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Fターム[4C167AA06]の内容

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Fターム[4C167AA06]に分類される特許

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医療機器を放射性物質で充填するための装置が開示される。装置は、放射線を遮蔽し、注射器及び医療機器の少なくとも一部を収容するように設計されているハウジングならびに放射性物質の容器を収容するための装置を含む。
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【課題】部品点数が少なく簡単な構造であり、複雑な金型を必要とせず効率的にかつ廉価に製造することを可能とし、それに加えて、組立てが容易であり、メンテナンスを不要とし、更には留置スペースの狭い部位においても、生体組織等との接触を考慮する必要がない身体アクセスポートを提供する。
【解決手段】身体アクセスポート1は、カテーテル3とカテーテル3を体内に固定するバルーン4を有している。バルーン4は、膨らんだ状態で成形され、体内挿入時に一時的に縮小できる経皮的に挿入可能なものであり、体内挿入後に自動的に膨らんで復元可能な形状保持型のバルーン本体41とバルーン本体41に一体に成形された中空状のバルーン先端部44とからなる。バルーン先端部44には、注入液を注出する注出口48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルーンを拡張しても施術部位以外における充分な量の血流(灌流)を確保可能であり、ルーメンの断面積を効率よく確保することで、施術部位への薬液等の注入等の作業を行い易いダブルバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 灌流孔(12)より基端側に配置された境目(X−X線付近)において、ガイドワイヤ用の第1ルーメン(4)の断面積、およびバルーン用の第2ルーメン(5)および薬液等注入用の第3ルーメン(7)の断面積が、チューブ本体(1)の先端側と基端側とで変化し、第1ルーメン(4)は、基端側に対し先端側の断面積が大きく、第2ルーメン(5)および第3ルーメン(7)は、基端側に対し先端側の断面積が小さくなるよう構成した。 (もっと読む)


本発明は、規定量の薬理活性薬剤でカテーテルバルーンを被覆するための方法を対象とし、この被覆方法は、特にカテーテルバルーンの表面上へ、分注器具を用いて、測定可能な量の被覆溶液を放出するために、容量測定器具を有する被覆器具を使用する。
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【課題】 拡張後のバルーンプロファイルを安全にまた確実に小さくすることが可能なバルーンカバーを提供することである。
【解決手段】 バルーン4を収納する内筒となる圧縮可能なカバー2と、該圧縮可能なカバー2を収納する外筒となる外側シース3とを備えるバルーンカバー1であって、圧縮可能なカバー2の内径を、拡張したバルーン4を縮径して小さなバルーンプロファイルとする程度の径とし、外側シース3の内径D2を、前記圧縮可能なカバー2の外径D1よりも小さな径として、一旦拡張したバルーン4を前記圧縮可能なカバー2に収納する一次縮小機能と、バルーンを収納した状態の前記収縮カバー2の径を縮径しながら前記外側シース3に収納する二次縮小機能とを発揮する構成としたバルーンカバー。 (もっと読む)


【課題】治療の完了の際にその挿入シースを通って引出すことができる大動脈バルーンカテーテルを製造する。
【解決手段】改良された大動脈バルーンカテーテルシステムは拡張可能な遠端部(70)を有する挿入シース(20)と、治療の完了の際に前記挿入シース(20)を通って除去可能なテーパされたバルーン膜(40)とを含む。巻付けられた状態でのバルーン膜(40)の外径は外管(30)の外径よりも小さい。 (もっと読む)


変化する数の層及び繊維密度を有する布地を形成するように製織された連続的な繊維で強化された、可変の直径を有する医療用バルーン。相対的により小さい直径を有するバルーンの部分は、層の配置を容易にするために減少した繊維密度及び増加した数の層を有する布地で強化される。布地はまた、単層の布地から多層の布地への移行を容易にする編組パターンを含む。また編み組み及び積層のための製造方法も説明される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、どのような内容積のバルーンを用いてもバルーン表面温度へ達するまでの時間を調節するシステムを提供することにある。
【解決手段】高周波電力供給の上昇割合の変更もしくは前記電力供給の上昇割合の変更と電力上限値の設定との組合せによってバルーン表面温度へ達するまでの時間を調節することで、バルーンの内容積の違いに応じて指定のバルーン表面温度へ達するまでの時間を調節できるため、バルーンの体積に影響されることなく、患者の個人差のある感度に合わせてバルーン表面温度を上昇することが可能となる。このことにより、最も患者に負担をかけない手技を提供することが可能となる。さらに、前記電力供給の上昇割合を緩やかにすることで、瞬間的な高周波出力の上昇によって設定した温度よりもバルーン内液体が高温になる現象を防止することが可能となる。
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脈管分岐部治療用のカテーテルアセンブリ。該カテーテルアセンブリは1本のガイドワイヤとともに使用するように構成され、該ガイドワイヤを使用して、カテーテルアセンブリを分岐した脈管の主要脈管内に配置すること、次いで分岐した脈管の分枝脈管内へと前進させることの両方が行われる。カテーテルアセンブリのガイドワイヤルーメンは、カテーテルアセンブリのカテーテルシャフトの一部、およびカテーテルアセンブリのカテーテル側枝の一部によって画成される。カテーテル側枝は基端側位置でカテーテルシャフトの先端から伸び、先端側位置でカテーテル主枝に接続される。カテーテルアセンブリが脈管分岐部で主要脈管内の位置までガイドワイヤ上を押し進められた後、ガイドワイヤが引き戻され、カテーテル側枝の一部が分枝脈管内へ押し進められ、ガイドワイヤが分枝脈管内へ押し進められる。 (もっと読む)


経皮的経管的冠動脈形成術(PTCA)、脈管ステント又はステントグラフトの送達のような治療法のためのバルーンは、バルーンの一貫した折り畳みを促進するようにパターン形成された強化材料を使用する。繊維布地強化を有するバルーンを含むバルーンを用いた、殺生物材処置のための方法及び装置もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、治療剤を組織に送達するための医療装置に関する。この医療装置は、医療装置の外面の上の層を有する。この層は、治療剤および添加剤を含有する。この層は、治療剤および添加剤を含有する。添加剤は、親水性部分および疎水性部分を有し、治療剤は、ミセル中に囲い込まれておらず、または粒子もしくは制御放出担体中に封入されていない。 (もっと読む)


【解決手段】血管壁の壁内(例えば、内膜下)空間を利用して血管系の病気、特に完全閉塞部の処置を容易にするためのデバイスおよび方法。例えば、本明細書中に開示されるデバイスおよび方法は、血管壁境界部を視覚的に形成するため、血管壁境界部を穿孔から保護するため、閉塞部をバイパスするため、及び/又は、閉塞部を除去するために使用されてもよい。
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本発明は、セルジンガー法及び関連する外科手術手技中に用いられる挿入シース機器に関する。挿入シース又はその一部は、機械的に引き起こされた血管けいれんを防止及び/又は減少するために、使用中に酸化窒素やニトロキシルなどの反応性窒素化学種を放出する反応性窒素付加物を含んでいる。挿入シースは、トランスラディアルアクセスなどの大腿動脈以外のアクセスを介した挿入において、特に有用である。好ましい実施態様では、シースは、ポリウレタン(PU)に埋め込まれた線状ポリ(エチレンイミン)ジアゼニウムジオレート(L-PEI-NONO)でコーティングされる。
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本発明は、血管内での使用に適し、少なくとも一部がポリマー混合物を含むコーティングシステムでコーティングされた基材を含む医療機器であって、前記ポリマー混合物は、少なくとも1つの反応性窒素化学種(RNS)の付加物であって生理的条件下で前記反応性窒素化学種を放出することができる前記付加物と、親水性ポリマー又は親水性ポリマーブレンドと、を含み、反応性窒素化学種付加物と親水性ポリマー又はポリマーブレンドとは、均質相を形成していることを特徴とする。好ましい実施形態では、医療機器は、ポリウレタン(PU)に埋め込まれた線状ポリ(エチレンイミン)ジアゼニウムジオレート(L-PEI-NONO)でコーティングされる。
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【課題】本発明は、全体の構造を総合して、病変部への到達性、拡張治療の確実性が高い医療用バルーンカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】中間部チューブ(b)および先端部チューブ(c)には、バルーン拡張用ルーメンと、当該ルーメンの内部にコアワイヤーとが存在し、前記先端部チューブ(c)の近位部には、前記ガイドワイヤー通過用チューブ(d)の基端側開口部であるガイドワイヤポートが存在し、前記ガイドワイヤー通過用チューブ(d)は、内層管と、当該内層管の少なくとも一部に少なくとも1つ以上の金属管を固定した補強層と、前記内層管および補強層を覆う樹脂外層とを備える。 (もっと読む)


【課題】全体の構造を総合して、病変部への到達性、拡張治療の確実性が高い医療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】基端部チューブ9、中間部チューブ11、先端部チューブ12、ガイドワイヤー通過用チューブ6ならびにバルーン部10を有する医療用バルーンカテーテルであって、先端部チューブの内側からバルーン部の内側にかけてガイドワイヤー通過用チューブが存在し、該先端部チューブの近位部にはガイドワイヤー通過用チューブの基端側開口部であるガイドワイヤポート17が存在し、バルーンは先端部チューブの遠位端とガイドワイヤー通過用チューブの遠位端に固定され、該ガイドワイヤー通過用チューブの先端には先端開口部を有し、前記ガイドワイヤー通過用チューブは、内層がフッ素系樹脂、外層がポリイミドからなる2層チューブであることを特徴とする医療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


カテーテルシステムはカテーテルおよびカテーテルバルーンを備える。カテーテルバルーンは少なくとも1つの錐体部および作用部を有する。カテーテルバルーンは、辺および角を備えた多角形断面を有する少なくとも1つの錐体部を有する。前記カテーテルバルーンは、長手方向軸線のまわりに配置され、かつ膨張状態および非膨張状態を有する。非膨張状態において、バルーンの作用部は、錐体部の角と周方向において整合した先端を有する翼を形成する。
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内腔支持器具とその使用方法が提供されている。内腔支持器具(10)は、2つの安定した形状間に安定形状を持たない、2つの安定した形状を有する1以上の塑性変形可能なセル(150)を備えている。当該内腔支持器具は、他の安定した形状へと塑性変形させることができる。 (もっと読む)


少なくとも一つのAブロック及び少なくとも一つのBブロックを有する少なくとも一つの液晶ブロックコポリマーを含むポリマー組成物によって少なくとも一部分が形成される医療装置において、Aブロックはメソゲン基を含む繰返し単位から形成される液晶ポリマーブロックであり、かつ、Bブロックは非液晶ポリマーブロックである。 (もっと読む)


【課題】例えば血管内治療時において、繰り返し使用においても医療デバイスの操作性の低下を生じることなく内腔潤滑性の維持に優れた医療デバイス通過用チューブ及びそのチューブを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明の一つの特徴は、潤滑層4と、当該潤滑層4の周囲に配置される柔軟層5との積層構造を有する医療デバイス通過用チューブであって、前記潤滑層4が、医療デバイスの通過の際の潤滑性に加えて可逆性を高めるために含フッ素エチレン性重合体により形成されていることを特徴とする医療デバイス通過用チューブである。 (もっと読む)


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