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Fターム[4C167AA06]の内容

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閉塞用 (157)
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Fターム[4C167AA06]に分類される特許

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【課題】流体移動装置、特に、バルーン付きカテーテルを加圧する装置を提供する。
【解決手段】流体移動装置は、ハウジング内を移動可能なプランジャと、プランジャと係合する作動機構とを備える。作動機構は、プランジャのスレッド部と係合するように付勢されたナット部材を備える。流体移動装置は、ナット部材のトグルレバーを押すだけで、復元スプリング力をキャンセルしてプランジャが即座に解除される押し解放機能を有する。続いて、プランジャは、大きな動作(例えば、プランジャを押したり引いたりすること)によって平行移動する。 (もっと読む)


【課題】連結構成体の連結箇所の破断を抑える効果を高め、使用者が適切に対処することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルの外側シャフト14は、プロキシマルシャフト21と、ディスタールシャフト22と、を備えており、プロキシマルシャフト21の先端側が、ディスタールシャフト22の基端側に対して挿入されている。そして、両シャフト21,22の重なり領域27に対して接合部28が形成されていることにより、両シャフト21,22が連結されている。かかる構成において、ディスタールシャフト22にて重なり領域27を構成する被覆側壁部26には、接合部28により軸線方向に挟まれた位置にスリット32が形成されている。 (もっと読む)


いくつかの実施形態は、変更可能なまたは調整可能な作業長さを有するカテーテルシステムに関する。カテーテルシステムは、カテーテル本体であって、基端部、先端部、及びカテーテル本体の少なくとも一部を通って形成されたガイドワイヤを受けるように構成された第1軸ルーメンを有する。第1開口部は、カテーテル本体の一部を通って形成され、第1ルーメンと連通する。シースは、少なくとも第1位置から第2位置まで、回転可能、軸方向に移動可能、または他の方法で変更可能であり、シースは、第1位置においてカテーテル本体の第1開口部をほぼ覆い、第2位置においてカテーテル本体の第1開口部をほぼ露出させる。
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脂肪酸誘導生体材料、その生体材料を製造する方法、およびそれらを薬物送達担体として使用する方法が記載される。脂肪酸誘導生体材料を、1つまたは複数の治療薬の放出および局所送達のために、単独で、または医療デバイスと組み合わせて利用することができる。前記生体材料を形成し、それらの特性を調整する方法、および哺乳類における傷害を治療するために前記生体材料を使用する方法も提供される。様々な態様において、本発明は、単独で、あるいは1つまたは複数の治療薬と組み合わせて利用できる疎水性架橋脂肪酸誘導生体材料(例えば、医療デバイスコーティングまたは独立型フィルム)を製造するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インプラントまたは一時デバイスと、マイオリマス化合物、またはその誘導体の少なくとも1つの源とを含む、体内使用のためのデバイスを提供する。本発明は、治療上有効量のマイオリマス化合物、またはその誘導体を局所投与することによって、細胞増殖を阻害するための方法も提供する。さらに、本発明には、治療上有効量のマイオリマス化合物、またはその誘導体を投与することによって、眼の疾患または疾病を治療する方法も含まれる。
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【課題】弁輪部周囲における標的部位を正確に焼灼することのできる、新規の高周波バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】互いにスライド可能な外筒シャフト2と内筒シャフト3から構成されたカテーテルシャフト1と、外筒シャフト2の先端部4と内筒シャフト3の先端部5近傍との間に設けられたバルーン6と、外筒シャフト2と内筒シャフト3との間に形成されバルーン6の内部に通じる送液路と、バルーン6の内部に設けられバルーン6の内部を加熱するために高周波が通電されるコイル状電極7とを備え、バルーン6近傍のカテーテルシャフト1上に心内電位を検出する心内電位検出用電極15aを設けた。 (もっと読む)


医療用のシステムは、3つの基本的な構成要素を有するものであると開示され、該要素は、引っ込めることが可能なシートと、中央に配された孔部を有する第1のバルーンと、および、穴部において折り畳み可能な/拡張可能な支持構造(20)である。第1のバルーン(10)は、例えば、支持構造(20)の外表面上に取り付けられる/成型される。支持構造(20)と第1のバルーンの集合体が位置づけられ、ひとたびシートが第1のバルーンから引っ込められると、第1のバルーンは膨張する。支持構造(20)は、その内部に配されたさらなるバルーンのような拡張ユニットによって自己拡張可能であるか、または、拡張可能である。支持構造(20)の管腔は、主要な管腔(80)の管腔よりも小さくなるように選択される。膨張した第1のバルーンの外径は、主要な管腔(80)の内部の直径よりも大きくなるように選択される。この手順は、標準セルディンガー法と蛍光透視法とを使用して行うことができる。これによってシステムは使い勝手の良いものとなり、十分に確立された臨床的な方法が本発明によるいくつかの修正とともに使用されることができるため、患者の安全性が高められる。 (もっと読む)


第1ポリマー層及び第1ポリマー層に結合された第2ポリマー層を有する長尺状の管状部材を備えるカテーテルシャフト。第1ポリマー層は、通常の場合はフッ素ポリマーに結合され得ないポリマーからなる。第2ポリマー層は、第1ポリマー層のポリマーに結合されたフッ素ポリマーからなる。第2ポリマー層のフッ素ポリマーは、第1ポリマー層のポリマーに対する結合親和性を有する官能化ポリフッ化ビニリデンである。この官能基化ポリフッ化ビニリデンは、ポリフッ化ビニリデンのポリマー鎖に化学的に結合された反応性官能基を含み、第1ポリマー層のポリマーのポリマー鎖に容易に結合される。
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正常な又は病的な身体内腔の表面へ水溶性又は非水溶性治療剤を局所送達するための方法及び装置を開示する。バルーンカテーテルのバルーンなどの医療用使い捨て装置の拡張可能構造を、治療剤及び両親媒性ポリマー又はコポリマーを含む両親媒性ポリマー皮膜で被覆する。医療用使い捨て装置を身体内腔に挿入し、両親媒性ポリマー皮膜が身体内腔に接触するように拡張させる。ポリマー又はコポリマーが生体内で全て溶解することで、両親媒性ポリマー皮膜に伴うあらゆる塞栓の危険性が防がれる。 (もっと読む)


【課題】カプセル、設置装置、及びカプセルを組織内に設置するための関連した方法を提供する。
【解決手段】設置装置は、カテーテルを用いた手持ち式ユニットであってもよい。設置装置は、カプセル封入メンブレンを虚脱状態で組織に導入し、次いで、充填材料をカプセル封入メンブレンに注入することによって、カプセル封入メンブレンを組織内で膨張してカプセルにするのに役立つ。充填材料は、設置装置を通して注入できる以外に、注入後にカプセル封入メンブレン内で、患者が求める治療効果を達成する上で望ましいこのような機械的及び生物学的特徴を提供するように選択され、調製されていてもよい。機械的には、充填材料は、カプセル封入メンブレン内で、充填後、液体であってもよく、ゲル等の半固体であってもよく、又は架橋済ポリマー等の固体であってもよい。充填材料は、カプセル封入メンブレン内にシールされていてもよいし、シールされていなくてもよい。 (もっと読む)


バルーンの内層および外層に付着する放射線不透過性接着剤を有する複合壁をもつ放射線不透過性のバルーン。放射線不透過性接着剤は、バルーンを膨張させるために放射線不透過性の造影剤を使用するかどうかにかかわらず、バルーン壁の放射線透過画像を提供する。バルーンが膨張するにつれて、放射線写真ではより薄い画像が提供され、バルーン画像の縁部が明確になり、バルーンの総放射線不透過性は、バルーンが膨張しても変化しない。また、バルーン壁を撮像する方法および2つのバルーン壁層間の放射線不透過性接着剤を撮像する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルおよびステントデリバリーカテーテルにおいて、拡張されたバルーンがバナナ形状になるのを抑えることを実現する。
【解決手段】内管2aの少なくとも一部分が同じまたは異なる材質から構成され、内管の内径および外径とは、異なる内径および外径を有する伸縮部をもつことによって拡張されたバルーン1の伸びに追従して伸縮部が伸びることによって、バナナ形状にたわまず、伸縮部の径方向の収縮によりガイドワイヤーへの密着も生じないため摺動性も悪化しないバルーンカテーテルおよびステントデリバリーカテーテルを構成した。 (もっと読む)


バルーンカテーテル(1)のバルーン(3)上に生理活性表面を形成する方法が記載され、ここでは、バルーン(3)の表面が少なくとも部分的に、作用物質の第1の溶液(8)により湿らされ、作用物質の第1の溶液(8)により湿らされたバルーン(3)の表面の部分が、作用物質の第2の飽和溶液(28)により湿らされる。その表面が少なくとも部分的に作用物質(11)による被覆部を有する、バルーンカテーテル(1)のバルーン(3)が記載され、ここで被覆部(11)は全体が被覆された領域内で均質かつ脆性に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
気管挿管の操作性を高め、気管挿管時に口腔から喉頭内にかけての視界を確保することができ、誤って食道側に挿管されることを防止するとともに、十分に気道を確保することが可能な気管チューブを提供する。
【解決手段】
患者の呼吸に伴う気体を流通させる内管11と、内管11の外径より大きな管径を有する薄肉の外管12と、所定の接続部とを介して形成された第1の流体収納空間部15と、流体が流入することで拡張し患者の気管内壁に当接するカフ部14を有し、外管の外周面に沿って配設された薄肉の最外管13と、所定の接続部を介して形成された第2の流体収納空間部16と、第1の流体収納空間部15及び/又は第2の流体収納空間部16に流体を流入、流出させるための流体入出機構とを備えており、内管、外管、及び最外管は扁平状に折り畳まれた気管チューブ。 (もっと読む)


被覆された移植可能な医療デバイスであって、前記デバイスは基体、及び基体上に載置される被膜と、を含み、該被膜は少なくとも1つのポリマー及び治療上望ましい形態で医薬薬剤及び/又は少なくとも1つの活性生物薬剤及び任意に、1以上薬剤を医薬移送薬剤実質的に全ての医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤は、移植可能なデバイスが被験体の体内の介在部位で載置されるまで、被膜内に及び基体上に止まり、被験体の体内の医療デバイスの載置で、医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤の部分は、ポリマーの少なくとも一部及び/又は医薬移送薬剤の少なくとも一部に沿って介在部位に送達される。 (もっと読む)


【課題】食道の咽頭内の輪状咽頭筋部内でバルーンを拡張する際、挿入時の痛みや違和感を軽減し、口腔、鼻腔、食道等の内壁面を圧迫することがなく、また、確実にバルーンの位置ずれを防止することができる嚥下障害治療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】長さ方向に貫通する内腔を少なくとも1つ有するシャフト2及び前記シャフトの先端部に配置されたバルーン3を備えたバルーンカテーテルであって、前記シャフトの横断面において前記内腔が偏心していることを特徴とする嚥下障害治療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】手術設定で、カテーテル及びガイドワイヤを管理するためのデバイス、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】一実施例では、デバイスは、患者の脚部の形状に適合する湾曲した底面を持つハウジングを含む。ハウジング内には、一つ又はそれ以上のガイドワイヤやカテーテル等を保持できる保持部材が取り付けられている。別の実施例では、ハウジングは、多くの垂直支持体を備えていてもよく、これらの支持体間に少なくとも一つの保持部材ハウジングが取り付けられる。保持部材ハウジングは、カテーテルやガイドワイヤ等の一つ又はそれ以上の細長いデバイスを受け入れて保持するのに適した保持部材を収容してもよい。保持部材は、カテーテルやガイドワイヤを配置し、使用者がカテーテルやガイドワイヤを取り外そうとするときまで所望レベルの力で保持する上で適当な大きさ、形状、及び可撓性を備えていてもよい。デバイス、カテーテル/ガイドワイヤ組み合わせ、又は他の対をなしたデバイス等を使用することにより、手術野で管理を効果的に行う。 (もっと読む)


分散されたナノチューブを有するポリマー、及び所定の圧力未満で閉鎖し、所定の圧力以上で開放するように構成された孔を含む可撓性壁を持つバルーンを有し、厚さを持つ壁を有する体腔内に治療薬を送達するための拡張カテーテルを提供する。一部の実施態様では、バルーンの可撓性壁を体腔の壁の少なくとも一部と接触させるのに十分であるが所定の圧力未満である圧力に、バルーンを流体で制御可能に膨張させ、治療薬を孔から体腔の壁の厚さの少なくとも一部を通して送達するのに十分な速度及び力で、膨張したバルーン内の流体の圧力を少なくとも所定の圧力に制御可能に上昇させるためのアクチュエータを提供する。 (もっと読む)


本発明のバルーンカテーテルは、外側導管と、前記外側導管内に移動可能に配置された内側導管とを含む。前記内側導管の遠位端は、前記外側導管の遠位端を越えて延出している。膨張可能バルーンは、前記外側導管の前記遠位端の外面に取り付けられる近位マージン部と、前記外側導管の遠位端を越えて延出する前記内側導管の部分に取り付けられる遠位マージン部とを有する。前記バルーンは、円筒形の中間部分、少なくとも1つのテーパー部分を有する膨張可能な近位部分及び少なくとも1つのテーパー部分を有する膨張可能な遠位部分を有する。前記近位部分の長さは、前記中間部分の長さ以上の長さである。前記バルーンの前記遠位部分は、内側導管の前記外側導管に対する近位方向の移動により重積嵌頓(intussusception)することができる。前記カテーテルは、膨張流体を導入/排出するための膨張/収縮ポートを有する。 (もっと読む)


本発明のバルーンカテーテルは、外側導管と、前記外側導管のルーメン内に配置された内側導管とを含む。前記内側導管の遠位端は、前記外側導管の遠位端を越えて延出している。前記内側導管は、前記外側導管内で、長手方向に移動可能である。膨張可能バルーンは、前記外側導管の前記遠位端の外面に取り付けられる近位マージン部と、前記外側導管の遠位端を越えて延出する前記内側導管の部分に取り付けられる遠位マージン部とを有する。前記バルーンは、少なくとも1つの蛇腹状部分を有する。前記バルーンの前記遠位部分は、内側導管の前記外側導管に対する近位方向の移動により重積嵌頓(intussusception)するように構成されている。前記カテーテルは、前記外側導管と前記内側導管との間に形成された空間内及び前記バルーンのルーメン内に膨張流体を導入するための流体ポートを有する。 (もっと読む)


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