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Fターム[4C117XJ33]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 自動診断 (1,118) | 遠隔診断 (222)

Fターム[4C117XJ33]に分類される特許

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本明細書ではとりわけ患者内診断を使用して代償不全性心不全を予測するシステムおよび方法を説明する。そのシステムは患者装置を備え、その患者装置は1つまたは複数のセンサの各々のアラート状態を検出するように構成されている通信モジュールと、検出されたアラートを結合することによってアラートスコアを計算し、ある生理的状態を示し、かつ、2つ以上のアラートスコアの結合体を含む複合アラートスコアを計算するように構成されている解析モジュールとを備える。
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【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各々のネットワークの通信状況に応じて、適切な伝送容量の映像情報の分割を実施し、複数のネットワークに分散して伝送することにより、診断に必要な時間分解能を維持することのできる医療端末を提供する。
【解決手段】生体組織の特性を測定し、映像情報に変換して表示する医療機器1a、1bと、ネットワークを構成する複数の通信経路から少なくとも二つの通信経路を選択するルーター2a、2bを有し、前記映像情報をネットワークを経由して伝送する機能を有した医療端末10a、10bにおいて、前記ルーター2a、2bは、前記複数の通信経路の通信状況に応じて、前記映像情報を分割し、前記少なくとも二つの通信経路に伝送する。 (もっと読む)


ベッドサイド患者モニタが、臨床医支援システムを有する。臨床医支援システムは、疾患特有の決定モジュール11、疾患特有の処置モジュール13又は疾患特有の観察モジュール15のうちの少なくとも1つのモジュールを有する。ベッドサイドモニタは、手動による患者関連の入力のための第1のインタフェース105と、センサ信号の連続入力のための第2のインタフェース107とを有する。臨床医は、要求された情報を供給し、及びこの臨床医支援システムにより支援される所定の態様において処置を実行するために支援される。
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【課題】 センサによって計測した生体データを、利用者が意識しない間に簡便且つ確実に、利用者毎に吸い上げる仕組みを提案する。
【解決手段】 総合医療支援システムは、利用者の生体データを計測するセンサと、このセンサと無線通信を行い、当該センサによって計測した生体データを受信する携帯情報端末機とを備える。センサは、各利用者を示す情報と、生体データの送信先として各利用者が使用する携帯情報端末機の情報とを対応付けたテーブルを参照し、利用者に対応する送信先となる携帯情報端末機を特定し、この携帯情報端末機が無線通信範囲に存在するか否かを探索する。そして、センサは、携帯情報端末機が存在しない場合には、計測した生体データをメモリに記憶して当該携帯情報端末機と通信可能な状態になるまで待機し、携帯情報端末機が存在する場合には、生体データを当該携帯情報端末機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が運転中に急病になる状態を極力防止する。
【解決手段】車両に設けられた車両側処理装置と、運転者に装着される携帯機とを備え、
車両側処理装置は、運転者が乗車するとリクエスト信号を送信し(ステップS1、S2)携帯機は、リクエスト信号を受信すると運転者の血圧及び脈拍を測定し、これらが正常
か或いは異常かを判定して、その判定結果とIDコードとを送信し(ステップT1乃至T4)、前記車両側処理装置は、前記携帯機からの判定結果とIDコードとを受信すると、そのIDコードが自己のIDコードと一致し、かつ、前記判定結果が正常なときには、エンジンを始動させ(ステップS3乃至S7)、前記判定結果が異常のときには、エンジンを始動させずに、報知器に「急病発生の可能性があるため運転はできません」の報知を行なわせる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作者の負担を軽減することができ、さらに、遠隔作業の効率を向上させることができる医用機器遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】医用機器遠隔操作システム1において、医用機器2と、医用機器2の周囲である危険領域内の人の有無を検出する検出部3と、医用機器2に通信ネットワーク4を介して接続され、遠隔操作者の入力操作により医用機器2を遠隔操作する装置であって、検出部3の検出結果に基づいて、遠隔操作者に対して危険領域内の人の有無を報知する遠隔操作装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】高齢者を含めた幅広いユーザーが使いやすい簡易なユーザーインターフェースを持ちながら多くの情報を収集することができ、より質の高い健康管理が行える健康データ収集装置を提供する。
【解決手段】健康管理提供者が提供した設問に対し、健康管理対象者が音声または画像で回答した内容が、音声入力回路161・画像入力回路151で音声データ・画像データに変換され、一旦メモリ180に記憶される。メモリ180に記憶された音声データ・画像データは、通信制御装置121により通信ネットワーク400を経由してセンターサーバ301に転送され、データベースサーバ311に蓄積される。健康管理提供者は医師端末201を用い、それらの音声データ・画像データをデータベースサーバ311から取り出して再生し、問診等の回答に対し音声や画像によって情報を得る。 (もっと読む)


システムは、患者の医療用デバイスと通信可能に結合された外部のインターフェースデバイス(106)と、該外部のインターフェースデバイスと通信可能に結合された遠隔サーバ(108)であって、該遠隔サーバは、該外部のインターフェースデバイスから情報を受信するように適合され、該遠隔サーバは、患者通信を該外部のインターフェースデバイスに通信するようにさらに適合され、該外部サーバは、患者が該患者通信を受信したことを表示する、患者からの肯定応答通信を受信するようにさらに適合されている、遠隔サーバとを備えている、システム。
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【課題】監視を受ける患者(34)を処置する際の熟練の医療スタッフ(42)の利用効率を改善させる。
【解決手段】遠隔の慢性疾患監視により効率が改善される。本方法(10)及びシステム(30)は、そのデータを提出していない遠隔患者(34)に連絡をとりかつスクリーニングする電話連絡スクリーニング担当者(36)予備要員を組み入れている。スクリーニングの結果に応じて、その患者(34)は熟練の医療スタッフ(42)からの支援を必要とし、かつ患者(34)はこのスタッフ(42)に引き継がれることがある。代替的な実施形態では、先ず生理学的データを収集することなくすべての遠隔患者(34)をスクリーニングすることがある。好ましい一実施形態は、患者がケースワーカー(38)または熟練の医療スタッフ(42)にフィードバック(32)を提供するための手段を含む。 (もっと読む)


【課題】測定機器からの複数の測定データが必要な診断において、必要な測定をユーザがより容易に実施できるようにする。
【解決手段】生体情報を測定する生体測定装置20a〜20dとの間で通信を行う短距離無線通信部103と、短距離無線通信部103を介して生体測定装置20a〜20dに制御信号を出力することによって、生体測定装置20a〜20dの測定動作を制御する測定制御部114と、所定の診断に必要な複数の測定項目が示された測定項目情報を記憶する診断条件記憶部113とを備え、測定制御部114は、診断条件記憶部113が記憶する測定項目情報を参照して、上記複数の測定項目について測定結果が得られるように、1または複数の生体測定装置20a〜20dの測定動作を制御する。 (もっと読む)


フィードバックを生成するための、コンピュータプログラム製品を含む方法、システム、および装置。1つの態様では、方法は、少なくとも1つがユーザの移動デバイスと関連付けられた複数のセンサから、センサデータを受信する工程と、集計センサデータを生成するため、受信したセンサデータを集計する工程と、集計測定基準を決定するため、集計センサデータを処理する工程と、成績基準を決定するため、集計測定基準をユーザと関連付けられた目標と比較する工程と、決定した成績基準に基づいてユーザに対するフィードバックを生成する工程とを含む。さらに、移動デバイスは、音声センサ、映像センサ、環境センサ、生体計測センサ、位置センサ、活動検出器、および健康モニタの1つまたは複数を含む移動パーソナルサービスデバイスを含むことができる。フィードバックは、移動パーソナルサービスデバイス上に表示することができる。フィードバックはまた、準リアルタイムで表示することができる。 (もっと読む)


この出願は、着用可能患者モニタのコードレス充電器を開示する。患者(10)が心臓の病気と診断された場合、又は心臓の病気を疑われた場合、患者監視システムを指示される。システムは、患者(10)が関心のあるデータを収集するために着用するモニタ(12)を含む。毎日、患者は着用しているモニタ(12)をコードレス充電器(14)からの完全に充電されたモニタ(12)と交換する。このように、新しいモニタ(12)が患者(10)を監視するために常に利用可能になる。コードレス充電器(14)は、充電器のプロセスに電力供給する電池(50)と、モニタ(12)の再充電可能な電池(34)とを含む。モニタからのデータは、充電器メモリ(70)にオフロードされ得る、或いは患者のBluetooth可能携帯電話(30)又は同様の装置を介して遠隔データベース(32)に送信され得る。
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種々のシステムの実施形態は、心不全治療のための刺激信号を送るように構成された刺激器と、心不全状態の第1測定及び心不全状態の第2測定を少なくとも提供するように構成された多数のセンサと、コントローラとを含む。コントローラは、刺激器と、多数のセンサとに接続される。コントローラは、心不全状態インデックスを作り出すために第1及び第2測定を使用し、かつインデックスを使用して信号を変調するために刺激器を制御するように構成される。他の形態及び実施形態は、本明細書に提供される。
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【課題】 運転中を含む車両内において非接触的に運転者の酒気帯び度を推定し、酒気帯び度に応じて危険を回避する対応を行うことのできる酒気帯び検知システム及び酒気帯び検知方法を提供する。
【解決手段】 車両運転者の画像を撮影する画像撮影部2と、酒気帯び状態でない平常時における車両運転者の平常時画像又は平常時の生体データを保持するデータ蓄積部10と、画像撮影部2により撮影された画像及び当該画像を解析することにより得られる生体データとデータ蓄積部10に保持されている平常時画像又は平常時の生体データとを比較対照することにより車両運転者の酒気帯び度を検出するデータ処理・解析部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】観察者が被観察者を観察する場合において、被観察者の疾患の特定の補助をする。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を観察する観察者を支援する画像記録装置であって、被観察者を撮像する撮像部と、観察者による被観察者の観察結果である疾患を入力する観察結果入力部と、被観察者の画像が撮像されたときに観察者が被観察者を見ていたか否かを判断する観察者視点位置判断部と、観察者視点位置判断部によって観察者が被観察者を見ていたと判断された被観察者の画像を抽出する画像抽出部と、画像抽出部が抽出した被観察者の画像に対応づけて前記観察結果入力部によって入力された観察結果毎に、画像抽出部が抽出した複数の被観察者の画像を解析して、被観察者の身体状況を数値化する身体状況数値化部と、身体状況数値化部が数値化した身体状況数値化データを観察結果毎に格納する身体状況データ格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯するのに有利で、ストレス度合いを簡便に知ることができ、延いては適したストレス解消やストレス誘導などのアクションアドバイスを与えることができるストレスセンサシステムを提供すること。
【解決手段】使用者H1、H2、H3、H4に、脈波を検出するセンサ機器10(S1、S2、S3、S4)を装着しそれぞれの脈波を検出する。その脈波信号から脈拍のRR時間を検出し、モバイル通信機器20へ転送する。モバイル通信機器20ではRR時間データ列を周波数分析し交感神経または副交感神経の度合いである自律神経の活性度を求め、その結果やアクションアドバイスを表示することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体重測定による健康管理において、さらに心拍数及び呼吸数による健康管理ができる。新生児や乳児などでの健康管理で体重の測定をするために体重計で、同時に心拍数及び呼吸数の計測ができる心拍呼吸計測機能付き体重計の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の心拍呼吸計測機能付き体重計は、体重計に生体の体動を検出し体動信号を出力する体動センサと、体動信号から生体の心拍による心拍信号を抽出する心拍フィルタ手段と、体動信号から生体の呼吸による呼吸信号を抽出する呼吸フィルタ手段と、心拍信号を基に心拍数を算出する心拍数演算手段と、呼吸信号を基に呼吸数を算出する呼吸数演算手段と、心拍と呼吸数を表示する表示手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】認知症の疑いのある患者に対して、認知症であるかどうか、その症状レベルはどの程度であるかの診断を医師に対して支援する認知症診断支援システムを提供する。
【解決手段】患者側装置は患者情報読取部と出力部と入力受付部と患者側情報送受信部とを有しており、サーバは各種情報記憶部と、質問記憶部と、サーバ側情報送受信部と、患者の個人情報に基づいて電子カルテ情報を抽出する患者特定部と、抽出した電子カルテ情報に基づいて患者の認知症の症状レベルを特定してそれに応じた質問と正解を生成する質問・正解生成部と、患者の回答と正解とを比較して正誤の判定を行う回答判定部と、患者の認知症の症状レベルの判定を行う症状レベル判定部とを有しており、記憶した質問には動的な情報が含まれており、動的な情報を各種情報記憶部から抽出することにより患者に応じた質問と回答を生成する認知症診断支援システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の心拍と呼吸による体動を検出するフィルム状のセンサと、体重を検出する荷重センサを床など人が接する所に設置する。この設置された範囲においては心拍および呼吸の計測する装置を身体に装着せずに心拍と呼吸および体重を計測し監視すると共に、心拍および呼吸に異変があれば通報する生体モニター通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体モニター通報装置は、生体の体動を検出する体動センサと、体重を検出する荷重センサと、心拍信号を抽出する心拍フィルタ手段と、呼吸信号を抽出する呼吸フィルタ手段と、心拍信号および呼吸信号が消滅することで警報音を発する通報判断処理手段を有することを有することを特徴とすることを特徴としている。 (もっと読む)


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