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Fターム[4C167AA02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | 注入用 (691)

Fターム[4C167AA02]に分類される特許

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【課題】患者の体腔内に挿入するのを目的とし、かつ体腔内の組織と接触するように構成された遠位端を有する可撓性挿入管を備える医療用プローブを提供する。
【解決手段】プローブは、挿入管の遠位端の内部に収容され、かつ組織によって遠位端に加えられる力に応答して変形するように構成された、弾性材のセンサー管を更に備える。プローブは、センサー管の表面の異なるそれぞれの位置に固定して取り付けられ、かつセンサー管の変形に応答して個別の信号を生成するように構成された複数のひずみゲージを更に備える。 (もっと読む)


【課題】組織アブレーションシステムを提供する。
【解決手段】組織アブレーションは、少なくとも1個のアブレーション電極と、アブレーション手技中に生成される熱を検出するために、アブレーション電極に十分に近接して遠位部分に配置される第1の温度センサと、熱を検出できないように、アブレーション電極から十分に離れて遠位部分に配置される第2の温度センサと、第1の温度センサ及び第2の温度センサにリンクされた電子論理回路であって、電磁エネルギーを伝達するときに、第1の温度センサ及び第2の温度センサによって感知されたそれぞれの温度の間の温度差を計算するようにプログラムされた電子論理回路と、を有する挿入管を使用して行われる。温度差が所定の閾値を超えた場合に、アブレーション電極と標的組織との間の十分な接触状態が示される。 (もっと読む)


本発明は、介入医療装置に取り付けられて、MRIシステムを使用する介入医療処置の際に前記介入医療装置の位置を追跡するための追跡装置を提供する。その追跡装置は、第1の磁化率を有する、前記介入医療装置に取り付けられる、第1の追跡部材と、前記第1の磁化率とは異なる第2の磁化率を有する、前記介入医療装置に取り付けられる、第2の追跡部材と、を有する。前記第1の追跡部材及び前記第2の追跡部材のうち1以上が、前記第1の追跡部材及び前記第2の追跡部材の他方に対して調整されて、第1の配列と第2の配列間に前記追跡装置を調整する。前記第1の磁化率及び前記第2の磁化率は、前記追跡装置がMRIシステムの磁場内に配置されているとき、(i)前記追跡装置が、前記第1の配列に配置されたときに、前記MRIシステムによって測定可能な局所磁場を生成し、そして、(ii)前記追跡装置が前記第2の配列に配置されているときに、前記第1の配列にある前記追跡装置によって生成された前記局所磁場に対して減少された局所磁場を生成するように、選択される。
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【課題】生体内への挿入が容易であり、かつ、薬液注入および体液採取操作における応答性がより良好である生体内挿入用カテーテルを提供する。
【解決手段】生体内挿入用カテーテル1は、閉塞した先端21と、内部ルーメン22と、先端に向かって縮径する先端テーパー部20と、先端21より所定長基端側かつ先端テーパー部20に設けられた側孔23とを有する可撓性カテーテルチューブ2と、先端テーパー部20の側孔形成部を被包し、かつ先端側固定部33および基端側固定部34によりカテーテルチューブ2に固着された筒状弾性スリーブ3とを備える。筒状弾性スリーブ3は、側孔23のほぼ中心をカテーテルチューブ2の軸方向に横切るとともに、側孔23の両端部を越えて所定長延びるスリット31を備える。 (もっと読む)


1つ以上の実施形態では、椎骨骨折の処置のための方法および装置を含む、骨を処置するための方法および装置であって、空洞創出のための膨張デバイスと、椎体高およびセメント封じ込めを維持するための膨張および封じ込めのデバイスとを含む、方法および装置。骨を処置するための方法であって:骨の中に空洞を創出することと;この空洞中に封じ込めジャケットを膨張させることと;この封じ込めジャケット内でバルーンを膨張させ、その結果このバルーンがこの封じ込めジャケットの第一部分を占有することと;この封じ込めジャケットの第二部分中に第一の充填材を導入することであって、ここでこの封じ込めジャケットの第二部分が、このバルーンによって占有されないことと;この封じ込めジャケットからこのバルーンを取り外すことと;この封じ込めジャケットの第一部分中に第二の充填材を導入することと;を含む、方法。
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【課題】栄養剤注入用器具等との接続が容易で、更に栄養剤注入速度が高く、なお且つ日常動作の邪魔になり難い瘻用カテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】外部バンパ3を有すると共に、栄養剤注入用器具と接続するためのコネクタ7が、少なくとも栄養剤注入用器具と接続する際に外部バンパ3の外部に配置される瘻カテーテル1であって、該外部バンパ3が、栄養剤注入用器具等とのコネクタ7を保持する機構を有していることを特徴とする瘻カテーテル1を提供した。また、該コネクタ7を保持する機構が、外部バンパ3に設けられた収納部、或いは固定治具であることを特徴とする瘻カテーテル1を提供した。 (もっと読む)


【課題】患者への挿入前にカテーテル内にガイドワイヤーを挿入する操作を省略し、一人操作が行えるようにする医療用カテーテルおよびその収納体を提供すること
【解決手段】カテーテルには、先端側から、誘導部4、視認部16、バルーン設置部21がこの順で設けられている。視認部16は、目視およびX線を用いた観察により本体チューブ2内部の様子を確認できる構成となっている。カテーテルの基端側から視認部16にわたって設けられたルーメンの内部に、予めガイドワイヤー20が挿入されている。ガイドワイヤー20の先端は視認部16に位置している。 (もっと読む)


【課題】 胃瘻カテーテルを胃瘻に留置後安全に使用できるように、胃瘻カテーテルが胃内に向けて胃瘻に正しく留置されているか否かを、簡単、迅速、確実、安全に、且つ、患者に肉体的、精神的及び経済的負担を殆ど与えずに、判定することができるような胃瘻カテーテルの留置状態の正否判定方法を提供する。
【解決手段】 胃瘻5に留置された胃瘻カテーテル7の栄養供給路7A内にpH電極8を挿入して、そのpH感知部8Bを栄養供給路7Aの体内側開口部7Dから突出させて粘膜2Cに接触させることにより粘膜2CのpHを測定し、得られた測定値とヒトの胃内の通常の範囲のpH値とを対比し前記測定値が前記範囲内にあるか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを必須とした従来の血管内治療用カテーテルのシステムと比較し、ガイドワイヤを用いなくても単独で使用でき、且つ、押し込み性、回転力伝達性、耐折れ曲がり性に優れることにより、容易な操作で血管内を病変部まで挿通でき、処置の迅速化を図ることができる血管内治療用カテーテルを提供する。
【解決手段】先端部側を形成する第一管状体領域と、基端部側を形成する第二管状体領域と、を有する可撓性の中空管状体から構成される血管内治療用カテーテルであって、前記第一管状体領域が、熱可塑性樹脂を主とした材料から構成されると共に、前記第二管状体領域が、複数本の線状部材を同心円周上に撚り合わせた中空コイル体を含んで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患部への挿入時における押し込み特性の向上と、使用中におけるカテーテルの可撓性向上および電極付近の冷却性能の向上とを両立することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】内部にルーメン6aが形成してあるカテーテルチューブと、カテーテルチューブ6の遠位端部に装着してある第1電極11と、第1電極11に対して長手方向に沿って所定間隔で離れて配置される第2電極13と、カテーテルチューブ6の近位端部が接続してあるハンドル4と、第1電極11からハンドル4までの長さに渡りルーメン6aに沿って着脱自在に挿入され、ハンドル4の近位端から着脱されるスタイレット7と、内部に冷却用流体を流すための供給路が形成され、供給路の遠位端開口部8bが前記第1電極11の内部空間11aに開口する供給チューブ8と、を有し、スタイレット7の遠位端7bが、第1電極11の内部空間11aに連通する取付部分11dに着脱自在に装着してある。 (もっと読む)


塞栓処置に役立ち、血管内において実質上拘束されない前方向への血流を可能にするか、或いは血液中に導入される塞栓剤の還流(逆流や逆行流)を減らしたり、停止させる装置を提供する。当該装置を用いる方法も提供する。
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【課題】内視鏡の屈曲が激しい状態でも、スムーズに穿刺針の出し入れ操作が可能な内視鏡用注射針を提供すること。
【解決手段】穿刺針と、該穿刺針を先端側に備え、液体物が流入する内腔を有する内筒管状体と、該内筒管状体が軸線方向に進退自在に挿通される内腔を有する外筒管状体と、前記内筒及び、外筒管状体の基端部に備えられ、前記穿刺針の軸線方向への移動を制御する操作部と、から構成され、前記内筒管状体はフッ素系樹脂で形成されていると共に、前記外筒管状体はポリオレフィン系樹脂で形成されており、且つ前記外筒管状体は前記内筒管状体よりも曲げ弾性率が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボタン型胃瘻カテーテルの挿入にあたって、シースを把持しなくてもシースが胃内へ引き込まれることを防止できると共に、ボタン型胃瘻カテーテル挿入時に片手を自由とすることができることで、術者一人でもガイドワイヤを使用することが可能となり、手技の簡便性・安全性を向上させることが可能な胃瘻用シースの提供。
【解決手段】栄養又は薬液等を体外から胃内へ供給する通路を内部に有するチューブ部と、前記チューブ部の先端部に付設された前記チューブ部の径方向外側に張り出すドーム状に形成された体内留置部と、を具備した胃瘻カテーテルの留置時又は交換時に用いられる胃瘻用シース1であって、前記胃瘻カテーテルが挿入される両端が開放された円筒状のシース本体11と、該シース本体の基端部から前記シース本体の径方向外側に延出した少なくとも2つの継手片114によって固定された偏平中空円板状の持ち手12と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】先端に湾曲部を含む多重導管において,多重導管の案内経路を高精度に制御する.
【解決手段】 少なくとも2本以上の導管を有する多重導管であって,内側の導管は外側の導管に軸線方向摺動自在に挿入され,且つ,先端部が該外側の導管の先端側管端より突出自在されており,少なくとも1本の導管の先端部に湾曲部が形成され,内側の導管は外側の導管より小さい曲げ剛性を有し,前記湾曲部は,前記外側の導管内において内側の導管が弾性変形可能な弾性限度内となるように湾曲形成されている.
前記多重導管について,内側の導管を軸線方向に直動,および接線方向に回転する,あるいは外側の導管から押し出すことで,多重導管先端の曲げ方向を,外側の導管の軸線方向を中心とする,半球の法線方向に制御可能とすることを特徴とする制御システム. (もっと読む)


【課題】操作性をより向上させた左冠動脈用カテーテル及びその係合方法を提供する。
【解決手段】左冠動脈用カテーテル10において、カテーテル本体12は、略直線状の本体部16と、本体部16から延伸して先端までの部分を構成し自然状態で湾曲形状を有する湾曲部18とからなる。湾曲部18は、本体部16から第1の屈曲部20を介して本体部16に対して傾斜した方向に延びる傾斜部22と、傾斜部22から第1の屈曲部20と反対の方向に湾曲する第2の屈曲部24を介して続く略直線部26と、第1の略直線部26から第2の屈曲部24と同じ方向に湾曲する第3の屈曲部28を介して続く略直線状の最先端部30とからなる。最先端部30が左冠動脈口に位置したとき、第1の屈曲部20が腕頭動脈内に位置するように形状付けられ、かつ、第2の屈曲部24が左冠動脈口と反対側の上行大動脈の内壁に接触し得るように形状付けられている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は最小限に浸入型の手術の実施に眼球の上脈絡膜腔に外科的にアクセスする方法、又は眼球に薬品を配達するツール、物質、及びそれに関連した方法を提供するものである。本発明は上に重なる組織の小さい切開の切り口(12A)を通して上脈絡膜腔(12、14)へと位置され、この腔内の適当な領域まで進行させられ、そして用具の遠方先端に隣接した組織の治療に活性化することが出来る屈曲性マイクロカニューレ又はマイクロカテーテルを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】冠動脈口への導入をより迅速、確実且つ容易に行うことが可能な冠動脈用カテーテル及びその係合方法を提供する。
【解決手段】冠動脈用カテーテル10のカテーテル本体14は、本体部16と湾曲部18とからなる。湾曲部18は、本体部16から延伸して湾曲する第1カーブ20と、第1カーブ20より延伸する中間部21と、中間部21より延伸して第1カーブ20と同じ向きに湾曲する第2カーブ22と、第2カーブ22より延伸する略直線状の最先端部23とからなる。第1カーブ20、中間部21及び第2カーブ22は、略同一平面上に存在する。本体部16の上側に湾曲部18が位置し、且つ本体部16の右側に湾曲部18が位置する視点で湾曲部18を見たとき、最先端部23は、第1カーブ20、中間部21及び第2カーブ22が存在する平面から奥側へ斜めに略直線状に延びている。 (もっと読む)


【課題】押し込み性、トルク伝達性、耐キンク性等の操作性を確保しつつ、先端部が湾曲し易いカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルは、可撓性を有するカテーテル本体2と、このカテーテル本体2の基端に装着されたハブとを備えている。カテーテル本体2は、その主要部分が、内層の外周に補強体層を有し、さらにその外周に外層6を有する構造をなしている。主要部分22の先端部は、それよりも基端側の部位である本体部よりも容易に湾曲する湾曲容易部221を構成している。外層6の湾曲容易部221に対応する部位は、軸方向に沿って交互に設けられた軟質部61とこの軟質部61よりも硬度が高い硬質部62とをそれぞれ3つ以上有している。湾曲容易部221は、軟質部61と硬質部62との境界部63が節となって湾曲する。 (もっと読む)


医療用ラインおよび/または医療用ライン固定デバイスを患者の皮膚に安定させるためのアンカーパッドなどの医療用具がタイマを備える。このタイマは、経過時間を測定して、その表示を提供することができる。このタイマは可撓性でも剛性でもよく、アンカーパッドに、アンカーパッドに配置された可撓性もしくは剛性の基材に、またはアンカーパッドによって支持された保持具に直接配置されることができる。一体化したタイマを有するアンカーパッドは、医療用ラインの留置以降の経過時間の使い易い視覚的表示を提供し、医療用ラインの別の場所への移動をいつ行うべきかを知らせる信頼できる手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】大動脈が延在する平面に対して略直交する平面上に存在する冠動脈口に先端を導入することが可能な冠動脈用カテーテルを提供する。
【解決手段】冠動脈用カテーテル10は本体部16と湾曲部18とからなり、XYZ直交座標系のZ軸を本体部16の軸線と一致させ、XYZ直交座標系の原点を本体部16と湾曲部18との境界位置Cと一致させ、XYZ直交座標系のZ座標の正の領域に湾曲部18が存在するようにXYZ直交座標系の原点を境界位置Cと一致させ、且つ、湾曲部18のZ軸周りの位置が特定の位置となるように湾曲部18に対してXYZ直交座標系を設定したとき、湾曲部18をXZ平面に投影した形状が、Z座標値の増大とともにX座標値が減少するように湾曲する部分を含む。 (もっと読む)


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