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Fターム[4C167AA06]の内容

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Fターム[4C167AA06]に分類される特許

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心筋の梗塞領域の再構成を調整するための方法。方法は、微小粒子を搬送部として使用する1つ以上の治療薬の制御された局部的な搬送工程を含み、これに関する器具及び要素を含む。
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【課題】胃部分の大きさを非手術的に縮小し、容易に取出し可能である装置を提供する。
【解決手段】胃の容量を縮小することにより患者の肥満を治療するダブルバルーン胃内詰物装置19であって、細長い流体流入部材23で先端膨張可能バルーン21Bに固定されている基部膨張可能バルーン21Aを含み、流体注入部材23は第一管腔26Aと第二管腔26Bを備えており、第一管腔26Aは、基部バルーン21Aと流体のコミュニケーション(相互移入)するための第一開口部を備え、また第二管腔26Bは、先端バルーン21Bと流体のコミュニケーション(相互移入)するための第二開口部を備えている胃内詰物装置19。 (もっと読む)


【課題】患者への苦痛や負担を和らげることができるカテーテル10を提供する。
【解決手段】カテーテル10およびカテーテルキットは、導入チューブ20の先端部27に抜け防止の拡張収縮可能なバルーン50が装備され、ガイドワイヤーWを挿通可能な挿入補助棒60を使用して体内に挿入され、導入チューブ20には、カテーテル本体11を体内に挿入する際に挿入補助棒60を挿入するメインルーメン21と、バルーン50へ流体を送るサブルーメン25とが設けられ、バルーン50は、ゴム風船状で、導入チューブ20の先端部27に、先端部27から先に伸びるよう装着され、拡張すると導入チューブ20の先端の導出口28より先に位置して導出口28が連通する導出管路51を有し、挿入した挿入補助棒60の先端部63を受けて保持する受け部500を外周部52に有し、受け部500は、挿入補助棒60の先端部63にガイドワイヤーWを通すガイドワイヤー通路520を有する。 (もっと読む)


【課題】医療装置用ポリマー部材の取り付け領域が存在するにもかかわらず、比較的低プロファイルの医療装置を提供する。
【解決手段】穿孔340が貫通している医療装置用金属基板部材310、およびこの金属薄膜部材に当接している医療装置用ポリマー部材320を有する。また、該医療装置は、穿孔および金属基板部材に当接しているポリマー部材の少なくとも一部を覆うポリマースリーブ330も有する。さらに、ポリマースリーブは、穿孔内に侵入し、金属基板部材をポリマー部材に接合する。 (もっと読む)


【課題】新規なインプラント展開配置装置を提供する。
【解決手段】装置100は拘束部材102を有しており、同拘束部材が潰されたインプラント106を潰れた状態に維持することによってインプラントを哺乳類の身体の所望部位まで狭小な通路を通して送達できるようにするものである。インプラントが所望部位に届けられると、上記拘束部材が解放されてインプラントはその拡張状態に広げられる。好ましい実施態様では、上記拘束部材は潰されたインプラントの少なくとも一部を包囲するシート材を含んでいる。また、上記拘束部材の複数の部分は、例えば糸状部材104によって解放可能に結合される。 (もっと読む)


本発明は、バルーンカテーテルを提供するために、カテーテルへのバルーン壁の取り付けに関する。特に、バルーンの均一膨張を最適化するために、バルーン壁をカテーテルに接着剤することを含む。
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【課題】高い耐破裂強度、及び繰り返された拡張の後にその拡張前の直径に戻すべき能力を有した医療用バルーン(112)を提供する。
【解決手段】 高い耐破裂強度、及び繰り返された拡張の後にその拡張前の直径に戻すべき能力を有した医療用バルーン(112)に関する。これは、第1の内部材料層(118)、拡張PTFEの第2の中間層(122)及び第3の材料の外部層(126)から形成され得る。 (もっと読む)


前方に突出した先端(40、41、42)を有する、人間又は動物の中空器官に挿入するためのカテーテル(10、11、12)であって、前記カテーテルの先端(40、41、42)の後方には、膨張可能な管状中空体(60、70)によって被覆された領域が配置されているカテーテルにおいて、前記被覆領域には螺旋状ワイヤ(20、21、22)が配置されていることを特徴とするカテーテル。さらに、前記カテーテルの中空シャフト(32)には、特に白金、金、又はタングステンから成るX線不透過性リング(100)を配置し、前記X線不透過性リング(100)の前方及び/又は後方の領域には、前記中空シャフト(32)を囲繞し、前記中空シャフト(32)から突出するリブ状の複数の突起部(32.2〜32.6)を設けると有利である。
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【課題】医療用装置のシェル、または、他の成形物品を成形するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】本システムは、成形型100が内部に取付けられる多軸回転成形機械50を備える。成形型100は、成形されるべき物品の形状のキャビティ60を有している。成形型100は、シールされて真空が保持される。操作において、シリコーンまたは他の成形材料が成形型100に挿入され、成形型100が真空引きされ、成形型100は少なくとも2本の軸A、B回りに回転されて、成形材料が成形型100の内壁を被覆して、シェルまたは他の所望の物品を形成する回転成形された医療用物品。 (もっと読む)


【課題】シャフト全長にわたってなだらかな剛性傾斜を確保し、これにより、シャフトを著しく肉厚に形成することなく良好な圧潰強度、耐圧性及び耐キンク性を確保すること。
【解決手段】バルーンカテーテル1において、プロキシマルシャフト20は、近位端21から遠位端22に延在するポリマチューブ23を備える。ディスタルシャフト30は、ポリマチューブ23の遠位端22からさらに遠位側に延在するポリマチューブ32を備える。プロキシマルシャフト20には、金属補強体24が設けられている。金属補強体24において、被覆面25は、ポリマチューブ23を近位端21から遠位端22まで被覆するよう金属材料により形成され、プロキシマルシャフト20の剛性を補強する。また、スパイラルスリット26は、被覆面25において近位端21から遠位端22まで、近位端21から遠位端22の方向に減少するピッチ幅で螺旋状に形成され、剛性の補強を調整する。 (もっと読む)


【課題】シャフトの後端側にハイポチューブを備えたバルーンカテーテルにおいて、曲がり癖がつきにくくすることを目的とする。
【解決手段】バルーンカテーテル1は、ハイポチューブ3の先端部31が、傾斜して開口する傾斜開口部33と半円筒状の平面開口部34とを有する。そして、コアワイヤ4は、先端側がシャフト2の先端側に内挿される先端部41と、先端部41の後端側に設けられるとともに、ハイポチューブ3の先端部31に内挿されて固定される後端部42とを有し、コアワイヤ4の後端部42は、コアワイヤ4の先端部41と後端部42との境界43の断面積よりも小さい断面積を有し、コアワイヤ4の後端45は、少なくとも傾斜開口部33の後端の位置まで延びている。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤を形成している弱くなった壁を持つ大脳動脈などの障害を有する血管構造を治療するための方法およびシステムが提供すること。
【解決手段】当該方法は、血管障害6内のある量の血液を実質的に閉じ込めるステップと、ある量の架橋剤を、例えば溶液として閉じ込めた血液の中へ導入するステップを含む。架橋剤は化合物であって、化合物のそれぞれの分子が少なくとも2つの求核反応性の官能基を有する。架橋剤は、実質的に閉じ込められた血液と混合して反応できるようになり、架橋した血液でできている実質的に固体である塊48が障害内で形成される。 (もっと読む)


一人の臨床医学者によって手術可能な回収カテーテルは、配置されたステントを置き換えたり、血管の孔や損傷に対して過度の外傷を与えたりすることもない。回収カテーテルは、ガイドワイヤ(26)及び風船ワイヤの二つを収容する大きさとされる。回収カテーテルは、曲がりくねった通路を通って容易に進み、ステントやステント移植皮弁に対する損傷のリスクを最小にして、先に設けられたステントや、ステント移植皮弁に交差する。シース(22)及びダイレータ(24)は、ガイドワイヤ又は風船ワイヤをその二つの壁に通すことを許容し、シース及びダイレータが互いに関して軸方向に移動することを許容する。 (もっと読む)


本発明は、医療機器、特に血管系の狭窄に対する治療を目的とした医療機器の分野に関する。スコアリングエレメントを有する血管形成術用デバイス及び他の拡張デバイスを提供する。このデバイスは、体管腔、通常血管に薬物類及びその他の活性物質類を送達するのに用いられる別個の薬物適用膜をさらに内蔵する。このデバイスは、このスコアリング構造体が管腔壁中に半径方向に拡張するときに管腔壁の領域中に薬物を放出する働きをする。
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医療装置の少なくとも一部分に潤滑コーティングを有する医療装置、および医療装置のコーティング方法であって、潤滑コーティングが、親水性化合物のネットワークであって、親水性化合部が、それ自身に架橋しかつ架橋した重合多官能性モノマーまたはポリマーのネットワークと連結してなる、方法。コーティングは、装置上のコーティングの接着を高めるまたはコーティングを一層速やかに水和しおよび/または潤滑性を向上させる1以上の薬剤を包含することができる。さらに、潤滑コーティングは1以上の治療または診断薬を備えることができ、一態様によれば、薬剤はコーティングの水和時に潤滑コーティングから濃縮放出で比較的速やかに溶出する。 (もっと読む)


膨張可能バルーン部材にブロー成形されるチューブ状ワークピースが提供される。前記チューブ状ワークピースは、熱可塑性ポリマーから成り、ルーメン及び非対称的な壁厚を有する原料チューブである。前記チューブをモールド内で前記チューブの材料を柔軟化させるのに十分な温度まで予熱した後、気体で膨張させて前記チューブの材料を概ね不均一に伸張させることにより、前記チューブからバルーン部材を作製することができる。前記バルーンは、使用されるモールドのタイプに応じて不均一な壁厚を有する。前記バルーンは、従来の手法を用いて中空チューブに取り付けられ、気管切開チューブが作製される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バルーンカテーテルに用いられるバルーンの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンの製造方法は、第一型1及び第二型2を備えたバルーン成形用型Aを型締めして、上記第一型1及び第二型2間に、上記膨張部31を成形する膨張部成形キャビティ部A2と、この膨張部成形キャビティ部A2に連通し且つ上記筒状固着部32a,32bを成形する固着部成形キャビティ部A31、A32とを備えたキャビティA1を形成し、このキャビティA1内に、バルーン用合成樹脂を溶解させた成形溶液4を供給し、上記バルーン成形用型Aのキャビティ面A11に上記成形溶液4を塗布して乾燥させた後、上記バルーン成形用型Aを型開きしてバルーン3を取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


心臓弁に治療薬を送達するための医療用デバイスおよび方法。
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体内管分岐部を治療するように適合させたカテーテルアセンブリ。カテーテルアセンブリのバルーン部材は、本体部、および本体部から径方向外側に延びる円柱形状の膨出部を備える。膨出部は本体部の周面のまわりに延在する。カテーテルアセンブリのステントは、典型的にはバルーン部材に取り付けられる。体内管分岐部を治療する場合、カテーテルアセンブリは、膨出部を分枝管の口に対して軸方向に整合させた状態で、配置される。バルーン部材は、ステントの一部を分枝管内へと拡張させるように膨張させられる。バルーン部材の膨出部を周方向に構成することにより、分枝管の口に対するバルーン部材の径(回転)方向における位置合わせの必要性を低減する。
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【課題】厳しい応力を受けた時でも尚早な膨張が阻止され、他方、膨張後により良好に再折り畳みすることの可能な特性を示すことができるバルーンを備えるバルーンカテーテルを提供することを課題とする。
【手段】薬剤でコーティングされたバルーンカテーテルは、遠位端に取り付けられたバルーンと、そのバルーンを取り囲んでいる、膨脹に対抗する保護手段とを有している。カテーテルバルーンは、強い機械的応力下においてさえ早期の膨脹が阻止され且つ膨脹後簡単に折り畳まれるように構成されている。
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