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Fターム[4C167AA02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | 注入用 (691)

Fターム[4C167AA02]に分類される特許

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本発明は、特に医療用の、診査および/または処置のための多機能装置に関する。この装置は、メインカテーテル6に接続する中空のハンドル1と、該ハンドル1に沿ってスライド可能に設置され、メインカテーテルの内側を伸長する機械的結合手段14によって器具と連結された、キャリッジ10とを備える。中間キャリッジ19は、前記ハンドル1に沿ってスライド可能に設置され、長手方向スロット17を介して前記ハンドル1内に収容されるアタッチメントを備えており、該長手方向スロット17の延長上に、前記メインカテーテル6の内部を伸長する第2のカテーテル29が存在する。補助キャリッジ32は、前記中間キャリッジ19に沿ってスライド可能に設置され、第2のカテーテル29の内部を伸長する機械的結合手段37により器具と連結されている。
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【課題】例えば、患者の脈管構造内の管である、体管腔にアクセスする、及び/又は体管腔(例えば患者の脈管構造内)に器具を運ぶための装置および方法を提供する。
【解決手段】収縮されている状態から、少なくとも部分的に内部で内腔を規定する拡張した状態にまで膨張できる可撓性を有するシースが提供される。シースは滑らかで比較的薄い壁を有し、それにより、曲がりくねったアナトミーを経由して及び/または比較的狭い通路中に、流体及び/又は器具を運ぶための折り畳み可能/膨張可能であるガイドを提供する。シースは、収縮した状態で、入口サイトから体管腔内に進行させられる。シースが目的とする体管腔に達すると、シースは拡張した状態に膨み、それによりシース内に内腔を規定し、流体および/または器具がシースの内腔を経由して体内に導入される。処理が終了すると、シースは体管腔から除去される。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド及び/またはポリアミドエラストマーを含む、カテーテル部材との溶着安定性、カテーテル操作性に優れた医療用チューブとその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド及び/またはポリアミドエラストマーを含む樹脂組成物からなり、真空サイジングにより賦形されたことを特徴とする医療用チューブ11、更には、該樹脂組成物の融点より30℃〜80℃低い範囲のいずれかの温度で1時間加熱した際の外径維持率が、95%以上であることを特徴とする医療用チューブを提供した。 (もっと読む)


【課題】
体内組織内への針部の進入深さを正確に把握することが出来る薬液注入装置を提供する。
【解決手段】
側面に形成された突出孔32と、その突出孔32に連通する針状管体用ルーメン30とを有する可撓性の本体チューブ10と、針状管体用ルーメン30に挿入され、突出孔32から突出して体内組織に薬液を注入するための針状管体12とを備えた薬液注入装置であって、針状管体12には、放射線不透過材からなる針側マーカーチューブ58aが形成され、本体チューブ10には、針状管体12が針状管体ルーメン30に挿入されて針側マーカーチューブ58aが対向するときに針状管体12の先端が突出孔32から突出していない位置に、放射線不透過材からなる本体側第二マーカーチューブ56bが形成されている。 (もっと読む)


細長で展開可能な、及び場合により偏向自在な医療装置が、二重積層コーティングを有する編組アセンブリを含む。編組アセンブリは、編組部材間に間隙を提供するように編み合わされた複数の編組部材を含み、各編組部材は、導電素子と、導電素子を絶縁する軟質非導電性ポリマーコーティングと、熱可塑性接着剤コーティングとを有する。編組アセンブリは内側ポリマー層と外側ポリマー層との間に形成される。編組部材の1つ又は複数は、エネルギー送達素子に結合されてもよく、及び全体的に又は部分的に略平坦な部材から製造することにより、いわゆるプッシャビリティ及びトルク伝達特性を向上させ、且つリング電極、センサなどに対してより大きい、又は改良された1つ又は複数の接合個所を提供することができる。
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静脈が治療区域に沿って少なくとも部分的に圧迫される、静脈不全を治療する方法、装置およびシステムについて記載している。静脈(400)内の治療全域に前進されうる送達カテーテル(202)に操作可能に接続されている、グルーガンなどの注入装置(300)を含めたシステムが提供されうる。送達カテーテルは、治療区域の間隔の空いた異なるセクションに沿って静脈(400)を閉塞するために、媒体(例:シアノアクリレート)の一回、二回以上のボーラス注入(V2、V2')を行うために使用されうる。また、媒体のボーラス注入(V2、V2')の前または注入中に、治療区域に沿って静脈(400)の一部を閉塞するために、手(640)または多機能の超音波振動子(630)などの圧迫要素によって、外部からの圧迫を静脈(400)にかけることができる。
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【課題】危険性薬剤を封じ込める入れ物と、患者に危険性薬剤を搬送する第1のポンプと、第1のポンプ、入れ物、患者に作動可能に接続された流路を有する、患者に注入するシステムを提供する。
【解決手段】患者は、大腿を介して患者の心臓に挿入されるカテーテル31を有する。カテーテル31はマニホールド30に接続されて、種々の流体の注入を可能にする。シリンジ10はライン20からの造影剤にて充填されて、その後注入される。シリンジ10は機械的インジェクタ40によって作動され、インジェクタ40はシリンジプランジャの拡張部を押し又は引くピストン40aを有し、それによって流体をシリンジ10へ引き込み、及びシリンジ10から外に出す。 (もっと読む)


機器内の流体のよどみを最小化しつつ、アクセス機器を通過する流体の流れを改善するシステムおよび方法を提供する。本発明は、概略的には、機器のルーメンに配置された隔壁(3)を有する血管アクセス機器に関し、この機器は、隔壁を通して流体流路を提供するためのプッシャー(4)をさらに有する。具体的には、本発明は、機器内の流体のよどみを最小化しつつ、アクセス機器を通過する流体の流れを改善するシステムおよび方法に関する。これらのシステムおよび方法は、様々な修正された流体流路と、血管アクセス機器本体と隔壁とプッシャーとの間の相互作用を含む。
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本発明は、動脈フラッシュバック確認チャンバーに関する。概して、確認チャンバーは、患者の動脈内に血管アクセスデバイスのカニューレを適切に配置することをオペレーター可能にするのに十分な長さの期間の間、アクティブな動脈フラッシュバック確認をオペレーターが見ることができるように、血管アクセスデバイスと一緒に用いられる。幾つかの例では、確認チャンバーは、フラッシュバック区画と、アクティブな動脈フラッシュバック確認を延ばすための手段と、通気孔とを備える。適切な延長手段の幾つかの例は、比較的大きな内部容積を有するフラッシュバック区画、遠回り管、吸収材料、カニューレの内径よりも小さな内径を有する口部および/または管、などを備える。血管アクセスデバイスがカテーテルアセンブリを備える場合、カテーテルアセンブリおよび確認チャンバーは、任意で、ガイドワイヤーおよび/または血液検出器と一緒に用いられる。
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【課題】皮膚の上から皮下埋め込み式ポートのセプタムの位置を特定(目視)可能とし、セプタムへの注射針の穿刺をガイドする穿刺補助具を提供すること。
【解決手段】本発明は、皮下に埋め込まれたカテーテルアクセスポートの皮下埋め込み式ポートのセプタムへの注射針の穿刺をガイドするために装着するカテーテルアクセスポート用の穿刺補助具であり、底面開口部と、該底面開口部の反対側の面に設けられた穿刺用開口部と、を有する椀状部材を備え、皮下埋め込み式ポートが埋め込まれた部位に形成される皮膚の隆起を覆うように装着した場合に、上記椀状部材は、底面開口部側で皮膚に接して上記隆起を覆い、上記穿刺用開口部は、該穿刺用開口部の輪郭を始点として皮膚の表面に対して垂直に交わる直線のすべてが皮下に埋め込まれたカテーテルアクセスポートのセプタムの穿刺面と延長線上で交わる位置にある穿刺補助具を提供する。 (もっと読む)


血管(108)内に挿入するための遠位部を含む細長い本体と、前記カニューレ部の長手軸の少なくとも一部分に沿って延びる少なくとも1つのチャネル(105)であって、血管内の血流の少なくとも10%の量を維持するように構成された少なくとも1つのチャネル(105)と、血管内へのIV流体の流入を可能にするように構成された中央内腔とを備えた静脈内(IV)カニューレ(102)。 (もっと読む)


【課題】血液灌流用カニューレを生体組織に固定する場合に、固定作業を簡単にして短時間で終わらせることができるようにし、血液の灌流を早く開始させて虚血障害の発生を抑制できるようにする。
【解決手段】血液灌流用カニューレAを大動脈の内膜組織等の生体組織に固定する際に用いられる固定具1は、カニューレAを保持する保持部10と、生体組織に刺すための刺入部13、14とを備えている。刺入部13、14を生体組織に刺してから、保持部10にカニューレAを保持させる。 (もっと読む)


患者の心室内で注射を行うシステムが提供される。システムは、近位端及び遠位端を有する注入カテーテルを含む。可撓性アレイが、注入カテーテルの遠位端に装着され、保護構成とフレア状構成との間で移動可能であることが重要である。また、可変長の針が注入カテーテルの遠位端に装着され、アレイが保護構成である場合に可撓性アレイによって覆われる。可撓性アレイを操作するために、ロック機構が、可撓性アレイと係合するように注入カテーテルの近位端に装着される。選択的に移動すると、ロック機構がアレイを保護構成からフレア状構成へと移動させ、注射するためにアレイをフレア状構成で保持し、その後にアレイを保護構成へと戻す。
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【課題】経腸栄養チューブの交換が容易な経腸栄養アセンブリ及びコネクタを提供する。
【解決手段】ベース部及びコネクタを有する経腸栄養アセンブリを提供する。ベース部は、体内腔と連通させるためのルーメンを備えたカテーテルを有する。ベース部はまた、近位側部に所定形状を有する開口を有し、該開口はまた、カテーテルルーメンと連通している。コネクタは、ベース部の所定形状の開口と(望ましくは1つの位置でのみ)相補的であるように構成されたキーを有し、それによりコネクタとベース部とを結合することができる。コネクタは、交換可能な栄養バッグから栄養溶液を供給する栄養用チューブにも接続される。コネクタがベース部内の適所に配置された時点で、液体がバッグから体内腔へ流れ得る。適所に配置されると、コネクタは、再び取付け/取外し位置に戻る前に、ベース部に対して360°回転し得る。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の位置の微調整が容易で、簡単な操作で狭持固定が可能で、かつ安全確実に操作可能な胃瘻カテーテルを提供すること。
【解決手段】瘻孔に配置して胃内と体外を連通可能とするカテーテル本体32と、前記カテーテル本体を瘻孔に固定する補助具34を有して構成される胃瘻カテーテルであって、前記カテーテル本体の外表面の少なくとも一部と、前記補助具の内面の少なくとも一部に、互いに螺旋状の一本あるいは数本の溝を有することを特徴とする胃瘻カテーテルを提供した。 (もっと読む)


本発明は、電気生理学カテーテルシステムと、例えばMRI環境でのその使用、特にそれからの電気信号の解析に関する。複数の電気的に絶縁される電極セグメントがカテーテルの周囲の長手方向に間隔をあけたバンドに配置される電気生理学EPカテーテルが、電気信号を検出するために使用される。ワークステーションは電気信号を受信し、そしてこれは処理ユニットによって処理される。電極セグメントからの電気信号は、組織と接触している電極セグメントからの信号を決定することによって、患者の生体構造に関するカテーテルのロール角情報を決定するために使用されることができる。また、電気信号は傾斜磁場誘導アーチファクトを補正するために使用されることができる基準信号を抽出するためにも使用されることができる。
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【課題】管状領域の開口部との外側の円周の接触と、管状領域内の内側の円周の接触に適合した、焼灼及び電位感知能力を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】ほぼカテーテル軸を画定する細長いカテーテル本体12と、長手方向軸を画定する第1の細長い部材、並びに、前記部材を取り囲み、近位端及び遠位端に集まる複数の曲率を有する突起を有する遠位電極アセンブリアセンブリ17と、ほぼ放射状である部分及び前記カテーテル軸に対してほぼ横断方向であるほぼ円形である部分で構成される第2の細長い部材を有する近位電極アセンブリと15、前記カテーテル本体12の遠位の制御ハンドル16と、前記制御ハンドル16と前記遠位電極アセンブリ17との間で延在する引張部材と、を含むカテーテルであって、前記制御ハンドル16が、ユーザが引張部材を操作して前記突起の前記曲率を変化させるよう構成される、カテーテル。 (もっと読む)


ある程度の強度及び柔軟性をもたらすべく構成かつ配列されたチャンネル、溝及びコーティング(24、34、44)の1つ以上が設けられた模範的なカテーテル(14)を有する輸液セット、パッチポンプ、又はそれらのエレメントである。カテーテル(14)はまた、玉継ぎ手(66、68)、スライドプレート(86)、及び柔軟なブッシング(106)の少なくとも1つを有する、ハブ(12)との模範的な柔軟な結合体を有してもよく、そしてそれは結合部を通しての薬剤の漏れを防止しつつカテーテル(14)のさらなる運動さえをも許容すべくシールされている。そうすることで、カテーテル構造での剛体材料の使用に関連する多数の利益がもたらされる一方、カテーテル構造での柔軟な材料及び/又はハブとの柔軟な係合体の使用に関連する利益もまたもたらされる。
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【課題】カテーテルの長さに沿った実質的にいずれかの望ましい点でガイドワイヤにより容易に破裂されることができる薄カバーを備えたガイドワイヤカテーテルルーメンを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】この薄カバーは、カテーテルシャフトと一体であってもよいし、又はガイドワイヤルーメンの外部にすぐ隣接するカテーテルシャフトの部分のみをカバーする別個のコンポーネントであってもよいし、又はカテーテルシャフト全体を包囲する薄チューブ状構成物であってもよい。また、カバーは、好ましくは破裂部位で引き裂きに対して耐性がある。カテーテルシャフトに好適な材料は、当該技術分野で周知の高分子材料であり、カテーテルシャフトは、必要に応じて、カテーテル長さの全部又は一部分に沿ってワイヤ又はハイポチューブ等の金属剛化コンポーネントを備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】使用及び掃除が容易で、汚染の危険性が少く、バルブとコネクターとの密封性を向上させたガストロストミーチューブセットを提供する。
【解決手段】バルブ3は、チューブのハブ9から外部へ筒状に突出し、先端に開口23を有する筒状部21と、筒状部21の外周に形成され、一部に切り欠き25を有するフランジ24と、開口23を塞ぐ弾力性のある薄膜28と、薄膜28に形成されるスリット29とを有する。コネクター4は、スリット29を押し開いて筒状部21内へ挿入される内筒部36と、内筒部36の周囲に、筒状部21及びフランジ24が嵌合される間隙を有して筒状に形成される外筒部37と、外筒部37の内周に、フランジ24の切り欠き25を通過可能な大きさで突出し、切り欠き25通過後にコネクター4を内筒部36の軸回りに回転させることによりフランジ24に係合してコネクター4をバルブ3から抜け止めするラグ38とを有する。 (もっと読む)


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