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Fターム[4C167AA28]の内容

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コイル式 (149)

Fターム[4C167AA28]に分類される特許

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【課題】 自己拡張型の端部部分を有するハイブリッド型ステントを提供する。
【解決手段】 本発明のハイブリッド型ステントはバルーン式拡張可能型の中央部分と自己拡張型の端部部分とを備えて構成されている。このステントの全体はバルーン式血管形成カテーテルのバルーン上に嵌め合わせ方式により取り付けられている。このステントを取り付けたバルーン上に当該ステントの自己拡張型の端部部分を保持するための方法の一例は当該ステントの各自己拡張型端部部分の周囲に円筒形のエラストマー・チューブを配置することである。さらに、ステント供給システム上にこのハイブリッド型ステントを保持するための別の方法はステント拡張を開始する際に引き戻される慣用的なシースを使用することである。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤに対する延長ワイヤの正確かつ簡便な接続を可能とする接続補助具、延長ワイヤ供給具および延長ワイヤセットを提供すること。
【解決手段】接続補助具1は、先端側から生体内に挿入して使用されるガイドワイヤ200の基端側に設けられた基端側接続部220と、延長ワイヤ100の先端側に設けられた先端側接続部120とを接続する接続操作の際に用いられる。この接続補助具1は、延長ワイヤ100の先端側接続部120が挿入される直線部21と、この直線部21に連通しており、直線部21に向かって漸減するテーパ形状をなし、接続操作の際にガイドワイヤ200の基端側接続部220を直線部21内に案内するテーパ部22とを有する補助具本体2と、直線部21に先端側接続部120を挿入した状態で、補助具本体2を延長ワイヤ100の先端部に固定するための固定機構5とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐キンク性および操作性に優れるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、第1のワイヤ2と、第2のワイヤ3と、これらを接続する管状の接続部材4とを有している。また、接続部材4は、先端側拡径部41と基端側拡径部42とを有している。第1のワイヤ2は、その基端に外径が基端側に向けて漸減する第1のテーパー部21を有し、第1のテーパー部21の少なくとも一部が先端側拡径部41に挿入されている。第2のワイヤ3は、その先端に外径が先端側に向けて漸減する第2のテーパー部31を有し、第2のテーパー部31の少なくとも一部が基端側拡径部42に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 コイル体のばね定数はコイル平均径に反比例する為、先端部が小径で後端部が大径から成るコイル体は、外径差(コイル平均径差と同様)に起因して小径のコイル体のばね定数は増大し、いわゆる細くて剛性の高いコイル体となる課題がある。そして又、かかる場合において、ねじり回転操作に対して耐疲労特性を向上させる課題がある。
【解決手段】 コイル体の外径差から生ずるばね定数増大分を抑止する為、小径のコイル体の長手方向の長さを変えずに巻き数を増大し(コイルピッチを小さく)又、さらにばね指数と曲げ応力修正係数との一定の関係により、繰り返しねじり回転での耐疲労特性を向上させたコイル体を備えた医療用ガイドワイヤを提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管等に挿入可能なサイズの医療用パイプを製造する際にその医療用パイプの内径が均一となる医療用パイプの製造方法を提供すること。
【解決手段】医療用パイプの製造方法は、管状をなし、その内周面に微小な凹凸が形成されたパイプ11から医療用パイプ10を製造する方法である。この医療用パイプの製造方法は、凹凸を低減させる平滑化処理を施す工程を有している。そして、平滑化処理は、複数箇所で屈曲または湾曲した波形をなし、パイプ11よりも硬質の線材1をパイプ11に挿入して、パイプ11の軸方向に沿って移動させつつ、パイプ11の軸回りに回転させる処理となっている。 (もっと読む)



【課題】ガイドワイヤを所望の長さに延長することができ、利便性に優れる延長ワイヤを提供すること。
【解決手段】延長ワイヤ100は、先端側から生体内に挿入して使用されるガイドワイヤ200の基端部に接続されるワイヤであって、線状のワイヤ本体110と、ワイヤ本体110の先端部に設けられ、ガイドワイヤ200の基端部に接続可能な形状の先端側接続部120と、ワイヤ本体110の基端部に設けられ、先端側接続部120に接続可能な形状の基端側接続部130とを有している。 (もっと読む)


本発明は、近位領域8と、遠位センサ領域9と、先端領域10とを有する、生体における生理学的変数を血管内で測定するためのセンサ・ガイド・ワイヤ17に関する。センサ・ガイド・ワイヤ17は、コア・ワイヤ部材11と、生理学的変数を測定し、前記変数に応答してセンサ信号を発生させるためのセンサ部15を有するセンサ素子14と、前記センサ素子14の少なくとも一部を収容するジャケット13とをさらに有する。センサ部15は、生理学的変数、圧力、温度及び流れのうちの1つ又は多くに敏感である。コア・ワイヤ部材11は、2つの分離した部分である第1のコア・ワイヤ部分19及び第2のコア・ワイヤ部分20を有し、前記第1のコア・ワイヤ部分19の遠位端21は、前記センサ部15の近位で前記ジャケット13に取り付けられ、前記第2のコア・ワイヤ部分20の近位端22は、前記センサ部15の遠位で前記ジャケット13に取り付けられる。
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【課題】ガイドワイヤの先端部の変形を防止することのできるガイドワイヤ包装体を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ包装体1は、ループ状に巻回した状態に維持された突出口212を有する管体21および管体21に突出口212から先端部23aを突出させた状態で収納されたガイドワイヤ23を有するガイドワイヤ収納物2と、シート材41、42を重ね合わせてシールすることにより形成されたガイドワイヤ収納物2を収納する収納空間Sおよびシールにより形成されたシール部43が外側に向けて突出した凸部を有する包装体4と、ガイドワイヤ収納物2に固定され、ガイドワイヤ収納物2が収納空間Sに収納された状態において前記凸部に係合することにより収納空間S内でのガイドワイヤ収納物2の回転を抑制する回転規制部材3とを有している。 (もっと読む)


【課題】湿潤時に潤滑性を発現し、かつ繰り返し摺動しても容易に潤滑性が低下しない耐久性に優れた医療用具を提供すること。
【解決手段】造影剤を含有する樹脂層14が形成された医療用具(例えば、ガイドワイヤ10)の外周面上に、ウレタン系高分子層16を設け、さらにこのウレタン系高分子層16の外周面上に、無水マレイン酸系高分子とポリイソシアネートを含有する溶液をコーティングすることにより、無水マレイン酸系高分子層18を積層した。 (もっと読む)


【課題】血栓形成を回避する、移植物のための改良された材料および処理方法を提供すること。
【解決手段】表面を有する少なくとも1つの基材;および該表面の少なくとも一部分の官能基、を備える、医療デバイスであって、該官能基は、該医療デバイスの該表面の近くの微小環境のpHを調整する、医療デバイス。ある実施形態において、上記表面の少なくとも一部分の上記官能基は、荷電ポリマーにより影響を受ける。ある実施形態において、上記医療デバイスは移植可能である。 (もっと読む)


【課題】患者への挿入前にカテーテル内にガイドワイヤーを挿入する操作を省略し、一人操作が行えるようにする医療用カテーテルおよびその収納体を提供すること
【解決手段】カテーテルには、先端側から、誘導部4、視認部16、バルーン設置部21がこの順で設けられている。視認部16は、目視およびX線を用いた観察により本体チューブ2内部の様子を確認できる構成となっている。カテーテル1の基端側から視認部16にわたって設けられたルーメンの内部に、予めガイドワイヤー20が挿入されている。ガイドワイヤー20の先端は視認部16に位置している。 (もっと読む)


【課題】患者への挿入前にカテーテル内にガイドワイヤーを挿入する操作を省略し、一人操作が行えるようにする医療用カテーテルおよびその収納体を提供すること
【解決手段】カテーテル1には、先端側から、誘導部4、視認部16、バルーン設置部21がこの順で設けられている。視認部16は、目視およびX線を用いた観察により本体チューブ2内部の様子を確認できる構成となっている。カテーテル1の基端側から視認部16にわたって設けられたルーメンの内部に、予めガイドワイヤー20が挿入されている。ガイドワイヤー20の先端は視認部16に位置している。 (もっと読む)


【課題】良好なX線コントラスト、生体適合性、および耐腐食性を付与する十分な厚みの
放射線不透過性コーティングを有する医療装置を提供すること。
【解決手段】医療装置であって、層間剥離することなくこの医療装置の使用に固有の大き
な歪みに耐えることができる多孔性の放射線不透過性コーティングを備えている。ステン
トなどの医療装置の熱機械特性に悪影響を及ぼさないように、蒸着により医療装置にTa
コーティングを施す。このようなコーティングは、高い放射率を有するのが好ましい。こ
のようなコーティングは、概ね単斜晶系の被覆剤または低エネルギー被覆剤によって施さ
れる。 (もっと読む)


【課題】先端部において、良好な柔軟性を有し、外表面が平滑な被覆層を形成することができ、操作性、安全性に優れたガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤは、第1ワイヤと、第1ワイヤの基端側に配置された第2ワイヤとを接合してなる可撓性を有するワイヤ本体と、螺旋状のコイル4とを備えている。コイル4は、基端側から先端側に向って順に、外径・内径一定部と、テーパ部と、外径・内径一定部41とを有している。コイル4の外径・内径一定部41においては、線材40の外周側の部位402の形状と内周側の部位401の形状とが互いに異なる。そして、外径・内径一定部41においては、線材40の横断面での線材40の外周側の部位402の曲率半径の平均値R2が内周側の部位401の曲率半径の平均値R1よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】外径寸法を小さく抑えつつ、画質の良好な画像の取得と十分に太いガイドワイヤの使用とを可能にする。
【解決手段】半径方向に微小隙間をあけてガイドワイヤ留置カテーテル1を挿入可能な貫通孔6を有する筒状のシース部材5を備え、貫通孔6の内面に、該貫通孔6に挿入された状態のガイドワイヤ留置カテーテル1との間にガイドワイヤ3の直径よりも大きな隙間を形成する溝9が長手方向に沿って形成されているガイド装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
十分な先端荷重を得られると共に、先端部分が捻じれたり、折れ曲がることが可及的に防止できるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、コアシャフト14の先端に向かって外径が次第に減少するテーパコイル部64を有する外側コイル60と、外側コイル60内でコアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50とを有する。
内側コイル50の後端は、外側コイル60のテーパコイル部64が最大の外径を有する位置よりも先端側で、コアシャフト14のみに接合されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ長手方向の剛性の変化が緩やかであり、操作性および耐キンク性に優れたガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤは、先端側に配置された線状の第1ワイヤ2と、第1ワイヤ2の基端側に配置され、第1ワイヤ2の構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤ3とを備え、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3とは、溶接により連結されている。また、第2ワイヤ3は、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3との溶接部付近に、その横断面積が第1ワイヤ2の基端部の横断面積より小さい小横断面積部32を有している。小横断面積部32は、その外径が先端方向へ向かって漸減する第1の部分32Aと、第1の部分32Aより先端側に位置し、その外径が先端方向へ向かって漸増する第2の部分32Bとを有し、第1の部分32Aと第2の部分32Bとを境界部の外周面は、段差のない連続した部分を構成する。 (もっと読む)


【課題】X線造影下でカテーテルの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となる医療用器具を提供する。
【解決手段】カテーテル・ガイドワイヤ組立体10は、外管26と、内管24と、先端側が内管24の先端側に取り付けられ且つ基端側が外管26の先端側に取り付けられたバルーンカテーテル12と、内管24内に挿通されるガイドワイヤ14とを備える。カテーテル12は、バルーン17と外管26の接合部28から基端側にのみ配置されるX線不透過マーカMc1を有し、ガイドワイヤ14は、その長軸方向に配置される少なくとも第1及び第2のX線不透過マーカMg1及びMg2を有し、ガイドワイヤ14に配置される第1のX線不透過マーカMg1から第2のX線不透過マーカMg2までの距離と、カテーテル12に配置されるX線不透過マーカMc1から該カテーテル12の最先端までの距離とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


【課題】 再疎通のためにカテーテルにガイド・ワイヤを取り付けるまたは結合するか、または血管内の閉塞に通路を開けるための取付機構および方法が提供される。
【解決手段】 取付機構は、ガイド・ワイヤをカテーテルに結合するためにガイド・ワイヤに対して摩擦力を生成し、この設計により、再疎通手順の間に、より強い力がガイド・ワイヤで使用されることを可能にする。本発明はまた、能動カテーテルと併用した取付機能の使用を包含し、この能動カテーテルは、閉塞を貫通する目的でガイド・ワイヤに適用され得る増加された力に振動運動を、好ましくは軸振動運動を追加するために、カテーテルの遠端部をまたはカテーテルの遠端部内の構成要素を振動させるための振動発生手段を有する。本発明の方法は、カテーテルにガイド・ワイヤを取り付ける方法、および部分または完全閉塞を有する血管の治療方法に関する。 (もっと読む)


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