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Fターム[4C167AA11]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | 迅速交換式,モノレール式 (92)

Fターム[4C167AA11]に分類される特許

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【課題】操作性に優れたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側に弾性的に膨張可能なバルーン11が設けられており、内部空間がバルーン11の内部空間に連通された先端シャフト21と、先端シャフト21に連結された中間シャフト22と、中間シャフト22に連結された基端シャフト23と、先端シャフト21の内部空間に設けられたガイドワイヤ用チューブ14と、先端側がガイドワイヤ用チューブ14に固定され、かつ基端側が基端シャフト23に固定されて、中間シャフト22の内部空間に挿通された線材16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側に弾性的に膨張可能なバルーン11が設けられており、内部空間がバルーン11の内部空間に連通された先端シャフト21と、先端シャフト21に連結された中間シャフト22と、中間シャフト22に連結された基端シャフト23と、先端シャフト21の内部空間に設けられたガイドワイヤ用チューブ14と、ガイドワイヤ用チューブ14の外壁に設けられた固定用チューブ17と、先端側が固定用チューブ17に挿通され、かつ基端側が基端シャフト23に固定されて、中間シャフト22の内部空間に挿通された線材16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】迅速交換式カテーテルにおいて、膨脹させたバルーンの長さ及び形状を生体内現位置で調整できるようにする。
【解決手段】外管内で内管が軸方向に動くことを可能にする迅速交換式カテーテルであって、外管と、ガイドワイヤ上を全体的または部分的に通過するのに適し、内管及び外管の長手方向の軸が実質的に平行であるように前記外管のルーメン内に配置され、前記外管に対して長手方向の軸に沿って動かされることができ、近位端が前記外管の壁を貫通するようにある角度に曲げられているような内管と、前記外管内で内管が軸方向に動くことを可能にするための手段であって、前記内管の前記ある角度に曲げられた近位部が前記外管を通過しても前記動きが妨げられることがないようにした該手段と、外管の近位端に位置する、前記内管を軸方向に押すかまたは引いて動かすための手段とを含む迅速交換式カテーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤや屈曲した血管等に対するバルーンカテーテルの追従性を向上させる。
【解決手段】バルーンカテーテルは、インナーシャフト50よりも柔軟な筒状の部材からなり、バルーン20の先端取付部21より先端側に延出する先端チップ部61、先端取付部21が取り付けられた中間チップ部62、及び先端取付部21より後端側に延出して、バルーン20の先端テーパ拡張部22内でインナーシャフト50の延出部52に接合された後端チップ部63を有するチップ60を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、押込性に優れるとともに、拡張用液体を迅速に流通させることができるバルーンカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のバルーンカテーテルは、遠位部、近位部及び上記遠位部から上記近位部まで連続した内腔を有しており、上記内腔の側面に当接部が形成された外側チューブと、上記遠位部に形成されており、上記外側チューブの内腔と連続した内腔を有するバルーンと、上記外側チューブの内腔内の上記当接部よりも上記近位部側に位置しており、上記当接部と当接可能な管状部材と、先端部及び後端部を有しており、上記管状部材の内腔を維持しつつ上記管状部材内を挿通するコアワイヤとからなるバルーンカテーテルであって、上記先端部は上記管状部材に固定されており、上記後端部は上記近位部に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アウターシャフトの軸方向及び円周方向の何れの方向に対しても剛性の所望の剛性が確保でき、耐キンク性の高いバルーンカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル10は、バルーン20の少なくとも一部が取り付けられ、バルーン20を拡張するための流体を供給する拡張ルーメンを構成する管状のアウターシャフト30と、少なくとも一部がアウターシャフト30の内部に配置された、ガイドワイヤを挿通させるための管状のインナーシャフト50と、アウターシャフト30内で軸方向に延びると共に、所定の間隔をもって配置された線状の部材からなり、少なくとも1本が他のものと異なる第1、第2、第3コアワイヤ81,82,83とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バルーンカテーテルの近位側から与えられる回動をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できるバルーンカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30とインナーシャフト50の間に配置され、インナーシャフト50をアウターシャフト30と同軸状に位置決めすると共に、アウターシャフト50とインナーシャフト30とを接続する複数の回転伝達部材80を備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の遠位端に連結された遠位終端部の遠位方向が容易に把握でき、遠位終端部の側面口から出るカニューレ等の進行方向を容易に把握することが可能となる。
【解決手段】血管構造に使用するためのカテーテルシステムにおいて、本体内腔部を含むカテーテル本体と、カテーテル本体の遠位端に連結された遠位終端部であって、遠位終端部内腔部、側面口、および遠位口を含む遠位終端部と、遠位終端部に設けられたマーカーであって、血管構造における対象部位に対する側面口の相対的な向きを示す複数のシンボルとして現れるように構成されたマーカーとを備え、
マーカーは、LT指向マーカーであって、遠位終端部が回転することによって、L字形状またはT字形状に見えるものであり、長手方向に延びる第1部分、及び、該第1部分の遠位端に接触していて長手方向に対し直交方向に延びる第2部分から構成されている、カテーテルシステムである。 (もっと読む)


【課題】ステントデリバリーシステムにおいて外管の途中に形成された開口部を確実且つ容易に閉塞する。
【解決手段】ステントデリバリーシステム10を構成する外側チューブ体14には、ガイドワイヤ20を外部に導出するためのガイドワイヤ導出孔44が形成され、該ガイドワイヤ導出孔44には、封止ロッド52のテーパ部60が挿入され該ガイドワイヤ導出孔44を閉塞している。また、封止ロッド52の先端には、内側チューブ体12の内部に挿通されるスタイレット部56が設けられ、前記内側チューブ体12を保持する。そして、ステント16の留置作業を行う際、封止ロッド52をガイドワイヤ導出孔44から取り外して該ガイドワイヤ導出孔44を開放状態とする。 (もっと読む)


【課題】ステントデリバリーシステムにおいて外管の途中に形成された開口部を確実且つ容易に閉塞する。
【解決手段】ステントデリバリーシステム10を構成する内側チューブ体12のガイドワイヤ20が挿通される第1先端チューブ24の基端に、半径外方向に拡径したシャッター部材26が設けられ、前記内側チューブ体12の外側に設けられた外側チューブ体14を軸方向に移動させることにより、前記ガイドワイヤ20が導出されるガイドワイヤ導出孔54を前記シャッター部材26によって閉塞・開放状態へと切り換える。フラッシュ時には、ガイドワイヤ導出孔54をシャッター部材26で閉塞し、一方、ガイドワイヤ20を外部へと導出する場合には、前記ガイドワイヤ導出孔54を開放する。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの近位側から与えられる押し込み力をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できると共に、バルーンを体外へ引き抜く際に、キンク等が生じることを防止できるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端アウターシャフト部31と後端アウターシャフト部37を接続すると共に、先端アウターシャフト部31及び後端アウターシャフト部37よりも降伏点が低い中間アウターシャフト部35と、先端アウターシャフト部31に設けられた係合部33と、後端側が後端シャフト37に接合されると共に、中間アウターシャフト部35に挿通され、先端に係合部33と当接可能な当接面70aを有する押圧部材70とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速交換式カテーテルにおいて、膨脹させたバルーンの長さ及び形状を生体内現位置で調整できるようにする。
【解決手段】外管内で内管が軸方向に動くことを可能にする迅速交換式カテーテルであって、外管と、ガイドワイヤ上を全体的または部分的に通過するのに適し、内管及び外管の長手方向の軸が実質的に平行であるように前記外管のルーメン内に配置され、前記外管に対して長手方向の軸に沿って動かされることができ、近位端が前記外管の壁を貫通するようにある角度に曲げられているような内管と、前記外管内で内管が軸方向に動くことを可能にするための手段であって、前記内管の前記ある角度に曲げられた近位部が前記外管を通過しても前記動きが妨げられることがないようにした該手段と、外管の近位端に位置する、前記内管を軸方向に押すかまたは引いて動かすための手段とを含む迅速交換式カテーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】治療用カテーテルに有効なバックアップ力が及ぼされると共に、カテーテル長の短縮とカテーテル構成デバイス数の削減が実現され、更にプロキシマルシャフトがディスタールシャフトに対して容易に且つ強固に固定され得る、新規な構造の子カテーテルを提供すること。
【解決手段】ディスタールシャフト26とプロキシマルシャフト28を備えたモノレールタイプとされていると共に、プロキシマルシャフト28の先端部分がディスタールシャフト26の外周面上に配設された固定用バルーン38に対して差し入れられており、プロキシマルシャフト28の内腔39によって固定用バルーン38に圧力流体を給排する給排路が形成されている一方、固定用バルーン38よりも基端側でディスタールシャフト26に被覆チューブ42が外挿固定されて、被覆チューブ42によってプロキシマルシャフト28がディスタールシャフト26の外周面に締め付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】高分子スリーブは、2つのチューブの隣接部分(すなわち、連結部分)のそのものの強度を高めるものの、その連結部分とそれ以外の部分との境界付近、すなわち、連結部分の周囲の強度を高められない。そのため、この連結部分の周囲が破断しやすくなる。破断しにくいカテーテルを提供する。
【解決手段】接続チューブ13が、自身の一部の外壁を、チューブ状のバルーン11の内壁から遠位チューブ21の内壁にまでまたがりつつ、それら内壁につなげることで、両チューブ11・21が連結される。 (もっと読む)


【課題】 破断しにくい上に柔軟性に富んだカテーテル等を提供する。
【解決手段】 カテーテル49は、端同士を連結する遠位チューブ21および中間チューブ22と、両チューブ21・22内部の遷移部分19に支持されることで、両チューブ21・22の内壁から乖離するコアワイヤー11と、コアワイヤー11を被覆するチューブで、遷移部分19から延び出る部分を、全周囲に位置する中間チューブ22の内壁から乖離させる補強チューブ13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】病巣を治療するカテーテルシステムが提供される。
【解決手段】本システムは、二股に分かれた病巣の治療に適しており、特に、回転と平行移動において、薄い外形および実質的に予測可能な位置決め能力を有するカテーテルシステムに関する。1つの実施形態において、固定ワイヤバルーンカテーテルおよび部分的に接続されたガイドワイヤルーメンを含み、該ガイドワイヤルーメンが、股部でカテーテルに接続されている。股部の位置が、実質的に予測可能な位置であるように決められる。本システムの実施形態のいくつかは、様々な病巣の型と血管の形状についても記載される。 (もっと読む)


【課題】生体内に挿入される部分に金属製管部を利用する構成において、耐キンク性の向上を好適に図ることが可能な医療用器具を提供すること。
【解決手段】アウタ管部31は、樹脂層41に対して、金属製のジョイントリング42と、金属製の補強用コイル43とが埋設されていることにより形成されている。補強用コイル43は、ステンレス製の金属線を螺旋状に周回させることで、軸線方向が長手方向となるコイル状に形成されており、ジョイントリング42よりも剛性が低く設定されている。補強用コイル43は、アウタ開口34の位置に近位端部が存在するとともに、遠位端部がジョイントリング42よりも遠位側に存在するように延在しており、アウタ管部31の略全体に亘って設けられている。当該構成において、補強用コイル43は、ジョイントリング42内から遠位側に向けて延出している。 (もっと読む)


【課題】外径を可及的に小径にすることができ、さらに十分な流路面積を持つ吸引ルーメンを形成することができる吸引カテーテル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】吸引カテーテル10は、先端から基端まで連通する吸引ルーメン24aが形成された吸引チューブ24と、吸引チューブ24の先端側の外面に並列して接合されると共に、前記吸引チューブ24の外部に開口部22を有するガイドワイヤルーメン20aが形成されたガイドワイヤチューブ20とを備え、前記吸引ルーメン24aには、ガイドワイヤルーメン20aに対応する周方向の一部に、内側に向かって窪んだ凹部24bが設けられ、前記吸引チューブ24には、前記凹部24bを含む前記吸引ルーメン24aの縁部全周に渡ってブレード30が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 分岐部(30)の区域で人体の流体搬送導管(血管など)の病的狭窄を治療するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特に、1対の異種ステント(12、14)の1つ以上を運ぶように構成されたステント送出システム(100)に関し、ステント(12、14)のうち少なくとも1つは、分岐部(30)のすぐ近くで血管(46)の広がった部分を治療するのに特に適している。ステント送出システム(100)は、ステントを選択的に送出するように適合されているハンドピース(140)も含むことができる。 (もっと読む)


【課題】少なくともガイドワイヤ孔と配送孔を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】近位端と遠位端間に延在する長手、及び近位端から遠位端まで延在する配送孔と近位ガイドワイヤ出口ポートを有するガイドワイヤ受け孔とを含む少なくとも二つの平行に延びた孔を有する近位部、近位端から近位ガイドワイヤ出口ポートに対して遠位点に延びた近位部配送孔内に配置され、かつ近位点から遠位点へ相対的に硬直から柔軟へ移行する強化管状部材、ならびに少なくとも遠位部ガイドワイヤ受け孔と遠位部配送孔を有する遠位部を含み、配送孔は遠位部で外管状部材と内管状部材との間の環状スペースによって形成され、かつ強化管状部材は壁が螺旋状にカットされ、カットのピッチは近位端から遠位端に向かって増大している、カテーテル。 (もっと読む)


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