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Fターム[4C167AA28]の内容

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コイル式 (149)

Fターム[4C167AA28]に分類される特許

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【課題】狭窄物にガイドワイヤを効率的に貫通させるとともに、血管穿孔等の不具合が招かれることを好適に防止することが可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】貫通用カテーテル10は、管腔に対して管状体20を保持する拡張部材40と、ガイドワイヤ11に設けられた第1のネジ部材、および管状体に設けられた第2のネジ部材によって構成され、回転に伴うガイドワイヤの進退移動に推進力を付加する伝動部材50と、を有している。 (もっと読む)


本発明はヒト及び/又は動物の中空器官、特に血管において流体を導入及び/又は除去するように構成されたカテーテル用ガイドワイヤ(100)に関する。ガイドワイヤ(100)は流体を送出及び/又は除去する管腔(120)を有する長尺中空シャフト(110)と中空シャフト(110)の遠位端部(117)に同軸上に連結された可撓性ワイヤコイル(150)の形態の挿入補助具を備える。ワイヤコイルはワイヤコイル遠位端部(153)に配置されたガイドワイヤ先端部(170)を有し、芯ワイヤ(130)がガイドワイヤ(100)の可撓性を制御するため中空シャフト(110)の管腔(120)内に配置され、芯ワイヤは管腔(120)の外に長手方向及びワイヤコイル(150)を貫通してガイドワイヤ先端部(170)まで延在する。ガイドワイヤは近位方向においてガイドワイヤ先端部(170)に隣接するワイヤコイル(150)の遠位内方区域(151)が芯ワイヤ(150)に隣接して形成される流体チャネル(151,161,155)を介して中空シャフト(110)の管腔(120)と連通し、導入及び/又は除去すべき流体のための少なくとも1つの外方に開いた貫通開口(154)を有することを特徴とする。
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【課題】ガイドワイヤセパレーションの発生を低減させて操作性を向上できるカテーテルを提供する。
【解決手段】長尺状をなし、かつ長手方向に沿って延在するルーメン21を有するカテーテル本体2と、前記カテーテル本体2の先端側に設置され、ガイドワイヤが挿通可能な管状をなして先端開口部37と基端開口部36とを備え、当該基端開口部36が前記カテーテル本体2の中心軸24から偏心して設けられるガイドワイヤ挿通部3と、を有し、前記ガイドワイヤ挿通部3は、先端側が前記偏心の側Xへ曲がって形成され、かつ前記偏心の側Xへ相対的に柔軟となる異方性の曲げ剛性を有するカテーテルである。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤーの手動操作用デバイスの提供。
【解決手段】概して円柱状の一体的に形成された圧縮可能な構成要素を有し、該構成要素は、長手方向の軸線に沿って配置され、かつ、該長手方向の軸線に対して横方向に圧縮可能であり、かつ、第1、第2、および、第3の作動位置を有し、それらはそれぞれ、圧縮されていない作動位置、完全に圧縮された作動位置、および、部分的に圧縮された作動位置であり、該構成要素は、完全に圧縮された作動位置において、該構成要素をガイドワイヤーに側方から取り付けるのに適合した軸線方向のスロットを形作っており、該構成要素は、部分的に圧縮された作動位置において、スロット内にガイドワイヤーを堅く係合するように構成されており、それにより、該構成要素の軸線方向の運動と回転運動が、ガイドワイヤーの対応する軸線方向の運動と回転運動を生成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 芯線にステンレス鋼線を用いた医療用ガイドワイヤにおいて、強加工伸線を行なった芯線の温度と引張強度特性に着目して、芯線の引張強度特性を向上させる好適条件としての技術課題である製造方法等を開示するものである。
【解決手段】 芯線に固溶化処理したオーステナイトステンレス鋼線を用いて、総減面率が90%から97.6%の強加工の伸線加工を行い、芯線の各機械的加工毎に好適条件の低温熱処理を繰り返し用いることにより、そして又、低温熱処理下での捻回加工、芯線への樹脂被膜成形の熱利用、及び芯線の熱伝導性等を考慮して、芯線の機械的強度特性を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


組織管形成デバイス、方法、及びキットが開示されている。いくつかの変形例では、内側面と外側面を有する組織壁に管を形成する方法が、組織壁を通って組織壁によって規定されるルーメンへアンカ部材を前進させるステップを具え、このアンカ部材が近位部分と、遠位部分と、これらの間の中間部分を具え、近位部分と中間部分が互いに対して角度を成しており、中間部分と遠位部分が互いに対して角度を成しており、アンカ部材を中間部分が組織壁の内側面に接触するように位置決めし、遠位部分が組織壁の内側面に対して角度を成すように構成され、また、中間部分が組織壁の内側面に接触している間に組織壁に組織貫通部材を進めて、管を形成するステップを具える。 (もっと読む)


【課題】コアワイヤに対するコイルスプリングの固着強度が高く、しかも、従来のものと比較してシェイピング長さを短くすることができる医療用ガイドワイヤの提供。
【解決手段】遠位端側小径部11と近位端側大径部14とを有するコアワイヤ10と、コアワイヤ10の遠位端側小径部11の外周に軸方向に沿って装着され、先端側小径部21と、テーパ部22と、後端側大径部23とを有し、少なくとも先端部および後端部においてコアワイヤ10に固着されているコイルスプリング20とを有し、コイルスプリング20の先端側小径部21の長さが5〜100mm、コイル外径が0.012インチ以下であり、コイルスプリング20の先端部は、Au−Ge系はんだにより、コアワイヤ10に固着され、Au−Ge系はんだによる先端硬直部分の長さが0.1〜0.5mmである。 (もっと読む)


【課題】狭窄物にガイドワイヤを効率的に貫通させることが可能なガイドワイヤ挿通カテーテルを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ挿通カテーテル10は、内腔17が形成された管状体12と、管状体12内に回転可能に配置され、ガイドワイヤ11を挿通するルーメン21が形成された挿入シャフト20と、挿入シャフト20の基端部23に配置され、挿入シャフト20の回転を操作する手元操作部30と、管状体12の先端部18に固定され、挿入シャフト20と連結された伝動部材50と、伝動部材50に配置され、ガイドワイヤ11を挟み込む回転可能な一対の回転部材40a,40bと、を有し、挿入シャフト20を回転させることによって、一対の回転部材40a,40bが回転し、ガイドワイヤ11の進退移動に変換する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを良好に誘導できるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1000は、湾曲自在で中空のワイヤ本体1100の中空の内部にスライド自在に挿通されている操作ケーブル1200が遠位端で偏心して接続されており、その操作ケーブル1200の近位端部が屈曲操作機構1300によりスライド移動されてワイヤ本体1100の少なくとも遠位端部1110が屈曲される。このガイドワイヤ1000がチューブ状のカテーテル2000に挿通されてカテーテルシステム100として利用される。このカテーテルシステム100では、ガイドワイヤ1000の遠位端部1110が近位端部の屈曲操作機構1300の手動操作により自在に湾曲する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを短くし、簡易に短時間で目的静脈枝にガイドワイヤを導入する。
【解決手段】血管A内に挿入される細長い挿入部2aと、該挿入部2aの先端に設けられ、所定の軸線6回りに揺動させられて揺動面内の超音波画像を取得する超音波振動子7と、挿入部2aの少なくとも先端部に長手方向に沿って部分的に設けられた貫通孔8とを備える超音波プローブ2と、該超音波プローブ2の貫通孔8に、該貫通孔8の先端開口部から出没可能に挿入されたガイドワイヤ3とを備えるガイドワイヤ挿入装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】芯線にステンレス鋼線を用いた医療用ガイドワイヤにおいて、強加工伸線を行なった芯線の温度と引張強度特性に着目して、芯線の引張強度特性を向上させる好適条件としての技術課題である製造方法等を開示するものである。
【解決手段】芯線に固溶化処理したオーステナイトステンレス鋼線を用いて、総減面率が90%から97.6%の強加工の伸線加工を行い、芯線の各機械的加工毎に好適条件の低温熱処理を繰り返し用いることにより、そして又、捻回加工後の低温熱処理、芯線への樹脂被膜成形の熱利用、及び芯線の熱伝導性等を考慮して、芯線の機械的強度特性を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芯線にステンレス鋼線を用いてコイルスプリング体を芯線と接合する際、芯線への熱影響による機械的強度特性を低下させることなく、これを向上させる技術課題である接合法を開示するものである。
【解決手段】芯線2に固溶化処理したオーステナイト系ステンレス鋼線を用いて、総減面率が80%から97.6%の強加工の伸線加工を行い、芯線2とコイルスプリング体3とを接合する際に接合部材として溶融温度が180℃から495℃の共晶合金を用いて接合して機械的強度特性を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PTCA用ガイドワイヤーなどの製造においては、これまで、コーティング樹脂層の膜厚をできるだけ薄くするための各種方法が検討されているが、潤滑耐久性の確保自体が困難であった。本発明は金属基材に対して薄膜状にコーティングした場合でも、金属コイルの柔軟性を損なうことなく、潤滑性、潤滑耐久性、保水性に優れた新しい機能を有する医療を実現する。
【解決手段】医療用具を構成する基材表面に特定のポリウレタンウレア樹脂をコーティングすることによって、親水性高分子が化学的に固定化されることで、優れた湿潤時潤滑性など、本発明の目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性の向上、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲発達の防止を達成することを目的とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1では、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22を囲う内側可撓管体5を備え、内側可撓管体5は、その先端51がコアシャフト2の先端から後端側に離間して位置するように配されている。そして、内側可撓管体5の先端51と、コアシャフト2とが接合する第1接合部6と、第1接合部6の後端側で外側可撓管体4と内側可撓管体5とを接合した少なくとも1箇所の第2接合部7a、7bとが設けられている。これにより、第1接合部6、第2接合部7a、7bで剛性が高くなるので、ガイドワイヤ1の使用時に、血管等の管腔内でU字形状に屈曲しても、その屈曲は、剛性の高い第1接合部6、第2接合部7a、7bの存在により発展しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】医療器具および医療器具の製造方法を提供する。
【解決手段】医療器具は、基端部(14)および先端部(16)を有する長尺状部材と、長尺状部材近傍に配置され、前記基端部および先端部を連結するコネクタアセンブリ(12)とを備え、前記コネクタアセンブリは放射線不透過マーカ(18a,18b,18c)を備える。 (もっと読む)


【課題】医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性の向上、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲発達の防止を達成することを目的とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1では、コアシャフト2の先端部22に並行して撚線3が配されている。また、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22及び撚線3を囲う内側可撓管体5を備え、内側可撓管体5は、その先端51がコアシャフト2及び撚線3の先端から後端側に離間して位置するように配され、内側可撓管体5の先端と、コアシャフト2及び撚線3とが接合する接合部6が設けられている。これにより、接合部6の先端側と後端側とで剛性差が生じる上、接合部6で剛性が高くなるので、ガイドワイヤ1の使用時に、血管等の管腔内でU字形状に屈曲しても、その屈曲は、剛性の高い接合部6の存在により、接合部6より後端側には発展しにくくなる。 (もっと読む)


本発明は、装置のサイズ設定支援を供する方法及び装置に関する。当該方法は、管のX線画像を取得する手順、放射線を透過しないワイヤチップを有するガイドワイヤを前記管へ導入する手順、前記ワイヤチップのX線画像を取得する手順、前記ワイヤチップが前記管を通り抜けるときに、前記ワイヤチップをセグメント化する手順、及び、前記ワイヤチップのサイズに基づいて前記管のサイズに関するサイズ設定情報を供する手順を有する。本発明による画像化システムは、本発明による方法を実行する機能を供する手段を有する。
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装置本体と複数の固形圧縮薬物錠剤と留置フレームとを含む薬物送達装置が提供される。装置本体は薬物リザーバルーメンと留置フレームルーメンとを含む。複数の固形圧縮薬物錠剤は薬物リザーバルーメンに配置され、及び留置フレームは留置フレームルーメンに配置される。薬物錠剤は、薬物リザーバルーメンに並べられたミニ錠剤であってもよく、任意の2つの隣接する薬物錠剤間に形成される間隙が装置本体の変形を促進する。薬物送達装置を装填するためのシステム及び方法も提供される。一実施形態において、この方法は、1つ以上の固形薬物単位を薬物送達装置の上流に配置する工程と;加圧ガス流により薬物単位を薬物送達装置内に推進させる工程とを含む。
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【課題】血管等の管腔内に挿入されるガイドワイヤにおけるシェイピング性および形状メモリ性を向上させる。
【解決手段】ガイドワイヤ10は、血管等の管腔内に挿入可能なものであり、Crを10〜20質量%、Feを5%以下、Alを1〜10%含有し、残部にTiを含むβ型チタン合金で構成される。また、β型チタン合金は、Crを13.5質量%、Feを0.064質量%、Alを3.05質量%含有するものであってもよい。また、ガイドワイヤはワイヤ芯線12を備え、ワイヤ芯線が上述のβ型チタン合金で構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】バルーン付きアブレーションカテーテルとガイドワイヤを使用してアブレーション治療を行う際に、ガイドワイヤの先端部が誤って加熱されることを防ぐ。
【解決手段】バルーン付きアブレーションカテーテル10用のガイドワイヤ1aであって、ガイドワイヤの長手方向における端部から20〜100mmの領域に、上記ガイドワイヤが屈曲及び/又は湾曲して形成される変形部2aが有り、上記変形部は、上記ガイドワイヤの長手方向の中心軸と該中心軸に対して垂直な方向に最も離れた地点との最短距離が、上記ガイドワイヤとセットで使用するバルーン付きアブレーションカテーテルのカテーテルシャフトのルーメンの最小内径と同じ長さ以上40mm以下である、ガイドワイヤを提供する。 (もっと読む)


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