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Fターム[4C117XJ18]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 補正 (291) | 平均化処理 (71)

Fターム[4C117XJ18]に分類される特許

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【課題】従来構成に比して、検査値の履歴に基づいて、健康状態をより的確に判断可能とする健診結果出力システムを提供する。
【解決手段】複数人の被検者の健診結果情報を記憶するデータベースと、該データベースに記憶される各被検者の健診結果情報を出力する健診結果出力手段とを設け、前記データベースに、各被検者の複数回に亘る健診結果を関連付けて記憶させるとともに、前記健診結果出力手段に、一被検者の健診結果情報について、一の検査項目の検査値の履歴から回帰式を計算し、時間軸上に、前記検査値の履歴と、前記回帰式から求められる未来の予測検査値と、前記検査値の基準範囲とを表示してなる検査値履歴グラフを出力させるようにする。 (もっと読む)


【課題】高分解能の皮膚構造の画像中に血管網を観察することができ、かつその血管網における血流量の変化も観察できる皮膚構造画像を形成する。
【解決手段】皮膚のレーザー顕微鏡画像を動画で撮り、該動画のフレーム同士の輝度差画像を複数形成し、それら輝度差画像を加算することにより血流画像を形成する。さらに、血流画像と、該血流画像と同一部位の反射型共焦点レーザー顕微鏡画像とを合成することにより、皮膚構造中に血流画像を示す。 (もっと読む)


【課題】被検者の水分量を簡単に測定することができ、被検者が適正な水分調節を行うための支援手段として有効な水分計を提供する。
【解決手段】水分計1は、被検者Mの腋下Rに保持されて、被検者Mの水分量を測定するために腋下Rの水分を測定するための水分測定部30を有し、水分測定部30は、網状の部材であり腋下Rに位置されて腋下Rの水分の水蒸気を通す周囲覆い部材34と、周囲覆い部材34内に配置されて水蒸気に触れる湿度センサ33を備え、水分計1は、本体部10と、水分測定部30と体温測定部31を保持して腋下Rに挟持される測定部の保持部12と、測定された被検者Mの水分量と測定された被検者Mの体温を表示する表示部20を保持する表示部の保持部12を有する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲かつ簡易に測定した生体情報に基づき被験者の生体リズムを推定可能な、生体リズム推定装置、生体リズム推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】生体情報の指標値の日内変動特性を表す生体リズム曲線として、複数の被験者サンプルに基づく基準リズム曲線RCを準備し、被験者の生体情報を非侵襲で計測した計測値から算出された指標値Cに基準リズム曲線を適合させ、被験者を対象とする被験者リズム曲線ECを作成し、被験者の生体情報を非侵襲で計測した計測値C´から算出された指標値を被験者リズム曲線に当てはめ、被験者の生体リズムを推定する。 (もっと読む)


【課題】適切な警報値を設定することのできる生体情報監視装置、警報値設定方法および警報値設定プログラムを提供すること。
【解決手段】生体情報監視装置は、生体情報の経過値を示すトレンドグラフが表示された画面において、ユーザより、生体情報についての警報値の入力を受付ける。警報値が入力されると、トレンドグラフにおいて、入力された警報値(上限ラインLb1,下限ラインLb2)により警報が発生する区間Tb1,Tb2と他とを区別して表示する。既に、警報値が過去に設定されていた場合には、トレンドグラフにおいて、新たな警報値により警報が発生する区間Tb1,Tb2と実際に警報が発生した区間Ta1,Ta2とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】疾病以外の睡眠不足などによる被験者の体調不良状態を推定することが可能な体調判定装置を提供する。
【解決手段】体調判定装置は、温度センサ20と体調不良推定部36とタイマ37とを備える。温度センサ20は、被験者の体のうち、被験者の体調が良好である体調良好状態に対して被験者の体調が良好でない体調不良状態の温度が低下し易い特定部分の温度を検出する。タイマ37は、温度センサが検出した特定部分の温度が所定温度以下であるときに、その継続時間を計測する。体調不良推定部36は、タイマ37が計測した継続時間が所定時間以上であるときに、被験者が体調不良状態であると推定する。 (もっと読む)


【課題】計測毎に皮膚とセンサの接触の程度が異なるような場合であっても正確に皮膚の水分量を測定する。
【解決手段】皮膚の水分量を測定するための生体情報計測器において、基板の上に形成した電極を有し、当該電極に接触した皮膚の電荷量を計測するセンサを備える。前記センサに交流信号を印加する。前記センサが前記電極に前記皮膚が接触してから離れるまでの間に計測した電荷量を一定時間毎に順次保存し、当該保存した電荷量を加算することにより計測した前記電荷量の合計量を算出する。算出した前記電荷量の合計量を、計測時間で除して単位時間あたりの平均電荷量を算出する。前記平均電荷量に基づいて、前記皮膚の水分量を算出する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の温度の正常・異常を判定し、熱異常のある被測定者に対して、入場や出社を拒否する等の処置をとるための装置を提供すること。
【解決手段】体温検査装置1は、可視カメラ2と、温度カメラ3と、カードリーダ4と、スピーカ5と、モニタ6とを含む。被検温者は体温検査装置1の前に立ち、可視カメラ2で映された自分の顔をモニタ6で確認し、モニタ6内の顔枠内に自分の顔を収める。これに応じて、温度カメラ3で撮影された被検温者の顔の温度が計測され、次いで、それまで口を閉じていた被検温者に口を開くようにスピーカ5から案内が出される。応じて、被検温者が口を開くと、口腔内の温度が温度カメラ3で撮影され、その温度に基づいて、被検温者の体温の正常・異常が判定される。体温異常が判定されると、被検温者は入場等が拒否される。 (もっと読む)


【課題】肌拡大画像撮影装置を用いて、肌の表面状態の視覚的観察と肌の酸素飽和度の計測の双方を行えるようにする。
【解決手段】被験者の肌の内部反射光画像を取得し、該内部反射光画像から独立成分分析によりヘモグロビン成分画像を抽出し、該ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値を算出し、該標準偏差又は平均値を用いて肌の酸素飽和度を評価する。あるいは複数の肌の計測から、予め、ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値と、分光測定法で計測される酸素飽和度との関係式を取得しておき、任意の肌のヘモグロビン成分画像からその肌の酸素飽和度を計測する。 (もっと読む)


【課題】臨床検査データの項目間の隠れた関係を、少ない検査項目で明確に抽出し、未病を検知することができる臨床検査データ解析表示装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ格納していた検査データと正常と判断させる範囲の上限・下限よりなる基準値とを基に、クライアントの検査データから健康度を判断して表示するインタラクティブインタフェースを用い、臨床検査データの項目間の隠れた関係を抽出する。この関係抽出では、各検査項目における異常回数に注目する。そのため、インタラクティブインタフェースの特徴抽出部に関係行列算出部を付加するとともに、表示制御装置と表示装置の間の表示インタフェースに関係行列表示インタフェースを追加する。これにより、ある検査項目値から他の検査項目値の推定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】秘密を保持し、改竄から防止すべき患者個人の情報を、適切に保護し、かつ利便性が高く経済的に有利な携帯電話を用いた双方向的な生活習慣病管理支援システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機20は、本人識別情報を記憶した不揮発記憶部を有し、コンピュータ端末40Aは、不揮発記憶部より本人識別情報を呼び出して当該患者を認証する認証入力手段42Aと、当該本人識別情報に関連づけて新規に患者情報と、病院のアクセスする権限を有する者の個人認証コードと、当該パスワードと、を記憶する登録記憶手段を有し、サーバ30は、認証入力手段42Aにより認証され登録された患者と、携帯電話機20Xから送信された患者データと、を本人識別情報に関連づけて記憶する記憶手段33と、患者データを解析する解析手段と、を有し、認証入力手段42Aにより入力され特定された患者データを記憶手段33より読み出し、解析手段による解析データを該当する患者の携帯電話機20Xに送信する生活習慣病管理支援システム。 (もっと読む)


【課題】生体に接触することなく、生体の心拍数を測定可能な心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】生体の1または2以上の部位の温度情報を取得する取得手段10〜13と、温度情報から、生体の心拍に相当する周波数帯域の周波数成分に対応する周波数データを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された周波数データに基づいて、生体の心拍数を計測する計測手段と、を備えることを特徴とする心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条の悪性/良性を確実に鑑別することができる閾値の導出方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のカラー画像を各画素のRGBパラメータ値を成分とする3次元ベクトルとみなし、この3次元ベクトルと基準ベクトルとのなす角度を求める第1のステップと、前記第1のステップで求めた角度をもつ画素の出現確率を求める第2のステップと、前記第2のステップで求めた出現確率から爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するパラメータの閾値を求める第3のステップと、を備えた。 (もっと読む)


システムおよび方法は、心筋収縮能の測度を取得することを含む。心筋収縮能変動が心筋収縮能の測度から判定される。心筋収縮能変動を解析すると、心臓血管系の健全性の微候が提供される。
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【課題】皮膚部位における毛細血管拡張症の程度の測定を得る方法を記載する。
【解決手段】最初に(S3‐1)、解析する対象の皮膚部位(2)の画像を得る。次いで、得られた画像を処理して、撮像皮膚部位における血液分布を示す血液分布データを求める(S3−2乃至S3−3)。次いで、前述の血液分布データは離散フーリエ変換を使用して変換され(S3−5)、変換された血液分布データを次いで処理して、所定のサイズの構造に対応する求められた血液分布における程度の特徴の測定を得る。毛細血管拡張症の程度の得られた測定を次いで、メラニンの乱れの測定やコラーゲンの劣化の測定などの光損傷の影響の他の測定と組み合わせて(S3‐6)、光損傷の程度の測定を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】構成や処理の複雑化を伴うことなく、観血血圧や脳圧などの生体信号に含まれる呼吸性変動を抑制する。
【解決手段】生体内の圧力を測定する圧力センサである圧トランスデューサ11と、呼吸関連情報を測定する呼吸センサであるメインストリームCO2センサ13と、前記メインストリームCO2センサ13により得られた呼吸関連情報に基づいて呼気終末期を認識した際の前記圧トランスデューサ11により得られた圧力値を出力する出力手段を含むCPU30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 アンテナ部114と処理部115と貼り付け部112とを備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、該2種類の半導体の結合部に電流を流した場合のバンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されるバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、前記検出されるバンドギャップ電圧を、所定のレンジのバンドギャップ電圧に切り替える切替手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出され、所定のレンジに切り替えられたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともにアンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像撮影装置における照射線量不足による医用画像の画質の低下を、ユーザが容易に確認するための装置を提供する。
【解決手段】検像装置10は、モダリティ40において生成された医用画像データを受信する。そして、検像装置10は、受信した医用画像データに含まれるS値を集計して集計情報(S値集計テーブル、基準値算出用テーブル)を生成する。検像装置10は、集計情報(基準値算出用テーブル)に基づいて、S値の基準値を算出する。検像装置10は、この基準値に基づいて、新たにモダリティ40から取得した医用画像データに含まれるS値の値が適正であるか否かを判定する。検像装置10は、S値の値が適正でないと判定すると、警告情報を検像画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】心臓人工弁の音から、非侵襲、手軽かつ迅速にその機能を診断することができる心臓人工弁音診断装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】心臓人工弁の機能不全の診断に利用され得る評価値を計算する装置であって、聴診器(1)に装備されたマイク(2)を用いて、人工弁を有する心臓の音を測定する測定部(3)と、測定された音を短時間フーリエ変換する解析部(5)とを備え、解析部(5)が、短時間フーリエ変換によって得られた値を二乗してスペクトログラムを求め、音中の最大ピーク位置の前の第1期間内にあり、且つ1kHz以上の第1高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpreとし、最大ピーク位置の後の第2
期間内にあり、且つ1kHz以上の第2高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpostとし、HFpre/HFpostを評価値として決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康状態の改善に有効であって且つユーザの意思により実施可能な具体的な改善活動を、ユーザに提示するための技術を提供する。また、日常生活における身体活動や生活習慣の改善が総合的な健康状態にどのように影響するのかを可視化するための技術を提供する。
【解決手段】健康状態判断装置は、身体活動若しくは生活習慣に関する指標である生活指標と、身体の生理的な状態に関する指標である生体指標と、を含む複数項目の指標のそれぞれについて、評価対象者から測定又は入力されたデータを蓄積する。そして、健康状態判断装置は、評価対象者の健康状態の評価を低下させている1又は複数の生体指標を、注目指標として、選択し、蓄積された生活指標及び生体指標の過去のデータを比較することにより、注目指標との相関が最も高い1又は複数の生活指標を改善可能因子として抽出し、評価対象者の健康状態の評価とともに前記改善可能因子を表示する。 (もっと読む)


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