的な生理学的パラメータ値を計算する。
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本発明の一実施態様は、周囲状態に対して相対的である生理学的測定値を導出するためのシステムに関する。一実施態様では、前記システムは、埋め込み可能な医療装置(「IMD」)、外部計算装置、バックエンド計算システムを備える。前記IMDは、患者の体内の絶対的な生理学的パラメータ値を決定し、かつ患者の体の外へ、たとえば外部計算装置へ前記絶対的な生理学的パラメータ値を通信する。さらに、前記外部計算装置は、前記絶対的な生理学的パラメータを前記IMDから受信し、かつそれをバックエンド計算システムへ通信する。前記バックエンド計算システムは、前記絶対的な生理学的パラメータ値を前記外部計算装置から受信し、かつ前記絶対的な生理学的パラメータ値に影響を与える可能性がある体の外の周囲状態値を得る。前記バックエンド計算システムは次に、前記周囲状態値および前記絶対的な生理学的パラメータ値から相対的な生理学的パラメータ値を計算し、かつ、いくつかの実施態様では、前記相対的な生理学的パラメータ値を、メモリまたはデータベースなどの保管位置内に保管する。
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【課題】 画像保存装置に出力した画像情報にエラーが発生し保存できない場合にユーザ側で簡単に修正でき診断等に与える影響が最小限となる画像修正出力装置及び画像修正出力方法を提供する。
【解決手段】 この画像修正出力方法は、医用画像とその付帯情報を含む画像情報を画像保存装置に出力するステップ(S07)と、画像保存装置からエラー情報を受信したとき、エラー発生の対象となった画像情報を画像保存装置から自動的に取得するステップ(S10)と、出力できなかった画像情報の付帯情報を修正するステップ(S12)と、を含む。 (もっと読む)


患者の健康の臨床的にモデル化された自動診断を提供するための方法およびシステムが開示される。好ましい実施形態は、診療基準と一致している態様で患者データを分析するために医科装置およびネットワークを使用する。また、ここに開示されたシステムのいくつかの実施形態は、慢性疾患をより良好に監視、予測および管理するのを助ける高度患者管理システムとして構成され得る。
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時系列における第1および第2の画像間の動き補正のための方法は、それぞれ低減された解像度の第1および第2の画像を与えるために縮小処理において第1および第2の画像を処理するステップと;それぞれ低減された解像度の第1および第2の画像における画像データのそれぞれのラプラシアンを誘導するステップを含むそれぞれ第1および第2の特徴マップを、それぞれ低減された解像度の第1および第2の画像から誘導するステップと;変位フィールドを形成するそれぞれのベクトルを誘導するように各画素またはボクセルに関して局所的ガウス重み付け最小二乗平均問題を解くステップを備える見当合わせアルゴリズムにしたがって第1および第2の特徴マップを処理することによって変位フィールドを誘導するステップと;上記変位フィールドによって第2の画像をワープするステップと、を含む。
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【課題】 内視鏡画像と診断画像を重畳できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡の前面に設けられ2次元格子からなる評価パネル5を内視鏡の視野の垂直方向に平行移動させながら内視鏡画像を順次撮像する内視鏡2と、この内視鏡2によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いて内視鏡像の中心位置から拡大率を算出し、前記撮像手段によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いてその位相分布を求め、その求めた位相分布から内視鏡像のレンズ収差による2次元画像歪みを補正するための2次元補正ベクトルを算出し、それぞれ算出された2次元補正ベクトルを前記撮像ステップによって撮像された近傍の内視鏡画像のもので合成して3次元補正ベクトルを算出し、前記算出された3次元補正ベクトルと前記算出された拡大率を用いて画像診断装置で撮影された診断画像を前記内視鏡画像と重畳可能に変形し、前記変形された診断画像と内視鏡2によって順次撮像された内視鏡画像を重畳して表示する内視鏡装置本体6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数人が近接して生活している場合でも、振動が発生する機器を使用している場合でも、他人の生体情報又は機器の影響を極力小さくして、自己の生体情報を精度良く抽出できる生体情報検出装置を実現する。
【解決手段】 クライアントの生体情報を検出して演算処理する生体情報検出装置において、
前記クライアントの生体情報を検出する第1の無拘束型センサと、
前記クライアントと近接して生活する少なくとも一人の他のクライアントの生体情報を検出する少なくとも一台の第2の無拘束型センサと、
この第2の無拘束型センサの出力に対して所定の演算を実行するノイズ補正手段と、
前記第1の無拘束型センサの出力より前記ノイズ補正手段の出力を減算する演算手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 判定基準を統一した健診の判定を行うこと。
【解決手段】 複数の検査項目に対して標準の判定を行うための標準判定基準データを記憶する標準判定基準データベース16と、複数の検査項目に対する検査機器や検査基準の相違によるタイプ別の判定基準を補正するための補正値データを記憶する補正値データベース17とを備え、タイプ情報を含む検査データを基に、該タイプ別情報から前記補正値データベース17に記憶した補正値を使用して検査データを補正し、この補正した検査データと前記標準判定基準データベース16に記憶した判定基準データとを比較することにより、検査項目毎の判定を行うもの。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】制御部11は、N個のテストパターンを表示部13に表示させる際、一画面に一のテストパターンを配置した画面データを生成し、そのテストパターンに設定された駆動レベルの情報とともに表示部13に出力することにより、一画面に一パターンづつ切り替え表示させる。また、画面データを生成する際には、各切替画面において表示するテストパターンのサイズが表示画面のサイズに対して10%の比率となるように、テストパターンを拡大又は縮小してサイズ変更するとともに、テストパターンの背景領域がそのテストパターンに対応する輝度レベルとなるように背景領域の駆動レベルを設定する。 (もっと読む)


【解決手段】
額皮膚又は他の身体表面皮膚の温度計(1)は、身体箇所、例えば他の身体表面皮膚のため身体額中央領域皮膚の赤外線熱を監視し検出するため体温計プローブの前部に配置された赤外線センサー(11)を有する。同時並行的な作動周囲温度又はセンサー作動温度も測定される。上記測定された額皮膚温度又は他の身体表面皮膚温度は、参照ベースとして使用される。上記同時並行的に検出されたセンサー作動温度又は周囲温度は、口、直腸又は腋の温度等の第1の身体箇所の対応する温度にアクセスための指標として使用される。最終的な温度読み取り表示は、不揮発性メモリ(41)内に形成された照合テーブルから決定される。不揮発性メモリ(41)に格納された照合テーブルは、実質的な数の測定ターゲットで以前になされた広範囲の臨床検査結果から導出された温度データベースの3つのグループを含む。構成グループは、第2の身体箇所温度データベース、どうじ並列的作動の周囲温度又はセンサー作動温度データベース、及び、対応する第1の身体箇所温度データベースである。この照合テーブルデータが上記グループの温度データベースに対する実質的な数の臨床検査に基づいているので、この温度計は、臨床試験に向く体温計設計であり、ユーザーに正確で信頼性の高い測定結果を提供する。 (もっと読む)


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