説明

Fターム[4C167AA02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | 注入用 (691)

Fターム[4C167AA02]に分類される特許

201 - 220 / 691


【解決手段】直線状カニューレまたはトロカールから配置する、配置可能で湾曲可能なチューブまたはカニューレを有し、チューブが入れ子式になった組立品を有するシステムおよび方法が提示される。湾曲カニューレはあらかじめ湾曲した遠位端を有することにより、直線状のトロカールから完全に配置された時に0°〜180°の角度範囲を形成する。湾曲部は、治療装置を搬送する柔軟性エレメントが湾曲カニューレの配置の角度範囲を経て誘導することができるよう構成されている。湾曲カニューレは、意図しない方向に逸れることなく、湾曲部を通って骨の内部に柔軟性エレメントを誘導することを可能とする。 (もっと読む)


被験体である人間又は動物の副鼻腔口を拡張するための装置(400)は、ハンドル(402)と、ハンドルと結合する近位端を有し、遠位端まで延びる細長いシャフト(414)と、シャフトルーメンの少なくとも一部分を通って配置されるガイドワイヤ(410)と、非拡張形状と拡張形状とを有する拡張器と、ガイドワイヤ及び/又は拡張器をシャフトに対して前進させるために、シャフトの長手軸方向開口部(408)を介してガイドワイヤ又は拡張器の少なくとも一方と結合する摺動部材(406)と、を備える。
(もっと読む)


【課題】 挿入性に優れ、製造が容易な先端柔軟医療用チューブを提供すること。
【解決手段】 チューブ本体11と先端部12との端部どうしを溶融接合して、先端柔軟医療用チューブ10を構成した。また、チューブ本体11をポリウレタン樹脂で構成し、先端部12を、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料で構成した。さらに、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料を、重量比が20〜40%のスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体と、重量比が30〜45%の鉱物油と、合計重量比が15〜50%のポリプロピレンとポリウレタンとで構成した。 (もっと読む)


【課題】抗癌剤などの医薬有効成分を高機能なナノサイズとし、これを速やかに患部に到達させることによって、副作用を低下させるとともに治療効果を高めることのできる手段を開発すること。
【解決手段】先端部に吐出口を、内部にレーザ照射室を有するチューブ状の本体、前記レーザ照射室と連通し、医薬粒子分散液を供給する医薬粒子液供給手段、前記レーザ照射室と前記吐出口を連通し、レーザ照射室でナノ化されたナノ粒子含有液を送出するナノ医薬粒子液吐出管、および前記レーザ照射室にレーザ光を導入、照射するレーザ照射手段を有するナノ粒子の生成・吐出器具並びに先端部に吐出口、内部にレーザ照射室を有するチューブ状の本体を、生体内に挿入した後、前記レーザ照射室内で医薬粒子分散液にレーザ照射して粒子をナノ化し、生成したナノ粒子含有液をナノ医薬粒子液吐出管を介して、吐出口より生体の目的部位に吐出することを特徴とするナノ医薬粒子分散液の生体への放出方法。 (もっと読む)


【課題】カプセル、設置装置、及びカプセルを組織内に設置するための関連した方法を提供する。
【解決手段】設置装置は、カテーテルを用いた手持ち式ユニットであってもよい。設置装置は、カプセル封入メンブレンを虚脱状態で組織に導入し、次いで、充填材料をカプセル封入メンブレンに注入することによって、カプセル封入メンブレンを組織内で膨張してカプセルにするのに役立つ。充填材料は、設置装置を通して注入できる以外に、注入後にカプセル封入メンブレン内で、患者が求める治療効果を達成する上で望ましいこのような機械的及び生物学的特徴を提供するように選択され、調製されていてもよい。機械的には、充填材料は、カプセル封入メンブレン内で、充填後、液体であってもよく、ゲル等の半固体であってもよく、又は架橋済ポリマー等の固体であってもよい。充填材料は、カプセル封入メンブレン内にシールされていてもよいし、シールされていなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】ノズルの細径化に有利であり、かつ当該ノズルから液体を噴出しているときにノズル内で圧力損失が生じるのを抑制し得るノズルの製造方法を提供すること。
【解決手段】ノズルの製造方法は、第3のチューブ47aと、第3のチューブ47aの先端部に設置され、第3のチューブ47aを通過した流体が噴出する噴出口491を形成する筒状をなす噴出口形成部材49と、第3のチューブ47aをその外周側から覆うカバーチューブ46aとを備えるノズル4を製造する方法である。この製造方法は、噴出口形成部材49をカバーチューブ46aに挿入した際に噴出口形成部材49のテーパ部492をカバーチューブ46aの先端461から突出した状態とし、その突出したテーパ部492の外周面492aを、接着剤10を介してカバーチューブ46aの先端461と接着するための接着代として用いて、噴出口形成部材49をカバーチューブ46aに接着する。 (もっと読む)


先端部の組み付けおよび/または目標組織への針供給の精度/再現性が改善された、抗ホイッピング形態部を含む薬剤送達カテーテル。更なる特徴は、針を使用することなく治療薬剤を送達するための空気圧供給装置のカテーテルへの取り付けを含む。 (もっと読む)


患者の穿刺部を封止するための装置は、患者の皮膚の穿刺部に挿通するよう構成した細長制御部材を有する封止コンポーネントを備える。封止コンポーネントは、細長制御部材の遠位端部近傍に配置した拡張可能部材と、拡張可能部材の遠位側で細長制御部材に着脱可能に取り付ける先端部と、を備える。装置は、封止コンポーネントの細長制御部材がその内部に延在するよう構成した送給チューブを有する封止材送給コンポーネントも備える。送給チューブは、送給チューブの遠位端部の開口から封止材を送給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 医療用多層チューブを構成する各層に応じた好ましい特性を備えた材料を用いて、複数の層を容易に成形できる医療用多層チューブを提供すること。
【解決手段】 スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料と、ポリウレタンからなる成形材料とを押出成形により同時に成形して一体の医療用多層チューブ10を成形した。ポリウレタンからなる成形材料で外層12を形成し、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料で内層11を形成した。鉱物油として、パラフィン系オイルを用いた。 (もっと読む)


患者の頸部の後部または前部上の配置に好適である1つ以上の外部磁石と、食道を通して1つ以上の内部磁石を含有する栄養管を誘導するために、外部磁石を使用する方法とを本明細書で説明する。外部磁石は、患者の頸部の後部または前部に適用され、栄養管は、患者の鼻に挿入され、患者の体内を前進させられる。外部磁石の磁場は、内部磁石の磁場と結合して、食道の後壁に対して栄養管器具を引くか、または押すことに十分な磁力を生成し、患者の肺への挿入を防止するために、患者の気管または気道の中にスタイレットを配置することを防止する。
(もっと読む)


【課題】ニードルシールドの改良。
【解決手段】ニードルのためのニードルシールドアッセンブリが提供される。ニードルシールドアッセンブリは、側壁、近位端及び遠位端を有するシールド本体と、シールド本体内に配置され、非作動状態と作動状態との間を移動可能であるクリップ部材と、シールド本体内に配置され、整列状態と非整列状態との間を移動可能である傾動部材とを備える。傾動部材がクリップに作動可能に係合され、これにより、クリップが作動状態に動かされたとき、傾動板が非整列状態へと動かされる。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤーの複雑な形状に応じて先端部の柔軟性が順次滑らかに変化し、耐キンク性やガイドワイヤー追随性が向上し、カテーテルの操作性やその製作が容易である医療用チューブの提供。
【解決手段】本発明の医療用チューブは、内層と外層の間にスプリング状4又は編組状5の補強体6を有する医療用チューブにおいて、前記補強体6が金属ワイヤー3からなり、かつチューブの手元部より先端側へ向かって金属ワイヤー3の断面積が小さくなる。また金属ワイヤーの断面積は、チューブの手元部から先端側に向かって多段階で若しくは連続して小となっており、補強体の断面形状は、円形状又は多角形状である。 (もっと読む)


【課題】バルーン部の外表面に設けられた薬剤を、病変部の生体組織や細胞に悪影響を与えることなく、円滑にかつ速やかに生体組織に移行させることが可能な振動バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】外管12と内管13と、外管12の一部に形成されており、かつその外表面に薬剤が設けられた膨張−収縮可能なバルーン部Bと、外管12と内管13との間の流路を通って作動流体を供給−排出する作動流体給排手段Sと、バルーン部Bを振動させる加振ユニット30と、を有し、作動流体給排手段Sにより膨張され生体組織に押し付けられた状態のバルーン部Bを、加振ユニット30により低周波数で振動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


カテーテルを体腔内に導入することを可能にし得るように、使用時、患者の皮膚を通して経皮的に伸びる可撓性の導入子管を含む、カテーテル導入子が提供される。医療従事者(及びその患者)は、性能を失うことなく且つ、管腔の直径を失うことなく管が薄い肉厚を呈するカテーテルの導入子に関心を持つであろう。上述した導入子管は、完全な肉厚の開口部を多数呈する構造的要素と、開口部を通る流体の流れを規制する密封要素との同軸状の組立体であり、密封要素の半径方向肉厚は、構造的要素の肉厚よりも薄い。端部方向圧縮に対する抵抗性を向上させるため、導入子には、管を予圧縮し得るような形態の密封要素を設けることができる、すなわち、スリットは、密封要素の張力により提供される長手方向圧縮力の下、所望の程度まで閉じられる。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイスの分野に関連している。とりわけ本発明は、消化管から呼吸器系への誤嚥を防ぐまたは著しく低減する拡張可能手段を備えた経腸的な給送装置に関連している。さらなる側面において、本発明は、前記経腸的な給送装置を備えたシステム、その方法および使用に関連している。
(もっと読む)


カテーテルアセンブリ(10)は、カテーテルシャフト(20)及び先端部(30)を有するカテーテル主枝管(12)を備える。カテーテルシャフトの先端部には主バルーン(24)及び側バルーン(26)が配置される。主バルーンは、先端に先端側ウェスト部(36)を有し、基端に基端側ウェスト部(38)を有する。側バルーンは膨張可能部(45)、基端側ウェスト部(46)、及び先端部ウェスト部(44)を有し、これらの基端側ウェスト部及び先端側ウェスト部が側膨張管腔を形成する。側バルーンの基端側ウェスト部及び主バルーンの基端側ウェスト部が単一の結合又は接続箇所においてカテーテルシャフトの先端部に固定されて基端側バルーン接合部(48)を形成する。この接合部において、主膨張管腔が主バルーン及び側膨張管腔に連通する。
(もっと読む)


ステントグラフト又は他の装置を患者の脈管に導入するための導入器アセンブリ(10)には、自然に湾曲した望ましくは実質的にU字形である拡張用先端具(100)が備わっている。該拡張用先端具は、その中のガイドワイヤ(42)とともに実質的に真直ぐになることができ、さらに移植片の配置中にもとの湾曲に戻ることができるように柔軟性がある。拡張用先端具(100)の湾曲は、拡張用先端具が脈管壁に、その上に保持される移植片の配置中に、破損を引き起こさないということを保証することができるが、真直ぐな拡張用先端具では起こり得る。

(もっと読む)


【課題】操作性が良く、患者に対して円滑に穿刺を行うと共に、前記患者の負担を軽減する。
【解決手段】管状に形成された穿刺針16の外周面16aには、穿刺針16の軸線方向に沿って延在し、且つ、半径内方向に窪んだ検出溝24が形成される。この検出溝24は、外周面16aに対して所定深さで窪んだ第1凹部26と、第1凹部26に対してさらに窪んだ第2凹部28とから構成され、第2凹部28は、検出溝24の延在方向に沿って等間隔離間して配置設けられる。また、検出溝24の両端部は、第1凹部26と外周面16aとの間に設けられた緩やかな曲面30a、30bでそれぞれ接合される。 (もっと読む)


分散されたナノチューブを有するポリマー、及び所定の圧力未満で閉鎖し、所定の圧力以上で開放するように構成された孔を含む可撓性壁を持つバルーンを有し、厚さを持つ壁を有する体腔内に治療薬を送達するための拡張カテーテルを提供する。一部の実施態様では、バルーンの可撓性壁を体腔の壁の少なくとも一部と接触させるのに十分であるが所定の圧力未満である圧力に、バルーンを流体で制御可能に膨張させ、治療薬を孔から体腔の壁の厚さの少なくとも一部を通して送達するのに十分な速度及び力で、膨張したバルーン内の流体の圧力を少なくとも所定の圧力に制御可能に上昇させるためのアクチュエータを提供する。 (もっと読む)


デリバリーシステム、デリバリーシステムの構成要素、ステントグラフトシステム、ステントグラフトデリバリーシステムを用いて大動脈瘤を治療することができる。
(もっと読む)


201 - 220 / 691