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Fターム[4C167AA28]の内容

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【課題】インナチューブ及びアウタチューブを備え、インナチューブに挿入されたガイドワイヤをアウタチューブの中間位置から好適に引き出すことができるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルキットは、先端側から体内に挿入されるアウタチューブ16と、アウタチューブ16のアウタ内腔16aに相対移動可能に挿通されているインナチューブ21とを備えている。インナチューブ21にはインナ貫通孔41が形成されており、アウタチューブ16にはアウタ貫通孔45が形成されている。カテーテルキットは、インナチューブ21及びアウタチューブ16のうちの一方が他方に対して相対的に回転することを規制しながら、軸線方向への相対的な移動をガイドするガイド部51を備えている。 (もっと読む)


いくつかの実施形態は、変更可能なまたは調整可能な作業長さを有するカテーテルシステムに関する。カテーテルシステムは、カテーテル本体であって、基端部、先端部、及びカテーテル本体の少なくとも一部を通って形成されたガイドワイヤを受けるように構成された第1軸ルーメンを有する。第1開口部は、カテーテル本体の一部を通って形成され、第1ルーメンと連通する。シースは、少なくとも第1位置から第2位置まで、回転可能、軸方向に移動可能、または他の方法で変更可能であり、シースは、第1位置においてカテーテル本体の第1開口部をほぼ覆い、第2位置においてカテーテル本体の第1開口部をほぼ露出させる。
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【課題】 外径の異なるカテーテルとガイドワイヤとを任意に組み付けて用いる場合でも対応できるガイドワイヤ挿入補助具を提供すること。
【解決手段】 ガイドワイヤ挿入補助具10をカテーテル案内筒11とガイドワイヤ案内筒12とで構成した。カテーテル案内筒11の外周面に、複数のカテーテル案内溝Cを円周方向に間隔を保って形成するとともに、突起13、突条14を形成した。ガイドワイヤ案内筒12を、半筒状部12a,12bを蝶番12cで連結して構成し、その内周面に、複数のガイドワイヤ案内溝Gを形成するとともに、突起13に係合する凹部16と、突条14に係合する溝部17とを形成した。そして、突起13と凹部16との係合位置を任意の位置にしてカテーテル案内筒11とガイドワイヤ案内筒12とを組み付けることにより、任意のカテーテル案内溝Cと任意のガイドワイヤ案内溝Gとを連通させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 外径の異なるカテーテルとガイドワイヤとを任意に組み付けて用いる場合でも対応できるガイドワイヤ挿入補助具を提供すること。
【解決手段】 ガイドワイヤ16をカテーテル15に挿入するために用いるガイドワイヤ挿入補助具10を、カテーテル案内板11とガイドワイヤ案内板と12で構成した。カテーテル案内板11に、幅の異なる複数のカテーテル案内溝Cを一定間隔で形成するとともに、複数の穴部13を一定間隔で形成した。また、ガイドワイヤ案内板と12に、幅の異なる複数のガイドワイヤ案内溝Gを複数のカテーテル案内溝Cと同じ間隔で形成するとともに、複数の穴部13に対して係合可能な複数の突起14を穴部13と同じ間隔で形成した。そして、穴部13に突起14を係合させることにより、任意のカテーテル案内溝Cと任意のガイドワイヤ案内溝Gとを連通させることができるようにした。 (もっと読む)


患者に、例えば脈管の管腔に挿入する、拡張器と共に使用する改良型の医療用フィラメント及び並びにフィラメントと拡張器の組み合わせを提供する。こうしたフィラメント及びフィラメントと拡張器との組み合わせ使用のための方法も説明する。このフィラメントは、近位部分及び遠位部分を含む。遠位部分の直径は、近位部分の直径よりも大きい。この直径の変化は急であるため、フィラメントに沿ったある点において遠位部分に近位に面する表面を呈する不連続のステップ状遷移部を形成する。フィラメントの近位部分が、患者に挿入するように構成された遠位先端部を有する拡張器に完全に挿入されると、拡張器の遠位先端部は遠位部分の近位に面する端部表面にしっかりと当接する。
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【課題】種々の体通路に使用できかつ配置、取出しおよび製造が容易なステントを提供することにある。
【解決手段】ステントは、体通路内に挿入されたときに、通路のサイズに基づいて、ステント自体が可変度合いでカールするように構成されている。これにより、単一サイズのステントを異なるサイズの通路に使用できる。ステントは、全体として長方形または他の形状にすることができる。ステントは1つ以上の材料で作ることができる。例えばステントの脊柱は、ステントの外縁部に使用される材料とは異なる材料で作ることができる。ステントの縁部は、ステントを更に操作することなくまたは何らかの機械的付加手段を用いることなく、通路内に挿入する間に脊柱に向かってカールする。ステントは、その長手方向軸線に沿って厚さおよび/または幅を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いガイドワイヤ式カテーテルを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ式カテーテル1は、ガイドワイヤ5が挿通されるシース6と、シース6の一端に接続されてガイドワイヤ5が挿通される貫通孔が形成された操作部3と、操作部3に対して前記貫通孔の軸線に沿って相対的に進退自在に接続されて前記貫通孔から突出するガイドワイヤ5の外周面を把持してガイドワイヤ5を操作部3に対して相対的に前記貫通孔の軸方向及び周方向に移動可能に案内するガイドワイヤアダプタ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ペースメーカー埋め込み前の検査と、頻脈治療時の焼灼に用いることができるカテーテルであって、操作性に優れたカテーテルを提供する。
【解決手段】先端部分に電極が設けられたチューブ1と、このチューブ1の先端部分にのみに挿通されたガイドワイヤー4とを備えた。チューブ1の先端部分にのみに挿通されたガイドワイヤー4を操作することにより、短時間でカテーテルを心臓内に挿入することができる。ガイドワイヤー4は、チューブ1に対してスライド可能に構成されている。ガイドワイヤー4をチューブ1に対してスライドさせることによって、チューブ1の導入をより容易にすることができる。 (もっと読む)


解剖学的器官、例えば脈管系に通されるナビゲーション・ガイドワイヤー(1)であって、めったにないほど安全に分岐近くに位置することができ、
基端(21)、先端(21)、および少なくとも前記基端から前記先端に延びる軸(X−X)に沿った縦の外延を有する長くなった本体(19)と、
少なくとも1の面内で第1の所定の湾曲をとることができる所定の曲げ剛性(Kf1)があり、圧力にさらされなかった時前記長くなった本体の基部の直線の位置への弾性戻りを保証する一方で、前記第1の基部が曲げ圧力にさらされた時に前記縦軸の少なくとも一部で第1の屈曲を許容する少なくとも1つの第1の基部(4)と、
所定の第2の曲げ剛性(Kf2)があり、それの量が、前記少なくとも1つの第1の基部の前記第1の曲げ剛性と同等か、あるいはそれよりも高く、圧力にさらされない時に前記長くなった本体の前記先端部の直線の位置への弾性戻りを保証しつつ、前記縦軸の少なくとも一部を備える少なくとも1つの平面内で曲げ圧力にさらされた時に第2の屈曲を得られるように、前記第2の先端部が所定の可撓性をもつ、前記少なくとも1つの第2の先端部(3)と、
前記第1の基部と第2の先端部との間の位置に設けられ、前記第1の曲げ剛性(Kf1)および前記第2の曲げ剛性(Kf2)よりも本質的に低い第3の曲げ剛性(Kf3)を持ち、前記第1の基部(4)と前記第2の先端部(3)との間でかなりの方向の違いを許容するように、第3の曲げ剛性が、前記第1の屈曲と前記第2の屈曲と比較して実質的により著しい第3の屈曲をとることができる所定の可撓性を許容する少なくとも1つの中間体区間(6)と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテル用ガイドワイヤ、特に治療用または検査用カテーテルを血管、気管及び消化管等の体腔の所要部位まで導入する際に使用される、湿潤性を有するカテーテル用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】弾性率が小さい金属から形成された中心線材2と、該中心線材を被覆する、弾性率が大きい金属から形成された被覆材とからなる金属芯を具備し、該金属芯の先端部が先細状に形成され、該金属芯の表面に、湿潤時に湿潤性を有する架橋構造の親水性高分子が化学的に結合された被覆層4が設けられてなることを特徴とするカテーテル用ガイドワイヤである。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを細径化した場合でも適度な剛性が得られ、操作性に優れたガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性を有する金属材料で構成された線状をなす芯材と、芯線3の外周の少なくとも一部を被覆し、樹脂材料で構成された被覆層3とを有するワイヤ本体2を備えている。このガイドワイヤ1では、芯線3材の最大外径をφd、被覆層3の芯線3の最大外径の部分での厚さをtとしたとき、t/dが0.03〜0.1となっている。 (もっと読む)


【課題】人体構造内を進行する医療用具を提供する。
【解決手段】基端部及び先端部を有する長尺状コア部材と、前記先端部の上に配置される管状部材とを備える医療用具。管状部材には、複数のスロットが形成される。管状部材は、長手軸を有し、超弾性材料で形成される。前記複数のスロットは、管状部材の長手軸に沿った同じ位置に配置される複数のグループをなすように配置され、該複数のグループの各々は3つ以上のスロットを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入可能な医療器具に適用すると、コーティングにおける改善された接着性を器具の表面に提供する組成物を提供する。
【解決手段】(a)溶媒と結合性ポリマーを含む液体として医療器具の表面上に直接適用され、5〜100μmの厚さを有し、器具の不活性表面と非共有結合で結合する結合性ポリマーを有する密着結合被膜層であり、結合性ポリマーは、例えば、アクリル樹脂や、エポキシ樹脂、アセタール樹脂などであり、更に、
(b)結合被膜層に接着した結合被膜層に適用される外層、
を含む。 (もっと読む)


【課題】基材に対する密着強度、膜の均質性、柔軟性に優れ、摩擦係数の低い血液適合性材料を提供する。
【解決手段】血液適合性材料は、下記式(1)で表わされる構造を含むモノメチルシロキサンネットワーク構造を含有する。


血液適合性材料は、更に、タンタル、ニオブ、チタン、アルミニウム及び又はジルコニウムを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】例えばカテーテルのルーメン等のような管腔内では良好な摺動性を発揮しつつ、ガイドワイヤを把持して操作した際のグリップ力(把持力)の低下を確実に防止することができるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、可撓性を有する長尺なワイヤ本体10を備えるものである。このガイドワイヤ1Aのワイヤ本体10は、その外表面に形成された複数の凸部34と、隣接する凸部34間に形成された凹部35とを有し、凸部34は、凹部35を構成する材料よりも小さい摩擦係数を有する材料で構成されている。 (もっと読む)


血管動脈瘤の治療用デバイスが記載される。治療は、動脈瘤箇所の隔離ボリュームに有効量のエラスチン安定剤を送達することにより達成される。エラスチン安定剤は、送達用組成物に組み込むことができる。デバイスは、任意で、治療効果を向上させる吸引手段を有する。
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【課題】基材の表面にコーティングされたDLC膜を生体適合性材料をはじめとする機能性の成分により長期にわたり安定に修飾し、修飾されたDLC膜がコーティングされた基材及び優れた生体適合性を持続する医療用材料を実現できるようにする。
【解決手段】セラミックス等の無機材料又は樹脂等の有機材料からなる基材の表面にダイヤモンド様薄膜(DLC膜)を形成し、形成されたDLC膜の表面をプラズマ等を用いて処理することにより活性化し、活性化されたDLC膜の表面に生体適合性等を有する種々のモノマーをグラフト重合することによDLC膜の表面にモノマーの重合体をグラフトする。これにより、容易に脱離することがない重合体により修飾されたDLC膜によりコーティングされた基材を実現できる。 (もっと読む)


【課題】手術設定で、カテーテル及びガイドワイヤを管理するためのデバイス、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】一実施例では、デバイスは、患者の脚部の形状に適合する湾曲した底面を持つハウジングを含む。ハウジング内には、一つ又はそれ以上のガイドワイヤやカテーテル等を保持できる保持部材が取り付けられている。別の実施例では、ハウジングは、多くの垂直支持体を備えていてもよく、これらの支持体間に少なくとも一つの保持部材ハウジングが取り付けられる。保持部材ハウジングは、カテーテルやガイドワイヤ等の一つ又はそれ以上の細長いデバイスを受け入れて保持するのに適した保持部材を収容してもよい。保持部材は、カテーテルやガイドワイヤを配置し、使用者がカテーテルやガイドワイヤを取り外そうとするときまで所望レベルの力で保持する上で適当な大きさ、形状、及び可撓性を備えていてもよい。デバイス、カテーテル/ガイドワイヤ組み合わせ、又は他の対をなしたデバイス等を使用することにより、手術野で管理を効果的に行う。 (もっと読む)


【課題】血管等の管状器官内に、カテーテル等のチューブを挿入する際に用いられるガイドワイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】このガイドワイヤ10は、先端部に縮径部22を有する芯線20と、該芯線20の先端部外周に装着されたコイル30と、それらの外周に被覆された樹脂層40とを備え、コイル30は、両端部に線材間に隙間を有する粗巻き部分34を有し、中間部に線材間に隙間のない密着巻き部分36を有している。そして、ガイドワイヤ10を製造する際には、芯線20の先端部外周にコイル30を固定してなるコイル付き芯線20Aを、その基端側から押し出し成形ダイに挿入して引き抜き成形することにより、芯線20及びコイル30の外周に樹脂層40を被覆する。 (もっと読む)


【課題】ガイドシース拡張器およびこれを使用する方法を提供する。
【解決手段】拡張器30はシャフト32と管腔41とハブ31とを有する。シャフトは少なくとも二つの硬性部分を有し、硬性部分はシャフトの遠位端に近づくにつれて硬くなくなる。変化硬性部分は、拡張器が進められ硬さが変更されるときに、より硬いシース42が血管を通って滑らかに進むことができるように、拡張器がガイドワイヤー20に沿って曲がりくねった脈管を通って追跡することを可能にする。拡張器はまた、最初の穿刺穴をより大きく伸ばして拡張器シャフトを収容にするため、また脈管へのシースチップ挿入を容易にするために、遠位チップにおいて先細になっていてもよい。あるいは、シャフトは、脈管内のさらなる遠位に到達することができるように、シース遠位チップを越えて遠位端へ延びている所から先細になってもよい。 (もっと読む)


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