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Fターム[4C117XK44]の内容

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Fターム[4C117XK44]に分類される特許

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【課題】キャリブレーションに要する時間が長くなることを抑制しつつ、ユーザが実際に画像表示装置に表示させる画像の特徴に合わせて精度良くキャリブレーションする。
【解決手段】画像表示装置の表示履歴を用いて測色ポイントを決定する。画像表示装置に現在までに入力された複数の画像データの階調の頻度分布の履歴に関する情報を取得する履歴取得手段と、全階調数より少ない複数の階調の各々について、各階調に対応する測色用画像を表示させたときの表示輝度を測定し、その測定値と各階調に対応する表示輝度の目標値との差に基づいてキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、全階調のうちから、履歴取得手段により取得される階調の頻度分布の履歴において出現頻度の高い順に選択される所定数の階調を少なくとも含む複数の階調を、キャリブレーション手段が表示輝度の測定を行う階調として選択する選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動の度合いおよび画像の付帯情報に応じて表示倍率を変更することにより、画像表示装置に加わる振動が画像の読影に影響を及ぼさないようにすること。
【解決手段】可搬式の画像表示装置101は、振動検出部103によって振動を検出する。画像情報解析処理部105は、画像データに関連付けられた付帯情報を解析して解析結果を再生制御部104に出力する。再生制御部104は予め設定されている制御用データを用いて、装置に加わる振動の度合いと画像種別や撮影部位などの情報に応じて画像の表示倍率を決定して表示サイズ制御部107に指示する。表示サイズ制御部107は表示部108での画像の表示倍率を変更する。 (もっと読む)


【課題】記録された音声を手術所見の作成に際して容易に確認できるようにする。
【解決手段】医用画像撮影装置により撮影された医用画像を医療行為の実施者によりモニタさせるためにモニタ装置にて表示されるモニタ画像と実施者が発する音声とが互いに関連付けて記憶された記憶媒体にアクセス可能であるとともに、表示デバイスに任意の画像を表示させることが可能であり、さらに音声再生デバイスに任意の音声を再生させることが可能な医用画像処理装置に、表示制御手段および音声再生制御手段を備える。表示制御手段は、記憶媒体に記憶されたモニタ画像を表示デバイスに表示させる。音声再生制御手段は、音声再生が要求されたことに応じて、表示デバイスに表示させているモニタ画像に関連付けて記憶媒体に記憶された音声を音声再生デバイスに再生させる。 (もっと読む)


【課題】複数の検査により得られた検査データを容易に同期再生する技術を提供する。
【解決手段】検査システムは、検査装置1とワークステーション10を含んで構成される。検査装置1は、患者に対して検査を行って複数の検査データを取得するとともに、各検査データの検査時刻を取得する。ワークステーション10は、患者に対して実施された処置項目とその処置時刻とを関連付けるプロシージャログを生成する。ワークステーション10は、プロシージャログや検査時刻に基づいて、表示部13に時系列表示画面を表示させる。オペレータは、操作部14を操作して、時系列表示画面中の処置項目を指定する。ワークステーション10は、検査時刻とプロシージャログに基づいて、指定された処置項目に対応する範囲の部分データを各検査データから抽出し、抽出された部分データを同期させて表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】検体の撮影範囲がわかる表示装置及び表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る表示装置は、検体に関する情報を取得する取得手段と、前記情報中の該検体に対する撮影装置の撮影範囲の情報に基づいて、該検体の人体模式図に前記撮影装置の撮影範囲を示した図形を生成する生成手段と、前記図形を表示手段に表示する表示制御手段とを有することを特徴とする。生成手段は、異なる撮影装置に対して、夫々異なる図形を用いて描画することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像の観察時における表示画面上のソフトキーに起因する不都合を解消できる技術を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像表示装置の表示手段は複数の画像表示領域を持つ医用画像表示画面を表示する。画像データ記憶手段は医用画像の画像データを記憶する。関連情報記憶手段は画像表示領域の組合せと医用画像の画像データに対する処理内容との関連情報を記憶する。制御手段は、異なる画像表示領域に表示された2つの医用画像がそれぞれ指定されたときに、これら医用画像の一方又は双方の画像データに対し、関連情報により当該画像表示領域の組合せに関連付けられた処理内容の処理を実行させ、かつ、2つの医用画像の一方が指定されたときに当該医用画像が表示されている画像表示領域との組合せとして関連情報により処理内容に関連付けられている画像表示領域と、それ以外とを識別可能に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医師がX線撮影画像,CT画像,MR画像などの医療画像を読影診断する際、その診断の効率化を図る。
【解決手段】m、n、q、Pを自然数とし、m≦n、q<P、n/m<P/q、m>qとするとき、m行n列の画素からなるFPD(Flat Panel Detector)で撮影したモノクロ原医療画像を縮退してq行(3*n*q/m)列の画素からなる表示画像に変換し、その表示画像をq行P列の画素からなるモノクロLCDを有するモノクロ液晶表示装置に出力する。モノクロ液晶表示装置では、モノクロLCDの行方向に並ぶ1画素当たり3個のサブピクセルを独立に駆動して、q行(3*n*q/m)列の画素からなる表示画像を表示する。
【効果】医師がX線撮影画像,CT画像,MR画像などの医療画像を読影診断する際、その診断の効率化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】シリーズ画像の比較読影で、画像方向が異なるシリーズが指定されたときに、最善の画質の診断画像を提供する。
【解決手段】被検体の解剖学的特徴を表す点で、画像方向が異なるボリュームデータV1orgとV2orgに共通に含まれる点を、少なくとも1つ識別し、ランドマークL1,L2として設定する。設定されたランドマークに基づいて、ボリュームデータ間で統一された座標系9を設定する。ボリュームデータ間で、画像方向の情報を対比し、画像方向の不一致が検出されたら、スライス間隔が最大のボリュームデータ(V2org)の画像方向(サジタル)を、再構成画像の画像方向に決定する。他のボリュームデータ(V1org)から、画像方向が同じ且つ同じ断面の再構成画像のシリーズRSI〜RSIを生成し、スライス間隔最大のボリュームデータ(V2org)を構成するスライス画像SI〜SIとともに表示画面に出力する。 (もっと読む)


【課題】どの付帯情報を表示しているのかを明確にしつつ、表示する付帯情報の情報量を削減し、読影の妨げを防ぐ。
【解決手段】画像ビューワ端末40の制御部41は、画像ビューワプログラム451と協働して、ユーザの設定操作による操作部42からの操作信号に基づいて、項目名表示可否情報452を設定する。制御部41は、設定された項目名表示可否情報に基づいて、医用画像に関する一又は複数の項目に対して、表示部43に値のみを表示させるか、又は項目名と値の両方を表示させるかの表示可否を制御する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ簡単な操作で有益な動画を再生することができる医療画像記録装置を提供することにある。
【解決手段】医療用の動画を取得する動画取得部と、医療用の情報を取得する情報取得部と、動画取得部及び前記情報取得部の少なくとも一方で検出される情報から特徴点を検出する特徴点検出部と、取得した動画及び情報を同期させる同期部と、動画及び情報を記憶する記憶部と、同期部により、特徴点検出部で検出した特徴点の情報と取得した動画とを同期つけて、記憶部に記憶させる制御部とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 部分的に動く領域を含む対象を撮影した断層像から3次元動画像を高速に生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、対象領域を時間経過に伴い断続的に撮影した各一連の断層像から3次元動画を生成・表示する際に、対象領域のうち、時相間で変化が大きい変化領域を決定し、変化領域については忠実に3次元画像を生成し、その他の領域については簡略に3次元画像を生成し、生成された3次元画像を時系列に順次表示する。例えば、ある時相の一連の断層像を用いて、全領域3Dを生成するとともに、変化領域については、各時相の一連の断層像を用いて変化領域3Dをそれぞれ生成し、上記全領域3Dに各時相での変化領域3Dを上塗り合成し、時系列に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ簡単な操作で有益な動画を表示または再生することができる医療画像記録装置を提供することにある。
【解決手段】医療用の動画を取得する動画取得部と、医療用の情報を取得する情報取得部と、動画取得部及び情報取得部の少なくとも一方で検出される情報から特徴点を検出する特徴点検出部と、取得した動画及び情報を同期させる同期部と、操作者により入力される動画の再生指示を検出する入力検出部と、入力検出部で前記再生指示が入力されたことを検出したら、特徴点検出部で特徴点を検出した時点を基準として、動画取得部で取得した動画を再生する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の比較的少ない記憶装置を有する自モダリティを用いて画像診断や治療、手術を行うに際し、その時点で自モダリティにない所望の新たな画像を、簡単な操作により他モダリティから取得できる医用画像取得システム及び医用画像取得方法を提供すること。
【解決手段】2つのモダリティがネットワークに接続されており、他のモダリティに所望の新規画像の送信を依頼する依頼元モダリティ10と、この依頼元モダリティ10から依頼された新規画像を生成し、依頼元モダリティ10に返信を行う依頼先モダリティ11とで構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の医用画像を一連の画像として再生させる場合において、煩雑な操作を行なうことなく画像の再生を中断させることができる医用画像装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】医用画像としてハードディスクドライブ6に記憶された前記複数のBモード画像に関するデータを組み合わせることにより、表示部8に再生される複数フレーム分のBモード画像に関するデータからなる組み合わせデータを作成する組み合わせBモードデータ作成部と、前記組み合わせデータに一又は複数の再生中断フレームを設定することにより、前記組み合わせデータを、前記再生中断フレームで区切られた複数の区切データに分ける再生中断フレーム設定部と有する編集部7を備え、制御部9は、前記組み合わせデータの再生の際に、前記再生中断フレームにおいて再生を中断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】疑似3次元画像を初めから作って用意しておくことができ、どの外部端末からの配信要求に対してもすぐに擬似3次元画像データを提供できる。
【解決手段】医用画像撮影装置により取得された画像を管理する医用画像管理装置であって、医用画像撮影装置により取得された多数の2次元画像の群からなる3次元画像を2次元平面上に立体的に可視化した1または複数の擬似3次元画像を、予め決めておいた画像生成条件により生成する画像生成手段と、画像生成手段により生成された疑似3次元画像を記録する記録手段と、外部端末からの3次元画像に対する配信要求に応じて、生成された疑似3次元画像の少なくとも1枚を記録手段から外部端末に配信する配信制御手段とを備えた医用画像管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を見やすく表示させるとともに、各種機能の指示入力のための操作性を向上させる。
【解決手段】医用画像表示装置40は、医用画像と当該医用画像に対応する付帯情報とをPACS30から受信し、ビューア画面441に表示する。マウス43aによって医用画像が選択されると、この医用画像の付帯情報に基づいて表示すべきメニューボックスを判断して表示する。マウス43aによって表示切替が指示されると、メニューボックスの表示形態を変更させる。 (もっと読む)


【課題】一連の医用画像のうち最初に撮影された医用画像と最後に撮影された医用画像とを同一画面上で表示させる。
【解決手段】検像装置3は、画像番号の情報が付帯された一連の医用画像と当該医用画像のサムネイル画像とを受信し、表示部34に一連の医用画像に付帯されている画像番号順にサムネイル画像を表示する。制御部31は、画像表示処理A又は画像表示処理Bによって、一連の医用画像のうち画像番号が最も小さい医用画像に対応するサムネイル画像と画像番号が最も大きい医用画像に対応するサムネイル画像とを同一画面上において表示部34に表示させる。 (もっと読む)


【課題】装置を構成する各部材の稼動範囲を大きくし、撮影において被験者に無理をかけずに適切にX線画像を撮影可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、昇降可能な支持基部3から略水平方向に延在する支持基軸4に取り付けられた被写体台15と、支持基軸4に対して略垂直方向に延在し支持基軸4周りに回転可能な第一アーム6およびそれとは反対方向に延在する第二アーム7と、第一アーム6に取り付けられたX線管10と、第二アーム7に取り付けられたX線検出器13とを備え、X線管10は、その焦点径を300〜2000μmの範囲内および10〜300μmの範囲内でそれぞれ設定でき、かつ、それらを切り換えられるように構成されており、X線管10と被写体台15との距離R1、被写体台15とX線検出器13との距離R2、X線管10とX線検出器13との距離Rはそれぞれ可変とされている。 (もっと読む)


【課題】使用される表示装置の性能の如何を問わず簡易な操作でデータ量の大きな画像データを表示させることのできる画像表示システムを提供する。
【解決手段】被検体を撮影することにより取得された画像情報を用いて、それぞれが時間軸における順番を示す情報を持つ複数の3次元画像データからなる4次元画像データを生成する4次元画像データ生成部1mと、4次元画像データを構成する3次元画像データから生成される複数の2次元画像データからなる動画データを生成し、動画データを構成する各2次元画像データと基となった3次元画像データを関連付ける関連情報を生成する画像生成部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに取得されている画像と過去に取得された画像とを表示する場合に、過去画像の検索作業を不要にして、所望の過去画像を表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】表示制御部7は、リアルタイムに取得されている超音波画像を表示部9に表示させる。表示制御部7は、超音波画像を静止画像として表示部9に表示させる機能、及び、アノテーションなどを超音波画像に付加する機能を有する。計測部11は、超音波画像を対象にして2点間の距離などを測定する。優先度決定部12は、超音波画像に対して実行された処理に応じて、過去画像として表示するときの優先順位を決定する。画像記憶部6は、優先順位を超音波画像データに付帯させて過去画像データとして記憶する。過去画像を表示する場合には、表示制御部7は、優先順位に従って過去画像を順番に表示部9に表示させる。 (もっと読む)


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