説明

Fターム[4C167AA06]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | バルーンカテーテル (1,632)

Fターム[4C167AA06]の下位に属するFターム

拡張用 (615)
閉塞用 (157)
位置固定用 (331)

Fターム[4C167AA06]に分類される特許

21 - 40 / 529


【課題】
本発明は、生体における実際の病変部に近似しており、血管拡張術の訓練に好適に使用することができる血管病変モデルを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の血管病変モデルは、硬さが異なる複数の小病変部から形成されていることを特徴とする。
本発明の血管病変モデルにおいて、上記複数の小病変部は、上記血管病変モデルの中心軸方向に沿って延在している第一小病変部と第二小病変部とを含んでおり、
上記第一小病変部は、上記第二小病変部に包囲されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】長尺体の先端部位から取り外す作業の簡素化を図り得る保護シースを提供する。
【解決手段】保護シース30は、長尺体としてのバルーンカテーテル10の先端部位11を覆うことによって先端部位に設けられた被保護部材としてのバルーン20を保護するために使用される。保護シースは、先端部位を覆うカバー部40と、カバー部を先端部位の外面に対して接近離反する方向に開閉自在に支持する支持部50と、カバー部を先端部位の外面に対して離反する方向に開く開放力Foをカバー部に付与する把持部60と、カバー部を閉じて先端部位を覆った状態に保持する保持力Fsをカバー部に付与する保持部70と、を有している。 (もっと読む)


【課題】折り畳まれたバルーンの折り目の選択的な充填または選択的な被膜に好適な組成物の提供。
【解決手段】折り畳まれたカテーテルバルーンの折り目の充填に対する溶媒中の造影剤及び活性試薬の組成物、及び折り畳まれたカテーテルバルーンの折り目の選択的な充填または選択的な被膜のための方法、および該方法のひとつによって得ることのできる充填または被膜されたカテーテルバルーン。該バルーンは狭窄の治療のために、好ましくは生物学的ステント植込み術によって、ステントを移植したり、狭くなった脈管領域を拡張するために使用される。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、複数の機構が一つの装置に集積されているフィーディング装置を提供する。
【解決手段】胃−空腸(G−J)フィーディング装置は、胃−空腸本体と一体型栄養チューブとを含む。胃−空腸本体は、胃ポート、空腸ポート及びバルーンポートを含む。一体型栄養チューブは近端部と遠端部とを含み、胃ルーメン、空腸ルーメン及びバルーンルーメンを更に含む。近端部は、患者の身体の外に位置するように構成される。遠端部は患者の身体に挿入されるように構成されて、デフォルト形状において管状部の直径より大きな幅を有する変形可能部を備える。カプセルは、変形可能部を覆い、変形可能にするために遠端部に配置されるように構成される。カプセルは、体液との接触によって溶解するように構成される。変形可能部は、カプセルが溶解するとデフォルト形状に戻るように構成される。 (もっと読む)


【課題】胆管の内壁に残留した結石等の確実な除去を容易に行い得るようにする。
【解決手段】可撓性材料からなり、遠位端部7と近位端部とを有するカテーテルチューブ5と、伸縮性材料からなり、カテーテルチューブ5の遠位端部7に取り付けられたバルーンとを備えたバルーンカテーテルであって、カテーテルチューブ5の表面には、バルーンの近位端側の近傍に噴出口12が形成されており、カテーテルチューブ5は、バルーンを膨張させる第1流体が流通される第1ルーメン8、および噴出口12から噴出させる第2流体が流通される第2ルーメン9を有し、噴出口12は、第2流体の噴出方向A1がカテーテルチューブ5の軸心A2に対して近位端側を指向して斜交するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】遠位端側の先端部の変形や潰れを好適に抑制することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブと、当該外側チューブよりも遠位側に延出させて設けられた内側チューブとを備えており、外側チューブの遠位端部から内側チューブの遠位端側に亘ってバルーン13が設けられている。内側チューブには、バルーンカテーテル10の遠位端側の剛性を低くするために内側遠位部33が設けられており、当該内側遠位部33はバルーン13よりも遠位側に延出している。この場合に、内側遠位部33は熱可塑性のポリアミドエラストマにより形成されているとともに、遠位端開口部35から近位側に向けた所定範囲に亘る先端領域36は当該ポリアミドエラストマの結晶化度が高められている。 (もっと読む)


【課題】高分子スリーブは、2つのチューブの隣接部分(すなわち、連結部分)のそのものの強度を高めるものの、その連結部分とそれ以外の部分との境界付近、すなわち、連結部分の周囲の強度を高められない。そのため、この連結部分の周囲が破断しやすくなる。破断しにくいカテーテルを提供する。
【解決手段】接続チューブ13が、自身の一部の外壁を、チューブ状のバルーン11の内壁から遠位チューブ21の内壁にまでまたがりつつ、それら内壁につなげることで、両チューブ11・21が連結される。 (もっと読む)


【課題】鬱血性心不全、腎不全、高血圧症、および/または、それ以外の心腎疾患を、腎臓神経調節および/または腎臓神経除去により治療する装置を提供すること。
【解決手段】被検体の腎動脈内へ経皮設置されるよう構成された螺旋状の遠位部を有するカテーテルを有し、該螺旋状の遠位部は、配備されると、腎動脈の壁の内面と接触するように構成され、該カテーテルは、該腎動脈の近位の腎臓神経内の神経信号発生を減少させるように構成されている腎臓神経調節装置。 (もっと読む)


【課題】 バルーンが設けられた領域及びその周辺領域において構成を良好なものとし、バルーンカテーテルの操作性の向上を図る。
【解決手段】 バルーンカテーテル10は、ディスタールシャフト13と、インナーシャフト14と、バルーン16と、先端チップ体18とを備えている。各シャフト13,14は共にチューブ状をなしており、さらにディスタールシャフト13にインナーシャフト14が内挿されている。インナーシャフト14はディスタールシャフト13よりも先端側に延長させて設けられており、その先端部に対して先端チップ体18が接合されている。また、バルーン16は、基端側がディスタールシャフト13の先端部に接合され、且つ先端側が先端チップ体18の基端部に接合されて設けられている。当該構成において、インナーシャフト14の延長領域36には先端側が小径となるように段差部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルーン内の対流熱による上下間温度格差を確実に解消でき、バルーンと接触する組織を均一に至適温度で加温して、患部を安全に温熱治療する高周波バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】高周波加温バルーンカテーテルは、外筒シャフト(1)と内筒シャフト(2)とからなるカテーテルシャフト(3)と、膨張した状態で標的病変部(41)に接触可能な形状を有する外筒シャフトの先端部と内筒シャフトの先端部近傍との間に設置されたバルーン(4)と、高周波電力を伝送可能なバルーンの壁内又はバルーン内に配設された高周波通電用電極(6)と、高周波通電用電極に電気的に接続されるリード線(7)と、バルーン内の温度をモニター可能な温度センサー(8)と、バルーン内に導入された流体内に対流熱によりバルーン内の上下間に形成される上下間温度格差を解消するように、前記バルーン内の流体を前記上下間で旋回させ渦を形成する渦形成手段(12:16、20)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡による経皮挿入方法または低侵襲手順を使用して患者内へ挿入するためのカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーン・カテーテル・システムは、チューブと、チューブが患者内の体腔内へ挿入された後にチューブから着脱可能な拡張器とを含む。体腔をガスまたは液体で充填して、体腔を取り囲む内臓を膨張させることができ、例えばトロッカを使用して、ガイド・ワイヤを挿入することができる。チューブは、拡張可能なバルーンへの1つまたは複数の内腔を含み、バルーンは内腔を通って1つまたは複数のバルーン内へ挿入される流体によって膨張可能であり、両端でチューブの外径に封止された弾性膜によって形成される。拡張器は、ステンレス鋼のシャフトおよび体腔内へ挿入されているチューブの端部を覆って延びる拡張器の外装部分などによって、挿入中に定位置で保持される。外装の一部分はバルーンを覆って延びバルーンを保護することができる。 (もっと読む)


【課題】狭窄部を治療する切断ワイヤの選択的使用を可能にする器械を提供する。
【解決手段】体内管腔中の病変部を治療して体内管腔中の通路を拡大する器械(10)は、近位部分及び遠位部分(23)を備えた切断部材(20)と、近位部分及び遠位部分(32)を備えた追跡部材(30)とを有する。切断部材と追跡部材は、これらの遠位部分のところで互いに連結されていて、一ユニットとして体内管腔中に挿入可能であり、切断部材は、少なくとも遠位領域のところでの切断部材と追跡部材との間の隙間を広げるよう追跡部材の長手方向軸線を横切る方向に運動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】生体への影響を低減させて安全性を向上できる生体接着シートを提供する。
【解決手段】生体適合性材料からなる基板12と、生体適合性材料からなり、前記基板12の面から突出して形成される複数の突出部13と、を有し、前記複数の突出部13を生体組織に接触させることでファンデルワールス力により生体組織に接着される生体接着シート10である。 (もっと読む)


【課題】バルーンを体内管状組織に対して周方向に位置決めして、体内管状組織の湾曲方向に則した適切な方向で湾曲するように膨らませることが出来る、新規な構造のバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体12の遠位端側にバルーン30が外挿状態で取り付けられていると共に、カテーテル本体12の近位端側からバルーン30に対して圧力流体を供給及び吸引する給排路28が形成されているバルーンカテーテル10において、バルーン30には、給排路28を通じての圧力流体の供給によって長さ方向で湾曲して膨らむ湾曲部34が設けられており、カテーテル本体12におけるバルーン30が外挿された部分には、長さ方向の両端部分と湾曲部34が外挿された部分とにそれぞれ造影マーカー36が設けられていると共に、造影マーカー36の造影形状が周方向に変化している。 (もっと読む)


【課題】 肉厚の異なる部位を含ませ、これによってチューブの断面積を増加させ、破断荷重等を向上させたチューブを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ11は、肉厚の比較的厚い部位13Kと、肉厚の比較的薄い部位13Nとを、一体的に集めて形成されることで、一定の肉厚ではなく、変化した肉厚を有する。 (もっと読む)


【課題】医療器具が移動することが困難な脳領域に、医療器具が移動可能な空間を形成する装置および方法の提供。
【解決手段】脳内で用いる医療用装置であって、前記医療用装置は、拡張可能な部材を有するカテーテルを有し、前記拡張可能な部材は、拡張して、第2の医療器具の少なくとも一部が移動可能な空間を形成することを特徴とする医療用装置。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上して手技時間を短縮することができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル40は、可撓性を有して内部にルーメンが形成されたカテーテルシャフト3と、カテーテルシャフトの先端側に配されてルーメンと連通されたバルーン5と、カテーテルシャフトの基端側と接続される接続口、及びバルーンを膨張させるための流体を供給する流体供給源と接続される取付口が配された弁部41とを備え、弁部が、接続口と取付口とを連通させる管路が配された弁部本体と、管路に配され、弾性変形して管路を遮断する栓部と、栓部を押圧して変形させる押圧操作部とを備え、雄ねじ部又は雌ねじ部の一方が弁部本体に、他方が押圧操作部に配されて、弁部本体と押圧操作部とが螺合可能とされ、押圧操作部を弁部本体に対して螺合する際に弁部本体の供回りを規制する規制部がカテーテルシャフトに配されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ガイドワイヤとバルーンカテーテルとを一体型としたバルーンカテーテルにおいて、ガイドワイヤのコイル部分とバルーンカテーテルの先端部分との間に段差が生じることを防止して、バルーンカテーテルの通過性を向上させることを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル1は、先端コイル部90の外側コイル91の外形形状と
先端側インナーシャフト51の先端部の外形形状を滑らかに接続する樹脂からなる遷移部54を備える。 (もっと読む)


【課題】長さの認識ないしは測定(例えば病変長の長さの測定)を精度良く簡易に行えるようにしたカテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテルC5は、血栓等を吸引するための細長状の吸引用管状部材70を備えている。吸引用管状部材70の先端縁の外側には、細長状のガイドワイヤ用管状部材74が設けられている。ガイドワイヤ用管状部材74において、放射線を透過しないマーカー76が、3個以上(ここでは5個)軸方向に等間隔で並べられており、吸引カテーテルC5の先端縁外部の長さを測定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの位置及び方向を決定する方法とシステムを提供する。
【解決手段】有機ルーメン上で医療手術を行うカテーテル102であり、このカテーテル102が細長い部材108、細長い部材108の遠位端に置かれた医療手術素子112、上記遠位端に置かれた電磁界検出器114、及び電磁界検出器114を医療位置決めシステム106と連結する配線を含んでおり、医療位置決めシステム106が上記遠位端の位置と方位を決定する。 (もっと読む)


21 - 40 / 529